2018/05/20 - 2018/05/29
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川岸 町子さん
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今回の旅の目的の一つ、ヴィリニュスの5月のお祭りをお伝えします。
大の民族衣装フェチの私なので、衣装姿の写真ばかりですが、ご了承下さいませ。
~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~
今回のヘルシンキ+バルト三国の旅の目的は、5月の最終末に行われるヴィリニュスのお祭りです。
5月20日 成田→モスクワ→ヘルシンキ(by Aeroflot) ヘルシンキ泊
5月21日 ヘルシンキ→タリン(by Eckero Line) タリン泊
5月22日 タリン泊
5月23日 タリン→リーガ(by Lux Express) リーガ泊
5月24日 リーガ泊
5月25日 リーガ→シャウレイ→ヴィリニュス(by bus)
by ヴィリニュス泊
5月26日 ヴィリニュス泊
5月27日 ヴィリニュス泊
5月28日 ヴィリニュス→モスクワ→(by Aeroflot)
5月29日 →成田
- 旅行の満足度
- 5.0
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お祭り会場はダウカント広場を中心に、市内の公園などです。広場の大統領官邸前にはステージが設けられ、22時頃まで演奏や演舞が続きます。この広場に入っただけで、毎日アコーディオンの音色が聞こえ、楽しそうな様子にワクワク(^^♪
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こんな風にグループを作り、複数での演奏と演舞(*^▽^*)
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ステージのスクリーンには、リトアニアの四季折々の風景や演奏・演舞の様子が映し出されます。ただ、スクリーンはかなり大きく明るいので、実際の皆さんが見えづらい場面も…。
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ステージが終了したのですね。お疲れさまでした!
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大人たちはステージを観賞中。一方元気いっぱいの子ども達は、当然飽きちゃうよね。そんな子ども達がステージ前に集まって遊んでいて、みんな人形みたいにめんこい~(#^^#)
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シニアのグループの皆さんも、お元気に楽しまれています(@⌒ー⌒@) クラッシックな衣装と、素朴なかごが印象的ですね。
会場の出店には、キノコを摘む時用のかごを売っていました。 -
同じグループでも、全員が同じ衣装を着るのではなく、あえて異なる衣装を身に着けるようですね。右の方は、刺繍が施されたクラシカルな衣装。
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女性に比べ、男性はシンプルな衣装。男性は楽器演奏など、縁の下の力持ちのような存在?
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ステージと同じくらい注目を浴びたのが、こちらの美少女(*^▽^*) ステージの真下で、真似っこしてずーっと踊ってた!しなやかな動きが子どもとは思えないほどで、将来有望だね~!(^^)!
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アクセサリーなどが個性的な女性は、ポーズをとって下さった(#^^#)
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例年は、この時期はまだ肌寒いようです。でも今年は暑いので、衣装をどうしようか悩んだ方も多かったのでは?
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見学に来られた女性も、個性的なおしゃれさん(^-^)
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わぁーっ、何?何?突然に馬がやって来てビックリ(@_@)
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先ほど馬にビックリなさった、すずらんの花束を持つ美人さん(#^^#)
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会場内には屋台ブースもあり、この時はピラフとビールで一休み。
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見惚れるような美人さん一家(#^^#)
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聖アンナ教会前でお会いした皆さん。
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ウエストに巻く手の込んだチロリアンテープのような細いベルトは、手作りなのかな?そうだとすれば、相当時間かかりそう。
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普段の街では、こんな風に沢山の人々の写真を撮られないけど、お祭り期間中は気さくに撮影に応じて下さり、本当にありがたい(#^^#)
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母から娘へ譲るような伝統的な衣装かな?
