2018/07/21 - 2018/07/22
26位(同エリア171件中)
ももちょびさん
- ももちょびさんTOP
- 旅行記98冊
- クチコミ67件
- Q&A回答0件
- 319,924アクセス
- フォロワー61人
この旅行記のスケジュール
2018/07/22
-
遠見尾根で下山
-
テレキャビン下り線
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
登山を初めて2年目の夏。
いつもの山友から「北ア行こうよ!」とのお誘い。
行き先は唐松岳と五竜岳。冬はスキーで白馬に何度も行ってるけど、山に登るのは初めて。地図を見ると唐松ー五竜は縦走コース。縦走は一度してみたかったのでワクワク!
猛暑に見舞われてる平地とは違い、山の上は涼しくて快適。
準備不足でトラブルがありましたが、唐松岳までは各所にお花畑が広がってるし、まさかの雪渓歩きも楽しめました。
縦走は疲れたけど、非日常の景色を見ながら山にどっぷり浸かることが出来ると知ったし、宿泊した五竜山荘では、大好きなカレーに夜は満天の星空も見れたので大満足。
翌日の五竜岳登山は天候に恵まれ、360度カッコいい山々を見渡たせて、本当に気持ちが良かったです!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2018年7月21日(土)
遡ること8時間前の金曜22:00。
友人と駅で落ち合って、さぁ北アルプスへ!と名神を飛ばしてた我ら。
30分ほど走ったところであることに気付いた。
もも「登山靴忘れた」
!!!!!
登山靴ハンパないって。一番大事やのに忘れてるもん。そんなん出来る?登山できひんやん、普通。
ということで取りに戻り1時間のロス。
八方第2駐車場に着いたのはAM3:00。
2時間ほど寝て起きた5:00頃また事件が。 -
「スパッツ・・・ない」←私の服装:短パン
というわけで忘れ物だらけです、はい。
準備不足すぎて先が思いやられます。
だて忙しかったんやもん・・・(←言い訳)
とりあえず道を挟んだローソンへタイツを調達しに行く。
当然この暑い時期にタイツなんてあるはずもなく・・・とりあえず手に入れた30デニールぐらいのスケスケストッキングで艶めかしい足の出来上がり。
見た目は明らかにおかしい。
時間よ戻れ・・・と願いながら6:30出発。
八方ゴンドラ乗り場に着くと、黒のスパッツ発見!速攻で買い求め履き替える。
万事休す。助かった。。。八方尾根 自然・景勝地
-
ゴンドラアダムからは牛さんが見えたよ。
夏の八方尾根は牧場だったのね。
八方アルペンラインゴンドラ片道¥1,550 -
兎平からはリフトに乗り換え。足元にはお花畑!こんなに低かったっけ?
よく見ると、リフト架線が上の段と下の段にあって冬は上、夏は下だと知った。
葉っぱが靴に当たるぐらいの高さで進んでいく。
草の上を飛んでるみたい!八方アルペンライン 乗り物
-
アルペンライン終点、黒菱平まできました。
グラートクワッドリフトで八方尾根スキー場の最上部へ向かう。
の左側には五竜岳と鹿島槍が見えるはず・・・だけど残念。雲の中。 -
7:40
グラードクワッドを降りた所にある八方池山荘の横からが登山道。冬の間「冬眠中」と張り紙がしてあった自販機も目覚めてた。 -
ゴンドラ+リフトで既に標高は1830m。気温は20度ぐらいで涼しいんだけど日が照ると暑くて。時々立ち止まり、こんな景色を見ながら進む。
-
登山道にはクルマユリが綺麗に咲いていた。
-
登り始めて1時間、第2ケルン通過。そこから更に30分程で第3ケルンに到着。
八方尾根自然研究路 自然・景勝地
-
右手に八方池いよいよ!
