2018/08/29 - 2018/08/29
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ミヤマなアカウントさん
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2人で日本旅行の「タイ5大王朝を巡る!観る!味る!チェンマイ・スコータイ・アユタヤ・バンコク 6日」というツアーに行ってきました。
タイ旅行チェンマイ→スコータイ→バンコク→アユタヤ
本旅行記はスコータイ歴史公園観光後にバンコクへ移動した4日目の旅行記です
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朝食は午前6時からということで、その少し前にホテル内を少し散策。
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プールかぁ。昨日は夕方に泳でいる人がいたなぁ。
そういえば、この時期はスペイン人の観光客が多いのだとか。 -
むぅ。
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ホテルの周囲は田んぼ。
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なんだこれ!?
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謎の石像。
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農地を見るための休憩所。って、たぶん本当は夕日を見る場所なのだと思う。
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おっと、トレジャーファーム?
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通路を進むと
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隠し農園発見。
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野菜を栽培しているようだけど、さすがにこれだけではホテルの食材は賄えまい。
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だらだら。
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凝ったホテルだなぁ。
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このホテルは北側が道路で、他3面が田んぼなので見晴らしがよく、日の出日の入りは奇麗なのだとか。でも残念ながら曇りで日の出はよくわからず。
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広くてのんびりできるいいホテル。
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ちょっとホテルの外にでて入り口を撮影しておこう。
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では、フロントを通って
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てくてく
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食堂へ。
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バイキング!
タイ人の庶民が泊まらないようなホテルだからか、タイ料理というよりは普通の西洋人向けののが多い感じ。でも無茶苦茶うまい。 -
食後はぶらぶら。フロントを経て
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ホテルを出て西側をお散歩。
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お、向こうの方で煙が。
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露店でお肉などを焼いています。
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朝からお土産屋も営業中。
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レストランも営業中。凄いな。
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何かホテルも。
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ジーニアスアカデミーってなんだ?
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???
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時間も時間だしここらへんまでか。
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向こうに見えるのは、「スコータイへようこそ」って感じの歓迎の看板。
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この寺はなんでしょう?
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中にはお釈迦様。
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ホテルに戻ります。
この黄色い小屋は何かと思いきや、小屋のなかにいた人がソンテウに乗っていきました。 -
ソンテウ待合所でしょうか?
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それにしても、田舎道なのに朝からたくさんお店が開いていて驚きです。
この右側のものはガソリンか経由の販売? -
バス停かな?
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おっと、露店で買ったものをその場で食べるバイクマンが。
タイでは露店で買って、その場で食べたり職場に着いてから食べたりするのが普通ならしい。 -
ようやく戻ってきた。あまり歩いていないけど。
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じゃ、出発するぜ。ってホテルの玄関にいると、仏像に変な籠が?
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なるほど、野鳥に食べられないようにかぶせているのか。
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スコータイ歴史公園へ。途中で検問。
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今日はレンタサイクルで公園内を回るぜ。
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頼むぜ相棒よ。
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よく見ると、レンタサイクルはどうも日本のものが多い。日本から中古自転車を仕入れているそうな。
御殿山 -
福泉高校
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レジデンス梅田
って大阪のものが多い。 -
でも、ちゃんと東京のものも。
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Suukohothai Historial Park へレッツゴー。
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まずは入場手続きをしないとね。
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入場前からすぐそこに遺跡がある!期待が高まりますね。
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バナナ売り?
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入場したぞ!いくぜ!
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Map of Sukhothai Historical Park
遺跡は主なものでも40弱、主要な遺跡でも100以上、全体では300ほどあるんだとか。これはここだけど一週間ほど時間が潰せそうではないか。 -
鳥さん。
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まずは最初の目的地。
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Wat Mahafhat(ワット・マハタート)
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ワット・マハタート
城壁のなかの真ん中に建立された王室寺院。一般人OKのと王室専用のがあるらしい。ここは王室専用。209塔、10礼拝堂、8堂及び4池がある大きな最重要なお寺です。 -
自転車を降りて入ります。
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他の観光客が少ないからいい感じに回れるぜ。
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ジャングルの中に長年放置されていたって割には保存状態が良い感じ。逆か、放置されていたから残っていたというべきか?
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はい。
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ここらへんの遺跡ものぼってOK
規模が大きすぎて保存とか修復とかは困難っぽいけど。 -
仏像でっす。
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でん!
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脇にも仏塔がありますね。
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記念撮影でっす。それにしてもガイドのエッグさんは軽快でいい感じ。良いガイドにあたったなぁ。
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後ろ側から。
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金箔が張っております。これは往時のものではなく、近年にご利益を願って小さいものを貼った人がいる感じ。
タイでは仏像に金箔を貼るのが一種の信仰の習慣っぽい。 -
まわりの池も美しい。
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柱をよく見ると
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硬貨が!