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通りの向こうから、カツカツカツカツと木靴の音♪ こちらのご婦人方以外にも、木靴をはいておられる方多かったな。
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リトアニア独立100年の記念碑
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ダウカント広場から澄んだ空を見上げれば、飛行機雲。そしてお祭り期間は、熱気球がいくつも上がり、空も楽しそう~(^^♪
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手作り品のブースもあり、私は手作りのカードを数種類購入しました。
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愛らしい(@^▽^@)
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私がこのお祭りを知ったのは、バルト三国の素敵な情報を紹介している本から。著者の方はリトアニアに一年ほど住んでおられました。
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5月の最後の週末にヴィリニュスでお祭りが開かれ、民族衣装の人々がヴィリニュスの街に集まるそうです。はんかくさいほど(北海道弁)民族衣装フェチの私なので、バルト三国へ行くのなら、お祭りに合わせようと思いました(*^▽^*)
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ところが、その後「ヴィリニュスの5月のお祭り」とWEB検索しても、ヒットせず。ヒットするのは「3月のカジューカス祭り」や「6月の夏至祭」、4年に一回開催される世界的に有名な「歌の祭典」ばかり。何かの思い違いだったのかなと不安になりました(-_-メ)
ヴィリニュスに到着し、民族衣装の方々が街中を歩いておられるのを見て、ホッとしました! -
美しいエプロンとベルトを見せて下さいます(@^▽^@)
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数種の楽器で演奏されるけど、基本はアコーディオンのようです。
今回の旅では主に、エストニアのタリンの旧市街で、ラトビアのリーガのブレーメンの音楽隊の像のそばで、そしてこの街で、アコーディオンの音色を何度も耳にしました。旅行記の題名にもあるように、アコーディオンは私のバルト三国の旅で印象深い物の一つになりました(*^-^*) -
可愛く歳を重ねておられるなぁ(@⌒ー⌒@)
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皆さん、快く撮影に応じて下さり「アチュウ・ラバイ(ありがとうございます)」
私はバルト三国のそれぞれの言葉が覚えられず、手にペンで「アチュウ・ラバイ」と書いていたけど(苦笑)、優しい皆さんは「英語でいいのよ。」と言って下さる(*^-^*) -
バイオリンを演奏なさるシニアの女性を多く見かけました。皆さんがバイオリンを学んでおられた頃、リトアニアはどんな時代だったのだろう?
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ステージでも、屋外でマイク無しでも、響くほど声量ありますね!
観客席の後ろ姿にも注目しちゃう(^-^) -
私は1泊目も2泊目も会場そばのホテルで、楽ちんだった。会場の隅に仮設トイレ有り。
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今回は家族の大きめのカメラ持参で、カメラに詳しいと勘違いされ(汗)、何度も写真を撮ってほしいと頼まれました。一度、フイルムカメラを渡され、めっちゃ懐かしかったな。
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演奏・演舞の会場を移動なさる民族衣装の姿を、街のあちこちで見られます。
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地図に名前が出ていない公園での演奏・演舞にも遭遇(@^▽^@)
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「ラバス(Hello)!」
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ライラックの咲く街の公園で、グループごとに演奏・演舞を行うお祭り。。。
あれ?全くスタイルが違うけど、第二の故郷のYOSAKOIソーラン祭りを思い出しちゃう。 -
ライラックの咲く6月初旬に札幌では、YOSAKOIソーラン祭りが大々的に開催。市内数カ所で演舞が披露され、チームの衣装姿で出場者が地下鉄などで移動します。大音量のため、好き嫌いが分かれるほどの個性的なお祭りだけど、私は大好きだったな。
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伝統的な衣装姿で踊る穏やかなお祭りを見ているのに、私はYOSAKOIソーラン祭を連想するなんて、相当第二の故郷のホームシックなのか…(+_+)
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ちょうど一年前に訪れたのは、ベトナムのサパとバックハー。旅の目的の一つが少数民族の村々を歩くトレッキングや、鮮やかな民族衣装の日曜市でした。民族衣装は同じものがないほど多種多様で、コテコテ過ぎるほど(笑) 私は布が大好きなので、民族衣装への興味は尽きませんね。
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思わず笑顔にさせられるほど可愛い~(@^▽^@) 大きいお兄さんが、小さい子ども達の面倒を看ているのね。
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爽やかなエプロン姿が、板についておられますね。
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こんな風に民族衣装の方々の方が、一般の服装の人より多いことも。
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通りかかった公園で、演奏・演舞をなさるグループと出会います。皆さん、晴れやかな表情で楽しんでおられる。
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何年もチームを支えてこられたような風格があるな。
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こんにちは(^^♪
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こちらの少年少女のチームで、演奏・演舞の流れをお伝えします。
まずチームリーダーさんのご挨拶でスタート。 -
頑張ろうね~♪
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良いステージにしようね~♪
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どのチームも旗を掲げ、移動の時も、どなたかが手に旗を持っておられる。
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素朴で優しい笛の音色に、集まった人は皆、耳を傾けます。
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笑顔で手拍子♪
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歌声が広がり、
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さらに大勢へと歌声が広がる♪
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踊りも始まり、さすが若いだけあり、シニアチームに比べ動きが速い(@_@)
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チームの様子を見守っているのかな?
