2018/08/28 - 2018/08/28
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2人で日本旅行の「タイ5大王朝を巡る!観る!味る!チェンマイ・スコータイ・アユタヤ・バンコク 6日」というツアーに行ってきました。
タイ旅行チェンマイ→スコータイ→バンコク・アユタヤ
本旅行記は3日目の朝にチェンマイを自動車で出発し、お昼からスコータイの世界遺産めぐりです。
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おはようございます。
この日はチェンマイのホテルを朝にチェックアウトして、自動車でスコータイへいきます。
それにしても、隣室の中国人が訳の分からない音楽を早朝から大音量でかけてうるさいうるさい。しかもドアを開けて。
ガイドさんも中国人はうるさいし、トイレの使い方は汚いし、仏像にのぼるし大変だとか愚痴を言っていたなぁ。
って、感じで目覚めが悪いけど、スコータイへ行くってことでわくわくですね。 -
夜中降り続いた雨も朝にはやんでいて良い感じ。
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ホテルの朝食バイキングへ。
タイのホテルでは保温のために火を使うところが多いのかな? -
さらばチェンマイ。いくぞスコータイ。
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ハイウェイを進みます。
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ハイウェイではこういう果物を売っている露店が結構あります。
バンコクへ行く人向けに売っているんだとか。やっぱりバンコクで買うと高値なのね。
どこのテントも色が赤いのは、赤色が果物を美味しく見せるから。
でも、果物は日本には全くかなわないらしく、甘くないんだとか。
ホテルのデザートのリンゴなんてほとんど味がしなかった。
イチゴも酸っぱいから、食べ方は基本的には野菜といっしょ。
でも「90」という品種は日本から贈られたものを品種改良したものなので甘くておいしいけど、高価だし名前が90バーツと間違えてしまい紛らわしいんだってさ。 -
途中で黄金色の仏像を通りました。
何でもドイ・ステープ寺院への道を作った高名なお坊さんらしい。
ここを通るときに多くの人が車内で手を合わせる。但し運転手は手を合わすことができないから、クラクションを軽く鳴らすんだとか。 -
ガソリンスタンドのパーキングエリアでちょっと休憩。
タイでトイレに行くならガソリンスタンドがお勧めという前評判。
ここもトイレが綺麗でした。 -
アマゾンカフェがありました。人気の美味しいお店なんだってさ。
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その他にもお店が数軒。
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カットパイナップル販売中。
ガイドさんが買ってくれました。甘くておいしー! -
甘い匂いに蜂がたくさん寄ってきています。
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カットした断面には蜂がいっぱい。
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紫芋のアイス。
MURASAKIって書いてあります。
割と意味は通じるらしい。 -
では、出発!
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周りももだんだんと田舎っぽくなってきました。
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桃色の花が所々に咲いていて綺麗
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スコータイと言えばヨム川。
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スコータイのバイキングを食べに昼食のお店へ。
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読めん
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広くゆったりとしたお店です
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お客さんがほとんどいない。
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昼食
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普段はバイキングらしいですが、この日はお客さんが少ないので個別注文のセット料理。
めちゃうまです。 -
最後はフルーツ。
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なんだかあたりには何気に遺跡が点在しています。
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食後、スィー・サッチャ・ナライ歴史公園へ。
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そこら中に遺跡があります。
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読めない!
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ここで初めての遺跡。
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ワット・トゥーン・セッティ。
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こんなのが普通にあります。
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スコータイの遺跡はありすぎて大変なくらいな模様。
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そんなところに、謎の音楽と香ばしい煙を振りまく自動車が。
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何だこいつは。
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鶏肉を焼いている煙で、焼き鳥の販売車なんだって。焼いている人は顔面を覆っていて暑そうだ。良い匂いで食欲がそそられます。
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世界文化遺産に登録されたことを示す石碑。
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ではでは、博物館へ。
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ここの博物館は写真OKね。
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日本語対応のモニター
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スィー・サッチャ・ナライ歴史公園の外観図
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立体地図も。
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文字が小さいから目を凝らさないとわからん。
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こっちの壁の地図はわかりやすい。
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ではでは、展示館へ移動。
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じゃん!
