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オルタ・サンジュリオからタクシーでミラノに戻ってきた、7日目の午後は・・・<br />1 ドゥオーモからガッレリア、ブレラ地区をまわり、<br />2 そのあと食のテーマパークと言われるEATALYに行き、<br />3 アペリティーヴォを楽しみにナヴィリオ地区に行きました。<br /><br />中でもナヴィリオ・グランデ運河界隈の散策が楽しくて、特に印象に残りました。

北イタリア湖水地方を巡る旅 <9> ミラノ『ドゥオーモ』から『ナヴィリオ運河』まで

102いいね!

2018/07/12 - 2018/07/21

45位(同エリア2970件中)

17

87

akiko

akikoさん

この旅行記スケジュールを元に

オルタ・サンジュリオからタクシーでミラノに戻ってきた、7日目の午後は・・・
1 ドゥオーモからガッレリア、ブレラ地区をまわり、
2 そのあと食のテーマパークと言われるEATALYに行き、
3 アペリティーヴォを楽しみにナヴィリオ地区に行きました。

中でもナヴィリオ・グランデ運河界隈の散策が楽しくて、特に印象に残りました。

旅行の満足度
5.0

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  • ミラノに戻り、まずは、ホテルに荷物を預けて、夫がまだ見ていなかったドゥオーモに向かいました。<br /><br />広場に建つ圧倒的で壮麗なドゥオーモの姿を目にし「やっぱりすごいな!」と夫。ドゥオーモの外観の写真をアングルを変えて何枚か撮ったものの、ドゥオーモの見学はそれほど優先順位が高くないということで見学をパスすることに・・・。<br /><br />それは織り込み済みで、私は初日の夜と3日目にもチンクエテッレから戻ったあとに屋上テラス&内部の見学に来ていたのでした。その時のことを・・・。

    ミラノに戻り、まずは、ホテルに荷物を預けて、夫がまだ見ていなかったドゥオーモに向かいました。

    広場に建つ圧倒的で壮麗なドゥオーモの姿を目にし「やっぱりすごいな!」と夫。ドゥオーモの外観の写真をアングルを変えて何枚か撮ったものの、ドゥオーモの見学はそれほど優先順位が高くないということで見学をパスすることに・・・。

    それは織り込み済みで、私は初日の夜と3日目にもチンクエテッレから戻ったあとに屋上テラス&内部の見学に来ていたのでした。その時のことを・・・。

  • ドゥオーモはミラノの代表的な観光スポットで、前回(6年前)訪れた時は聖堂内の見学だけでした。屋上テラスからの景色が素晴らしいと知り、今回は短時間の空き時間を利用して屋上の見学することにしていました。<br /><br />見学するのにチケットを買う時間を節約するために、ドゥオーモの公式HPから「BUY TICKETS」へ進み、Ticket Oneという委託業者のページに進み、オンラインで屋上テラス(エレベーター利用)と聖堂内見学のチケットを購入しておきました。<br /><br />DOUMO PASS in ascensore というチケットで、聖堂内&屋上テラスがセットになって16ユーロプラス手数料0.50を加えた16.50ユーロでした。メールに添付されたチケットをプリントアウトして(写真左)、それを見せればチケット売り場で並ぶ必要がないということでした。<br />公式ホームページ:https://www.duomomilano.it/en/

    ドゥオーモはミラノの代表的な観光スポットで、前回(6年前)訪れた時は聖堂内の見学だけでした。屋上テラスからの景色が素晴らしいと知り、今回は短時間の空き時間を利用して屋上の見学することにしていました。

    見学するのにチケットを買う時間を節約するために、ドゥオーモの公式HPから「BUY TICKETS」へ進み、Ticket Oneという委託業者のページに進み、オンラインで屋上テラス(エレベーター利用)と聖堂内見学のチケットを購入しておきました。

    DOUMO PASS in ascensore というチケットで、聖堂内&屋上テラスがセットになって16ユーロプラス手数料0.50を加えた16.50ユーロでした。メールに添付されたチケットをプリントアウトして(写真左)、それを見せればチケット売り場で並ぶ必要がないということでした。
    公式ホームページ:https://www.duomomilano.it/en/

  • そして当日、ドゥオーモ に着いて、まず屋上テラスから見学することに・・・。<br /><br />ドゥオーモを正面に見て、左手後方の壁沿いに進むと、エレベーター利用の入口がありました。プリントアウトしてあったチケットを見せ、セキュリティチェックを受けて、エレベーターで屋上テラスへ向かいました。<br /><br />屋上テラスは2階構成になっていて、まずは、中二階です。テラスに出ると、ドゥオーモの特徴ともいえる135本の斜塔や繊細な彫刻が間近に迫り・・・写真で見たことはありましたが、実際目にすると、とても感動的でした!

    イチオシ

    そして当日、ドゥオーモ に着いて、まず屋上テラスから見学することに・・・。

    ドゥオーモを正面に見て、左手後方の壁沿いに進むと、エレベーター利用の入口がありました。プリントアウトしてあったチケットを見せ、セキュリティチェックを受けて、エレベーターで屋上テラスへ向かいました。

    屋上テラスは2階構成になっていて、まずは、中二階です。テラスに出ると、ドゥオーモの特徴ともいえる135本の斜塔や繊細な彫刻が間近に迫り・・・写真で見たことはありましたが、実際目にすると、とても感動的でした!

  • 天に向かいそびえ立つ高い塔。尖塔の上にはそれぞれに守護聖人の像が立っています。<br />大変美しい斜めに走る支えの梁は「フライング・バットレス(飛び梁)」と呼ばれるそうで、ゴシック建築の典型的な特徴の一つなんだそう。このフライング・バットレスは大きな屋根を外側から支える役目をしているため、当時の建築技術では不可能だった薄い壁を実現させたのだそうです。

    天に向かいそびえ立つ高い塔。尖塔の上にはそれぞれに守護聖人の像が立っています。
    大変美しい斜めに走る支えの梁は「フライング・バットレス(飛び梁)」と呼ばれるそうで、ゴシック建築の典型的な特徴の一つなんだそう。このフライング・バットレスは大きな屋根を外側から支える役目をしているため、当時の建築技術では不可能だった薄い壁を実現させたのだそうです。

  • 屋上テラスには多くの人がいて、聖堂のてっぺんでミラノ市街の眺めを楽しんでいるようでした。

    屋上テラスには多くの人がいて、聖堂のてっぺんでミラノ市街の眺めを楽しんでいるようでした。

  • 残念なことに修復工事が行われていて一部覆いが掛けられていたので、テラスの見通しはあまり良くありませんでした。<br /><br />そんな中ですが、中央の尖塔の上で黄金色に輝いているのは・・・

    残念なことに修復工事が行われていて一部覆いが掛けられていたので、テラスの見通しはあまり良くありませんでした。

    そんな中ですが、中央の尖塔の上で黄金色に輝いているのは・・・

  • 「マドンニーナ」の愛称で親しまれるミラノの守護聖母マリア像。<br />もともと木造だったそうですが、1967年の大嵐の日に稲妻が像を突き抜けて損傷。修復の際にスチール製の像となり、金箔を被せた銅板で張り直されたということです。<br />この中央尖塔のデザインは公募されたそうで、かのレオナルド・ダ・ヴィンチも応募したけれど落選したのだそうです。ダ・ヴィンチのデザインはどんなものだったか、とても気になりました~

    「マドンニーナ」の愛称で親しまれるミラノの守護聖母マリア像。
    もともと木造だったそうですが、1967年の大嵐の日に稲妻が像を突き抜けて損傷。修復の際にスチール製の像となり、金箔を被せた銅板で張り直されたということです。
    この中央尖塔のデザインは公募されたそうで、かのレオナルド・ダ・ヴィンチも応募したけれど落選したのだそうです。ダ・ヴィンチのデザインはどんなものだったか、とても気になりました~

