2018/06/27 - 2018/07/04
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この旅行記のスケジュール
2018/07/02
-
電車での移動
1日乗り放題チケットを購入。トラムで行けるところはトラムで移動。
-
DAMMANN FRERES、クリスマスショップなどでショッピング
2018/07/03
-
バスでの移動
ルフトハンザエクスプレスバス LH3753 出発06:15 XER→到着09:00 FRA
-
飛行機での移動
ルフトハンザLH740 出発13:45 FRA →到着 翌07:45 KIX
2018/07/04
-
車での移動
-
自宅
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◆◆◆旅の行程◆◆◆
6/27 KIX→FRA→XER(バス) ストラスブール泊
6/28 TERでコルマールへ移動 コルマール泊
6/29 アルザスの村を巡る(エギスハイム、リクヴィル) コルマール泊
6/30 TERでストラスブールへ移動 ストラスブール泊
7/1 鉄道の旅 ハイデルベルク1DayTrip ストラスブール泊
7/2 ストラスブール観光・ショッピング ストラスブール泊
7/3 XER(バス)→FRA→KIX
7/4 帰国
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5日目はストラスブールでフリータイム。
トラムに乗って世界遺産の旧市街を巡ります。
生で見たストラスブール大聖堂は質感・大きさともに圧巻。
ショッピングでは欲しかったものも買えたし!
駆け足だったけど大充実の6泊8日でした。
---------------------------------------------------------
したいことリスト
◎木組みの家を見る
◎コウノトリの巣を見つける
◎世界遺産ストラスブール旧市街と大聖堂
◎プティット・フランス
◎クリスマスショップに行く
◎アルザスワイン、アルザスの美味しいもの
◎雑貨屋さんめぐり
◎コルマールのプチホテルに泊まる
◎フランクフルト空港探検
◎ドイツのお城に行く
◎国境を鉄道で渡る!
◎エシレバターを持って帰る
---------------------------------------------------------
レート:1ユーロ≒129円
旅のダイジェスト:
-1- https://4travel.jp/travelogue/11376420
-2- https://4travel.jp/travelogue/11376468
-3- https://4travel.jp/travelogue/11378461
-4- https://4travel.jp/travelogue/11378465
-5- https://4travel.jp/travelogue/11382037
-6- https://4travel.jp/travelogue/11382058
-7- https://4travel.jp/travelogue/11382089
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
これまでの旅はこちら⇒https://4travel.jp/travelogue/11382058
2018年7月2日(月)
おはようございます。
明日は帰るだけなので、今日が丸一日行動できる実質的な最終日。
ストラスブールは今日も晴れています。 -
ホテルの窓から見えた蔦が絡まった洋館。
週明けの月曜につき、足早に出勤する人の姿もちらほら。 -
イチオシ
ホテルのレストランで最後の朝食ビュッフェを。
美味しくて大好きになったパン・デピス。 -
そしてふわふわのスクランブルエッグ、カリッカリに焼いたバゲット。
メニューは一緒だけど私にはそのほうが都合がいい。効率的に好きなものを何回も食べたい派。 -
最後まで混み合うことがなかったレストラン。落ち着いて食事出来た。
満腹になったし、身支度を整えたら地図を持って出かけよう。 -
ホテル最寄りのトラムの駅には歩いて数分。
チェックインのときに、「ホテルに一番近いトラムの駅はココ」とか、「トラムの行き先はどこどこ」などと地図を使って詳しく説明してくれたおかげで迷うことはなかった。
中心部へはtramCで行きます。 -
きっぷを買うにはこの券売機で。
1回券、1日券・・・など色々選べて、精算は小銭かクレジットカードのみ。
今日は丸1日乗ると仮定して、1日券を買う予定。
【1日券 24H Individuel 4.3ユーロ】を2人分買うよりも、【2.3人用1日券 TRIO 6.9ユーロ】にすればお得らしいので、TRIOを購入。 -
これがTRIOの券。
最初に乗るときに駅にある打刻機にピッとかざすとカウントスタート。
コレを忘れると罰金とのことでお忘れなきよう。 -
初トラム~♪
明るくて広い!初めての街の車道を走るっていうのも新感覚。 -
2つ目の駅、「Broglie」駅で下車。
-
駅から南に向かって歩く。
途中にあった画廊。
抽象画はまったくわからん。 -
5分ほど歩くと広場に出た。
お土産屋さんがたくさん。
この魔女が着てるのはまさかのアルザス民族衣装。
買う人いるー? -
おぉっ!ついに!
