2018/07/10 - 2018/07/21
595位(同エリア1980件中)
小鈴さん
7月11日
ターキッシュエアラインで、成田空港からアタチュルク空港を経由しジュネーブへ。
ジュネーブから、電車で4時間をかけツェルマット入り。
日が暮れるまで、ツェルマットの町を散策。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
初ヨーロッパ一人旅!
英語は中学生レベルの簡単な単語しか知らないが、スマホがあればなんとかなるだろうと思い、不安を持ちつつも、子供の頃から憧れていたスイスへ旅に出た
ターキッシュエアラインで成田空港発、トルコ経由でジュネーブへ
アタチュルク空港は、広いけれど迷うような作りではないので、スムーズに乗換完了
空港での無料Wi-Fiは使い方がわららず使えなかった
アタチュルクからジュネーブへは、アルプス山脈の上を飛ぶ航路だったので、
眼下に氷河の流れるさまや谷間の村、氷河が解けてできた美しい湖などが見れて、とても素晴らしかった -
遅れる事もなく、予定通り10時35分ジュネーブに到着
乗客が少なかったので、11時には荷物をピックアップし外へ出る事ができた
まずは空港で両替
両替のお姉さんとコミュニケーションがとれず、早速Google翻訳に頼る
手数料うんぬんの話で、だいぶ高い手数料を取られるが
ある程度の現金がないと有料トイレにも行けないので、とりあえず両替する
…が、緊張のせいで両替所に財布を置き忘れる
隣の窓口で両替していた親切な人が追いかけてきてくれて、事なきを得たが、
着いて早々、大失態をおかすところだった(;;)
高い手数を払い、良い勉強をしたと思う事にした
次に、ジュネーブエアポート駅へ向かい、スイストラベルパスを購入
番号札を取り順番待ち
20人ぐらいの待ちだったが、途中居なくなっている人もいて、
15~20分ぐらいで順番が回ってきた
日数や等級など必要事項を書いたメモを見せ、すんなりと購入完了
次に、同じ階にあるスーパーMIGROSへ行き、電車の中で食べる昼食用のパンと飲み物を購入
そして、すぐ下の階にあるホームへ
SBBアプリで発車番線を調べていたが、出発間際に番線変更
これは何とか放送と周りの様子で気づき、予定通りの電車に乗ることができた -
車窓から
ジュネーブエアポート駅発、ブリーク行きの列車
ジュネーブからモントル-までは超混みだったが、
その後はのんびりとフィスプまで行くことができた -
車窓から見たレマン湖
-
車窓から
-
フィスプでMGB登山鉄道に乗り換え、マッター谷をツェルマットへ
電車はほどほどに混んでいた -
16時
自宅を出て32時間後、ようやくツェルマットに到着 -
見えた!!!
憧れのマッターホルン♪
素晴らしい
かっこいい
感激 -
本日から6泊お世話になる、HOTELアドニス
-
お部屋
-
鍵付きの大きな収納ダンスがあり、
整理整頓に便利 -
荷物置き場もあり便利
S字フックを持参すれば、なお便利 -
洗面所
ドライヤーもあり -
シャワー室
髪と身体兼用のソープしかなく、
髪の毛がびっくりするほどバリバリなる
コンディショナーが欲しかったが、値段が高く買う気になれず、我慢してボサボサのままツェルマット滞在中は過ごした
が、結局次の滞在先でも同じよな状況だったので、諦めて購入
使いきれず、値段も高かったので捨てる気にもなれず、
わざわざ持って帰ってきて、今もまだ日本で使っている -
コンセントがたくさんあり便利
部屋の温度は常に23~24度
湿度も高く快適だが、ちょっとした小物の洗濯物が乾かず困る
スタッフはみな親切
一階には電子レンジや湯沸かしポットなどもあり、便利で良いホテルだった -
部屋の窓からの眺望
マウンテンビューの一人部屋だが、
駅向きなので、マッターホルンは見えない
ベランダもない部屋だが、
窓からの景色は、ツェルマットの街が眺められ良い -
チェックインをすませ、
ツェルマットの街を散策 -
マッター・フィスパ川
-
マッター・フィスパ川
ホテルから近く、日本人橋まで行かなくとも、
綺麗な朝焼けのマッターホルンが見える -
日本人橋とマッターホルン
-
古い穀物倉庫のある通り
-
古い穀物倉庫のある通り
-
メインストリート
バーンホフ通り
いつも賑やか -
大きなホテル
ツェルマットの街のホテルは
みな綺麗に花を飾っていているので、
街並みが本当に美しい -
リンツ!
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バーンホフ通り
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キルフ広場
-
ネズミ返しの倉庫
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路地裏
-
ツェルマットの街並み
-
街から見えるマッターホルン
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ツェルマットの街並み
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20時
まだ日が沈む時間には1時間以上あるが、
ツェルマットは山の影に入り、薄暗くなってくる -
20時
マッターホルンは、まだこの時間は日差しをあびて綺麗に見える -
21時30分過ぎ
ぽつぽつと、街に明かりが灯る -
駅前のCOOPでお買い物をして、
部屋で夕食
スイスの物価は、日本のちょうど二倍ぐらい
まだ、行ったばかりだったので、
すぐ日本円に換算してしまい、あまりの高さにビビッて物が買えなかった -
初ヨーロッパ一人旅
語学力がないので、乗換やチェックイン等大丈夫だろうか?
と、多少の不安もあったが、なんとか一日目終了
空港で財布を忘れるという大失態をおかしたが、
そのおかげで緊張の糸が切れ、余裕ができた
初めて見たマッターホルンは、雲に隠れる事もなく、
綺麗な姿を見せてくれて、
ただただ感動
本当にツェルマットにこれてよかったなぁ~と、
心から思いつつ、一日目終了Zzz...
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