３．マッターホルンを眺める（２０１８年一人旅）

2018/07/10 - 2018/07/21

７月１３日

朝焼けのマッターホルン
↓
スネガ展望台＆ブラウヘルト
↓
グレッシャー・パラダイス展望台
↓
シュヴァルツゼー散策
↓
ゴルナーグラートハイキング

エリア ツェルマット(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝焼けのマッターホルンを見るために日本人橋へ

５時４４分
ほんのり赤く色づいてきた

５時４８分

６時

１５分間の朝焼けマッターホルンショー

日本人橋

ほぼアジア人
結果的に、私の宿泊ホテルはアドニスなので、
ここまで来なくても、ホテル近くの川から見た方が静かでよかった

朝のメインストリート

７時過ぎ
徐々にツェルマットに日がさしてくる

ホテル周辺を縄張りにしている孤高の猫
気が強く、賢い
毎日果敢にチャレンジしているが、鳥を捕るのはヘタくそ
ワイモバイルのニャンキュッパーに似てる

ホテルに戻り朝食

朝食後
まずはスネガへ

スネガ展望台

朝９時前
雲一つなく、素晴らしいマッターホルン♪

スネガーブラウヘルト間のロープウェイからの眺望

このロープウェイから見るマッターホルンは
とても素晴らしい！

ブラウヘルト

ブラウヘルトからの眺め

マッターホルンはこの方向から見るのが一番素敵！

ロートホルンには行けなかったけど、
ロートホルンからはどんな風に見えるんだろう？
きっと綺麗なんだろうなぁ～。。。

スネガに戻り、フィンデルンの見える場所までハイキング

スネガ周辺から見たマッターホルン

スネガ周辺から見たマッターホルン

フィンデルンの見える丘にて

１０時３５分
とうとう雲が出てきてしまった

Eggen?

マーモット

スネガ展望台へ戻る途中
マーモットを２度ほど見かけたが、
すぐに隠れてしまった

ツェルマットに戻り、
足が痛く歩きたくないので、
ＧＧＢ鉄道でリュッフェルベルクへ

リュッフェルベルク

リュッフェルベルクからロープウェイを乗り継いでグレッシャー・パラダイス展望台へ向かう

シュヴァルツゼー

シュヴァルツゼーからトロッケナー・シュテークへ

グレッシャーパラダイス展望台
昨日はあまりにも眩しくのんびりできなかったので、
サングラスを準備しリベンジ

ブライトホルン

身体がタンパク質を欲していたので、
グレッシャーパラダイスかトロッケナー・シュテークでお肉を食べようと思ったが、
チキンカツらしき物とポテトフライのプレートが２９ＣＨＦ（×１１５＝３，３３５円）
無理だ。。。なけなしのお小遣いをはたいてきた私には、たかがチキンカツに3000円なんて無理だ（；；）

そんな事もあろうかと、サンドイッチを持ってきていたので、
ロープウェイでサンドイッチの昼食

シュヴァルツゼー

正面にはリュッフェルベルクやゴルナーグラートが見える

シュヴァルツゼー

シュヴァルツゼー

黒い湖と聞いていたがグリーンだった

泳いでいる人発見

私は寒くてウインドブレーカーを一枚羽織ったというのに

本日３匹目のマーモットを発見！

大きなお尻を左右に振りながら、
ドスドスプリプリ、
歩き方がかわいい♪

ロープウェイを乗り継いで、リュッフェルベルクへ

リュッフェルベルクからゴルナーグラートへ

ゴルナーグラートハイキングコース

足が痛いけど、少し歩いてみよう

ゴルナーグラートハイキングコース

ゴルナーグラートからローテンボーデンへ

ゴルナーグラートハイキングコース

小石がゴロゴロ、ゴツゴツした岩場
気をぬくと足をとられるコース

ゴルナーグラートハイキングコース

ゴルナーグラートハイキングコース

ローテンボーデン付近

ローテンボーデンの羊たち

ローテンボーデン駅前

素晴らしい絶景

ローテンボーデンからの眺望

気持ちはもっともっと歩きたいが、
坂道を歩くと足が痛いのでハイキングはここで終了

ツェルマットの街を散策　

街を散歩していて、
マッターホルンを好きになった原点の風景を発見！！！
およそ４０年前に作ったジグソーパズル
その風景はきっとこの付近からの写真に違いない！

夕飯はマック
単品６．８ＣＨＦ（×１１５＝７８２円）
ちょっとずつ金銭感覚がマヒしてきた
お昼に食べようとしたカツが２９ＣＨＦだったので、マックがとても安く感じられる
スイス３日目にして徐々に金銭感覚に変化が現れる

食後、夕暮れのツェルマットを散策
夕暮れとは言っても、時刻は２１時３０分

今日は本物のマーモットを３回も見れてラッキーだった

かわいいなぁ♪

夕暮れのツェルマット

ツェルマットの街を歩いて気付いた事があった

２１時までは日本人、中国人、韓国人と、アジア系が多かったが、
２１時を過ぎると、アジア人に代わり、欧米か欧州系の人が圧倒的に多くなる
大半の女性はドレスアップをしてツェルマット夜を楽しんでいる
私のように、トレッキングシューズにダウンなんていう格好の女性はあまり見ず、
素足にハイヒール、ワンピースで屋外で飲んでたりする人もいた
かっこいいなぁ～＆寒さに強いなぁ～

３日目にして、高地にすっかり順応した
頭痛もなくなったし、昨日は歩くのもしんどかった３０００ｍ以上も、
今日はふつうに走る事ができるようになった(^^)
スイスに来る前から発症していた膝の痛みも消え、つま先の痛みは靴の履き方が悪かった事に気づき、明日はもっと歩けるかなぁ～、と思いつつ３日目就寝Ｚｚｚ．．．

この旅行記へのコメント （2）

• ももであさん 2018/08/17 19:08:30

  山は熱いうちに打て

  小鈴さん
  
  ５時４８分
  マッターホルンピークをガスバーナーで
  熱すると、こうなりそうですね!?
  
  明日はもっと歩いて下さい♪

  小鈴さん からの返信 2018/08/18 11:22:37

  Re: 山は熱いうちに打て

  こんにちは　ももであさん
  
  本当だ！
  ガスバーナーで熱したみたい(^^)
  写真は少しオーバーに写りますね
  実際はもうちょっと赤みが薄かったような気がします
  
  ありがとうございます
  今、写真を見て思い出しながら旅行記をまとめてるのですが、
  歩けたのか、歩けなかったのか...という感じです（＾＾；）