-
右手には尖塔が見えてるし!
-
イチオシ
反対側へまわると、ドーーーーーン!
はじめまして、ストラスブール大聖堂。
これはすごいーー(≧▽≦)!!ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
-
大聖堂の前には素敵な音色を奏でるお兄さん。アイルランドの方みたい。
チップをお渡しして、写真に写っていただいた。 -
イチオシ
お兄さんと大聖堂。高さが半端ないって。
カメラに収まりきらない。 -
太陽の前に立ちはだかるストラスブール大聖堂。
-
から漏れた光が石畳を照らす。
-
荘厳なゴシック様式。
もちろん薔薇窓がある。中はどんな景色が広がっているんだろう。
装飾も細かくて、石のレース編みと言われてるのも頷けるな。 -
この地域で採れる薔薇色の赤砂岩を使用して、400年あまりかけて建造されたストラスブール大聖堂。
高さ142mは17世紀から19世紀半ばにかけて世界一の高さだったとか。 -
手前にある木組みの家との大きさの違いよ。
-
薔薇窓の上にいる天使たち。
-
入れるようなので内部に潜入。
静かに参りましょう。 -
Offrande (寄付・ろうそくのお供え) 2ユーロ
折角なので、お供えさせていただく。 -
大聖堂内部
雰囲気、空気感が違う。神聖な感じだ。 -
大半のステンドグラスは中世の時代のもの。
聖書の名場面がモチーフなんだろうな。 -
「ちょっと座らせてもらうわ」
では、この空間を座ってじっくり体感しよう。 -
祭壇の壁からは色んな人が見下ろしてる!
-
神秘的。
-
イチオシ
入ってすぐは暗いけど、身廊内はステンドグラスを通した優しい光に包まれていて、異世界のよう。
声を出したくなるほど素敵だけど、天井が高く、ざわざわしたら響くためお静かに。 -
我々を見守る聖人達。
パリで見たサント・シャペル、ノートルダム寺院と違うのは、緑が多く使われているという所。
一般的なゴシック期のステンドグラスは、赤と青を基調にしているが、ストラスブール大聖堂のステンドグラスは赤と青に加え、地理的な関係からドイツの伝統的な色合いである緑が多用されている。 -
ストラスブール大聖堂はフランス語でCathédrale Notre Dame de Strasbourgという。「カテドラル」で通じるかと。
-
感動的だったのが薔薇窓。
この配色、グラデーション、完璧すぎるよ。 -
ステンドグラスの色味もきれいでどこから見ても美しい。
薔薇というより向日葵のような。 -
何度も撮ってもやっぱり素晴らしい!
-
薔薇窓撮影終わりそうにないのでこの辺にして、聖堂内を見て回りましょう。
物憂げな表情のマリア様の周りにもろうそくのお供え物が。 -
きっと聖書の1シーン。
聖書を一度じっくり読んでみたいと思ってるのですが、なかなか時間が取れずにいる。こういうのも、理解ればもっと興味深いだろうな。 -
団体のみなさんは薔薇窓に夢中。
-
聖堂内の人々が一か所に集まり始めたから我々も寄って行くと、そこにあったのが「天文時計」。
高さ18mは世界でも有数の大きさ。
残念ながら工事中につき全貌が見えにくい。 -
天文時計とは時間を知らせるほか、月や惑星、星の位置も示す事ができる特殊な時計。
外観的にはからくり時計にしか見えないが、内部は精密な計算機になっており、天文学的数値を算出することが出来るんだと。 -
ぱっと見た感じは凄さがほとんどわからないけど、すごいもんらしい。
コンピューターがない時代によく作ったもんだね。
15分おきに一部のからくりが動く仕組みになってて、12:30にはすべてのからくりが動くようで。からくりが動く瞬間をみたけど、「え、これで終わり?」という感じw
まぁ本来の目的は天文時計なわけだし、からくりの部分はオマケでしょう、と理解した。 -
天文時計の近くにあった聖堂内の売店。
せっかく来たのでなにか記念に、と買ってしまった天使の置物 2ユーロ。
トイレの出窓に飾ってる。 -
明かりは下半分にしかないのにこんなに明るい。
-
天文時計も見れたし、そろそろ出ましょうかね。
