2017/07/09 - 2017/07/09
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MIUMIUさん
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実は、『三度目の正直旅』となる念願のポーランドであった。
1度目は3年前、出発前日のアクシデントでボツに、この時は航空券、ホテル代をほぼ捨てることに(涙)
2度目は1年前、これまた信じられない驚くべき事情によりボツとなったのである。
なので、私達はポーランドに縁がないのか…と弱気にさえなったが、
そこはまぁ懲りない(シツコイ?)性分ゆえ、
気分一新、三たび計画を練り直し、レンタカーでのドライブ旅に臨みました。
== 全日程 ==
2017年(平成29年)
【7月3日 から 7月5日】
関空→ドバイ→ワルシャワ
レンタカーでクラクフへ
クラクフ市内観光
https://4travel.jp/travelogue/11380140
【7月6日】ヴェリチカ岩塩抗とクラクフ市内
https://4travel.jp/travelogue/11381496
【7月7日】クラクフからルブリンへ
ルブリン市内観光
https://4travel.jp/travelogue/11381546
【7月8日】ルブリン近郊観光のあとカジミエシュ・ドルニへ
カジミエシュ・ドルニ観光
https://4travel.jp/travelogue/11381556
【7月9日】カジミエシュ・ドルニからショパン生家へ
ワルシャワ近郊観光
https://4travel.jp/travelogue/11381560 ←(いまここ)
【7月10日】ワルシャワ市内観光
https://4travel.jp/travelogue/11388860
【7月11日】ワルシャワ市内観光
ワルシャワ→ドバイ
https://4travel.jp/travelogue/11381581
【7月12日】ドバイ→関空着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【7/9】今日はカジミエシュ・ドルヌィ村とももうお別れです。
ロビーの奥のレストランで朝食。 -
ワォ!なんか、ここもステキ!
7時頃ですが、もしかして一番のり? -
メニューも充実しているではないか!(朝食込みで、ひと部屋1万円ちょっとです)
朝からなんかウキウキしてしまった(^^♪ -
にこやかな女性スタッフが二人近づいてきて、一人は新人さんぽいな、と思ったら今日が初日とのこと。慣れていないけれどよろしくお願いします…みたいな挨拶をされて、とても好感持てました。
昨日の村でのランチとはエライ違い!
とても気持ちよく、美味しい朝食をいただくことができました! -
朝食後、美しい庭でしばしまったりとしました。
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イングリッシュガーデンのような庭ですね。
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あ、蚊取り線香!ちょっとビックリ!
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隅々までとても手入れが行き届いています。
掃除もキチンとされていて、本当に気持ちがいい! -
このホテルのオーナーさんは全てにおいて素敵なセンスをお持ちなんだろうなぁ
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前の道からの全貌。二階の真ん中の三角屋根の部分が私達の部屋だった。
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もう一度来ることがあったら、またこのホテルに泊まりたいな。
ホテル ヴィーナス、ありがとう!さようなら! -
さぁ!ワルシャワ目指してGO!
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今日もいいお天気!
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今日がラストドライブなんて、信じられないというか…
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ポーランドの田舎の景色を味わいながら、のんびり走ります。
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2時間ほど走って、ここらでティータイムにしよう!とこの店に寄りました。
広い店内にちょびっとしかお客はいないので、なんだかのんびりした空気感…
そのヒマそうなお店の方(ご夫婦?)は日本人が珍しいようで、持っていた日本の硬貨を見せると興味津々で、表も裏も穴のあくほど観察。何枚かじっくり眺めたあと「初めて見た!見せてくれてありがとう!」と喜んでくれました。 -
店の飼い犬? 人懐っこくて甘えるようなその目はなに?
番犬にはなりそうにないね、キミは。。。 -
リフレッシュして、またスタート!
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赤いポピーの群生!
