急遽決まった台湾行き。目的がないから、オーロラツアーの祝勝会！（その６：やっぱり外せない士林夜市）

2018/02/08 - 2018/02/08

なんせ初めての台湾なので、いろいろ押さえるべきところはあるでしょう。

今回は目的がないので、どこに行っても必ずすること、それは食事。


食事は絶対外せないので、雨が降ろうと夜市は組み込みますよ。


では最後の夜。
最後の晩餐を。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 利用旅行会社: JTB

士林夜市はMRTのRラインに士林という駅があるが、その1つ台北駅より手前の
Juantan駅からの方が便利。

駅を降りて大通り渡るとすぐにこういった屋台が並んでいる。

実は顔よりデカイフライドチキンを食べたかったのだが、あまりの行列とここで晩ごはんすべて終わらせるつもりがなかったので通過してしまった。

奥へ奥へ歩くこと5分くらいか

ときどきこういう店を横目にして

士林夜市のメイン地下の「美食区」に

エスカレータを降りると大勢の人でにぎわっています。

すごい活気です。

多くが台湾料理の店だが、よく歩いてみると、台湾料理にこだわらない特色のある店のあるので、何回来てもいいかも…。

呼び込みの人に誘われるがまま、席に座り、ひとまずビールを頼んだが…。

写ってない…。

今回の目的は食べること、そしてかみさんとたった二人でのオーロラツアーの祝勝会。
にぎやかな雰囲気でサッサと食べます。

ビールとともにとりあえず頼んだカキのオムレツと小龍包。
小龍包は今までのどこの店より安かった。

カキのオムレツは感動するほどのものではないが、外してはならない士林夜市の大定番ですね。

他にも少々注文して…。

厨房も失礼して…。

この後まだ行くのに少し食べ過ぎたか…。

少し動かないと…。


駅までダッシュで歩く中、こんなものが…

先程乗ってきたMRTを引き返すように乗り、東門駅で下車。

永康街にある「高記」に

ここは焼き小龍包が有名な店のようで、
ここに来てずっと蒸し小龍包ばかり食べていたので、アクセントとしていいのではないかと計画していました。

参考にしたのはこれ↓
http://4travel.jp/magazine/gourmet/20151130

遅い時間だったので、待たされることなく通された。

先程の士林夜市でちょっと食べすぎたか、空腹感はないが、せっかく来たのだから名物の焼き小龍包などを頼んだ。

まずきたのが”など”のほうの包み焼き。

かみさんセレクトなのでなんという名前か忘れた。

もう半年前のことなので、味は思い出せない。

メインの焼き小龍包が来ました。

鉄鍋で焼かれて出されるところは浜松のギョーザっぽいですね。

いい感じに焼き色が付いています。

厚い皮でできたこれは日本では千葉県野田の超有名店「ホワイト餃子」を思い出す。

これだけでは、と蒸しものも注文。

エビシューマイも。

台湾では蒸し料理は外れなしのようですね。

これもおいしかった。

サッサと済ませて３軒目行くかどうか考えることとした。

そういえばお土産買ってなかった。

台湾といえば「パイナップルケーキ」なのだが、ばらまき土産として買うので高級なものは手が出ない。

先程の「高記」の向かいにショップがあったのでここで済ますこととした。

これをばらまき土産に。

台湾はマンゴーも有名だから、これも織り交ぜて。

結局この日はこれでホテルに戻ることとした。