出口付近にあったこの道具はステンドグラスを交換するためのものかな。 -
正面のファサード。
この辺はパリのノートルダム寺院と同じ。
でも高さがぜんぜん違う! -
フランス国旗と。
-
望遠にすると画面いっぱい。圧倒的だわ。
-
イチオシ
大聖堂に向かう道沿いにはお土産屋さんが並ぶ。
ポストカード・・・欲しいかも。 -
1枚だけ・・・と選び始めると他も色々欲しくなってしまい、こんだけ買うことに。
額に入れて飾れば私のお部屋もおしゃれに見えるに違いない( ̄ー ̄) -
大聖堂を背に目抜き通りを西に歩くと広場に出た。
-
グータンベルク広場。
突然現れるメリーゴーランド、フランスっぽくて好き。 -
大聖堂の足元には小さな路地が巡っている。
まるでストラスブール大聖堂に見守られているよう。探検してみよう。 -
イチオシ
思わず足が止まった3畳ほどのチョコレート屋さん。
Jeff de Bruges(ジェフ・ドゥ・ブルージュ)
買おうか迷ったこのアイス風チョコが可愛くて!迷った挙げ句、7個入りのプラリネ7.5ユーロを購入。
アイス風チョコは記念に撮らせていただきました。リボンの色といい、ツボ。
そしてここのチョコレート、上品な甘さでめちゃめちゃ美味しかった♪日本未上陸らしい。 -
変わったパンのサンドイッチを売るお店も。
-
路地に入ると頭上にはためく旗。
まずはここストラスブール。 -
この辺の旗はドイツっぽいな。
-
人もそんなに歩いてない月曜の午前中。
-
ランチの準備が始まってる。
「Winstub Le Clou」
ここレストランは口コミ評価もよく美味しいってリサーチしてたけど、お腹が空いてなくて行かずじまい。メニューがアルザスっぽくてかわいい。 -
レストランのお隣さんは雑貨屋さん。
「La Maison de Hanssen & Gretel」
雑貨大好きな我ら親子。吸い込まれるようにお邪魔します。 -
マグネットやオーナメントなど。
アルザスっぽくてかわいいし、他のお土産屋さんでは見なかったものばかり。 -
私達の静かな興奮が伝わったのか、お店のおじさんがカタコトの英語で話しかけてきた。
会話は多分こんな感じ。
おじさん「日本から来たの?」
もも「そうです!」
おじさん「ここの品物は全部手作りだよ。ここの2階で作ったんだ。」
もも・母「ほんとに?」
おじさん「このお店が日本の本で紹介されたんだ、見るかい?」
そして本が紹介されてるHPを見せてくれるうちに仲良くなってしまった。 -
決して値段は安くないけど、愛着を持って作ってるんだな、ってのがわかる。
-
奥にはクリスマスグッズ。
-
エプロンのポッケからは熊さんやコッコが顔を出してる。
このエプロンをつけると子供から人気が出そうだわ。 -
陶器も手作り。2階で描いてるんだって。
自分用にオーナメントとマグネット、母は部屋に飾るコッコ人形を購入。
オーナーの愛が溢れたかわいすぎたお店だった。 -
今日はショッピングも兼ねてる。
LONGCHAMPのプリアージュ、前回買ったのよりひとまわり小さく、取っ手の長いものを購入。
後から考えたらセールの時期だったし、ラファイエットで買ったほうがお得だったかも・・・。
でもまぁ思った色がGETできたし満足は満足。 -
歩いているとクッキーの焼けるいい匂い。
エギスハイムでも食べたクッキー屋さん「Maison Alsacienne de Biscuiterie(メゾン アルザシエンヌ ドゥ ビスキュイトゥリ)」ではブレデルやマカロンタイプのクッキーを2袋も買う。
ここのクッキーはなんていうか、家で作ったようなほっとできる優しい味がするから好き。潰さないように持ち帰らないと。 -
ぐるりと歩いて大聖堂にただいま。
ここからプティット・フランスに向かおうっと。 -
似顔絵を描いてもらってるのね。
-
ワンコと一緒にモデルをしてるこちらのお嬢さん。
どれどれ・・・ -
うわっ、さすがプロ!
いい記念になるよねー。 -
団体の皆さんについてきゃそのうち着くだろうと。
人の流れに任せて歩く。 -
イチオシ
ふと、見覚えのある景色に出た。
どこだっけ・・・・
あっ!さっき買ったポストカードの場所だ!