-
8:40 八方池
ほっとんど雲に包まれてたけど、一瞬雲が途切れた!逆さ白馬三山ゲット。
八方池は思ってたより小さくて浅かったけど、水はキレイ。アメンボもいたし。
青空だったら最高なんだろうけど。八方池 自然・景勝地
-
ここまでは自然研究路。八方池を過ぎると本格的な登山道になる。
おにぎりチャージで気合を入れて、出発! -
ガスが立ち込める中、歩いていくと森林限界っぽいのに背の高い木が目立つように。
地質の影響で、樹林帯と高山植物帯が逆転している八方尾根。
ぐにゃりと曲がったダケカンバの幹。きっと雪の重みで曲がったのだろう。冬の積雪量はすごいはずだから。 -
途中に出会った色とりどりの高山植物たちをご紹介。
ピンクのふわふわがかわいいシモツケソウ(右上)。
マツムシソウ(右上)には蜂さんが蜜を採取中。
イワシモツケ(左下)は小さは花束みたいでこれまた可愛らしい。
ニッコウキスゲ(右下)は八方池の周りに楚々と咲いてました。 -
左側に雪渓が現れた!
雪を見ると気持ち涼しく感じたけど、実際はむちゃくちゃ暑くて滝汗。 -
見るだけじゃなくて雪渓の上に立てるんだ!いってみよ!
-
10:00 扇雪渓
やっぱり涼しい~~♪
上から吹き下ろす風が、雪で冷やされて天然クーラー。半袖でじっとしてると寒いぐらい。汗が引くまでしばし休憩して、出発。 -
しばらく登ると新たなる雪渓に出た。今度は立ち寄り雪渓ではなく、ここをトラバースする。
-
滑り止め要るかと思ったけど、つけてる人は誰もおらず。
前の人がつけた靴跡があるので、辿っていくと登山靴のまま歩けます。
靴跡を踏み外すと滑落するかもしれないのでご注意を。 -
10:50
丸山ケルンを越えると木々も少なくなりハイマツ帯に出た。下から吹いてくる風が涼しくて快適。 -
巻道は崩落してたようで、直登コースのみ。人1人分しか通れないルートなので譲り合って参りましょう。
-
足元は恐ろしく切り立ってるけどこの景色!
目の前に迫りくる不帰嶮(かえらずのけん)の岩壁。 -
道はよく整備してあり、足元に注意してれば怖くありません。
-
11:30
稜線に到達!目の前に見えるのが唐松岳。
ガスも晴れてすっかりいいお天気に。 -
左手には唐松岳頂上山荘。
今回のプランは2つ。唐松岳登頂後、時間と体力があれば今日中に五竜山荘へ。体力も時間もなければ唐松岳頂上山荘泊に。
今のところ疲れてない。とりあえず頂上までいってみよう。 -
12:00
稜線から20分で2695.9mの唐松岳頂上!ヤッホー\(^o^)/
こんないい山なのに百名山じゃないなんて。
コースタイムは写真撮りながら4時間半でした。唐松岳 自然・景勝地
-
頂上から唐松岳頂上山荘を望む。高度感うぇーい!
-
とりあえずお昼ごはん。
友達のバーナーがつかなくて2人分のお湯を沸かす。
山ビストロしたいけど、面倒くさいが勝ってしまっていつもカップ麺になっちゃう。
最近はまってるアジアシリーズのシンガポール風ラクサは安定の美味しさ。
風もなくて暑いぐらい。
さっさと食べて下山路へ。 -
途中コマクサが咲いてました。初めて見たけど咲いてる場所がまず孤高。こんな砂と石ころしかないところに咲いてるなんて。でも可憐で美しい。
高山植物の女王と言われるだけあるな。納得。 -
唐松岳頂上山荘では清潔なトイレ(300円)をお借りしました。
山頂ピストンしても体力はまだ持ちそうだし、コースタイム2時間半だけど稜線歩きだろうし、今日中に五竜山荘まで行くことに。
※ここで水を買っておけばよかった・・・と後々後悔。唐松岳頂上山荘 宿・ホテル
-
13:00
地図は持ってきてるから問題ないけど、準備不足でここから先の予習は全くしてなかった牛首エリアに入ります。鎖場とのことでストックはザックに収納して・・っと -
こ、これが牛首の鎖場・・・!!
どこに足を載せていいかわからない。下はほぼ垂直の崖でさすがに足がすくむ。
はっきり言おう、めちゃくちゃ怖い!
