ホアヒン（3/４）プラナコーンキリ国立歴史公園（Khao Wang）Phra Nakhon Khiri Historical Park

2018/03/01 - 2018/03/08

ホアヒンからミニバスでバンコクの南西約170キロメートルのカオワンへ日帰りです。ホアヒンから一時間強のような感じだから、ホアヒンとバンコクの中間だと思われます。

エリア ペッチャブリー(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホアヒンミニバスターミナルから「プラナコーンキリ国立歴史公園（カオワン）」に向けて出発します。
カオワンへは、だいたいどのミニバスもいきそうですね。

これはバンコクエカマイバスターミナル行きなので、これに乗ります。

皆乗車済ですぐに出発しました。

主要幹線道路上でミニバスを下り、徒歩でケーブルカー駅に向かいます。

途中のお寺も寄りました。（Wat Tham Kaeo）
というか、境内を通り抜けた方が早いと思った。

ワット タム ケオ 寺院・教会

途中のお寺も寄りました。（Wat Tham Kaeo）

麓のケーブルカー駅です。

キップ売り場です。200ＢＴＨでした。

ケーブルカーで登ります。

頂上駅を降りた付近の案内看板です。

プラ ナコーン キーリー歴史公園（カオ ワン） 史跡・遺跡

頂上インフォメーションに全体模型が有りました。
標高95ｍの三つの丘に、ラーマⅣ世王により建てられた歴史建造物があります。
カオワンとは、「天国の丘の上の街」を意味する言葉だそうです。

先ずは階段を上がって資料館へ向かいます。ここはラーマⅣ世王の元宮殿でした。

整然とした鉢植えが並んでます。

資料館は直ぐ上ですが撮影禁止なので、泣く泣く看板のみを撮影しました。
Phra Nakhon Khiri National Museum　だから国立博物館ですね。
博物館内には中国・ヨーロッパ各国からのアンティーク類、家具、食器、美術品などが展示されています。

これから向かうドーム型楼閣（Chatchawaan Wiengchai）と　チョムペット仏塔が見えます。

博物館内は撮影禁止です。窓からサッと撮影しました。

ウェーチャヤン・ウィチエン・プラーサート(Weechayan Wichien Praasaat)宮殿へ向かいます。

国立博物館を回り込んで宮殿へ向かいます。

鷲の像が飾られております。宮殿が見えてきました。

この階段を上がればウェーチャヤン・ウィチエン・プラーサート(Weechayan Wichien Praasaat)宮殿です。

ラーマ４世王の立像が安置された宮殿（仏塔）です。
ドーム型楼閣に向かいます。

振り返るとラーマ４世王の立像が安置された仏塔が見えます。

ドーム型楼閣は、ラーマ４世王が天体観測のために建てた楼閣ですが、かつては夜間に明かりを点していたので、灯台のような役割を果たしたそうです。

ドーム型楼閣からの眺めです。

ドーム型楼閣からの眺めです。

ドーム型楼閣からの眺めです。

ドーム型楼閣からの眺めです。先ほど見学した国立博物館が見えます。

チョムペット仏塔を目指します。

猿はどこにでも居ます。

チョムペット仏塔です。
古くからあった仏塔を、ラーマ４世王が修復し、あらたに仏舎利を請来して建てた白色の大きな釣鐘型の仏塔です。

仏塔は、途中まで階段があり登れます。仏塔テラスから先ほど寄った場所を眺めています。

先ほど訪ねた「ドーム型楼閣」と「ラーマ４世王の立像が安置された仏塔」が見えます。

さて最後の本堂と仏塔（プラスッタセーラ・チェディー Phra Suttha Seela）に向かいます。

広場に到着しました。

仏塔は階段があり登れます。

タイ女性が祈願してます。

無人休憩所からWat Mahathat Worawihanが見えます。次回は参拝したいと思います。

下りのケーブルカーに乗って戻ります。

主要幹線道路に簡易乗り場が有って、ここからミニバスに乗車しました。

ホアヒン時計塔広場でミニバスを降りました。