タイには硬貨をを突っ込む文化はないそうなので、外国人がやったに違いないとのこと。
こんなことはやらないようにしましょう。 -
さらに奥に進みましょう。
木の周りの小さな仏塔跡は当時の王室のお墓なんだとか。 -
流石だなー
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近づくと迫力あります。
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仏像も。
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ワット・マハタートだけでもかなりの遺跡の数。
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なんだかんだでちゃんと残されているものが多いので見応えありますよ。
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仏塔とかも完全に残されていないところはこんな感じ。
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こういう復元図を見ると、往時は凄く煌びやかだったんだろうなぁって偲ばれます。
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ワット・マハタートにはたくさん仏像がや遺跡が残っているのですが、時間的な都合から適当に離脱。
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次の遺跡に自転車で行くぜ!
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って、スペイン人の自転車集団!
「コンニチーワー」って声をかけてくれる人も。スペイン語で「こんにちは」って何だろ? -
次はここだな。
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この奥に目的のものが。
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Wato Si Sawt(ワット・シー・サワイ)
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なるほどなー。
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むぅ。
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仏塔はクメール様式のトウモロコシ型です。
タイの遺跡の仏塔はクメールスタイル、タイスタイル、スリランカスタイルってのが主な分類でしょうか? -
奥には少し下ることができる階段があります。
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では階段を下って中へ、
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特に何もなしい。
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横の台座には道祖信跡。道祖神は子宝の祈りを捧げられたんだとか。
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では後ろ側から。
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井戸もありましたt。
当時のスコータイの国王の考えで、河の水を使うと疫病や毒が広まった時に、国民全員が危険な状態になるため、井戸を使うことを推奨していたそうな。 -
では、戻って自転車で次へ。
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Wato Trapang Ngoen(ワット・トラパン・ングン)
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おっと、仏像はこちら。
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向かいの池は銀の池と呼ばれていて真ん中には、ワット・トラパン・ングンの礼拝堂があります。
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だいぶ崩れていますが。
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さっきまでのと比べると規模が小さいですね。
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すぐ隣にあるこれもセットです。
この仏像の隣で同じポーズで写真を撮ることが人気だそうです。 -
次は橋の向こうにあるWat Sa Si(ワット・サー・スィー)へ。
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池の中の島に遺跡があるので、自転車を降りて歩いて橋を渡ります。
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スリランカスタイル。
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ウォーキングブッダ。
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先客がいるぞって思ったら
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お祈りを始めました。
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ワット・サー・スィーでは本堂はさらに小さな小島にあって、橋でわたる事ができます。
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本道の目印の石版がありますね。
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おっと、結構観光客が増えてきましたね。
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公園内はこの日は観光客が少なくてのんびりしてました。
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数日間ここをゆっくりと巡っても面白いかもね。
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レンタサイクル店に戻って自転車を返却。
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自動車で移動して
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Wat Si Chum(ワット・スィー・チュム)へ。
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看板ではSriだけど公式地図ではSiってなってる。どっちなんでしょ?
ここだけではなく、他でも同じ感じだけど。 -
日本の協力のもとで修復が行われました。
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塀に囲まれて細い隙間から仏像が。
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ちょうど人がいたので大きさの比較には良い感じ。
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修復してあるので状態はいいですね。
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中に入ると!
確かに凄い。この仏像には感動です。 -
上には天井はありません。
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壁が迫っているため、周りに邪魔されずに仏様と向き合える、荘厳な雰囲気が漂っています。
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しなやかな指。金箔が貼付してあります。
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素晴らしい。
アチャナ大仏のちょっと下を見ている感じになっているようで、参拝者を見てくれているようです。 -
内側から外側を見ます。
壁には穴があって、これは奥へ続いています。 -
鉄格子が無い方はすぐに行き止まりとなっているのですが、建立当時は隠し通路でかなり遠くの抜け道になっていたということらしいのですが、崩れていて確かめることはできていないそうです。
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鉄格子がある方は、この壁の上にまで続いていて、現在でも登ることができます。
そして、この通路の天井には当時の仏教の世界観が壁画となって描かれています。
この壁画は博物館で見ることができます。 -
記念撮影しました。
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分厚い壁。
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ここは入り口が狭いから、記念撮影をするにはタイミングが難しいかもしれません。観光客が多いシーズンだと順番待ちをすることになるかも?
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周囲にも小さめのお堂のような遺跡があります。
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ワット・スィー・チュンの横にあるから目立たないけど、こちらもなかなか。
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どうでもいいけど、カラフルなトカゲを発見!
