ホアヒン（Hua Hin）（１/4）ビーチで観光乗馬

2018/03/01 - 2018/03/08

ホアヒンビーチで観光乗馬を楽しんだ。
タイ語で「ホア」は頭、「ヒン」は石という意味で、頭の形をした石があるのが地名の由来だそうです。この地は、1911年にバンコクからマレー鉄道に繋がる路線が開通し、当時英国の植民地であったマレーシアからホアヒンに外国人が保養に訪れるようになってから、リゾートとして発展してきました。ホアヒンの駅には、かつて王族たちが使用していた専用待合室が残っていることからも、この地の由緒正しさが伺えます。

エリア ホアヒン(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

Siam Privi Residenceに宿泊してます。

ソンテウで移動（ホテル→ホイクワン市場）です。

路線バスで移動（ホイクワン市場→戦勝記念塔）です。

戦勝記念塔でバス乗り換えです。

戦勝記念塔 モニュメント・記念碑

路線バスで移動（戦勝記念塔→サザーンバスターミナル）です。

バンコクサザーンバスターミナルのここでチケットを購入しました。チャームに寄ってホアヒンを経由してプランブリに行くミニバスだったのですね。

バンコクサザーンバスターミナルからミニバスでホアヒンへ出発です。
あまり待機せずに出発出来たのでよかったです。

ホアヒン時計塔広場で降車します。

Wat Hua Hin境内を散策しました。

Wat Hua Hinです。

Wat Hua Hinです。
仏像には沢山の金箔が貼られていました。

Wat Hua Hinです。

Wat Hua Hinです。
釈迦の足の裏の形を表面に刻んだ石です。
インド初期仏教では仏像はまだつくられず、法輪、菩提樹、塔などを拝んだが、仏足石も崇拝対象の一つだそうです。インド初期仏教では仏がそこにいることを示すしるしとして用いましたが、後に礼拝の対象となったそうです。

ホテルでチェックインを済ませ、荷物を部屋内に置きました。ヤレヤレです。

ホテル屋上からの眺めです。

バスで Ratchapak Park へ行きます。
運転手に降車場所に着いたら教えてくださいと頼んでおいたらチャント案内してくれました。

ラーチャパック公園（Ratchapak Park）は広いです。
日陰が無く暑いです。
大きな銅像が七体並んでいます。

タイを代表する７大王の銅像があります。
①ラムカンヘン王（スコータイ王朝）
②ナレースアン王（アユタヤ王朝）
③ナライ王（アユタヤ王朝）
④タークシン王（トンブリ王朝）
⑤ラーマ1世（現タイ王朝であるチャクリー王朝の創始者）
⑥ラーマ4世
⑦ラーマ5世
銅像を見学しホアヒンビーチへ戻り、乗馬を楽しむ事とします。

市内に戻りました。

ビーチへ向かう途中です。

ホアヒンビーチへ向かう途中です。

ホアヒンビーチです。

この道を行くと、セブンイレブン、バーガーキングの前を通りホアヒン駅にゆけます。
ビーチのお土産もこちらでお買い求めください。

馬の客待ちの様子です。

ホアヒンビーチで観光乗馬を楽しみました。馬は５～６頭待機してました。
日本国内で乗馬教室へ通っているので、引き馬でなく、自分ひとりで楽しめました。また挑戦したいです。

ビーチを散歩してます。

ビーチを散歩してます。

浜辺には岩がゴロゴロしています。
ホアヒンとは、「岩の頭」という意味だそうです。

人気が薄らいできました。

夕方は涼しい風が吹き始めます。

明日も頑張るか・・・・。