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愛らしく晴れやかな笑顔ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
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動きと共に色とりどりのスカートが揺れる(@^▽^@)
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少年が少女を持ち上げるようにしてクルクル♪
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思春期の少年少女達だけど、照れる様子もなく(笑)
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メンバーが見学者の中からパートナーを選んで一緒に踊り、輪が広がってゆきます。輪に加わった皆さんも、とっても楽しそう(@^▽^@)
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整列~(*^▽^*)
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礼~(*^▽^*)
こちらこそ見せて頂き、ありがとう!大きな拍手が送られました。 -
演奏・演舞を終えたグループ、これから始めるグループ、見学のグループといらっしゃるので、民族衣装姿が大勢。私は嬉しくてキョロキョロしちゃうよ。
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so cute~(@⌒ー⌒@)
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twinちゃんかな?
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親子さんかな?
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市内の公園でも、会場のステージでも、沢山の演奏・演舞を見せてもらいました。
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このお祭りは、いつごろから始まったのかな?
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リトアニアの各地から、ヴィリニュスまで出て来られたチームも多いようで、バスに乗り込んで帰る皆さんの姿もありました。そのため、お祭り期間中はホテルが混みます。
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お祭り期間中は、ステージや公園以外あちこちで、楽しそうな歌声が聞こえます。お食事中でも陽気に口ずさむ。歌を深く愛しておられるのが伝わるなぁ(^^♪ お疲れさまでした!
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皆さん、とっても素敵な表情を見せて下さり「アチュウ・ラバイ(ありがとうございます)」
「ヴィソ・ギャーロ(さようなら)」
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この旅行記へのコメント (14)
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- yokoさん 2023/07/07 15:35:16
- 憧れのバルト三国.:**:.*★
- 町子さん こんにちは。
今日は、長編小説「バルト三国編」を読ませて頂きました。とても美しい国が多いと聞いていたので、いつか行きたいと憧れていた場所でもあります。
お花好きの私は、”ライラック咲き・・”のフレーズにも惹かれました♪
町子さんは、札幌にお住まいだった頃がおありなのですね。今年「札幌ライラック祭り」の旅行記をいくつか目にして、今度はその頃に行ってみたいな。。と思っていたんです(^^)
当時はモスクワ経由ヘルシンキ行きで行かれたそうですが、今では考えられませんよね(>_<) 私はヘルシンキにはツアーで2度ほど行きましたが、もちろん駆け足での観光でした。町子さんのようにゆっくり街歩きがしたかったな~。中欧では”美しい図書館”をいくつか見ましたが、実際に使われている図書館があれほど美しいとはびっくりですよね。
町子さんはドアフェチなんですね。重厚なドアやガラスなど彫刻されたものや色合いがお洒落なものなど、私も大好きです! アイアン装飾のゲートなどは大好物!!!
