2017/07/06 - 2017/07/06
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MIUMIUさん
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実は、『三度目の正直旅』となる念願のポーランドであった。
1度目は3年前、出発前日のアクシデントでボツに、この時は航空券、ホテル代をほぼ捨てることに(涙)
2度目は1年前、これまた信じられない驚くべき事情によりボツとなったのである。
なので、私達はポーランドに縁がないのか…と弱気にさえなったが、
そこはまぁ懲りない(シツコイ?)性分ゆえ、
気分一新、三たび計画を練り直し、レンタカーでのドライブ旅に臨みました。
== 全日程 ==
2017年(平成29年)
【7月3日 から 7月5日】
関空→ドバイ→ワルシャワ
レンタカーでクラクフへ
クラクフ市内観光
https://4travel.jp/travelogue/11380140
【7月6日】ヴェリチカ岩塩抗とクラクフ市内
https://4travel.jp/travelogue/11381496 ←(いまここ)
【7月7日】クラクフからルブリンへ
ルブリン市内観光
https://4travel.jp/travelogue/11381546
【7月8日】ルブリン近郊観光のあとカジミエシュ・ドルニへ
カジミエシュ・ドルニ観光
https://4travel.jp/travelogue/11381556
【7月9日】カジミエシュ・ドルニからショパン生家へ
ワルシャワ近郊観光
https://4travel.jp/travelogue/11381560
【7月10日】ワルシャワ市内観光
https://4travel.jp/travelogue/11388860
【7月11日】ワルシャワ市内観光
ワルシャワ→ドバイ
https://4travel.jp/travelogue/11381581
【7月12日】ドバイ→関空着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【7/6】
今日は先ず、ヴィエリチカ岩塩坑へ。
ヴィエリチカはクラクフの南東約15キロにある小さな町。
車で20分程、8時頃には岩塩抗に到着できた。
駐車場をちょっと探したが、近場に見つけることができた。
予約はしていなかったので当日券を購入。
チケット売場には既に少し列ができていたが、そんなに待たずに買えた。
何ヵ国語かのガイドツアーがあるが英語のツアーにする。
その後ロッカーに荷物を預け、最低限のもの(貴重品も)を身につける。
それと、コレ大事!→ジャケットを着るとか重ね着するなど、防寒の準備を完璧に!
そして、期待感とともに20分ほど並んで待つ。(ツアーは30分毎にスタート)ヴィエリチカ岩塩坑 (ツーリストルート) 建造物
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岩塩抗の断面図。(まるでアリの巣?)
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私達のツアーは30名弱。日本人は私達だけ。(ポーランドに来てからまだ日本人に会ってないような…)
いよいよ3時間(休憩含む)の岩塩坑ツアーのスタート! -
すぐに下りの階段。約300段の木製階段を下へ下へと下って行きます。
(足に不安のある人にはエレベーター使用など、それなりの対応があるらしい) -
あとどれくらいかな、と思って下を覗くと…
ヒャーー!まだ全く底が見えない!
踊り場ごとに、あと○メートルという表示がある事に気づき、それを励みにとにかくひたすら下っていく。(地上に上がる時はこれ登るの?という不安を打ち消しながら…) -
やっと階段を下り終える。なんと、深さは約100m 。こんな地下深くまできたのは初めてかも?!
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メンバーが集まると、ガイドのお兄さんからの説明。
ヴィエリチカ岩塩坑は、13世紀より約700年間稼働していた岩塩の採掘坑跡。
当時、岩塩は『白い金』とも呼ばれていて、長年ポーランドの財政を支えていた。
しかし、コストの問題や洪水の危険性などの問題により、1996年に閉鎖された。
現在は世界遺産に指定され、ヨーロッパ最大、最古の岩塩坑跡として観光化されている。
規模としては、全長約3,5キロ、深さは最も深い所で327m。
採掘坑は全9層あり、3層目(深さ135m)まで、約2,5キロが観光コースとなっている。 -
作業の様子が再現されている。
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様々な国から集まった人達がグループになり固まって狭い通路を移動していく… 次第にお互いを認識してみんなが揃っていると安心する…
こういう一時的な連帯感が生まれるのも、旅ならではのものですね! -
このような大小様々な岩塩の彫像があちこちにあるが、全て坑夫達の手によって造られたという。
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岩塩の固まりを王に見せている?
いや、王ではなくて、この岩塩抗を発見したと言われているキンガ女王でした。 -
坑道はあちこちに枝分かれしていて、複雑に入り組んでいる。
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壁を舐めたら塩辛いよ、とのことで、指でなぞって舐めてみたらホント、かなりの塩味!
