2018/08/27 - 2018/08/27
1914位(同エリア4504件中)
ミヤマなアカウントさん
- ミヤマなアカウントさんTOP
- 旅行記154冊
- クチコミ26件
- Q&A回答0件
- 146,611アクセス
- フォロワー37人
2人で日本旅行の「タイ5大王朝を巡る!観る!味る!チェンマイ・スコータイ・アユタヤ・バンコク 6日」というツアーに行ってきました。
タイ旅行チェンマイ→スコータイ→バンコク→アユタヤ
本旅行記は2日目のチェンマイ観光です。
PR
-
夜は雨が降っていましたが、朝にはあがっていました。雨季なのでちょっと天気が心配ですが、まぁ何とかなるでしょう?
-
ホテルにはプールもあります。
-
朝食のバイキング。ここは安めのホテルなのでタイ料理も出るんだとか。もうちょっと高いホテルだとタイ人は宿泊しないから、タイ料理はあまりでないらしい。
-
奥ではコックは卵を焼いたりホットケーキを焼いたりしています。
-
朝食後はお散歩。
-
朝から露店が!
-
ジュースやらお菓子やら、そしてお肉を焼いていました。
タイでは早朝から露店でこういう焼いたお肉を売っているお店が多くて驚きです。 -
セブンイレブンでちょっと買い物。
チェンマイではセブンイレブンはあってもファミリーマートは見かけませんでした。基本的にこの地方ではセブンイレブンだそうです。 -
道端にも何か祀られています。顔がいっぱいだ。
-
ホテルの駐車場でも祀られるているものが。
-
ということで、ガイドさんの車にのってチェンマイ エレファントキャンプへ。
-
ショータイムは1日3回ですねー。
-
入場するとすぐに売店が。
-
ここには79等の象がいて、それぞれ担当者が決まっているそうな。
-
こいつが79頭目か。
-
象にあげるエサが売っています。サトウキビとバナナ。
どちらも1束40バーツ。 -
象に皆が集まっています。
-
賢いなぁ。
アフリカゾウよりも身体は小さいけど脳が大きくて頭が良く、気性も穏やかなんだとか。 -
ありがっと。コップンクラップ。
-
しゅごい!
-
象さんもフレンドリー。
-
よっし。おやつどうぞ!
-
お鼻が長いのね。
-
帽子をポン。
-
わぉっ!
-
この後は、象の水遊びを見学!
施設内の川へ象が向かいます。 -
象は水250Lと餌250kgくらいを必要とするらしい。
-
3頭が川の中へ。
-
川で象が糞をすると水質汚染になるということで、象の糞を回収する人が2名待機。象糞は紙になるそうな。
-
横になって水に浸かってる!
-
気持ち良さそう。
-
水浴びは若い象は遊んでる感じで楽しそうでしたが、大人の象は一通り浴びたら満足って様子でした。
-
象のショーが始まります。
-
ショータイムだ!
-
看板をもった象さんが行進だ。
-
二頭で上手に呼吸を合わせてますね。
-
まずは最初に寝転び!
って色々なことをしてくれます。 -
人間が象に乗るときは足を曲げて出して、足がかりを通ってくれて賢いなぁ
-
退場する象さん。ってお前は何をしているんだ?
-
今度はハーモニカを演奏。
-
器用だなぁ。
-
帽子を被せてくれます。
-
サッカー(PK)です。
蹴るのも象、ゴールキーパーも象。
うまくゴールが決まるまで何回か続けていました。 -
とりゃ!
上手に蹴ります。 -
後ろ足でサイドキックを上手にするのですが、このときはスカッってしまった!
-
次は皆でお絵かき。
-
一頭があっという間に描き終わって退場していきました。
これがその絵。 -
何だこのミミズのような線は!?
-
って思っていたら、だんだんモノになってきた!
-
上手いやないか!
-
絵の具は横の飼育員がつけて
-
象の鼻に筆を手渡すって方法。
-
描き終えた象は絵の具セットを持って退場!
-
お前もなかなかやるな!
-
最後まで残った象の絵もなかなかやるなぁ。
-
描いた絵はその場で販売されます。
-
ショーはまだ続き、寝転んだ飼育員に象が足でマッサージってやっていましたが、象乗りへいきます。
-
2人乗りだ!