完全に一致(*´∀`*) -
すぐに川辺りに出た。
木組みの家とが立ち並んでる♪ -
改めて地図を見ると、これはイル川。
眼の前に見える船はこの川を下るクルーズ船。
プティット・フランスはイル川沿いだから、川沿いを歩いていけば着けるはず。 -
橋を渡って・・
-
木組みの家が並んでる方へ。
アルザス博物館ってここにあるんだ。 -
ご主人さまを待ってるの?
-
クルーズ船、天井がガラス張りでよく見えそうだけど、暑そうw
-
こんな景色をみながら川沿いを歩く。
木陰があって涼しいのがいい。 -
窓のお掃除、ご苦労さまです。
-
ちんたら歩くこと20分(一般の方は10分ぐらいで歩けると思います)。
ようやくプティット・フランスに着いたー! -
13:30
歩き疲れたのでランチをば。
若干洋食に飽きてきてたので、インド料理のお店へ。
「LA MADRAS」
7 Rue des Dentelles, 67000 Strasbourg -
インド料理とはいえフランスなのでテーブルセッティングがされてるおしゃれなレストラン。
店員さんは笑顔でフレンドリー。
インドとはいえアジア人を見るとほっこりするな。 -
もちろん食べるのは大好きなカレー(≧▽≦)
セットメニューとかはなくて、カレーとナンorご飯なんかを個別に注文するスタイル。母は豆のカレー、私はバターチキンにそれぞれプレーンナンをオーダー。
スパイスが効いて本格的、美味しくて完食♪
飲み物と合わせてトータル38ユーロでした。 -
ふ~、お腹いっぱい!!
可愛い家を見ながら歩きましょう! -
雰囲気のある路地。
ここプティット・フランスも頭上に旗が吊られてる。 -
「Un Noel en Alsace」
チェックしてたクリスマスショップは歩いてすぐ。
10 Rue des Dentelles, 67000 Strasbourgアン ノエル アン アルザス 専門店
-
お店は地下もあって広く、階段には大きなクリスマスツリー☆彡
気分があがる~! -
2階にはサンタさんも!
お客さんは少なくて、ゆっくりお買い物できそう。 -
ツリーに飾るオーナメントや、
-
リースなどがありました。
中にお香を入れるとくわえたパイプから煙が出る木製の人形(made in German)を家用に。
友達へのお土産用に、引っ張ったら手足が動く木製のオーナメントを購入。
お値段も意外にリーズナブル。 -
川の周りに木組みの家が集まるエリア。
ここがプティット・フランスの中心っぽい。 -
なので観光客でいっぱい!
-
木組みの家は白い壁に黒っぽい木組みだとカッコよい印象。
-
対岸に渡ってみよう!と、川の方に行くと人だかりが。
通行止め!?
よく見ると・・・
橋が回ってる(@_@;) -
よく見ると、船が通った後らしく
-
ガッシャン!
繋がった。橋になったー!
チェーンを外してもらっったら通行可。
貴重な瞬間にたまたま遭遇出来てよかったー(*´∀`*) -
橋からさっきまで居た対岸を眺める~♪
-
壁が青とかピンクの家はやっぱりかわいく見えるな。
-
プティット・フランスはそんなに広いエリアではないので、橋を渡ったらもう戻ってきた。
-
運河をバックに自撮りをする人たち多数。
我々も便乗してニコニコー♪
慣れてないからうまく撮れずにボッケボケだったり頭の先しか写ってなかったりと苦戦した。 -
今日も一日いい天気だった。
にしても眩しい!日向にいると暑いぐらい。 -
プチトラン、ストラスブールでも走ってるんだ。
-
プティット・フランス観光はこの辺にしてショッピング。
30秒ほど歩いたら、大好きな紅茶を買いにDAMMANN FRERES(ダマン・フレール)へ。 -
DAMMANNの紅茶は濃くなくて好き。
今まで泊まったフランスのホテルで美味しいな、っと思った紅茶はDAMMANN FRERESだったことが何回かあった。
仕事場でも手軽に飲めるように、クセのないダージリンのティーバッグタイプをいただきます。
24個入りで12.5ユーロ。 -
そこからまた30秒ほど歩いて紅茶&チョコレートのお店LATHERALへ。
74 Grand'Rue, 67000 Strasbourg -
ここでは頼まれてたマリアージュフレールの紅茶を購入。(写真は許可いただいてます)
ラファイエットに食品コーナーがなかったからココで買えたのはラッキー。 -
荷物が増えたので一度ホテルに置きに帰ろう。
帰り道、心惹かれたこの金物屋さん。というかキッチン道具なんでもあり!?