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要所要所でガイドさんの説明がある。
このガイドのお兄さん、マイケルジャクソンの弟分のような風貌とユニホーム。 -
塩の結晶が滲み出て固まっている壁や天井が多い。
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この岩塩坑には著名人も多く訪れているそう。
コペルニクス、ゲーテ、など。
ショパンもウィーンに向かう途中にクラクフに立ち寄り、ここにも来たらしい。 -
撹拌する為に馬を使ってグルグル回させていたという。
こんな地下深くにまで馬を連れてくるしかなかったんだな…
(馬を地底におろす為の設備も作られていたという) -
稼働を開始して当分はこんな原始的な作業だったらしい。
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更に深く下っていく。
結構長い下り階段です。 -
木枠で支えているだけだと崩壊することもあったのではないか…
今は補強材が使われているようです。 -
真っ暗で湿度の高い地下での作業は相当過酷だったに違いない。
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聖十字架礼拝堂。木製の十字架像だ。
これも坑夫達が造ったという。 -
美しい水晶のような結晶。
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おぉ!いきなり視野が開けた!
これが、有名な地下大聖堂か…!
採掘坑跡には様々な規模の礼拝堂が複数あるが、最も大規模な、聖キンガ礼拝堂。
一般的には、地下大聖堂と呼ばれている。
深さ101m 、床面積は約800平方m、高さ10m。
採掘後の空洞を利用して、これも全て坑夫達の手によって作られたものだという。
採掘の技術監督が指揮をとったといわれている。
いったいどれだけの年月をかけたのだろう…
地下深くにこんな大聖堂が存在するなんて… あまりの美しさに息をのんだ。 -
神秘的。。。
なんと、現在このホールでは、会議やコンサートやパーティなどが行われたりするのだとか。 -
この階段をおりて大聖堂のホールへ。
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ここで30分ほどフリータイム。
トイレもある。 -
このシャンデリアも全て岩塩の結晶! 本当に美しい!
岩塩のひとつひとつが氷砂糖のようにも見える。
透明ではないのでやわらかい光になるのかも。
当然、当初はロウソクしかなかったはず。もっともっと暗かったんだろうな。 -
正面の祭壇。キンガ女王が奉られている。
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祭壇の上部
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壁にはレリーフがたくさん彫られているが
主に、キリストの生涯を表現しているという。 -
レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』
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物語性のあるレリーフも。
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主祭壇の聖母マリアとキリストの像。
命がけの過酷な労働を強いられていた坑夫達は、自ら聖堂や像を造り、神に祈りを捧げることで恐怖や辛さを和らげていたのだと思う。 -
何もない部分がほとんどないくらいたくさんのレリーフや彫像。
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芸術的で複雑なレリーフばかり!
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ドリンクも売られているので、フリータイムの間、皆ここで思い思いに過ごす。
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塩の結晶で作られた聖母マリア像。ライトの効果で浮かび上がっているように見える。
芸術家ではなく、採掘工たちが仕事用のノミなどだけで全てを彫り上げた、ということに本当に驚かされる。
信仰心と、安全を祈る気持ちがどれほど強かったか!が痛いほどわかる。 -
ローマ法王の像
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休憩が終わり、大聖堂の後方から再びツアーのスタートです。
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ここは高さ40mもあり、補強の為の木組みはかなり大掛かりなものだ。
かつては危険遺産指定されていたが、換気装置を完備し適度な湿度が保たれるようになり、今は危険遺産ではないという。
安全管理も厳しくチェックされているとのこと。 -
かなりの高さがあるが、木枠がきっちりと組まれている。
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長い階段を下りたら、大きな地底湖が出現!
この写真の右上のライトは、階段に沿って灯っているライトです。 -
静かで真っ黒な湖。
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また更に降りていく。
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ここはピウスツキの部屋といい、2つの部屋がトンネルで繋がっていて塩水で満たされている。
このあたりは深さ135mほどかも。
写真ではわかり辛いですが、塩水の地底湖の表面はピタリと止まっている。 -
まさに、鏡。 吸い込まれそうな美しさ!
ボーランドの初代国家元首ピウスツキの像が湖を見下ろしている。 -
坑道は入り組んでいるので迷いこまないように、との注意もあった。
なるほど、その危険性はあるなぁ! -
塩の結晶がすごい。なんか、鍾乳石のような…
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歴史上、神話上の人物をモチーフにした彫像が多いという。
この彫像は見た中で1番大きなものだった。 -
壁を掘って造られた彫像。
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いきなり大空間!
ここはスタシツの部屋、といい、主に緑色の塩が採掘されたという。
3層に位置していて高さ50m!
が、なにこれ?土産物店が並んでいる!まだ地底なのに。
と思ったら、ここでツアーは終わりでした。
マイケルジャクソンの弟分みたいなガイドさん、ありがとうございました!