-
ちっすちっす。
-
ここでは林道みたいなアップダウンがある道を進む25分コースに乗象。1時間以上の長時間コースもあるそうな。
-
横ではまだまだショーが続いています。
で、ここで会場の裏側を通ります。そこで大き目のガンッって音が。
象使いは小さな鎌を持っているのですが、裏で待機中の象が殴られた模様。
まぁ象ならそこまで痛くないのでしょうけど、ちょっと血が頭部に滲んでいる感じで可哀想でした。その象使いも見られてバツが悪そうな感じでしたし。何と言うかここの闇を見た気分。 -
象に乗って進みます。
-
象さん坂道でも頑張ってる!
-
山道を進みます。アユタヤでは整備されたところを歩くので、こっちのほうが楽しめるぞってガイドさんに言われていたのですが、そのとおりでした。
-
昔、象を山で役務に使用していたときはもっときつい山道もザラにあったんだろうなぁ。
-
途中、象の糞をついばむ鳥が!
-
途中で象が動かなくなったな、象使いが「ぷっぷっ」って言って何かと思ったら、乗っている象が糞尿をしている!まぁ仕方ないね。
-
途中で坂道で止まって、ちょっとしんどかったのかもしれませんが、頑張って進んでくれます。
-
一周して戻ってきました。
コップンクラップ。 -
施設内の土産物店では象が描いた絵が売っています。
500バーツくらいから売っています。 -
上手なものからそうでないものまで。
-
ということで、ガイドさんの車に乗ってチェンマイ市街地へ戻り昼食へ。
-
昼食は街の食堂へ。
クッキングパパという漫画に掲載されたこともある有名店。
店名は創業者の奥さんの名前だとか。 -
カオソーイというカレーラーメンと小海老の唐揚げ、かぼちゃの唐揚げ。お漬物も。
いいぞ~これ! -
ソーセージも出てきた!ウコンが入ってる。うまい!
-
お店では色々と販売しています。
-
お土産に何か買えばよかったかも。
-
食後はドイステープ寺院へ。
-
とりぜず、ここは306段の階段を上るのか、ケーブルカーを使うのか。
個人的には階段一択なのですが、他の人もいるのでケーブルカーで一気に上に。 -
ケーブルカーを降りて進んでいきます。
-
中に入るのには靴を脱がねばならないということで、ここには鍵つきの靴ロッカーがあります。
-
キンキラキン
-
では、入場しまーす。
-
キンキラキンのキン
-
凄い。
-
記念撮影のときだけちょうど雲の切れ間で明るくなってくれた!
-
エメラルド?
-
ドイステープ寺院には礼拝堂が2つあります。熱心なタイの人が祈りを捧げています。
-
中には仏像があります。
-
大きな蝋燭。
-
衛は移動をでてぶらぶら回ります。
これは、蝋で効果を貼り付けているのですが、何かに見えないことも無い。 -
デコボコがありますが、ここに元々描かれているのは干支の動物。
タイの干支は13支で、猫が追加されて、猪は豚なんだとか。 -
これらの像は誕生日の曜日で自分の像が分かるってことらしいけど、よく見ると7体よりも多いな。
-
この寺院はお釈迦様の仏舎利を奉ずるにあたって、白象に適した場所を探させたところ、この場所で倒れて死亡したということで、ここの建立されたのだとか。
曇ってきたけど、それはそれで味がある。 -
こんなところにも監視カメラ!
-
屋根からいっぱい垂れ下がっているものを見てみると
-
鐘には願い事をして名前を書いてあります。
-
もう片方の礼拝堂。
-
中を覗いてみます。
-
お賽銭かな?
-
では、一通りみたのででます。
下駄箱の横の売店ではバナナや花を販売。 -
展望台へ。
-
チェンマイの町を一望できます。
-
これは誰?
-
展望台にも仏像とかがありました
-
帰りは階段で。この程度ケーブルカーを使うほどでもない。
横の壁は龍のデザインですね。 -
階段を下りていくと露天がたくさん。
-
まぁ、306段くらいならすぐ下りられました。
-
観光客を乗せるために並んでいるソンテウの列の長いこと。
反対側には露店がずらっと並んでいます。 -
ケーブルカー組みを待っていると、
-
野良犬に眉が!
-
さらば、ドイ・ステープ寺院!