ショーウインドウに並んでいたのはオピネルナイフ!
Droguerie du Cygne
rue 67000, 24 Grand'Rue, 67000 Strasbourg -
イチオシ
ドアを開けると・・・
あらっ(*゚∀゚) -
かわゆすぎる(≧▽≦)
冷たくて気持ちいいのかしら。
でも入り口のど真ん前だし、踏みつけられないかい?
ここでオピネルナイフ#5~#8を数本購入。
欲しかったアウトドアナイフが本場で買えて大満足♪
預け荷物に入れとかないと没収されるやつだし注意しよ。 -
15:30
歩くこと10分少々でホテルに帰還。
La Maison de Hanssen & Gretelで買ったコッコのぬいぐるみと、Droguerie du Cygneで手に入れたオピネルナイフ。
なんかシュールな画になってしまったww -
16:30
荷物をおいてしばらく休憩したら、まだまだ明るい街へ繰り出そう。
向かいからくるお姉さんのTシャツが「ドラえもん」。 -
気に入ってしまったGrand'Rue。
小さいお店がたくさん並んでて見ながら歩くのも楽しい。 -
トラムの1日券買ってたのにまだ1回しか乗ってない。
元取るためにも、乗らなあかんな。 -
うわっ、足長っ(゚д゚)!
スラリと伸びたお姉さんの手にはLONGCHAMPのバッグ。
フランスに来るとこのバッグをもってる人達が多くておしゃれに見えるからついつい欲しくなってしまうのよね。似合うか似合わないかは別として( ̄ー ̄) -
またまたプティット・フランス。
さっき買い忘れたものを買いに戻る~
夕方なのにまだまだ暑くて、途中でジェラート休憩(写真撮り忘れ)♪ -
もうちょと歩いてギャラリー・ラファイエット再び!
ここで母はおしゃれなマダムが手に持ってたのと同じストールを買った。
セールで-40~60%OFFと何もかも安い。アパレルも、香水も、ブランドの品も!ギャラリーラファイエット (ストラスブール店) 百貨店・デパート
-
クレベール広場まで来たのはトラムに乗るため。
意味もなく2駅先へ。また戻って行ったり来たり、してみるw。 -
イチオシ
トラムは大聖堂やプティット・フランス前に駅がないから結局徒歩で行かなきゃいけないんだよね。市民の足なんだし、そこはしょうがない。
夕方のストラスブール大聖堂は日の当たり方が朝とはまた違い、黄みが増してピンクっぽい色合いに。ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
-
何度見ても素敵*°. *:.。☆..。。
-
聞こえてきたサックスの音色でアーバンな雰囲気。
思えばこの広場ではいつも誰かが音楽を奏でてたな。 -
だんだん日が陰って
-
イチオシ
メリーゴーランドにも灯りがつき始めた。
-
大聖堂を背に、歩いてクレベール広場へ。
-
MONOPRIXでフランス最後の買い物。
チーズ・お菓子・エシレなどバター6個。しめて42ユーロ。
戻ってすぐホテルの冷蔵庫で入れて、明日の朝スーツケースにパッキングの予定。
この日の夕食は日本から持ってきてたアルファ米とインスタント味噌汁でちゃっちゃと済ませ、早めに就寝。
スマホからルフトハンザバスにチェックイン。明日は4時半起き! -
2018年7月3日(火)
Bonjour、おはようございます。
明らかに寝不足だけど、今日は帰るだけだから無問題。
冷蔵庫からチーズとバターをスーツケースにイン!
とても居心地が良かったホテル・モノポール・メトロポールをチェックアウトし、人の殆ど居ない石畳みの道を、スーツケースをガラガラ引きながら駅へ。
夜明け前の空が駅に写り込んで幻想的。 -
ルフトハンザ・エクスプレスバスはこの旗の近くに停車する。
来るとき降りた場所と全く同じ。 -
5:35
乗り場に着くと、もう乗車を待つ人の姿が。
と、ここで突然おなかがキュルルン!!