  • この日は午後雨が降っていたらしく、ドゥオーモにやって来た5時過ぎには雨が上がり、空の色がオレンジがかっていて・・・守護聖人がずらっと並ぶ姿は壮観でした♪

    この日は午後雨が降っていたらしく、ドゥオーモにやって来た5時過ぎには雨が上がり、空の色がオレンジがかっていて・・・守護聖人がずらっと並ぶ姿は壮観でした♪

  • 屋上テラスでの眺めを楽しんだあと、下りは階段を降りて行くことになります。

    屋上テラスでの眺めを楽しんだあと、下りは階段を降りて行くことになります。

  • ドゥオーモ前の広場の様子

    ドゥオーモ前の広場の様子

  • こちらはガッレリア方面

    イチオシ

    こちらはガッレリア方面

  • 尖塔群とガッレリア

    尖塔群とガッレリア

  • レース模様のように繊細な彫刻が施されたフライング・バットレス

    レース模様のように繊細な彫刻が施されたフライング・バットレス

  • 美しくカットされた赤みを帯びた白大理石の間から、連続する模様が見えていました。フライング・バットレスに飾られた彫像は1枚ずつ違っていて、下からは見えない部分なのに、こんなところまで美しく装飾されていることにちょっと驚き!

    美しくカットされた赤みを帯びた白大理石の間から、連続する模様が見えていました。フライング・バットレスに飾られた彫像は1枚ずつ違っていて、下からは見えない部分なのに、こんなところまで美しく装飾されていることにちょっと驚き!

  • こちらは、元王宮方面。パラッツォレアーレと呼ばれ、現在は美術館や博物館となっているようです。

    こちらは、元王宮方面。パラッツォレアーレと呼ばれ、現在は美術館や博物館となっているようです。

  • ガッレリアとドゥオーモの夕景☆☆

    ガッレリアとドゥオーモの夕景☆☆

  • ピンクの建物は、老舗百貨店『リナシェンテ』です。

    ピンクの建物は、老舗百貨店『リナシェンテ』です。

  • ずいぶん下りてきました。

    ずいぶん下りてきました。

  • ドゥオーモ側を見ると、雨樋のガーゴイルが並んで見えていました。それぞれ特徴があって面白い~!

    ドゥオーモ側を見ると、雨樋のガーゴイルが並んで見えていました。それぞれ特徴があって面白い~!

  • 階段を下りていくと、聖堂内の内陣近くに出ました。

    階段を下りていくと、聖堂内の内陣近くに出ました。

  • 教会内部は、五廊式の身廊と三廊式の翼廊が交差している巨大な空間になっています。<br />石造りの柱が無数に立っていてまるで『石柱の森』のようです。(ドゥオーモのHPでは&quot;Stone Forest&quot;と表現されています)

    教会内部は、五廊式の身廊と三廊式の翼廊が交差している巨大な空間になっています。
    石造りの柱が無数に立っていてまるで『石柱の森』のようです。(ドゥオーモのHPでは"Stone Forest"と表現されています)

  • 天井はこのようなリブ・ヴォールトと尖頭アーチになっていて、52本の巨大な石柱が巨木のように立ち並び天井を支えています。柱の高さはなんと24mもあるそうです。

    天井はこのようなリブ・ヴォールトと尖頭アーチになっていて、52本の巨大な石柱が巨木のように立ち並び天井を支えています。柱の高さはなんと24mもあるそうです。

  • 石柱の、人間でいうと顔にあたる、柱頭には聖人の姿が掘り込まれています。

    石柱の、人間でいうと顔にあたる、柱頭には聖人の姿が掘り込まれています。

  • 柱頭部分をアップにしてみました。

    柱頭部分をアップにしてみました。

  • 床を見ると、色大理石を使ってこのような文様が施されていました。

    床を見ると、色大理石を使ってこのような文様が施されていました。

  • この日はたまたまミサの日で、最奥の主祭壇では教区の重要な儀式が執り行なわれていました。<br />そのため、楽しみにしていた内陣部分は立ち入り禁止で、遠くから眺めるだけでした(泣)<br />

    この日はたまたまミサの日で、最奥の主祭壇では教区の重要な儀式が執り行なわれていました。
    そのため、楽しみにしていた内陣部分は立ち入り禁止で、遠くから眺めるだけでした(泣)

  • 主祭壇の上部にあるティブリオ(円蓋)は、ドゥオーモが建てられる前にあったサンタ・マリア・マッジョーレ教会時代のものなのだとか。

    主祭壇の上部にあるティブリオ(円蓋)は、ドゥオーモが建てられる前にあったサンタ・マリア・マッジョーレ教会時代のものなのだとか。

  • 説教をしている司教の後方に見えているのが「トリヴルツィオ家の燭台」。<br />トリヴルツィオ(Trivulzio)の燭台は、1562年にトリヴルツィオ司教により献上された高さ5mあるブロンズ製の大燭鑞なんだそう。

    説教をしている司教の後方に見えているのが「トリヴルツィオ家の燭台」。
    トリヴルツィオ(Trivulzio)の燭台は、1562年にトリヴルツィオ司教により献上された高さ5mあるブロンズ製の大燭鑞なんだそう。

  • 7世紀に、ロンゴバルト族に侵略されたミラノに司教座を復活させた「聖ジョヴァンニ・ボーノ」を祀った霊廟。ステンドグラスに囲まれた美しい霊廟でした。

    7世紀に、ロンゴバルト族に侵略されたミラノに司教座を復活させた「聖ジョヴァンニ・ボーノ」を祀った霊廟。ステンドグラスに囲まれた美しい霊廟でした。

  • これは、聖バルトロマイ像 (La statua di San Bartolomeo)。<br /><br />聖バルトロマイは、イエスの12使徒の一人で、イエスの昇天後にアルメニアで伝道活動をしていましたが、捕らえられて生きながら皮を剥がれて殉教したといわれています。肩から掛けているものはマントではなく、剥がされた自分の生皮です。皮を剥がされた姿なんて見たこともなく、この姿を見て衝撃を受けました。絵画でもバルトロマイのアトリビュートとして自分の皮とナイフを持った姿で描かれているのだとか・・・。

    これは、聖バルトロマイ像 (La statua di San Bartolomeo)。

    聖バルトロマイは、イエスの12使徒の一人で、イエスの昇天後にアルメニアで伝道活動をしていましたが、捕らえられて生きながら皮を剥がれて殉教したといわれています。肩から掛けているものはマントではなく、剥がされた自分の生皮です。皮を剥がされた姿なんて見たこともなく、この姿を見て衝撃を受けました。絵画でもバルトロマイのアトリビュートとして自分の皮とナイフを持った姿で描かれているのだとか・・・。

  • これは全部で4台あるパイプオルガンの一つで、脇に扉がついています。<br />下部に地下礼拝堂への入口があります。

    これは全部で4台あるパイプオルガンの一つで、脇に扉がついています。
    下部に地下礼拝堂への入口があります。

  • 「聖カルロの十字架祭壇」<br />祭壇の前には多数の蝋燭が点火されていて、これは展示されている木製十字架の奇跡に対するものだとか。聖カルロは16世紀に流行していたペストに苦しむ人々を助け聖人になったのだそうです。

    「聖カルロの十字架祭壇」
    祭壇の前には多数の蝋燭が点火されていて、これは展示されている木製十字架の奇跡に対するものだとか。聖カルロは16世紀に流行していたペストに苦しむ人々を助け聖人になったのだそうです。