-
市街地に戻ってワット・プラシンへ。
-
ここも黄金ですね。
-
礼拝堂?みたいなところへ。皆熱心。
-
ここの壁面にはタイの歴史が描かれているそうです。
-
お釈迦様の足跡。
-
横にはお坊さんの学校があるんだとか。
翌日が学校の卒業式ということでテントの設営中。 -
次はワット・チェーディールワンへ。
-
まずは、奥の仏塔へ。15世紀半ばの完成時は高さが82mあったそうですが、1545年には地震で30mが崩壊してしまった。
その後1990年代に修復されて今の形に。 -
大きい。これで本来はもっと高かったとは。
-
タイの仏教では象さんが世界を支えているということで、象の像が周りに作られていますが、建立当時の象の石像はこの一体のみ。
-
ガイドさんにお願いして記念撮影!
-
左側へ。
-
後ろの方へ行くと礼拝所?も
-
仏塔の修復のときに象の石像が5体だけ復元されました。なぜ5体だけなのかはガイドさんにもわからず。
-
仏塔の後ろ側には干支の像があります。
-
復元の模型。
-
涅槃仏像
-
布袋さん。
布袋さんはもともとはハンサムだったけど、女が寄ってきて鬱陶しくて悟りが開けないから、神様に頼んで太った痘痕顔の容貌にしてもらい女が寄ってこなくなって、悟りを開くことができた。ってことでこういう風貌になったんだとか。 -
一部には建立当時の金箔も。
-
修復の様子の写真が展示されています。
-
隠し通路の入り口が!
-
この隠し通路は遠くまで続いていて、緊急事態に国王らが避難するために作られたのだとか。
-
この横にそんな通路があるとは誰も思うまい。
-
Chat With Monk
-
では本堂?にも入りましょ
-
お邪魔します。
-
模様をアップで。
-
広いなぁ
-
奥から入り口を見るとこんな感じ。
-
神々しいです
-
入り口には仏像のレプリカ。
写真奥では金箔が販売されていて、みんなが治したい体の部位とかに金箔を貼っていくんだとか。
本来は仏像に貼るのが一番らしいけど、本物には貼ってはいけないからレプリカに。 -
次はチェンマイ名物のナイトバザールへ。
ちょっと
時間が早いから、まだ設営中の露店も多い。 -
適当にぶーらぶら。
-
突然のスコールで建物に避難。
-
これでは商売にならない。
-
全然降りやまなくて道路は冠水。もはや川のようだ。
とはいえ、ちょっと買い物をしようということで、Tシャツを2枚購入。価格交渉は電卓で。ちょっと値下げしてもらいました。 -
Old Chiang Mai Cultural Center
ここではカントークというディナーを食べながら舞踏を見学できます。 -
入場すると3人娘がお出迎え。
-
左はスイカを彫り。
-
真ん中は楽器の演奏
-
右は華細工
-
門を通って会場へ。
-
あいにくの雨なので、会場は屋根がある場所のみ。
降雨でなければ、広場で舞踏、それを囲って地面に座って食事なのですが。
ここは掘りごたつ式の席なので、座りやすいので特に膝が悪いので地面はちょっと厳しいという方にはちょうど良さそうではあります。 -
外国人が多い。
この時期のタイは中東や南欧特にスペイン人が多いらしい。 -
左上:もち米
右上:バナナの素揚げ
左下:この後にタイ米が盛られる
右下:スープ -
食べ放題です。もし皿が空になれば、店員がもう一皿いるのか尋ねてくるので、好きなだけおかわりできます。
でもおかわりするまでもなく、かなりの量。 -
舞踏が始まりました。
降雨のため屋根付きの舞台でのみ。遠くて見えにくい。
本来ならば広い地面の会場で舞踏を囲んで見るのですが。
また今度見に来たいですね。 -
爪が長いの踊り
-
物語はあるらしいがわからないっす。
-
遠くてよくわからん。
-
お兄さんたちの太鼓踊り。
-
舞踏は続きますが、たまに出演者が席にきてくれます。
-
舞踏は色々と続いていますが、最後にデザート。
-
もふもふ
-
最後はチェンマイの盆踊り的なやつをするので、一緒に踊らないかと誘いに来てくれます。
-
よっしゃ。ちょっといくか!
-
舞台横から飛び込むぜ
-
まぁ、適当に歩くだけなので皆さん気軽にね。
-
ショーも終わり、お腹もいっぱい。
雨は降りやまないなぁ。ホテルに帰って寝ました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
チェンマイ(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ タイ旅行
0
171