駅のトイレは6:00から。待てない私はチェックアウトしたホテルまで猛ダッシュ!!事なきを得た。
チェックアウトしてすぐ戻ってきたもんだから、フロントのおじさんびっくりしてたw -
6:00バスが到着。
大きな荷物は自分で荷室へ積み込んで、スマホのQRコードを読み込んでもらったら乗車完了。もちろん1人1本ペットボトルのお水もいただけます。気温18度で涼しい。
LH3753便(バス)
6:15ストラスブール→09:00フランクフルト空港 -
途中で気付いたのだけど、バスにトイレって付いてたのね(・ω<) テヘペロ
2時間半も我慢できない!って思ったから朝イチダッシュしたのに。
9:00
定刻通り、フランクフルト空港に到着。
出発は13:45なので5時間近くある。 -
スーパーでまた食品などを買う。シュニッツェルの粉もGET。家で作ろう。
チェックインは無人の自動セルフチェックイン機で。
日本語に切り替えれたからso easy。
無事チェックイン出来たら、荷物を預けにドロップオフカウンターへ。
ここも全部機械か・・・。
モニターの案内に従ってボタンを押してくと、手荷物タグが印刷されてくるんだけど、取り付ける前に荷物がコンベアで行っちゃいそうになり慌てて係の人(私らみたいなもたつく客にアドバイスをくれる)を呼ぶw
無事戻ってきて、おじさんのアドバイスどおりやったら預けることが出来た。
はかりがついてるから超過してやり直ししたり・・・もまた面倒臭そうだ。
慣れたらどれも楽なんだろうけど。 -
荷物が無くなって身軽になったし食事食事。
すぐ近くにあるフードコートでピザ&パスタ。
注文すると、大きなオーブンで焼いてくれる。
10分ほど待ったら美味しそうなのが出てきた。 -
ピザも1ピースでっかい!
これだけでお腹いっぱいになる量。
ドリンクと合わせて18.3ユーロでした。 -
9:00に空港についたのに、なんやかんやしてたらもう12:20。
油断は禁物。そろそろ出国しましょう。 -
一番大きな免税店で、ついにシュタイフのテディベアを買う\(^o^)/
父親にゾーリンゲンの爪切りも。
セキュリティの厳しいフランクフルト空港。
イミグレ・手荷物検査を抜けてから搭乗口までがまぁ長い。
搭乗Gateは一番端っこのZ69。歩いて20分はかかる。遠すぎるわ!
ゲートが離れるほど免税店はなくなり、飲食店も少ななるので激混み。 -
乗り込む前にお水1本だけ買おうと思ったんだけど、コンビニは店の外まで列ができてて結局買えずじまい。
前に並んでたこれからニューヨークに行くって女性も「本を買いたいんだけど、この列じゃ買う前に飛行機が出ちゃうわね。」と諦め顔。
飲み物は見つけたときすぐに買っておくべきでした~(・・;) -
LH740便
13:45 FRA→翌7:45 KIX
座席は行きと同じ。
おとなり窓際席は一人旅の若い外国人女性。
機内はほぼ満席で定刻に出発。 -
1回目の機内食
牛ストリップロインのハーブクリームソース煮、ミックスベジタブル、マッシュポテト、冷や麦、ミックスサラダ、オレンジケーキ。
美味しかった~(*´∀`*) -
2回の機内食(朝食)
チーズオムレツ、パン、コーンサラダ。
ほぼ寝てるからか、帰りはものすごく早く感じる。
とはいえ11時間のフライト。 -
2018年7月4日(水)
8:00
ただいま日本\(^o^)/
初のパッケージツアーではない海外旅行は無事終了しました!
飛行機の予約からホテルの予約、鉄道の乗り継ぎ・・・時間がない中準備がなかなか大変だったけど、行きたいところはすべて行けたし大満足。
6泊8日すべての日で雨に降られなかった、スーパー晴れ女っぷり。
この時期のアルザスは爽やかで、日が沈むのも遅くて過ごしやすく最高でした。
実際に行ってるのに知識がなさすぎて、旅行記を書いて知ることも多かったけど、かわいいを何度言ったかわからない。
女子に生まれて良かったーと思える旅だったな。
今度はクリスマスの時期に行きたいな~♪
めっちゃくちゃ長い旅行記になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m -
おまけ
お土産その1 【ドイツ】
シュタイフのテディベア!顔がかわいすぎ。
LEIBNIZのチョコクッキーは職場へのお土産に。「チョコが美味しい!」と大好評。
ハイデルベルクで買ったクネーゼルのチョコ「学生のキス」
クリスマスショップで買ったオーナメントは友達へのお土産に。
カモミールのハンドクリーム。すべすべで軽い使い心地。匂いも良くて安かった。
猫のカレンダーは猫好きの後輩に。 -
お土産その2 【アルザス】
大聖堂前で買ったポストカード。部屋に飾らねば。
コルマールのアンシ博物館で買ったマグネット・缶のお菓子。
ストラスブールの雑貨屋さんで買ったパン・デピスのオーナメント。
リクヴィルで買ったワインは幼馴染へのお土産に。 -
お土産その3
DAMMANN FRERESの紅茶♪
ギャラリー・ラファイエットで買ったアイシャドウパレットと香水
OPINELのナイフはアウトドアに!