  • 聖堂内はミサのため自由に見て回ることができず、最後に、入口の正面扉の上にある「聖母被昇天」のステンドグラスを見て外へ出ました。

    聖堂内はミサのため自由に見て回ることができず、最後に、入口の正面扉の上にある「聖母被昇天」のステンドグラスを見て外へ出ました。

  • このドゥオーモの内部の図は「Visita Milano」ウェブサイトから拝借しました。<br />ミラノ観光局のウェブサイトにいろんな360度見られるバーチャルツアーがあり、ドゥオーモの内部もその場にいるような感覚で楽しむことができます。<br /><br />  &lt; Duomo di Milano: 360° virtual tour&gt;:  http://www.turismo.milano.it/wps/portal/poc?urile=wcm%3Apath%3ATUR_EN_ContentLibrary/sitecontent/arteecultura/Milano_360/Duomo <br /><br />  &lt;Turismo Milano&gt;: http://www.turismo.milano.it/wps/portal/tur/en

    このドゥオーモの内部の図は「Visita Milano」ウェブサイトから拝借しました。
    ミラノ観光局のウェブサイトにいろんな360度見られるバーチャルツアーがあり、ドゥオーモの内部もその場にいるような感覚で楽しむことができます。

    < Duomo di Milano: 360° virtual tour>: http://www.turismo.milano.it/wps/portal/poc?urile=wcm%3Apath%3ATUR_EN_ContentLibrary/sitecontent/arteecultura/Milano_360/Duomo 

    <Turismo Milano>: http://www.turismo.milano.it/wps/portal/tur/en

  • ドゥオーモの次は、エマヌエーレ2世のガッレリアを通り、スカラ座からブレラ通りを歩き、ブレラ美術館を訪れました。<br />(ブレラ美術館は、聖マウリツィオ教会と一緒に旅行記を作成しようと思います)<br /><br />

    ドゥオーモの次は、エマヌエーレ2世のガッレリアを通り、スカラ座からブレラ通りを歩き、ブレラ美術館を訪れました。
    (ブレラ美術館は、聖マウリツィオ教会と一緒に旅行記を作成しようと思います)

  • ブレラ美術館

    ブレラ美術館

  • レストランやショップが軒を連ねる「フィオーリ・キラーリ通り」を通り・・・

    レストランやショップが軒を連ねる「フィオーリ・キラーリ通り」を通り・・・

  • お隣の「サン・カルポフォロ通り」へ。<br />この界隈は石畳の小径でオシャレな通りでしたが、まだ行きたい所があったので時間はかけませんでした。

    お隣の「サン・カルポフォロ通り」へ。
    この界隈は石畳の小径でオシャレな通りでしたが、まだ行きたい所があったので時間はかけませんでした。

  • 次に向かったのが、お土産を1箇所で買うことができる食のテーマパーク『EATALY』でした。cherikoさんにも情報をもらっていて、短時間でお土産が探せるというのが魅力でした。<br /><br />場所が中心部から歩いていける範囲ではなかったので、トラム10番に乗って、GARIBALDI駅で下車。

    次に向かったのが、お土産を1箇所で買うことができる食のテーマパーク『EATALY』でした。cherikoさんにも情報をもらっていて、短時間でお土産が探せるというのが魅力でした。

    場所が中心部から歩いていける範囲ではなかったので、トラム10番に乗って、GARIBALDI駅で下車。

  • 歩いていると、ガリバルディ門がありました。この門は城壁に沿って建設されたミラノの6つのメインゲートの1つだそうです。

    歩いていると、ガリバルディ門がありました。この門は城壁に沿って建設されたミラノの6つのメインゲートの1つだそうです。

  • ガリバルディ門のすぐ近くに、EATALYという店名が書いてあるガラス張りのお店がありました。<br /><br />イータリー・ミラノ・スメラルド店<br /><住所>Piazza Venticinque Aprile, 10, 20121 Milano

    ガリバルディ門のすぐ近くに、EATALYという店名が書いてあるガラス張りのお店がありました。

    イータリー・ミラノ・スメラルド店
    <住所>Piazza Venticinque Aprile, 10, 20121 Milano

  • 1階入口付近には、市場のような野菜売り場がありました。日本では見かけない野菜や果物もあり見ているだけで楽しい光景でした。

    1階入口付近には、市場のような野菜売り場がありました。日本では見かけない野菜や果物もあり見ているだけで楽しい光景でした。

  • イータリー・ミラノは3階建ての大型店舗で・・・

    イータリー・ミラノは3階建ての大型店舗で・・・

  • 最上階まで吹き抜けになっていて、各階をエスカレーターで行き来できるようになっていました。<br /><br />

    最上階まで吹き抜けになっていて、各階をエスカレーターで行き来できるようになっていました。

  • 2階、3階にはレストランがあり、売り場で買ったものを食べる席も用意されていました。

    2階、3階にはレストランがあり、売り場で買ったものを食べる席も用意されていました。

  • 食材だけでなく、調理器具なども販売されていて、ここで半日楽しめそうだと思いました。<br />結局、ピスタチオペーストやアンチョビ、ハーブスパイス、イカスミスパゲティ、トリュフオイルなどをお土産に買い・・・次の目的地に向かいました。

    食材だけでなく、調理器具なども販売されていて、ここで半日楽しめそうだと思いました。
    結局、ピスタチオペーストやアンチョビ、ハーブスパイス、イカスミスパゲティ、トリュフオイルなどをお土産に買い・・・次の目的地に向かいました。

  • EATALYがあるコルソコモ・ガリバルディ地区には、オシャレなセレクトショップや素敵なテラスカフェなどが並んでいました。

    EATALYがあるコルソコモ・ガリバルディ地区には、オシャレなセレクトショップや素敵なテラスカフェなどが並んでいました。

  • 正面に見える紙をロールして巻き上げたような形状のビルは、イタリア最大の資産銀行「ユニ(ウニ)クレジット銀行」の新本社だそうです。とても奇抜なシェイプで、高層ビルの美しさ&機能性で評価が大変高いのだとか。

    正面に見える紙をロールして巻き上げたような形状のビルは、イタリア最大の資産銀行「ユニ(ウニ)クレジット銀行」の新本社だそうです。とても奇抜なシェイプで、高層ビルの美しさ&機能性で評価が大変高いのだとか。

  • このような面白い緑のビル2棟発見!<br />これは、2014年に建てられた「垂直の森」を意味するタワーマンション「ボスコ・ヴェルティカーレ」“Bosco Verticale”だそうです。<br />建物の高さは110mと76mで、900本(550本+350本)の木が植えられているのだとか・・・。こんな緑まみれのマンション見たことがありません!

    このような面白い緑のビル2棟発見!
    これは、2014年に建てられた「垂直の森」を意味するタワーマンション「ボスコ・ヴェルティカーレ」“Bosco Verticale”だそうです。
    建物の高さは110mと76mで、900本(550本+350本)の木が植えられているのだとか・・・。こんな緑まみれのマンション見たことがありません!

  • 次に向かったのが、『ナヴィリオ地区』。<br />ミラノを代表するお洒落なウォーターフロントとして注目スポットで、運河沿いのバールで夕方から&quot;アプリティーヴォ&quot;が楽しめると知り、やってきたのでした。<br />最寄駅は、地下鉄2号線のポルタ・ジェノヴァ駅です。(トラム2番、3番、29番、30番もそばを通るそうです)

    次に向かったのが、『ナヴィリオ地区』。
    ミラノを代表するお洒落なウォーターフロントとして注目スポットで、運河沿いのバールで夕方から"アプリティーヴォ"が楽しめると知り、やってきたのでした。
    最寄駅は、地下鉄2号線のポルタ・ジェノヴァ駅です。(トラム2番、3番、29番、30番もそばを通るそうです)

  • 駅から歩いて10分ほど、グランデ運河までやってきました。<br />ここがミラノ??と思う光景でした♪ 運河は両サイドの舗道すれすれまで水面がきていて、遊覧船が進んでいる光景にちょっと感動!