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博物館内には色々な展示物があります。
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暑いので送風機が設置してありますが動いていません。
暑ければ自分でスイッチをいれるべし。 -
読めねー
ガイドさんの解説が頼りです。 -
焼き物をつくっていたとな。
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これは!
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本物!
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窯の発掘現場。
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ここの焼き物は長崎でも発見されているらしい。
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Stucco decorations of Wat Nang Phaya
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今度は歴史公園の内部に向かいます。地図があるけどよくわからないのでガイドさんにお任せ。
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展示館をあとにして、実物の遺跡を見に行きます。
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チケット買いましょね。
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世界文化遺産「スコータイの歴史上の町と関連の歴史上の町」になるよりも前は、このあたりは森に埋もれていたらしいのですが、綺麗に整備されていて、ゆっくりと歩きながら遺跡を巡るのは楽しいですね。
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てくてく。徒歩で回りますが、自転車やら自動車やらがあるっぽい。有料だけど。
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前方の城壁跡が抜けると遺跡群が出現します。
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城壁の入り口。
こういう壁にはヘビがいるかもしれないからご注意を。 -
自動車で回ることもできるみたいですが、まぁ歩いて回る方が楽しいかな。
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脇には井戸の跡。
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さっそく見えてきました。
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おっと、看板があります。各遺跡には看板が設置してあるので、名前や謂れもすぐにわかりますよ。
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でも、タイ語と英語の表記なのでわからねぇ。
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名前の看板くらいならなんとか読めるか。
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ワット・ナム・パヤ
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ではでは。
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ワット・ナン・パヤ礼拝堂跡
保全のために屋根が付けられています。 -
ここの壁は漆喰でつくられた模様が特徴的。
展示館ありましたね。 -
唐草模様みたいな感じ。
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奥には仏塔
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ワット・ナン・ハ?ヤはかなり崩れているけど、この仏塔はしっかりと遺っています。
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この仏塔は階段をのぼってもOK
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中にも入られます
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ほぉ。
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中はくるっと回れるようになっているだけで特に何もなし
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仏塔から眺めるワット・ナン・ハ?ヤ
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タイの遺跡にはこんな感じでライトアップの機能がついているところが結構あります。
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柱の穴はハトの憩いの場と化している!
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ワット・ナン・ハ?ヤ本堂跡
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本堂の目印となる石。
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本堂跡です。
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ボロボロのレンガ。
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ワット・ナン・ハ?ヤの復元図
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次の遺跡へGO
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徒歩1分で到着。遺跡だらけですね。
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説明書きの看板。
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Wat Suan Kaeo Utthayan Yai
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こんなことしたら駄目!
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見た目は良くわからないのですが、じっくり見ると説明書きと復元図になっていますね。
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では壁の内側へ
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柱は残っていますが仏塔はかなり崩れていますね。
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この遺跡も上がれます
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規模は小さめ
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では、次は Wat Chedi Chet Thaeo(ワット・チェーディー・チェット・テーオ)
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再現するとこんな感じらしい。
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むむっ!
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ここは凄い!
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チェーディーは仏塔、チェット・テーオは7列って意味。
ここの仏塔は色々な様式のものが混在していてなかなか面白い。 -
周囲を散策。ガイドさんに記念撮影してもらいました。
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仏塔を背景にパシャリ。
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仏塔のなかには仏像が。
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顔とか腕や足が破損したものが多いですね。
とくにこういうスタンディングブッダは壊れやすいのかも。 -
ぐるっと散策。
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おっと、ここで緑色のヘビが。
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ヘビやサソリがいるので気をつけましょう。
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これもワット・チェーディ・チェット・テーオの復元図。
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1~6番まで番号が振ってあって説明書きが記載されています。
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次はついにスィー・サッチャナーライ歴史公園の最も重要な寺院跡の Wat Chang Lom(ワット・チャーン・ローム)へ。
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城壁内の中心に位置しています。
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この仏塔はトンガリコーンみたいな形。これはスリランカ様式の特徴。
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近づくとなかなかの迫力。保存状態が良いですね。
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でかいな。
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ここも階段をのぼって上にいけます。
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上からの風景
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仏塔を支えるのは象さん。仏教の世界観ですね。
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登ったところにある仏像はやはり破損しているものが多い。
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ぐるっと周ることができます。
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仏像がずっと並べてあります。
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仏像に金箔が!