私はタリンのクリスマスマーケットに行ったことがありますが、本当におとぎの国かと思いました♪
美建築の街リーガも本当に美しいですね。ガイドブックに出ていない建築物でさえデザインが素晴らしい!! ライラックとヒアシンスとすずらんの花・・香りも良さそうですが、すずらんは日本では珍しくて花束は中々見ることがありません。
ヴィリニュスのお祭りがいちばんのお目当てだったようですが、いやあ~素晴らしい! 民族衣装の一つひとつ、布の組み合わせが違ったりデザインも少しずつ違ったり・・それぞれの個性が表れていて美しいです♪♪
私も行きたくなりました!!! 現実は。。難しいかもしれませんが、町子さんの旅行記で楽しませて頂きました。ありがとう~(^O^)/
yoko
- 川岸 町子さん からの返信 2023/07/08 18:22:44
- RE: 憧れのバルト三国.:**:.*★
- yokoさん、こんにちは(*^^*)
> 今日は、長編小説「バルト三国編」を読ませて頂きました。とても美しい国が多いと聞いていたので、いつか行きたいと憧れていた場所でもあります。
沢山お時間かけて下さり、またメッセージをありがとうございます。
> お花好きの私は、”ライラック咲き・・”のフレーズにも惹かれました♪
> 町子さんは、札幌にお住まいだった頃がおありなのですね。今年「札幌ライラック祭り」の旅行記をいくつか目にして、今度はその頃に行ってみたいな。。と思っていたんです(^^)
ライラック祭りは大通公園ですが、ライラックの木が道内で一番多いのは白石区の公園なのです。この頃は石狩で私が大好きな濃いピンク色の香り高いハマナスが咲き始めたり、平取町のすずらん群生地が話題になったり、良い季節です!
> 当時はモスクワ経由ヘルシンキ行きで行かれたそうですが、今では考えられませんよね(>_<) 私はヘルシンキにはツアーで2度ほど行きましたが、もちろん駆け足での観光でした。町子さんのようにゆっくり街歩きがしたかったな?。中欧では”美しい図書館”をいくつか見ましたが、実際に使われている図書館があれほど美しいとはびっくりですよね。
ヘルシンキへ2回行かれたとは、うらやましいです(*^^)v北欧らしく透明感のあるきれいな街ですよね。
図書館もyokoさんと同じく惹かれちゃいます。プラハの図書館など大切に保存してほしいと思います。今年4月に美しい図書館を訪れ、落とし物したほどです(苦笑)さらに海外の書店も大好きです。
> 町子さんはドアフェチなんですね。重厚なドアやガラスなど彫刻されたものや色合いがお洒落なものなど、私も大好きです! アイアン装飾のゲートなどは大好物!!!
お仲間、嬉しいです(#^^#)
> 私はタリンのクリスマスマーケットに行ったことがありますが、本当におとぎの国かと思いました♪
きゃぁ〜♪タリンは普段でも充分美しいのに、Xmas marketは素敵なおとぎの世界になるのでしょうね!(^^)!
> 美建築の街リーガも本当に美しいですね。ガイドブックに出ていない建築物でさえデザインが素晴らしい!! ライラックとヒアシンスとすずらんの花・・香りも良さそうですが、すずらんは日本では珍しくて花束は中々見ることがありません。
リーガは日本ではあまり知られていない街ですが、見応えあります。4トラでルーマニアの旅行記を見せて頂いた時に、リーガを思い出すような街が登場しました。社会主義の厳しい時代に東欧で造られた建築、すごいことだなと思います。
> ヴィリニュスのお祭りがいちばんのお目当てだったようですが、いやあ?素晴らしい! 民族衣装の一つひとつ、布の組み合わせが違ったりデザインも少しずつ違ったり・・それぞれの個性が表れていて美しいです♪♪
私は民族衣装フェチでもあり、恥ずかしいです(苦笑)代々受け継がれるような、手の込んだ衣装は、この地に伝わる財産に思えます。思春期の少年少女が一生懸命演舞する様子も、本当に素晴らしかったです(#^^#)
> 私も行きたくなりました!!! 現実は。。難しいかもしれませんが、町子さんの旅行記で楽しませて頂きました。ありがとう?(^O^)/
こちらこそ、優しいお言葉をありがとうございました(*^-^*)
町子
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- はなかみno王子さん 2018/10/16 21:46:41
- 町子さん、たくさんの素敵な笑顔の写真。。。
- とっても楽しめたよ。みんな明るくてカメラ目線素敵です。今回もそんな出会いの旅できたんだね!!楽しませてくれてありがとう!!