    駅から歩いて10分ほど、グランデ運河までやってきました。
    ここがミラノ??と思う光景でした♪ 運河は両サイドの舗道すれすれまで水面がきていて、遊覧船が進んでいる光景にちょっと感動!

  • Googleマップのナヴィリオ地区の航空写真です。<br /><br />かつて、内陸にあるミラノは沢山の人工運河を作り、貿易に強い海洋国家に追いつこうとしていたそうです。町中に運河が張り巡らされ、まるでベネチアのような町だったとか・・。ちなみに運河建設にはレオナルド・ダ・ヴィンチが設計監督をし、水の流れで運河を自然に浄化させるシステムを考え出したたということです。<br /><br />12~19世紀、水路が交通・商業の要で、「マッジョーレ湖」や「コモ湖」や近隣都市の「パヴィア」とも運河で繋がり、物資だけでなく、ドゥオーモの建設に使われた大理石もマッジョーレ湖からこの運河を使って運ばれていたのだとか。

    Googleマップのナヴィリオ地区の航空写真です。

    かつて、内陸にあるミラノは沢山の人工運河を作り、貿易に強い海洋国家に追いつこうとしていたそうです。町中に運河が張り巡らされ、まるでベネチアのような町だったとか・・。ちなみに運河建設にはレオナルド・ダ・ヴィンチが設計監督をし、水の流れで運河を自然に浄化させるシステムを考え出したたということです。

    12~19世紀、水路が交通・商業の要で、「マッジョーレ湖」や「コモ湖」や近隣都市の「パヴィア」とも運河で繋がり、物資だけでなく、ドゥオーモの建設に使われた大理石もマッジョーレ湖からこの運河を使って運ばれていたのだとか。

  • 交通の発達により、今ではそのほとんどが埋め立てられてしまいました。現在はマルセサナ、グランデ、パヴェーゼという3つの人工運河(ロンバルディア州には5つ)が、今もなお昔の面影を残しながらミラノの街を流れているということです。<br /><br />残された3つの運河のうち、これが『グランデ運河』で、『パヴェーゼ運河』はすぐ近くにありました。

    交通の発達により、今ではそのほとんどが埋め立てられてしまいました。現在はマルセサナ、グランデ、パヴェーゼという3つの人工運河(ロンバルディア州には5つ)が、今もなお昔の面影を残しながらミラノの街を流れているということです。

    残された3つの運河のうち、これが『グランデ運河』で、『パヴェーゼ運河』はすぐ近くにありました。

  • 運河沿いにはカラフルな建物が並んでいて・・・<br />その多くはレストランやバーでした。

    イチオシ

    運河沿いにはカラフルな建物が並んでいて・・・
    その多くはレストランやバーでした。

  • ゴリツィア通りを挟んで、反対側には大きな水路があって、<br />ここにかつて船着き場「ダルセナ」があったのだそうです。

    ゴリツィア通りを挟んで、反対側には大きな水路があって、
    ここにかつて船着き場「ダルセナ」があったのだそうです。

  • これは、残されたもう一つの運河、パヴェーゼ運河です。<br />この運河は、ダルセナ・デル・ナヴィリオ運河から分派した運河のようです。

    これは、残されたもう一つの運河、パヴェーゼ運河です。
    この運河は、ダルセナ・デル・ナヴィリオ運河から分派した運河のようです。

  • グランデ運河に戻りました。<br />ここはレストランの前で、等身大の人形が「うまいぜ!」と誘います。

    グランデ運河に戻りました。
    ここはレストランの前で、等身大の人形が「うまいぜ!」と誘います。

  • あれ~ その横で誰かが同じジェスチャーをしていますが・・・(笑)

    あれ~ その横で誰かが同じジェスチャーをしていますが・・・(笑)

  • ピザ屋さんなんですね~

    ピザ屋さんなんですね~

  • ここはアトリエ。店先にイーゼルがあり、そこにここの風景を描いた絵が・・・。

    ここはアトリエ。店先にイーゼルがあり、そこにここの風景を描いた絵が・・・。

  • 夕焼けのグランデ運河ですね!

    夕焼けのグランデ運河ですね!

  • この黄色の壁のお店はなんだったか思い出せません~

    この黄色の壁のお店はなんだったか思い出せません~

  • この太鼓型の橋は、この界隈の紹介には必ず登場するコルシコ橋。

    この太鼓型の橋は、この界隈の紹介には必ず登場するコルシコ橋。

  • 欄干に南京錠とハートマークが・・・。

    欄干に南京錠とハートマークが・・・。

  • パステルカラーのイスが可愛い!

    パステルカラーのイスが可愛い!

  • 道沿いにこんなキュートなペアシートの席があるお店がありました。<br />ここで座って休憩したいと思って、立て看板を見ると・・・

    道沿いにこんなキュートなペアシートの席があるお店がありました。
    ここで座って休憩したいと思って、立て看板を見ると・・・

  • 「Happy Hour 11ユーロ」と書いてあるではないですか(^^)♪<br />ハッピーアワーはイタリアで言うところのアペリティーヴォ(Aperitivo)で、元々は食前酒のことだったけれど、近頃は、ワンドリンク+惣菜ビュッフェをセット価格で提供するカフェやバールが増え、このサービスが「アペリティーヴォ」と呼ばれるようになったのだそうです。<br /><br />私は下戸ですが、夫は上戸。お酒が好きなので、私もナヴィリオでアペリティーヴォを一緒に楽しもうと思っていました。

    「Happy Hour 11ユーロ」と書いてあるではないですか(^^)♪
    ハッピーアワーはイタリアで言うところのアペリティーヴォ(Aperitivo)で、元々は食前酒のことだったけれど、近頃は、ワンドリンク+惣菜ビュッフェをセット価格で提供するカフェやバールが増え、このサービスが「アペリティーヴォ」と呼ばれるようになったのだそうです。

    私は下戸ですが、夫は上戸。お酒が好きなので、私もナヴィリオでアペリティーヴォを一緒に楽しもうと思っていました。

  • 通常午後6時くらいから始まると聞いていましたが、このお店は5時台からでもやっているそうで、早速、道沿いの席に座り、ドリンクを注文。そしてお店の中のビュッフェのお料理を品定め。<br /><br />結構、いろんな種類のお惣菜があり、よく食べる人なら11ユーロは断然安いと思いました。

    通常午後6時くらいから始まると聞いていましたが、このお店は5時台からでもやっているそうで、早速、道沿いの席に座り、ドリンクを注文。そしてお店の中のビュッフェのお料理を品定め。

    結構、いろんな種類のお惣菜があり、よく食べる人なら11ユーロは断然安いと思いました。

  • 夫はイタリアに来ても、ビールが良いそうで、私はグレープフルーツの入ったカクテルをお願いし・・・お料理は少しずついろんなものを、2回お代わりしました(#^.^#)<br /><br />全然どうでもいいことですが、横に座ったカップルはゲイの方で、せっかくのハッピーアワーなのに、ビールばかり飲んでいました。それでも楽しそうで、こちらまで笑顔になりました。

    夫はイタリアに来ても、ビールが良いそうで、私はグレープフルーツの入ったカクテルをお願いし・・・お料理は少しずついろんなものを、2回お代わりしました(#^.^#)

    全然どうでもいいことですが、横に座ったカップルはゲイの方で、せっかくのハッピーアワーなのに、ビールばかり飲んでいました。それでも楽しそうで、こちらまで笑顔になりました。

  • 運河沿いを歩く人を眺めながら、夫は飲んで食べて、私は食べて食べて、楽しい時間(ハッピーアワー)を過ごすことができました♪<br /><br />La Ringhiera<br /><住所>Ripa di Porta Ticinese 5, 20143 Milano, Italia

    運河沿いを歩く人を眺めながら、夫は飲んで食べて、私は食べて食べて、楽しい時間(ハッピーアワー)を過ごすことができました♪

    La Ringhiera
    <住所>Ripa di Porta Ticinese 5, 20143 Milano, Italia

  • 18時は過ぎていましたが、まだ日が高く、<br />ゆっくり散策しながら帰ろうかということになりました。

    18時は過ぎていましたが、まだ日が高く、
    ゆっくり散策しながら帰ろうかということになりました。

  • 女子3人が相談中かな~

    女子3人が相談中かな~

  • ゴンドラが進んで来ました。まるでベネチアのようですね!