MONOPRIXエコバッグ新色。
ボンヌ・ママンのお菓子は職場に。 -
お土産その4
MONOPRIXで買ったバター達
エシレは塩入り。溶けずに持って帰ってこれました♪
ーおわりー
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この旅行記へのコメント (9)
-
- ことりsweetさん 2022/08/06 09:37:49
- はじめまして。
- ももちょびさん、はじめまして。
お母様とご一緒のアルザス、ストラスブール、ちょっとだけドイツの旅記を
楽しく読ませていただきました。
ウチの海外旅は個人手配のドライブ旅が多く
アメリカやオーストラリア、NZが主人の好みでしたが
だんだんと私の好みでヨーロッパも行くようになってます。
2019年の計画は、その前年のクリスマスに
アルザスでのテロがあったので諦め、南仏に変更したのでした。
もちろんすごく楽しみましたがやはりいつかはコルマールに行きたいです。
プラス、近場ドイツも楽しむっていいですね。
絵本を覗くような素敵な建物が並ぶこの町、
川をボートにのって町の景色を楽しむのもいいですね。
そしてアンシ、こうのとり、バラエティー豊かな看板と
楽しいキャラクターが溢れてますね。
「ハウルの動く城」のモデルとなった建物を
ソフィーの気分で実際見てみたいです。
滞在されたホテルも素敵。
お土産ショップのアンシグッズも可愛いし、
写真に写っているクグロフもお試ししてみたい。
クグロフ型も好きなんですよね。
最後にフランクフルト空港でゲットのシュタイフベアも可愛い♪
もし実現の折は何度も再訪させていただくかも、です。
夢いっぱいの木組みの家の通りをそぞろ歩きたいです♪
ことりsweet
- ももちょびさん からの返信 2022/08/08 20:59:23
- RE: はじめまして。
- ことりsweetさま
この度はご訪問いただきありがとうございました。
> ウチの海外旅は個人手配のドライブ旅が多く
> アメリカやオーストラリア、NZが主人の好みでしたが
> だんだんと私の好みでヨーロッパも行くようになってます。
そうなんですね!行動的〜
ドライブも楽しそう・・・コロナ禍では特に良い移動方法ですね。
うちも旦那はドライブ旅が好きそう。
> 2019年の計画は、その前年のクリスマスに
> アルザスでのテロがあったので諦め、南仏に変更したのでした。
> もちろんすごく楽しみましたがやはりいつかはコルマールに行きたいです。
> プラス、近場ドイツも楽しむっていいですね。
そうだったんですね〜。
アルザスはクリスマスシーズンが断然おすすめなんですが、夏も花満開ですごーく良かったです。
コルマールはちっさい街でしたが、全女子が好きな要素が詰まってました。
私も何度でも行きたいです。
この旅行記もティコママさんhttps://4travel.jp/traveler/ticomama/のアルザス訪問記をかなり参考にさせていただいて旅程を組みました。
ティコママさんの旅行記もとっても素敵ですのでよければ訪問されてくださいませ(^o^)
わたしの旅行記が少しでもことりsweetさまの御役にたてれば嬉しいです(^^)
ありがとうございました。
ももちょび
- ことりsweetさん からの返信 2022/08/08 23:09:30
- RE: RE: はじめまして。
- ももちょびさん、こんばんは。
返信ありがとうございました。
クリスマスシーズンがお勧め、覚えておきます。
ただ、花が溢れた季節の街の風景により魅かれてはいます。(#^^#)
ティコママさんの旅行記もお勧めしていただいて
ありがとうございます。
まだ夢想の段階ですが、ももちょびさん、ティコママさんの
旅行記も参考にしていつかの日のために
予定を立ててみようかなって思いました。
コロナが収束したら、ご主人様とも海外旅に出られるといいですね。
ことりsweet
-
- ドロミティさん 2018/09/22 12:31:05
- はじめまして♪
- ももちょびさん、はじめまして。
素敵な街歩きを拝見させていただきました。
軽妙なコメントにとても丁寧な旅行記で楽しませていただきました。
ありがとうございました。
来月ストラスブールへ行くので参考になりました。
ベスト ウエスタン プラス モノポール メトロポールを予約して
いるので、居心地の良いホテルとの感想を伺い嬉しくなりました。
ドロミティ
- ももちょびさん からの返信 2018/09/22 19:27:16
- RE: はじめまして♪
- ドロミティさん
はじめまして!