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昔の金箔が一部残っているそうです。
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では、降りて次の遺跡へ。
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Wat Khao Phanom Phloengへの階段が見えますが、同行者の体力の関係でスルー。残念。
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白鷲が数羽。以前はもっとたくさんいたけど、最近はだいぶ減ったらしい。
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左奥に仏塔の先が見えます。
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これが山の上に建てられたWat Khao Suwankhiri(ワット・カオ・スワン・キーリー)
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自動車に戻って移動。ヨム川の吊り橋へ。
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近隣住民の生活道路です。
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普通にバイクで走っていて、バイク同士でも器用にすれ違っていきます。
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昨日のチェンマイ方面の大雨で増水しているっぽい。
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自動車でさらに移動して、Wat Phra Sri Rattana Mahathat(ワット・プラ・スィー・ラタナー・マハータート)へ。
名前が長い! -
この遺跡は横の本堂ではお坊さんが読経を詠んでいて、現在も生きている寺院のようです。
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お土産っぽいものも売っています。
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ここにもちゃんと紹介の看板があります。
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ちょっと名前が長いね。
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ここも拝観料が必要ですが、道路の向かい側にあるのでうっかりすると見落としてしまいそう。
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本堂の横を抜けて中へ。
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門をくぐって入りましょ
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ここにも禁止事項の掲示板。
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駄目!絶対!
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漆喰がしっかりと遺っています。
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仏塔はトウモロコシのような形をしたクメール様式。
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苔が生えていて味がある。
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横側にも仏像があります。
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周りをぐるっと一周しましたが特に何もなし。
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仏塔のテッペンにはワイヤーが張ってあって倒れないようにしてあります。
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いい感じ。
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では、自動車に戻ります。
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この真ん中の突起物。
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良く見ると顔です!
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しばらく自動車で走ってホテルへ向かいます。
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1時間ほどかかって到着。
Sukhothai Treasure Resort & Spa(スコータイ トレジャー リゾート アンド スパ) -
なかなか良さそうなホテル。
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ジュースをくれました。
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ジュエリーやら服やら置物やらなかなかお高そうなものが売っています。
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ワインバー!
普通のカフェでもあるようです。 -
ではでは、宿泊する部屋へ。
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ポーターが運んでくれるけど、エレベーターが無いので重いものは大変だ。
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フィットネス!
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このホテルは凄い。
普通のホテルは大きな建物を建てるけど、ここは2階建て数室~十数室程度の建物をいくつも作っている。 -
室内も割と広い。
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お菓子やコーヒーや紅茶も。
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水回りも奇麗でした。シャワーブースがあったので個人的にグッド。旅行先で湯船にお湯を溜めないから、シャワーブースだと身体を洗いやすい。
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綺麗なプールも。
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ホテルに頼んで近くの「Bⅰg C」というショッピングセンターへ。
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なんだここは!
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広すぎだろ。
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フードコートや
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ドーナッツも。
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自動車の展示もあって凄いなここは。
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食料品売り場も異様に広い。
調味料から生鮮食料品までかなりの商品が並べてあります。 -
肉
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魚だって売ってるぞ。
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大福もちって!
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量り売り場も凄いな。
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ホテルに戻って夕食にします
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トムヤンクン
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ポークカレー
レモングラスと挽肉とイカとエビのサラダ
ライス -
鶏の唐揚げ
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パッタイ
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フルーツ
この日も食後に部屋に戻って適当に就寝しました。
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