    ゴンドラが進んで来ました。まるでベネチアのようですね!

  • まさかミラノでこんな景色を見るなんて、思ってもみませんでした~

    まさかミラノでこんな景色を見るなんて、思ってもみませんでした~

  • 水路脇に昔の洗濯場、発見!<br />今は使われていない洗濯場ですが、史跡として観光スポットになっているようです。古びた木組みと屋根が歴史を物語ってくれます。<br />きっと、昔はここで洗濯しながら、井戸端会議が行われていたのでしょうね~

    水路脇に昔の洗濯場、発見!
    今は使われていない洗濯場ですが、史跡として観光スポットになっているようです。古びた木組みと屋根が歴史を物語ってくれます。
    きっと、昔はここで洗濯しながら、井戸端会議が行われていたのでしょうね~

  • 洗濯場のお隣です。左に見えるのは、昔、運河での運送業に使われていた倉庫なんだそうです。<br />この倉庫跡のいくつかを、若いデザイナーやアーティストがアトリエに改造しています。<br /><br />

    洗濯場のお隣です。左に見えるのは、昔、運河での運送業に使われていた倉庫なんだそうです。
    この倉庫跡のいくつかを、若いデザイナーやアーティストがアトリエに改造しています。

  • 奥に行くと、このようなお店がありました。<br />フラワーショップかな? KOKEDAMAって書いてあります!イタリアでも苔玉が流行しているのでしょうか・・・。

    奥に行くと、このようなお店がありました。
    フラワーショップかな? KOKEDAMAって書いてあります!イタリアでも苔玉が流行しているのでしょうか・・・。

  • まだディナータイムには早いのかな?

    まだディナータイムには早いのかな?

  • 歩いていると、サンタ・マリア・デッレ・グラッツェ教会の入口がありました。<br />外観はいたって地味ですが・・・

    歩いていると、サンタ・マリア・デッレ・グラッツェ教会の入口がありました。
    外観はいたって地味ですが・・・

  • 中に入ると、こんなに奥行きがある立派な教会でした。<br />ここは、以前るなさんのミラノ旅行記で、深夜でも入ることができたと紹介されていた教会。とても美しいと思った記憶があって、ナヴィリオを訪ねたら行ってみたいと思っていました。<br /><br />天井のドームから淡い光が差し込み、床に光が・・・。

    中に入ると、こんなに奥行きがある立派な教会でした。
    ここは、以前るなさんのミラノ旅行記で、深夜でも入ることができたと紹介されていた教会。とても美しいと思った記憶があって、ナヴィリオを訪ねたら行ってみたいと思っていました。

    天井のドームから淡い光が差し込み、床に光が・・・。

  • 装飾が美しい主祭壇です♪

    装飾が美しい主祭壇です♪

  • 側廊は暗めで、ステンドグラスから差し込む光が中を照らしていました。

    側廊は暗めで、ステンドグラスから差し込む光が中を照らしていました。

  • ハートマークが似合うキュートな女の子が好みそうなお店ですね~

    ハートマークが似合うキュートな女の子が好みそうなお店ですね~

  • 少し日が陰って来たようです。<br /><br />欲を言えば、夕闇迫る運河の景色を見てみたかったです。<br />明かりが灯ると、ぐっと雰囲気が変わり、より素敵になるようです。

    少し日が陰って来たようです。

    欲を言えば、夕闇迫る運河の景色を見てみたかったです。
    明かりが灯ると、ぐっと雰囲気が変わり、より素敵になるようです。

  • この写真は、「GET YOUR GUIDE」というウェブサイトの<ミラノ: 50分 ナヴィリオ運河クルーズ>の写真をお借りしました。<br />https://www.getyourguide.jp/milan-l139/milan-navigli-canal-cruise-t157479/<br /><br />写真加工をしてあるのでしょうが、運河沿いの夕景がうっとりするほど美しい~~☆彡 この時間帯まであと3時間くらいかかりそうで、諦めるしかありませんでした。

    この写真は、「GET YOUR GUIDE」というウェブサイトの<ミラノ: 50分 ナヴィリオ運河クルーズ>の写真をお借りしました。
    https://www.getyourguide.jp/milan-l139/milan-navigli-canal-cruise-t157479/

    写真加工をしてあるのでしょうが、運河沿いの夕景がうっとりするほど美しい~~☆彡 この時間帯まであと3時間くらいかかりそうで、諦めるしかありませんでした。

  • この橋は「fer橋」。この橋が架かる場所を右に曲がれば、地下鉄ポルタ・ジェノヴァ駅へ戻る道が続いていました。<br /><br />最後に運河を見て帰ろうとした時に、向こうから遊覧船がやって来ました。

    この橋は「fer橋」。この橋が架かる場所を右に曲がれば、地下鉄ポルタ・ジェノヴァ駅へ戻る道が続いていました。

    最後に運河を見て帰ろうとした時に、向こうから遊覧船がやって来ました。

  • この景色を見て、ナヴィリオ グランデ運河をあとにしたのでした。<br /><br />この日は、朝オルタ湖からミラノに戻り、ドゥオーモやブレラ地区、イータリーやナヴィリオ地区を巡り、盛りだくさんで少々疲れましたが楽しい一日でした(*^^*)

    この景色を見て、ナヴィリオ グランデ運河をあとにしたのでした。

    この日は、朝オルタ湖からミラノに戻り、ドゥオーモやブレラ地区、イータリーやナヴィリオ地区を巡り、盛りだくさんで少々疲れましたが楽しい一日でした(*^^*)

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この旅行記へのコメント (17)

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  • みちるさん 2018/10/06 21:24:08
    ミラノ
    akikoさん、こんばんは
    いつもありがとうございます。

    ドゥオーモ、屋上に上がれるなんて、知らなかったわ。
    尖塔の上に、守護聖人がいるなんて、下からでは見えませんよね。
    ミラノでは自由時間があったのですが、ドゥオーモは、内部見学をしただけでしたもの。
    その内部のきらびやかさにはうっとり。
    後はコモ湖に行っただけでした。
    akikoさんの、運河のゴンドラ、水面に建物が写りこんで、とても素敵だわ!
    ミラノでも、あんな風景が見られたのね、うっとりですよ!
    予習して行ったakikoさん、完璧だったね。
    おかげで素敵な風景、拝見できました。
    ありがとうございました。

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/10/06 23:29:29
    RE: ミラノ
    みちるさん、こんばんは〜

    ミラノ編を見ていただいて、メッセージもどうもありがとうございました。

    > ドゥオーモ、屋上に上がれるなんて、知らなかったわ。
    > 尖塔の上に、守護聖人がいるなんて、下からでは見えませんよね。
    > ミラノでは自由時間があったのですが、ドゥオーモは、内部見学をしただけでしたもの。

    私も前回訪れた時はツアーで、聖堂内の見学だけだったんです。でも、屋上テラスの人気が高いことを知って、今回はぜひ上がってみたいと思っていました。屋上からの眺めはとても良くて、間近に見える尖塔が並ぶ光景は必見だと思いました。みちるさんも次回ミラノを訪れることがあれば、ぜひ上がってみてくださいね。

    > 後はコモ湖に行っただけでした。

    コモ湖は旧市街の方を訪問されたのですね?