滑落したら死ねるな、私。 -
完全に腰が引けてる登山者がこちらです。
後ろを見ないようにして、でも踏み外さないように、鎖に頼りすぎないように・・・スパッツ履いて来なけりゃ傷だらけだったかも。
こんな岩稜帯が何箇所も続く。 -
快適な稜線歩きだと思ってたのにとんだ勘違いだったわ。
友人は岩につけられたペンキを頼りに、ひょいひょいと軽快に進んでゆく。
そういえば、さっきからずっと下ってるし。
しばらくすると鎖にも慣れてきて、先行してたパーティを追い越してしまった。 -
「牛首の岩峰を右から巻くと、岩場を抜けて大黒岳との鞍部に至る」(山と高原地図より)
14:15
これかぁ。ヒヤヒヤの岩場は1時間半ほど続いて、ようやく普通っぽい登山道に出ました。
あと1時間半ぐらいで着くかな? -
15:00
牛首で下った分、登る。
途中ですれ違ったトレラン中のお母さんに五竜山荘まであとどのくらい?と聞くと、「もうひと踏ん張りってところね!」と。
大黒岳を登って下りたら、次は白岳へのつづら折りの坂道をまた登る!
「もうふた踏ん張り」は必要だったなw -
振り返るとこの景色。癒やされる~。
だ~れもいない稜線歩きは気持ちがいい! -
五竜岳に向かう道中に出会った草花たち。
岩の隙間から力強く生えてました。 -
白岳への坂道の途中でハイドレーションのお水がなくなった(T_T)
残量が見えないからついごくごく飲んでたよ・・。有り難くも友人に分け与えてもらいながら進みます。
そしてついに・・・! -
15:50
五竜山荘が見えたーーーー!
あまりの嬉しさにやったーーーーーーー\(≧▽≦)/って叫んでしまうほど!
コースタイムは2時間50分でした。我ながらよく頑張った! -
早速チェックイン。1泊2食付きで1人10000円。お部屋は女性だけの相部屋、布団1人1枚使えそうとの事♪
荷物を置いて着替えたら景色を見に外へ。 -
小屋前はテント泊する人、小屋泊まりの人が集い賑やか。みんな楽しそうで平和やなぁ。
五竜山荘 宿・ホテル
-
コマクサも咲いてました。
-
さっきは雲の中だった五竜岳。
ガスが取れてきたよ~! -
18:00の夜ご飯までまだまだ時間があるから、乾杯しちゃおうか(≧∇≦)
ヒエッヒエの氷結。最高です! -
18:00
夕食でーす!と呼び込みがあり、食堂へ。
人数を伝えると席に案内していただけます。
メニューはスコッチエッグカレー、大根のお味噌汁、フルーツ。
カレーとお味噌汁はおかわり自由!
カレー大好物なので嬉しい♪もちろんお代わりしましたよ。 -
食後に玄関の売店へ。
五竜岳デザインのかっこいい柄が多かったな。 -
「誤植あり大特価」と書かれたワゴンを発見!このTシャツ試着するとサイズジャストだし、ぱっと見てどこがミスプリかわかんないから即購入\(^o^)/
さて誤植はどこでしょう? -
山小屋の夜は早い。20:00には就寝してた。
AM2:00に一旦目覚めて、トイレがてら外の様子を見に行くと・・・頭上に天の川、満天の星!
宇宙かって言うほどすごい星だった・・・感動したなー。 -
2018年7月22日(日)
おはようございます!
山は朝も早く、4:00起床。
部屋の皆さんは起きるなりてきぱき準備して五竜岳へご来光を見に行くみたい。
私達も寝ぼけた頭だけど今日の計画をたてなきゃ。
ご来光もいいけど、とりあえず朝ごはんだなw -
5:30
お腹もいっぱいになったし、五竜岳へ向かおう!大きなザックは山荘の荷物置き場に置かせてもらう。
早朝はガスがかかってた五竜岳も、いつのまにか快晴に。
アタックザックに飲み物と防寒具を入れて出発! -
こんな感じの岩場が続く。
朝イチ登頂組が下山ラッシュ。合間に入れていただいて登ります。 -
浮石に注意しなきゃ。
牛首を経験したおかげで恐怖感がなくなってる。
足を踏み外しても死なないとは思うけど油断は禁物。 -
涼しくて快適。
「上に雷鳥が居たよ!」と下山組からの情報。
会いたいなー(≧▽≦) -
昨日山小屋前で仲良くなったお兄さんに遭遇。
横浜から来られてて、昨日はテン泊だったのかな?
最高の日に登れてよかったね! -
6:30
登ること1時間。ついに百名山五龍岳に登頂!!