- 川岸 町子さん からの返信 2018/10/16 22:29:38
- Re: 町子さん、たくさんの素敵な笑顔の写真。。。
- おうじー、おばんでした(^-^)
いつも私が旅先で出会う人々の表情をご覧くださり、ありがとうございます!
笑顔の影響力は大きいですね。
衣装もお祭り自体も、次世代に受け継がれていくと良いなと思いました。
言葉が解れば、チームごとの特色や衣装の意味合いも解るのになぁ、、、。
北の大地は、そろそろ初雪の季節ですね~(^-^)
おうじー、出動ですね(笑)
町子
-
- ムロろ~んさん 2018/10/07 23:08:54
- 私も着てみたいと思うことも(´艸`*)
- こんばんは、ムロろ~んです。
バルト三国へ行かれた旅行記を拝見しました。
各国の民族衣装、私も着てみたいって思うことありますよ(^_-)-☆。
実際に韓国、中国、ブータン、などの民族衣装も着たことあるんですよ。
日本じゃないのでど~やって着るの(◎_◎;)?って不安に思いながら、いや壊したらいくら?ってお金のことも心配しながら(笑)、旅の思い出作りをしましたよ。
面白いなぁって思ったのが、こちらの民族衣装、とってもカラフルって思ったんです。
というよりも「春」?っていう感じヽ(^o^)丿。
言い得てない?キャー\(^o^)/。
ムロろ~ん(-人-)←自画自賛?
- 川岸 町子さん からの返信 2018/10/08 17:47:26
- RE: 私も着てみたいと思うことも(´艸`*)
- ムロさん、こんにちは(^^♪
> 各国の民族衣装、私も着てみたいって思うことありますよ(^_-)-☆。
> 実際に韓国、中国、ブータン、などの民族衣装も着たことあるんですよ。
> 日本じゃないのでど?やって着るの(◎_◎;)?って不安に思いながら、いや壊したらいくら?ってお金のことも心配しながら(笑)、旅の思い出作りをしましたよ。
ムロさんはスタイルが良いので、様々な衣装を着こなせそうですよ〜!(^^)!
アジア系も西洋スタイルも、お似合いだと思うわ。
もちろんご職業のお姿が、一番です!
> 面白いなぁって思ったのが、こちらの民族衣装、とってもカラフルって思ったんです。
> というよりも「春」?っていう感じヽ(^o^)丿。
> 言い得てない?キャー?(^o^)/。
バルト三国は秋から冬の期間が長く、待ちに待った春にお祭りが行われ、仰るように「春」をイメージするのでしょうね。
春にバルト三国を訪れて良かったと思います。
いつもありがとうございます!
町子
-
- mistralさん 2018/10/07 13:37:01
- お目当ての地で。
- 町子さん
こんにちは。
ヴィリニュスの素敵な旅行記、楽しませていただきました。
このようなイヴェントが、事前に検索されても出てこないなんて、
お目当てで向かっているのに、びっくりしてしまいますよね!
ハンカクサイホド(?)の民族衣装フェチ!ぶりが
とっても伝わってきます。
それぞれ方々が、きっと思いっきりのコーディネートで臨まれている
んでしょうね。
どのお写真も、皆さんイキイキした表情で
どれも表紙にしてもいいなあ、と思いました。
私がなかでも気に入ったのは、「愛らしく 晴れやかな笑顔」
とコメントされている、若いカップルのお写真でした。
シニア世代の方々の活躍ぶりも、うれしいことでした。
mistral
- 川岸 町子さん からの返信 2018/10/08 17:40:04
- RE: お目当ての地で。
- mistralさん、こんにちは(^^♪
> ヴィリニュスの素敵な旅行記、楽しませていただきました。
> このようなイヴェントが、事前に検索されても出てこないなんて、
> お目当てで向かっているのに、びっくりしてしまいますよね!