    > akikoさんの、運河のゴンドラ、水面に建物が写りこんで、とても素敵だわ!
    > ミラノでも、あんな風景が見られたのね、うっとりですよ!

    水辺の景色が好きで、ミラノに運河があると知り、これは行かないとと思っていました。でもゴンドラをミラノで見られるなんて思ってもいませんでした。ゴンドラや遊覧船が浮かぶ運河を見ることができてよかったです。

    > おかげで素敵な風景、拝見できました。
    > ありがとうございました。

    こちらこそ、ご覧いただきありがとうございました♪

    akiko
  • Pメテオラさん 2018/10/06 18:40:06
    写真の色合い
    作者さまの写真の色調がとても素敵ですね。ミラノの市街がパステルカラーに染まっているように撮れるなんて、すごいスキルです。そして、文末のコメントのように、少し疲れるくらい盛だくさんミラノを満喫された時間の流れが伝わってきました。よい旅の日々でありますように。

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/10/06 23:07:49
    RE: 写真の色合い
    Pメテオラさん

    メッセージをどうもありがとうございます。

    > 作者さまの写真の色調がとても素敵ですね。ミラノの市街がパステルカラーに染まっているように撮れるなんて、すごいスキルです。

    いえいえ、私のカメラのスキルなんて自慢できるものではないんですよ。カメラ任せで撮るのがほとんどですし、たまたま雨上がりで空がオレンジ色になっていたからだと思います。でも褒めていただいて、ありがとうございました。

    >そして、文末のコメントのように、少し疲れるくらい盛だくさんミラノを満喫された時間の流れが伝わってきました。よい旅の日々でありますように。

    あの日は、ずいぶんいろんなところを巡りました。ミラノは見どころが多くて、私の訪れたのは、ほんの一部だけでしたが、とても楽しかったです。

    Pメテオラさんも、これからも素敵な旅が出来ますように・・・。

    akiko
  • あまいみかんさん 2018/10/06 03:00:10
    ミラノに運河?
    akiko様、

    旅行の下調べも素晴らしいですね。
    連日、連日、こんなに元気にバッチリ見学、街歩きができるなんて・・・。
    ミラノのドーモオのテラスからのお写真すごいです。
    尖塔や大理石の階段の彫刻や、塔の上に立つおびただsh

    あまいみかん

    あまいみかんさん からの返信 2018/10/06 03:33:51
    夥しい数の守護聖人の彫像、圧巻ですね!!!!
    オレンジ色の空の色は、偶然なのでしょうか、屋上からの眺めを
    より一層ドラマチックな物にしているようです。
    2013年に歩いて登った時の、夫と私の興奮状態を思い出しました。
    彼方遠くに雪を頂いたアルプスの峰も見えて・・・。
    だけど、akikoさんのお写真を見て、私達は、何にも見てなかった・・
    事に気づきました。広場もあんな模様が描かれていたのね。
    馬の銅像しか気づかなかったわ。
    akikoさんが前の回で書かれていた百貨店の様子も興味深く眺める
    ことができました。とても綺麗ね、なにもかにも。
    堂内の詳細な、これまた絵葉書のような、美術品のような装飾も、
    写真を撮らない私達には初めて見るもののような気がしました。
    シッカリ覚えているのは床のモザイク模様だけのような。
    ガーゴイルもしっかり楽しく並んでいるし、大理石自体がとても
    綺麗だし夕陽に染まる光景が、もう何とも素晴らしくて、
    この世のものとは信じがたい位でした。(2回も見た事あるっちゅうに)
    一昔前までは、水運が物資を運ぶ上で重要な働きをしてたんだネ~っ。
    akikoさんのお写真や説明で、レオナルドダヴィンチさんが、
    ミラノの運河を設計監督したと言うこと、ドーモオの大理石も
    運河で運ばれたと知り、感慨もひとしおでした。
    ほんまにオールマイティな天才!!!
    サンタ・マリア・デ・レ・グラッチェ教会などの歴史ある建造物も
    至る所にあれば、銀行の近代的なビルや森でできたような意表をつく
    奇抜なデザインの建物も共存していて、イタリアいといとおかし。
    EATALYにて小半日遊びたいですね。
    情報収集力、素晴らしいで~す。
    良い旅をなさいましたね。

    あまいみかん

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/10/06 20:54:26
    RE: 夥しい数の守護聖人の彫像、圧巻ですね!!!!
    あまいみかんさま

    ミラノ編もお付き合いいただいてありがとうございます。
    ドゥオーモの屋上テラスは写真でよく見ていたのですが、やっぱり目の前にすると圧巻で、感動しました。

    > オレンジ色の空の色は、偶然なのでしょうか、屋上からの眺めを
    > より一層ドラマチックな物にしているようです。

    この時は直前に雨が降り、その雨が止んだ時だったんです。偶然に空が夕焼け?で一部オレンジ色になっていたのが、ラッキーでした。

    > 2013年に歩いて登った時の、夫と私の興奮状態を思い出しました。
    > 彼方遠くに雪を頂いたアルプスの峰も見えて・・・。

    みかんさんは歩いて登られたんですか??大変だったでしょう?アルプスの峰も見えたのですか?それは私は気づかなかったです!聖堂前広場の模様は、見学時は夢中だったので記憶になく、写真を見てわかった次第で・・。

    > akikoさんが前の回で書かれていた百貨店の様子も興味深く眺める
    > ことができました。とても綺麗ね、なにもかにも。

    リナシャンテの外壁や造りも美しいですよね〜さすが歴史ある街の老舗の百貨店ですね!

    > 堂内の詳細な、これまた絵葉書のような、美術品のような装飾も、
    > 写真を撮らない私達には初めて見るもののような気がしました。
    > シッカリ覚えているのは床のモザイク模様だけのような。

    内部は、石柱が『石柱の森』と言われるだけあって、林立しているようで、柱頭彫刻も素晴らしかったです。今回は予習をして行ったので、見どころは押さえてありました(^_-)-☆ ミサが行われていたので、内陣が立ち入り禁止だったのが誤算でした(>_<)

    > ガーゴイルもしっかり楽しく並んでいるし、大理石自体がとても
    > 綺麗だし夕陽に染まる光景が、もう何とも素晴らしくて、
    > この世のものとは信じがたい位でした。(2回も見た事あるっちゅうに)

    なんてうれしいコメントでしょう。きっとタイミングがよかったのですね。

    > 一昔前までは、水運が物資を運ぶ上で重要な働きをしてたんだネ〜っ。
    > akikoさんのお写真や説明で、レオナルドダヴィンチさんが、
    > ミラノの運河を設計監督したと言うこと、ドーモオの大理石も
    > 運河で運ばれたと知り、感慨もひとしおでした。
    > ほんまにオールマイティな天才!!!

    レオナルドダヴィンチってただの天才ではないですよね!運河の水の流れで自然に浄化させるシステムを考え出したなんて、私も今回初めて知りました。芸術系のみならず、医学を含めた理系もと、天才を何人も集めた能力があったんですね。ミラノの運河の歴史、とても興味深いですよね〜 残された運河を見ることができてよかったです!