やったぜーーーーーー\(≧▽≦)/ーーーーーー!!五竜岳 自然・景勝地
-
雲ひとつかかってない大パノラマ。北アルプス全見え!
立山・剱がすぐそこに。カッコよすぎてドキドキする。 -
山頂へのヴィクトリーロード。
見えにくいけど富士山も薄っすらと見えてるし! -
山頂では写真やムービー撮ったり、他の登山者さんとおしゃべりして20分ぐらいは居たかな。
6:50
これから下山。鹿島槍ヶ岳に向かうキレット方面はキレッキレのハイレベル! -
気持ちいい~!!
-
下るのが勿体無い・・・
-
7:30
40分で五竜山荘着。ありがとうございました。また来たいな!
ここから白岳に登って、遠見尾根から五竜スキー場へと下山します。 -
白岳山頂から、昨日歩いてきた唐松ー五竜縦走路を眺める。
アップダウンあってしんどかったけど、今思えば楽しかったな。 -
白岳山頂完全に雲の上。景色最高。
-
大好きなチングルマの花バージョンと五竜岳。
-
こっちのチングルマはふわふわの綿毛バージョン。
-
9:30 西遠見山を下る途中で休憩。
一緒に休憩してた人たちから「あそこはカール(氷河)なんだよ」と教えてもらった。なるほど、だから雪があんなに残るのか。 -
日差しがジリジリで暑いけど、この景色を見ると涼しくなる。
あそこで寝転びたい! -
だいぶ下ってきました。鹿島槍ヶ岳もまだくっきり。
このあたりは池塘がいくつかあり、一部は雪に覆われたままでした。 -
山の天気は変わりやすい。
さっきまで見えてた後立山連峰はあっという間に雲の中。
特に夏山は午後から雲が出やすいから、朝に登っててよかった。
小遠見山、晴れてたら鹿島槍の絶景が拝めたらしい。 -
いよいよ白馬村が見えてきたー!
-
12:00
地蔵の頭まで来ました。
ここからゴンドラの駅はもうすぐ。 -
12:25
アルプス平の駅に到着!
地図のコースタイムと同じ4時間でした。 -
無事下山を祝って、テラスでもぐもぐタイム。
このときイスにポールを置き忘れてしまって、ゴンドラ下山してしまい取りに戻る羽目に。ほんと忘れ物が多い私・・山頂レストラン アルプス 360 グルメ・レストラン
-
15:00
八方の湯で汗を流してさっぱりしたら、遅めのランチに行きましょう。
まだ来たことなかった利根川蕎麦店へ。
閉店間際だからお客さんはもう誰も居なくて、広い広い板の間が貸し切り状態。 -
天ぷらそば1,500円。
コシがあって美味しゅうございました。
さ~運転頑張るぞ!利根川蕎麦店 グルメ・レストラン
-
長野道ー中央道ー名神は特に混雑もなくスイスイ。
21:00無事家に帰り着きました。
1泊2日で楽しめた北アルプス唐松岳・五竜岳。
はじめての縦走でしたが、山にどっぷりと浸かれたのでハマってしまいそうです。
忘れ物だけは注意して、また楽しんでいきたいと思います。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- ねもさん 2020/06/15 09:24:49
- 初めまして
- ももちょびさん
夏の北アルプス満喫ですね。晴天の稜線漫歩をたくさんの花たちが祝福してくれているようです。
私も2004年夏に子連れで同じコースを歩いたので(でも2泊しました)、懐かしく拝見しました。当時わが家には、まだデジカメはなく。
唐松岳頂上山荘から五竜山荘の間は似たような感想です。ガイドブックにはそんなに大変そうには書いてなかったのに(><) 中学生と小5は問題なかったですが、当時小2の娘が歩幅足りなくて刻まれた足場に合わず……(五竜岳は私と長男だけで、小学生2人は五竜山荘で待っていてもらいました)
登山に大事なもの忘れ、大笑いです。登山靴は私もありました。まあ自宅から歩き始めてすぐ気づきましたが。
「八方ゴンドラ乗り場に着くと、黒のスパッツ発見!」←これは、登山用のスパッツという意味なのでしょうか? とすれば、忘れる人は珍しくない?(笑)
忘れ物じゃないですが、上記の五竜岳登山のとき、小5が履いていた登山靴がきつくて痛いと言い出し、白馬駅前の山用具店で高価な靴を買ったのを思い出しました。
楽しそうな旅行記がいっぱいです。他も読ませてください。
- ももちょびさん からの返信 2020/06/15 14:08:21
- Re: 初めまして
- ねも様
コメントありがとうございます!