いつもありがとうございます!
事前検索は不安になる事ばかりでした。ヴィリニュスで暮らしておられた方の情報より、お祭りを知ったので、それを信じて間違えないだろうなと期待しちゃいました。
> ハンカクサイホド(?)の民族衣装フェチ!ぶりが
> とっても伝わってきます。
> それぞれ方々が、きっと思いっきりのコーディネートで臨まれている
> んでしょうね。
北海道弁の「はんかくさい」は「アホくさい」「バカっぽい」とあきれるような意味合いで、強い否定ではない言葉です(?)
どの土地でも、そこの風土に合った布の魅力が尽きず、ついつい、はんかくさくなってしまいます(苦笑)
> どのお写真も、皆さんイキイキした表情で
> どれも表紙にしてもいいなあ、と思いました。
> 私がなかでも気に入ったのは、「愛らしく 晴れやかな笑顔」
> とコメントされている、若いカップルのお写真でした。
温かいお言葉をありがとうございます(*^▽^*)
この少女の演舞に魅了され、実は表紙候補でした。
mistralさんのお言葉のおかげで、表紙を変更しました (笑)
皆さんの晴れやかな表情は、お祭りの一番の目玉なのかもしれませんね。
> シニア世代の方々の活躍ぶりも、うれしいことでした。
いつまでもお元気に、このお祭りで楽しみながら演舞なさって頂きたいと思います。
町子
- mistralさん からの返信 2018/10/08 20:56:01
- Re: お目当ての地で。
- 町子さん
えっ、うっそ~!
と思い、表紙を拝見しましたら
本当に変わってました。
でも、少女の笑顔が、なかなかですよね。
mistral
- 川岸 町子さん からの返信 2018/10/08 22:44:07
- RE: Re: お目当ての地で。
- mistralさん、おばんでした。
> えっ、うっそ?!
> と思い、表紙を拝見しましたら
> 本当に変わってました。
> でも、少女の笑顔が、なかなかですよね。
一番最初にこの一枚が表紙に浮かびながら、止めてしまいました。でもmistralさんのお陰で、こちらの少女の愛らしい笑顔を大きく伝えられます(^_-)
ありがとうございました!
町子
-
- るなさん 2018/10/07 12:23:56
- お花と同じぐらい華やかな民族衣装~
- まっちぃしゃん、こんにちは~今日は真夏日でなんなんだぁ!!あちぃべさ。
うわ~ホントに民族衣装が華やかですねぇ♪またそれがとってもマッチしている女性達で、とても可愛いわ!
やっぱりその土地の物はその土地で育った方が一番似合いますね。和服だってたまに欧米人の方がレンタルで着て歩いてらっしゃるけど、申し訳ないけど似合うとは言えないもん。コスプレ的に映ってしまう(爆)
民族衣装を着ていらっしゃらなくても、美人さん揃いですね♪
町子しゃんもおっしゃってる「見惚れるような美人さん一家(#^^#) 」の一枚のファミリー?は、ほんまに見惚れるわぁ!!ポージングもキマッテル♪パパもイケメンですね。
若い方からご年配の方まで、とにかく皆さん可愛い(≧▽≦)
こういう時、男性は常に控え目衣装で女性の引き立て役ってのは万国共通ですね(笑)この時だけは女性に生まれて良かったと思う私。それ以外は次生まれる時は男性に生まれたいべさ(爆)あっ、あとご馳走してもらえる時ね(*ノωノ)
るな
- 川岸 町子さん からの返信 2018/10/08 17:22:42
- RE: お花と同じぐらい華やかな民族衣装?