    > サンタ・マリア・デ・レ・グラッチェ教会などの歴史ある建造物も
    > 至る所にあれば、銀行の近代的なビルや森でできたような意表をつく
    > 奇抜なデザインの建物も共存していて、イタリアいといとおかし。
    > EATALYにて小半日遊びたいですね。

    ミラノは見どころ満載ですね!もっと時間を取りたかったです〜

    akiko
  • りぽちゃんさん 2018/09/22 22:09:33
    ドゥオーモの屋上テラス☆
    akikoさま、こんばんは~☆彡

    今回も美しいお写真の数々にため息が…ε-(´∀`)
    表紙写真もとっても素敵ですが、ワタシ的お気に入りはドゥオーモの屋上テラス!
    チケットの次のお写真、もう素敵すぎてクラクラしました(@_@)
    実際に見たら感動でその場を動けないかも!

    私も遥か昔、大学の卒業旅行でミラノに行ったはずなのですが、ドゥオーモの内部や屋上テラスに行った記憶が全くありません(;´Д`A
    ツアーだったからサラッと終わってしまったのか、それともまだ若すぎてその魅力を感じることが出来なかったのか…
    いずれにせよ再訪したいところですが、akikoさまのお写真の方がワタシの目で見るより格段にいいな、という結論に達しました~(笑)。

    ところで、ミラノに運河があるなんて知りませんでした!
    旅のテーマにバッチリ合っていて、それを見つけてしまう嗅覚(!?)は流石です☆
    そしてそこで撮られたお写真から、akikoさまのワクワク感が伝わってくるようでしたo(^▽^)o

    旅もそろそろ終盤でしょうか?
    続きの旅行記も楽しみにしております(≧∇≦)

    りぽちゃん

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/09/23 22:55:56
    RE: ドゥオーモの屋上テラス☆
    りぽちゃん、こんばんは〜♪

    ドゥオーモの屋上テラスの写真、気に入ってもらえてうれしいです(#^.^#)
    あの写真は、エレベーターで中二階に上がり出たところのもので、横からフライング・バットレスと尖塔群が並んでいる光景を見て、「わあ〜すごい」と思いながらシャッターを切ったのでした。南の空が少しオレンジがかっていたのも美しかったです。ドゥオーモは下から見ても素晴らしいですが、上から見ると、間近に迫り壮観でした。次回、ミラノに行かれた際は、ぜひ屋上テラスに上がってみてね!

    > ツアーだったからサラッと終わってしまったのか、それともまだ若すぎてその魅力を感じることが出来なかったのか…

    実は、私も以前にツアーでミラノを訪れていて、その時は聖堂内だけ見学をし、屋上テラスには上がりませんでした。聖堂内もあまり記憶に残っていなくて、りぽちゃんと同じでした(笑)屋上テラスは上がると絶対記憶に残ると思いますので、ぜひ!(^_-)-☆

    > ところで、ミラノに運河があるなんて知りませんでした!
    > 旅のテーマにバッチリ合っていて、それを見つけてしまう嗅覚(!?)は流石です☆

    ふふふ、見つけてしまう嗅覚見破られてしまいました〜(笑)冗談ですが、都会に運河が流れている景色って素敵ですよね。昔はベネチアのように運河が張り巡らされていたと想像するだけで、ワクワクします。運河沿いにオープンテラスのお店がたくさんあり、その光景も好きでした♪ そしてアペリティーボ、ワンドリンクに食べ放題がついて、とてもお得でした♪ シャンパンはあったかな〜?ワインはあったので、アペリティーボもぜひ試してみてね(^_-)-☆

    akiko
  • ネコパンチさん 2018/09/21 23:14:37
    ミラノ再発見♪
    akikoさんこんばんは~(^o^)

    ミラノってこんなにも魅力的な都市だったのですね~(*゚▽゚*)
    akikoさんの旅行記で知ることができました!

    それまでは私も単なるイタリア観光の拠点でしかないと
    思っていました。
    旅の最初か最後に立ち寄って、買い物をするだけの街。
    だから過去の写真もドゥオーモ以外ないし、
    そのドゥオーモも外観以外は記憶に残っていないという
    情けなさです。

    食のテーマパーク「EATALT」楽しそう!
    買ったものを食べられるスペースがあるっていいですね♪
    半日楽しめそうというのもわかる気がしました。

    そして、何と言っても「ナヴィリオ地区」ですね~(^o^)
    運河沿いをそぞろ歩いて、
    気になったお店でアペリティーボ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
    飲める人も、そうでない人も楽しめるサービスが良いですよね。
    文字通りのハッピーアワーになったようで、本当に良かったです。

    akikoさんお1人なら、
    また違う旅になっていたのかもしれませんが、
    ご夫婦の妥協点を見出しながらの旅もまた
    思い出深いものがあると思いました。
    旅もいよいよ終盤ですね。
    終わってしまうのは寂しいけど、UPを楽しみにしています。

    ネコパンチ

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/09/22 20:44:46
    RE: ミラノ再発見♪
    ネコパンチさん、こんばんは〜☆

    ミラノ編もお付き合いいただいてありがとうございます。
    > ミラノってこんなにも魅力的な都市だったのですね〜(*゚▽゚*)

    少しでもそう思ってもらえたらとてもうれしいです(#^.^#) ミラノ観光の王道ルートは前回周っていたので、今回は違うところをと思って、ナヴィリオ地区の運河あたりやブレラ地区を散策したんですよ。ナヴィリオ地区は好きな水辺の景色があったので、ルンルン気分で歩きまわりました♪

    ドゥオーモは、私も前回は、尖塔が多く立つ美しい外観のことは覚えていましたが、内部はほとんど記憶になかったんです。今回は、屋上テラスも聖堂内部も見どころを少し調べてあったので、それを中心に写真をたくさん撮りました。屋上テラスに上がった時、雨上がりだったので、空の色が綺麗だったのも印象的でした^ ^

    EATALYは、中心部から少し離れているので、行きやすくはないのですが、バラエティに富んだ食材やありとあらゆる食に関するものが置いてあるので、見るだけでも楽しかったです。お土産もここだけで買えますが、お値段がスーパーよりやや高めだったので、ここでしか買えそうにないものを選んで買いました。

    > そして、何と言っても「ナヴィリオ地区」ですね〜(^o^)
    > 運河沿いをそぞろ歩いて、
    > 気になったお店でアペリティーボ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

    ナヴィリオ地区、気に入りました♪ 歩くだけでも楽しいし... ネコパンチさんは、絶対アペリティーボ楽しめること請け合いです!ワンドリンクでお惣菜ビュッフェがついて8〜11ユーロくらい。2杯目は高くなるそうなので、別のお店に行って、またまたワンドリンクとビュッフェという風に!ジモティー気分でアペリティーボ〜〜♪ 次回ミラノに行かれる際は、ぜひ!!

    > akikoさんお1人なら、
    > また違う旅になっていたのかもしれませんが、
    > ご夫婦の妥協点を見出しながらの旅もまた
    > 思い出深いものがあると思いました。

    ひとり旅の場合、好きなことを好きなだけできましたが、これからは夫婦単位で旅することが増えそうです。夫婦で旅する場合、我慢することもありますが、お互い様だと思い無理をしないようにしています。きっとネコさんのところも同じなのでは... (^_-)-☆

    長い旅行記読んでいただいた上に、書き込みもありがとうございました(=^▽^=) またお立ち寄りくださいね〜

    akiko
  • cookieさん 2018/09/20 15:57:34
    大好きなミラノ
    akikoさんのミラノ編楽しみにしておりました~
    わたし、好きなんです。
    ミラノ。
    だからじんわり泣けるほど、心拍数高めで拝読しちゃいました。
    (今回は朝ごはんないのに)

    とっても丁寧な旅行記で、毎回頭が下がります。
    その分、感情移入もハンパなく
    引き込まれます。

    ドゥオモからの夕景写真とてもステキですね。
    (特に、リナシェンテのひとつ下の写真)