拙い旅行記ですがですがご覧いただきありがとうございました♪
来月ストラスブールですかー!
いいですねぇ〜きっと紅葉でキレイなんだろうな。アルザス地方は初めてでしょうか?
パリとは違うフランスがとても新鮮でした。人々も親切な人が多かったような・・・
モノポール・メトロポールはbooking.comの口コミが良かったので決めたのですが、やっぱり良かったです。フロントの方は親切でしたし、朝食がなかなか色々あって美味しかったので是非!
バスルームのボディソープはシャンプーと一緒になってたのと、リンスが無かったので、ご持参されると良いかもしれません。(私は持っていってたので全然問題なしでした)
ドロミティさん、ヨーロッパの山歩きを楽しまれているご様子!
私は日本限定ですが登山が趣味なのでめっちゃ興味があります(^o^)
少しずつ拝見させて頂きます!
これからも旅を楽しみましょうね〜♪
ももちょび
- ドロミティさん からの返信 2018/09/22 21:38:59
- お礼
- ももちょびさんへ
早速のお返事どうもありがとうございました。
モノポール・メトロポール、私もbooking.comのクチコミと
夜ストラスブールに着くので駅近が決め手でした。
シャンプー情報も助かりました。
シャンプー&トリートメントを持参していきまーす!
また、稚拙な旅行記をたくさんご覧くださり、重ねてお礼申し上げます(._.)
私も他の旅行記も読ませていただきたいので、よろしくお願いいたします。
ドロミティ
- ももちょびさん からの返信 2018/09/22 22:35:11
- (^o^)
- ドロミティさん
こちらこそ、少しでもお役に立てたなら嬉しいです。
ストラスブールの旅行記、楽しみにしてます♪
ももちょび
-
- ティコママさん 2018/07/31 14:14:27
- 楽しかったです!
- ももちょびさん、こんにちは。
アルザスの旅、とても楽しく拝見しました。
お母様といいコンビですね。
日帰りでちょっとドイツへ、なんて。素敵ですね~。
電車の旅は私も大好きです。いろんな電車に乗る事が出来て良かったですね。
乗り換えの度に嬉しくなりますね。
旅行の間、ずっと快晴でしたね。強力パワーの晴れ女だという事がよくわかりました^ ^
写真が全てとても綺麗で素晴らしいです。
アルザスって何度も行きたいところですよね。
私も又行きたくなりました。
ありがとうございました。
ティコママ
- ももちょびさん からの返信 2018/07/31 21:15:16
- 嬉しい\(^o^)/
- ティコママさん
ほとんどご覧いただけたようでありがとうございます!
ドイツは、フランスとはまた違った雰囲気で良かったです。
鉄道の旅、ハマりそう・・・
今後一人旅だったら鉄道でヨーロッパをウロウロしてみたいな、って思いました。
今回の旅の写真は、フィルターをかけたり、加工したりしなくても綺麗に写ってました。
アルザスという被写体と天気が良かったせいですね。
クリスマスがメインシーズンというアルザス、ぜひともクリスマスシーズンに行ってみたいものです。
とはいえ、ティコママさんの旅先選びは秀逸。
オーストリア&フィンランドに加え、松本の旅行記も拝見いたしました。
とても濃厚な旅をされておられる!
松本は白馬に行くときに通る街でしかなかったのですが、ゆっくり訪れてみたくなりました。
これからも素敵な旅の旅行記を楽しみにしています(*^^*)
ももちょび
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旅行記グループ 2018夏 絵本の世界で街歩き アルザス地方とちょっとだけドイツ
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