- > まっちぃしゃん、こんにちは?今日は真夏日でなんなんだぁ!!あちぃべさ。
るなちん、こんにちは(^^♪
ホントに昨日は、なまら暑かったべさ(-_-メ)
> うわ?ホントに民族衣装が華やかですねぇ♪またそれがとってもマッチしている女性達で、とても可愛いわ!
> やっぱりその土地の物はその土地で育った方が一番似合いますね。和服だってたまに欧米人の方がレンタルで着て歩いてらっしゃるけど、申し訳ないけど似合うとは言えないもん。コスプレ的に映ってしまう(爆)
バルト三国の方は、体格の良い方が多く、このような民族衣装が映えますね。
仰るように、その国の伝統的な物が、自然と体に馴染んでおられる。
お顔立ちが綺麗なので、アジア系のコテコテな民族衣装は、似合わへんし(笑)
> 民族衣装を着ていらっしゃらなくても、美人さん揃いですね♪
> 町子しゃんもおっしゃってる「見惚れるような美人さん一家(#^^#) 」の一枚のファミリー?は、ほんまに見惚れるわぁ!!ポージングもキマッテル♪パパもイケメンですね。
でしょう〜!美形家族に遭遇して、思わず撮影許可を頂いちゃいました(笑)
イケメンよりも美人さんの方が多く、写真撮りたい衝動にかられるなんて、オヤジ状態ですわ、私(苦笑)
女子旅のフリしても、こんな所で男旅の本性がでてしまうなんて(汗)
> 若い方からご年配の方まで、とにかく皆さん可愛い(≧▽≦)
> こういう時、男性は常に控え目衣装で女性の引き立て役ってのは万国共通ですね(笑)この時だけは女性に生まれて良かったと思う私。それ以外は次生まれる時は男性に生まれたいべさ(爆)あっ、あとご馳走してもらえる時ね(*ノωノ)
きゃぁ〜〜っ、うれしいっヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
私も生まれ変わるなら男になりたいって、ずーっと思っているの。
周りからは「えーっ?どうして?」と言われ、男に生まれ変わりたい女性は、私の周りにはいませんね…。
一方男性で、女性に生まれ変わりたいと思う人は、めったにいないべな。
でも皆さんと同じように、子どもを産んだ時は女性で良かったな(*^-^*)
いつもありがとうございます(*^▽^*)
町子
-
- trat baldさん 2018/10/07 05:53:36
- 双子ちゃん?三つ子ちゃんかも(^o^)
- 古き徑きもの、歴史と伝統が大切にされ若者が受け継ぐ事が自然な国が羨ましい、、、、2~3の方を除いて腕時計すらしてない!
ラトビアの悲劇「マーラが与えた人生」はひょっとしたら彼らには十分乗り越えられる試練だったのか?寒い国の人達の芯の強さが殊更に羨ましい。
- 川岸 町子さん からの返信 2018/10/08 17:07:54
- RE: 双子ちゃん?三つ子ちゃんかも(^o^)
- trat baldさん、こんにちは(^^♪
> 古き徑きもの、歴史と伝統が大切にされ若者が受け継ぐ事が自然な国が羨ましい、、、、2?3の方を除いて腕時計すらしてない!
そのような所まで、ご覧下さりありがとうございます(*^-^*)
恥ずかしながら、全く気づきませんでした(汗)
仰るように伝統を守りながら、素直な形で次世代に伝えてゆく姿が伝わりました。
どこでも、このような形で受け継いでいけたらいいなと思いますが、傍で考えるほど簡単な事ではないのでしょうね。
> ラトビアの悲劇「マーラが与えた人生」はひょっとしたら彼らには十分乗り越えられる試練だったのか?寒い国の人達の芯の強さが殊更に羨ましい。
反対にtrat baldさんの旅行記で拝見する南の国の方々、コンタイのおおらかさと言うか、いいかげんさ(笑)がうらやましくなったりもします。
いつも、優しいメッセージをありがとうございます(*^-^*)
町子
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