アント－ン　ワット・ムアン（Wat Muang）巨大仏像（日帰り）

2017/09/27 - 2017/09/27

アントーンのワット・ムアンの大仏は、16年の歳月をかけて完成しました。高さ93メートル、幅62メートルのタイ最大の仏像です。
下に垂らした右手のそばでは記念撮影が出来るようになっています。手の爪だけで約1メートルの長さがあり、近くに行けば行くほどその大きさに圧倒されます。

エリア その他の観光地(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホイクワンのSiam Privi Hotelに宿泊しています。

サイアム プリヴィ ホテル ホテル

ソンテウでバス停まで移動です。

バスでモーチット２（ノーザンバスターミナル）迄移動します。

バスターミナルの裏手のミニバスステーションから出発します。
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現在は新ミニバスターミナルに移っています。（2019年)

アントーン行きは１８番です。
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現在は新ミニバスターミナルに移っています。（2019年)

北バスターミナル バス系

アントーンバスターミナルに到着しました。

到着した近くに女性が居たので、「ワット・ムアン、ワット・ムアン」と聞いたら、このミニバスでゆくと良いとの事でした。スパンブリー方面へ向かうミニバスです。

大仏が左側に見えてきたので降車しました。確か４０Ｂでした。
下りて大仏を右に見て歩きます。

徒歩で移動です。（900ｍ，１５分）

到着して最初に現れたのは道教の寺院のようです。
道教は、中国、古代の民間信仰を基盤とし、不老長生・現世利益を主たる目的として自然発生的に生まれた宗教だそうです。

道教の千手観音でしょうか。

限りない慈悲を表す菩薩で、千の慈悲の眼と千の慈悲の手をそなえ、生ある者を救うという神様だそうです。

次に移動します。

次はワット・ムアン（Wat Muang）本堂によります。

本堂側面です。

人形が多いです。

本堂正面玄関です。
1986年にルアンポー・カセームという住職がこの地を訪れ寺院を再建したそうです。

偉いお坊さん像が並んでいます。

偉いお坊さん像が並んでいます。

鬼（タイ語で“ヤック”）の像です。この鬼はタイの古典『ラーマキエン物語』に登場する鬼です。

インドでは、儀式、式典、事業等を始めるときには、真っ先に象の顔をしているガネーシャ神に礼拝し、祈願することが習慣となっているそうです。

タイでも信仰されてる方が多いようです。
プラーナ（叙事詩）によると、最初に、ガネーシャ神に礼拝をする前に、いかなる儀式も、式典も始めるべきではないと言われているようです。ガネーシャ神に礼拝をすることにより、何か事を始めたり、継続したりするときに必要な、勇気と自信が与えられ、全ての障害が除去されるそうです。

別のガネーシャ神です。

金箔が沢山はられています。

本堂の中は、全面が鏡張りとなっていて、とても幻想的な空間です。

本堂の中は、全面が鏡張りとなっていて、とても幻想的な空間です。

さすがに大きいです。

さすがに大きいです。

16年の歳月をかけて完成しました。高さ93メートル、幅62メートルのタイ最大の仏像です。

さすがに大きいです。

さすがに大きいです。

手の爪だけで約1メートルの長さがあり、近くに行けば行くほどその大きさに圧倒されます。

参拝を終えて、色々な人形が有るそうなので見て帰ります。

池を挟んで撮影しました。

様様な情景を表現した人形が並んでいます。

様様な情景を表現した人形が並んでいます。

様様な情景を表現した人形が並んでいます。

様様な情景を表現した人形が並んでいます。

様様な情景を表現した人形が並んでいます。

様様な情景を表現した人形が並んでいます。

様様な情景を表現した人形が並んでいます。

様様な情景を表現した人形が並んでいます。

様様な情景を表現した人形が並んでいます。

様様な情景を表現した人形が並んでいます。

様様な情景を表現した人形が並んでいます。

様様な情景を表現した人形が並んでいます。

様様な情景を表現した人形が並んでいます。

様様な情景を表現した人形が並んでいます。

様様な情景を表現した人形が並んでいます。

様様な情景を表現した人形が並んでいます。

様様な情景を表現した人形が並んでいます。

様様な情景を表現した人形が並んでいます。

様様な情景を表現した人形が並んでいます。

様様な情景を表現した人形が並んでいます。

様様な情景を表現した人形が並んでいます。

このほかに地獄を表現した場面もありましたが、撮影は遠慮しました。一枚だけありました。

敷地内にある、まだ新しい寺院です。

まだ新しい寺院です。

曜日ごとの仏像が並んでいます。
タイ人は、自分の誕生日の曜日を覚えていて、その曜日の仏像にタンブンし祈願するそうです。

ハスの花を模してます。

本堂出入り口です。

ご本尊様です。

釈迦の一生を描いた絵が飾られています。

釈迦の足の裏の形を表面に刻んだ仏足石です。初期仏教では仏がそこにいることを示すしるしとして用いたが、のちに礼拝の対象とされ、千輻輪(せんぷくりん)などの図が刻まれているそうです。
これで帰ります。

道路脇の待機所で、ミニバスの通過待ちで一休みです。
日傘を持ってきて正解です。

このミニバスでアントーンバスターミナルに到着しました。

アントーンバスターミナルです。

北バスターミナルへ到着です。
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現在は新ミニバスターミナルに移っています。（2019年)

北バスターミナル バス系

路線バスで移動（北バスタームナル→ＢＴＳモーチット駅）

ＢＴＳで移動（ＢＴＳモーチット駅→ＢＴＳ戦勝記念塔駅）

モーチット駅 (BTS) 駅

戦勝記念塔に到着しました。

戦勝記念塔 モニュメント・記念碑