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次はワット・スィー・チュンの正面にある、Wat Phra Pai Luang()ワット・プラ・パーイ・ルアンへ。クメールスタイルですねー。
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特徴的な模様。
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看板には復元図。
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割とシンプルな感じ。
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3基あった仏塔のうち、現存するものは1基のみ。
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かなり崩れていますね。
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原型をとどめていませんね。
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ぼろぼろ。
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ひとつだけ残っている仏塔が印象的。
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そこまで大きくないけどかなり重要な寺院。
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西側にある本堂。
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石版は本堂の目印。
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車で少し移動すると、陶器を焼いていた窯の遺跡があります。
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いくつも窯があって番号が振られています。
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復元されています。
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よく見ると
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ここの砂にたくさん蟻地獄があってびっくり!
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周囲には焼き物が置いてあります。
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地面にもたくさん落ちています。
これは当時のもので、たぶん保存に値しないと判断されたものが放置されているっぽい。
持って帰るのはご法度です。 -
次はWat Sorasak(ワット・ソラサック)へ。
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復元図です。
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象さんに囲まれています。
小さいとはいえ1412年建立の歴史ある寺院です。礼拝堂の土台と小さな仏塔の跡しかた残ってないのですが、象さんの鼻までしっかりあります。1980年代の修復が行われたことで、綺麗に整っていますね。 -
よっしゃ!次は昼食だ!
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って、池で何かしている人が。
おたまじゃくしを放流しているんだとか。生き物を大事にして自然に還す適な行いは徳を積むことになるそうで、きっとこのご家族に不幸か災いがあって、それで徳を積もうとしているのではないかってことでした。
でもタイではおたまじゃくしを食べるそうで、そこそこ良い値で販売されるんだとか。 -
商店街?へ。
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ガイドのエッグさんお勧めのお店です。
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当然エアコンなど無い。開放感あるお店は扇風機のみ。
これで辛くて熱いものを食べるというからには汗がでるぜ。 -
パッカパオです。
日本ではガバオライスって名前で通っているっぽいものです。
これは美味しい。この旅行で一番気に入った料理だ! -
さらに追加注文してスコータイのラーメン。
これも美味しい。割とスタンダードなラーメンだ! -
満腹満腹。
ってお店を出ると近くでセグウェイを運転していてなんじゃこりゃ? -
ラームカムヘーン国立博物館へ。
ここは館内撮影禁止です。 -
これでスコータイ観光は終了です。
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一路スコータイ空港へ。
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スコータイ空到着。夕方の便でバンコクへ行きます。
ここの空港は民営で病院を経営しているお金持ちの女医が設立したんだとか。 -
チェンマイからお世話になったガイドのエッグさんと運転手のハンさんとはここでお別れです。有り難うございました。
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チェックインして保安検査場を通過してまったり待ち時間。
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なんだこれは?
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これが全部無料で食べ飲み放題だと!
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お菓子美味い!って昼食を食べ過ぎてて、機内食に夕食もあるのにあまり食べられないよ。
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時間がきたら待合所から飛行機へは車で移動です。
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敷地内にも遺跡のモニュメント。たぶん本物ではないと思う。本物だったらごめん。
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おっす。バンコクまで頼むぜ!
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乗るぜ!
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さらばスコータイ!
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離陸してから10分弱だけど、この風景は!?
何だか田んぼが水浸しです。これは大丈夫なのか? -
でたよ機内食。1時間ちょっとのフライトでしかも夕方。
機内食とかいらねぇ。ニーズがあるのか疑問。 -
バンコクに着く頃にはもう真っ暗です。
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着陸。
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バスでターミナルへ移動します。
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荷物を受け取ってガイドさんと合流へ。
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バンコクは渋滞凄すぎるよ。
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自動車でバンコクのレストランへ。
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メニューブック読めない。
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タイスキを食す。
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まずは海老の身体に何かを詰めたもの。
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タイスキの具材である。
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日本語が少しできる店員さんが具材を入れていきます。自分ではやることなし。ただただ食べるだけです。
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シメは雑炊。うまい。
ってタイスキの感想は普通すぎる。美味しいけどこれまでのタイ料理って感じではなくて、もっと日本人や西洋人とかにも気に入られる味付けです。みんなが無難に美味しく食べられます。全然辛くなくて、昼食とのギャップが。 -
デザートです。
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ごちそうさまでした。
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ホテルへ自動車で移動。それにしてもバンコクの渋滞はひどいな。
10分近く変わらない信号機もあったし。
この画像の白い車の「もしもし」ってなんだ? -
マーベルホテルバンコクへチェックイン。おやすみなさーい。
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