…って、こんなとこで解散??どうやって地上に帰るわけ?
…と一瞬不安になったが、よーく聞いてみたら、エレベーターがあるとのこと。
よかったー!ヽ(^o^)丿 -
ワォ!これまた塩の結晶すごい… 玉のれん!?
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土産物が並ぶ場所の天井を見上げたところ。
ここは強固な作りになっているそうなのでひとまず安心。 -
料理用の岩塩がズラリ!
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使いやすいタイプの顆粒状岩塩。
岩塩は好きなので、色々買ってしまいました! -
カラフルなバスソルトやフットソルト。これ、多めにお買い上げ!
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瓶入りバスソルトもカラフル。
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こんな岩塩のブロックも売られている。
赤は鉄分、白はカルシウム、黄色はマグネシウムの色なんだそう。 -
水晶のような岩塩も。
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ランプシェードのようなものですね
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美しい! 水晶のような?
これらは近くの現役の岩塩抗で採掘されたもののようです。 -
なんとレストランもある!それも、キチンとしたのとカジュアルなのと2ヶ所。
こんな深い地底では、もし何かあったら…と、ゆっくり食事する気になれないかも…
見れなかったけど、なんと、運動場まであるんだとか!(゚д゚)!
また、喘息など呼吸疾患の患者用の地下保養所も設けられているという。
広さと深さだけでなく、施設の多さは想像を絶する! -
では、そろそろ地上に戻ろう!ってことで、エレベーターに向かいます。
エレベーターに向かう通路には、様々な昔の写真が展示されている。 -
スタッフ専用か、緊急用のエレベーターのようです。
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この先の赤いドアがエレベーター。かなり待たされたが、乗ったらあっけないほどあっという間に地上!
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地上に上がったところ。陽の光が眩しい!
急に現実に引き戻された、という感じ。
近くの岩塩抗で現在も採掘が行われている。 -
驚きの連続だった岩塩坑ツアーを無事に終え、敷地内にあるこのレストランでランチすることに。
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敷地内は緑の多い公園のようになっている。
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普通っぽいランチコースにしました。
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焼き野菜たっぷりのステーキ
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グリルチキンの入ったサラダ
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ミートソースのパスタ。
どれもおいしくてもうお腹いっぱい! -
車を置く為に一旦ホテルに帰る。
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この年老いた猫、隣の建物の窓辺にいつ見てもいらっしゃる。長年の居場所なんだろう。
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午後3時頃、ユダヤ人街カジミエシュ地区の街歩きをしよう!と、ホテルを出ました。
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ここからがカジミエシュ地区。
ヴァヴェル城のすぐ南東にある。
中世の頃、カジミエシュ王によってクラクフとは別の街として作られた。
カジミエシュ王はヨーロッパじゅうから迫害を受けていたユダヤ人に寛容で、彼らを保護する為に力を尽くしたという。(ユダヤ人への迫害が中世時代からだったとは…)カジミエシュ地区 散歩・街歩き
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この地区には多くのユダヤ人が移住し、15世紀から第二次世界大戦までは発展したが、第二次世界大戦によりユダヤ人は姿を消し(収容所へ…)荒廃したという。
近年、再開発が行われ、今はトレンドの発信地となっているとのこと。 -
ホント、明るい雰囲気。
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かわいい相乗りミニバスみたいなのも走っている。
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面白い!若者の集まる街というだけある!
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ツアーの一行にも時々出会う。
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新しい建物も結構ある。
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これは古い工場跡のようです。
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この地区は、1993年のスピルバーグ監督映画『シンドラーのリスト』のロケ地とのことですが、主に舞台となった工場跡やシナゴークには行かなかった。
帰国後、じっくりとこの映画を観ました。。。 -
この建物は博物館。
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このトラムは第二次世界大戦以前、この地区が繁栄していた時代のものだろう。
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教会かな?
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レトロなイメージのおしゃれな街並みが増えているらしい。
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新旧入り混じったような街並み。
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そんなに人が多くはない。
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さっき見えた教会。こんな大きいカトリック教会があるなんて、ちょっとびっくり!
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敷地内への出入口の門。
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修復された跡がある高い塔。
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シナゴークではなく、カトリック教会もあるんだなぁ
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教会の前にいた子猫。
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この辺が縄張りなのか、ずいぶんリラックスしてる!
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庭には芝生が広がる。
ここで色んなイベントがあるのかも。 -
趣のある建物。
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美しいレンガの外観!
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高い塔や建物を近くから見上げるのが好きです…
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ちょっと変わった作り?