楽しんでいただけたようで嬉しいです~✩.*˚ねも様もお子様を連れての唐松五竜をされたとの事、感心です。子供たちも凄い。私は1人でもヒーヒーだったのに凄いです!!
八方で買ったスパッツは登山用じゃなくてよく見ると『スイム用』って書いてあったような…笑でも選べる選択肢などなく、汗だくで履いたのです。装備不足は冷や汗もんですね…
この旅行記が2018年、今現在実は長野県に引っ越して住んでます。昔から大好きだった所に来れてさぁ山やるぞーと思ったらコロナ…
次はいつ登れるかですがまた山行旅行記が書ければと思います。
ねも様の旅行記にもお邪魔させていただきますね!
ご覧いただきありがとうございました^ ^
ももちょび
-
- akikoさん 2018/09/15 20:57:09
- 登山の魅力
- ももちょびさん
初めまして~~。
ももちょびさんも関西にお住まいなんですね?
週末を使って、車で名神から中央道、そして長野道を通って北アルプスまで出かけられるなんて、すごいですね。八方をGoogleマップで見ると、ほぼ新潟じゃないですか!私ならそこに車で行くだけで疲れて倒れてしまいそうです(笑)
私は山頂からの景色は好きで、ケーブルカーやロープウェイで上がることはありますが、時間をかけて登山を楽しむという考えはありませんでした。でも、ももちょびさんの旅行記を見ていると、変化に富んでいて辛い山登りだけではなくて楽しそうだと感じました。お花畑があったり、八方池で逆さ白馬三山を目にしたり、そこまでは頑張れば私にも行けそう?なんて勝手に想像してしまいました。
その後は無理だと思いましたが、唐松岳や五竜岳まで登られたのですね。特に五竜岳の雲ひとつかかってない大パノラマの写真に見惚れました。北アルプス全見えだったんですね!素晴らしい~~☆彡
「山頂へのヴィクトリーロード」や「白岳山頂完全に雲の上」というキャプションが入った写真も本当に素敵です。山登りが辞められないのは、こんな絶景に出会えるからなんですね。週末旅、楽しませていただきました♪
akiko
- ももちょびさん からの返信 2018/09/15 23:30:45
- RE: 登山の魅力
- akikoさん
はじめまして!この度は拙い旅行記を細かなところまでご覧になって頂き、温かいコメントをありがとうございます。
akikoさんも関西住みなのですね♪
旅行記を拝見させていただいたのですが、素敵な写真ばかりでうっとりしちゃいました(*´∀`*)
これもご縁なのでフォローさせていただきます!少しずつ拝見させてくださいね。
長野は関西からは遠い・・・車でも6時間はかかりますしね。(滋賀→新潟は過去にに仕事で行ったことがありますが、さすがに途中で意識失いそうになりました。)
遠いけど、温泉・山・雪と好きなものが全て凝縮されてる県なので通ってしまう魅力がありますね。
> 私は山頂からの景色は好きで、ケーブルカーやロープウェイで上がることはありますが、時間をかけて登山を楽しむという考えはありませんでした。でも、ももちょびさんの旅行記を見ていると、変化に富んでいて辛い山登りだけではなくて楽しそうだと感じました。お花畑があったり、八方池で逆さ白馬三山を目にしたり、そこまでは頑張れば私にも行けそう?なんて勝手に想像してしまいました。
おおっ、素晴らしい〜!
山登りしてるときは「こんなしんどいこと何でしてるんやろ?」って思いが常に湧いてきます 笑。でもしばらくしたらまた行きたくなるんですよね。
やっぱり景色でしょうか。あと空気感とか・・・なんなんでしょうね?
きっと唐松岳への道はakikoさんでも大丈夫。登山口がもうすでに標高高いし、途中も木道でしたし♪ロープウェイ・リフトを使っても山も立派な「登山」らしいので(本で読みました)是非ご一緒に楽々登山しましょ〜!
ももちょび
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ももちょびさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
五竜(長野) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
77