    ミニチュアモードで撮影されていますか?
    なんのカメラをお使いなのか興味深々です。
    もし、おイヤでなければ教えていただきたいです。
    色の鮮やかさとか、ぜんぶPINしたい画像です♪

    cookie

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/09/20 22:12:13
    RE: 大好きなミラノ
    cookieさん、こんばんは

    > akikoさんのミラノ編楽しみにしておりました〜
    > わたし、好きなんです。
    > ミラノ。

    そうだったんですね。ミラノは街自体も素敵ですが、アクセスが良くってどこへでも行ける便利なところで、私も好きです。

    > だからじんわり泣けるほど、心拍数高めで拝読しちゃいました。

    なんてうれしい言葉でしょう(#^.^#)

    > (今回は朝ごはんないのに)

    ふふふ、朝ごはん、出せばよかったですね(笑)

    > とっても丁寧な旅行記で、毎回頭が下がります。
    > その分、感情移入もハンパなく
    > 引き込まれます。

    ありがとうございます♪ 丁寧と言ってもらえれば良く聞こえますが、実は、すぐ忘れてしまうたちなので、旅行記はできるだけ多くのことを書き記しておこうと思っているだけなんです(笑)

    > ドゥオモからの夕景写真とてもステキですね。
    > (特に、リナシェンテのひとつ下の写真)
    > ミニチュアモードで撮影されていますか?

    この写真は、ミニチュアモードみたいに見えますが、特別なモードで撮っていないんですよ。ドゥオーモの写真は同じような色が重なっていて、暗い部分もあったので、画像をsnapseedというアプリの"HDR風"という機能を使って仕上げたんです。無料アプリで便利なので、使ってみてね!

    > なんのカメラをお使いなのか興味深々です。

    カメラはFUJIFILMのX-T20という機種を使っています。入門機に近いのですが、ミラーレスの中でもボディが軽くって旅行に持って行くのに便利なんです♪カメラは次から次に良いものが出てくるので、目移りしますよね〜

    Pin留めしたいなんて言ってもらい、うれしかったです。ありがとうございました(^^)♪

    akiko
  • Rolleiguyさん 2018/09/19 08:52:28
    多彩な街
    akikoさん、お早うございます。
    ミラノには何度も行きましたが、出張ばかりで市内見学は1度しかなかったため、
    とても新鮮な印象を受けました。特に水辺の家並みには驚きました。写真の撮り方もお上手で、多分実際以上に美しく撮られているのではないかと思いました。
    このような多彩な街の見物はさぞ楽しかったことでしょう。イタリアはどこに行っても
    いいなと思える美しさがあると思いますが、それを実感させてくれる旅行記ですね。
    Rolleiguy

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/09/19 22:00:05
    RE: 多彩な街
    Rolleiguyさん、こんばんは〜

    ミラノにお仕事で何度も行かれても、観光はあまりされなかったのですね。
    私もミラノは観光の拠点で、ミラノにはあまり観光に時間をとっていなかったんです。でも、もっと時間をとっておけばよかったと帰ってきてから反省。また再々訪問したいです。

    ナヴィリオ地区の運河の両サイドに建ち並ぶ建物は、もともと倉庫だったものも多いようで、水運行が廃れた際に、観光用に鮮やかに塗り替えられたのかもしれないですね。実際も綺麗な建物が多かったです。

    > このような多彩な街の見物はさぞ楽しかったことでしょう。

    水辺の景色が好きで、運河に遊覧船やゴンドラが浮かんでいるだけで心が躍りました♪プラス、お酒が好きな夫もハッピーアワーが楽しめるエリアだったので、良い時間を過ごすことができました。

    > イタリアはどこに行ってもいいなと思える美しさがあると思いますが、それを実感させてくれる旅行記ですね。

    うれしい言葉をありがとうございます(#^.^#) イタリアは久しぶりだったのですが、魅力再発見。また違う場所に行ってみたくなりました。

    akiko
  • cheriko330さん 2018/09/19 01:46:04
    ミラノ再発見 ☆。*†*。☆
    akikoさんへ

    そろそろでは?とミラノ編お待ちしておりました ☆彡

    ドゥオーモは私も三度目の正直で、屋上へ行くことができましたよ。
    屋上は登らないとね。最初に見た時はドゥオーモは黒ずんでいました。
    2回目は改修後で白っぽく綺麗になっていてびっくりしました。

    akikoさんが写された屋上やドゥオーモの内部は綺麗ですね。
    天井もこんなだった?などと楽しませていただきました。

    イータリーへも行かれたのですね☆ 色々楽しめそうですね。
    トリノが本店だとか。
    ピスタチオは大好きですがペーストはどのように使われるのかしら?
    トリュフオイルも欲しいわ。お土産の用事がここで済みましたね(*'▽')V

    グランデ運河は行ってみたいところです。以前はマッジョーレ湖とも
    繋がっていたとか・・・初めて知りました。
    こちらでのハッピーアワーは魅力的ですね。

    そうそう、タワーマンションの垂直の森、これは剪定とか手入れは
    どうするのかと気になりました。

    日が長い分楽しめますが、夕景が遅いのも難ですね (~ж~)
    素敵なミラノの一日を楽しませていただきました。

    cheriko330

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/09/19 21:37:31
    RE: ミラノ再発見 ☆。*†*。☆
    cheriko330さん、こんばんは♪

    いつもありがとうございます(*^^*)

    cherikoさんもドゥオーモの屋上テラスに上られたことがあるのですね。事前に写真で見ていても、実際自分の目で見ると、わぁ〜すごい!と感動するものですね。今回、見学できて本当によかったです。

    > 最初に見た時はドゥオーモは黒ずんでいました。
    > 2回目は改修後で白っぽく綺麗になっていてびっくりしました。

    2008年に長年の煤で黒くなった外壁の化粧直しがされたみたいですね。やはり白いほうが断然美しいですよね!

    > 天井もこんなだった?などと楽しませていただきました。

    実は、私も6年前に行った時の記憶があまりなくて、今回、聖堂内の見どころを少し調べて行ったので、天井や"石柱の森"を写真に納めたんです(⌒▽⌒) でもミサが行われていたので、一番近くで見たかった主祭壇の周りが立入り禁止だったのがとても残念でした。

    > イータリーへも行かれたのですね☆ 色々楽しめそうですね。

    旅行前に情報をいただいて助かりました♪ いろんな種類のものが置いてあったので、見るだけでも楽しかったです。
    ピスタチオペーストって珍しいでしょ?瓶入りで、パスタやソースに使ったりするようなのですが、私は蜂蜜と混ぜてパンに塗ったり、アイスクリームに乗せたりして食べました。美味しかったですよ。トリュフオイルは豆腐にかけたり、カプレーゼにかけたりして、味に変化をつけたい時に使っています。

    > グランデ運河は行ってみたいところです。
    > 繋がっていたとか・・・初めて知りました。

    グランデ運河は行ってよかったです。水辺の景色っていいですね〜 以前はマッジョーレ湖から流れ出るティチーノ川に運河が接続していたようなんです。ドゥオーモの石材がそのルートで運ばれていたなんて興味深いことですね。

    > こちらでのハッピーアワーは魅力的ですね。

    そうなんです。次回、ミラノに行かれることがあれば、ぜひアペリティーヴォを試してみてね(^_-)-☆

    > そうそう、タワーマンションの垂直の森、これは剪定とか手入れは
    > どうするのかと気になりました。

    枝は伸びっぱなし?水やりも大変でしょうね!維持管理はどうなってるのか私も気になります〜〜

    > 日が長い分楽しめますが、夕景が遅いのも難ですね (~ж~)

    ナヴィリオの夕景見たかったな〜 ひとり旅なら夕方まで居座ったかも(笑)

    > 素敵なミラノの一日を楽しませていただきました。

    見ていただいて、コメントもありがとうございました(#^.^#)

    akiko

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