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片隅にはなぜか石畳用の石が…
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教会内に入ってみることにした。
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きらびやかではなく、荘厳な雰囲気です。
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細かい装飾が素晴らしい。
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天井近くにキリストが・・・
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重厚な祭壇。
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祭壇のサイド
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石造りのアーチ状の柱。
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このような宗教画にはいつも圧倒される。
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これが正面側
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反対側。
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ここが本当の出入口らしい。私達はサイドの庭の方から入ったわけです。
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あ、さっきの子猫!
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草の中で慣れたようすでクネクネしたり… いつもの遊び場なんだろうなぁ
元気に大きくなれよ! -
教会を出てブラブラ歩きます。
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荒廃し切っていた場所とは思えない。
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ユニークな建物も多い。
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これもちょっと変わった作り。
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ユダヤの商店を再現したカフェやショップが多いそうです。
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なんとなくヴィスワ川のほうに向かって歩いていたら…
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また、いい雰囲気の教会が見えてきた!
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さっきのカトリック教会の門とデザインが似ている。
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カトリックのスカウカ教会でした。
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門から入ってすぐにこんなものが。柵の中は低くなっていて湧き水の池のようなものがあり、特別な神聖な場所、という感じ。
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広くはないがよく手入れされた美しい庭。
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大きくはないけれど、堂々としていて上品なイメージの教会ですね。
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中に入ってみました。
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オフホワイトが基調のシックな雰囲気です。
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このキリストの肖像画は特に神々しくハンサム!
上部の彫刻が見事で見とれてしまった。 -
正面の祭壇。
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パイプオルガンってどうしてこんなにも魅力的なんだろう!
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明るい色の美しい天井。
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入口前にはバルコニーがある。
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バルコニーから見下ろしたところ。
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隣の庭園も美しい。
静かな庭を少しウロウロして、スカウカ教会を後にしました。 -
これまたすごい蔦!
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古びた教会の跡のような建物。
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入口が開いていたので入ってみると、カジミエシュ地区の歴史を紹介してあるミュージアムのようになっていた。
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出っ張りのある建物が多いような気がする…
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新しい建物も多いが、このような昔のままの建物もたくさん遺されている。
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これも何だか凹凸の多い古そうな建物。アパートのようです。
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ここも出っ張ってます!
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ヴィスワ川に出ました。散歩したり寛いでいる人達がチラホラ…
ヴィスワ川 滝・河川・湖
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さっきのスカウカ教会の裏側が見えます。
(寝っ転がってるのは夫です… ベンチやこんな所で寝っ転がる習性あります…) -
結構奥行きのある教会だったんだ!
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しばらくヴィスワ川沿いでマッタリして、カジミエシュ地区を後にしました。
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ちょっとユニークな教会。
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またこれも素敵な教会。
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今日はコンサートがあるようですね。
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有名なホテルのようです。
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広い公園に面して建っています。
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その緑がいっぱいの公園の中を通って中心部に戻ることにした。
小鳥たちのさえずりを聞きながらゆったり歩ける散歩道です! -
中央市場広場近くにある、TVやガイドブックにも出ている観光客向けチェーンレストラン『モ・ルスキエ・オコ』で軽く夕食をとることにした。
民族音楽の生演奏をやっているというのでそれを期待していたが、屋内は予約でいっぱいとかで、外のテーブルになってしまった。
ちょっと残念。
これは、焼いた厚切りチーズ。ベリーのソースとの相性も良く、メチャクチャ美味しかった! -
ポーランドで人気の郷土料理、ピエロギ。
餃子みたいなものだが、餃子より皮は厚くてモッチリ。具やソースの種類が色々ある。皮がもう少し薄いほうがいいと思ったけれど、味は良かったです。
昨日のホリデーインでの夕食、お任せメニューで出てきたのも
ちょっと形態は違うけど、ピエロギだったのね。と、気づきました。 -
ランチがたっぷりだったので、夕食は控えめにし、ホテルへ…
通らなかった道を歩いていたらこんな気持ちの良い公園を通り抜けました。 -
風も心地よく、ベンチで寛ぐ人がたくさん。
-
プランティ公園という市民に親しまれている公園でした。
明日はクラクフともお別れ、という時になって、ホテルの近くにこんなにいい公園があるのを知るとはね…(旅行あるある…かも?)
ちょっとだけ歩き回っていたら夕焼け空になってきたのでホテルに戻りました。
クラクフは京都のような街、と言われるのもなるほど!と納得できる街でした。
ただ、カジミエシュ地区については複雑な気持ちが拭えません。
第二次世界大戦まではユダヤ人の天国のような場所だったことを思うと。。。
でも、クラクフはとても美しく何となーく落ち着く街でした。
この貴重な街並みや建物が末永く保存されますように。。。
さぁ、明日はルブリンに向けて出発です!
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