こういう自然の草花が延々と続く景色にはたまらなく感動する。 -
まっすぐな一本道は周りの車が超スピード出すのでちょいと怖い。
70キロ制限で130キロかそれ以上フツーに出してる。
遅い車(80か90キロくらい)の後ろになると安心感ハンパない(^^;
が、ロータリーでどっか行ってしまうと「え、行かないでー!この裏切り者が…」
一番怖いのは、後方からグワーッと近づいてきてピタッとくっつかれること。
「はよ、さっさと追い越してくれー!」
とかなんとか言いながら、ショパンの生家に近づいていったのだった。 -
そろそろかな? こんな信号は滅多にない。ロータリーばかりです。
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12時前、ショパンの生家のある『ジェラゾヴァ・ヴォラ』に到着。
ここはワルシャワから54キロほど西にある村。
この広々した草っ原が駐車場とのこと。 -
適当にそこらへんに置く。
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ショパンの生家の敷地は駐車場と道路を隔てている。ポプラ並木がのどかな雰囲気を醸し出しています。
ポーリッシュ ランドスケープ(ショパン生誕の地ジェラゾヴァ ヴォラ) バス系
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門に向かいます。
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これが門扉。
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門を抜けて少し行くと、チケット売り場。
ショパンの生家 (ショパン博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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園内の案内ボード。
ショパンの生家はミュージアムとなっていて、家の周りは自然公園のようになっている。もともとはスカルベク伯爵家の屋敷があった場所ということで、生家はその伯爵の別館だったとか。 -
料金表。
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園内じゅうに素晴らしいピアノのメロディーが流れている。
5月から9月の日曜12時からと15時から、生家でピアノコンサートが開かれる事になっていて、今12時をだいぶ過ぎてはいるが、その演奏がスピーカーで流されているのだ。 -
生家の周りでは多くの人が立ったまま演奏に聴き入っていた。私達もその仲間に加わったが、すぐに演奏は終わってしまった。まもなく部屋の中から拍手が聞こえてきた後、演奏者(年輩の男性)が外に出てきて両手を広げて挨拶をされ、大拍手!
外にズラリと並べられているベンチで聴いていた人達が名残惜しそうに感想を言い合いながら(多分)三々五々に散っていきます。 -
この一階の窓の内側の部屋で演奏されていました。
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こんもりとした木陰に囲まれたこじんまりした家です。
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家の前面には淡い色の紫陽花がきれいに植えられている。
本来の生家は焼失してしまっていて、この生家は忠実に復元されたもの。 -
ここが玄関。いよいよ入ります。一番楽しみにしていた瞬間です。
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このピアノがさっき演奏されていたピアノ。
ここでの演奏者はコンクールでの優勝者などの特に優れたピアニストなんだとか。
ここで演奏できるというのは名誉なんですね! -
ショパンは1810年にこの家で生まれたが、1才になる前に、一家は父親の仕事の都合でワルシャワに転居した。が、子供の頃に時々遊びに来ていたという。
そして、10代前半から既にピアニストとして活躍していたが、休暇にはワルシャワを離れた田舎で過ごすのが好きだったというから、やはりこの生家のような環境が落ち着く場所だったのだろう。 -
部屋の様子が再現されている。
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品のいい落ち着いた雰囲気。
父親がスカルベク伯爵家の家庭教師をしていた関係で、この別館に住んでいたという。 -
ショパンがワルシャワで愛用していたピアノ。
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この家で弾いてたピアノではないとわかっていても、ショパンが弾いていたのだと思うと、じんわり感動する。
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書斎のデスク。
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この右側の肖像画が一番知られているものではないかと。
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家族の肖像画。
ショパンの一家は、ポーランドの精神や習慣を大変重んじていたという。厳格な家庭だったのだろう。
また、家族全員が音楽の才能に恵まれていたという。 -
出生証明書…かな?
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几帳面な性格が出ている楽譜。
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初めて書いた楽譜の表紙ではないかと…
7才で完璧なポロネーズを作曲したという。 -
これは若い頃の銅像ですね。…と言っても、39年の生涯だったけど…
生まれつき病弱で、生涯肺結核に悩まされていたというが、死因は諸説あるらしい。 -
当時の生家の写真。
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当時の間取りの模型。
スペースの半分はパン作りに使用されていたというのにはビックリ! -
この絵、なんとなく好きです。
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物悲しい表情。。。
ショパンは波乱万丈の短い人生だったが、ワルシャワ音楽院時代から西ヨーロッパに活動の場を広げていった頃までは幸せだったと思う。その後、ポーランドが戦場と化し、結局故郷に帰ることができなかったとは、どれほど無念だったか…
その悔しさや、故郷への強い愛を数々の曲に込めている。
ポーランドの民謡ともいえるマズルカの曲調を取り入れたメロディーは、なぜか日本人の私の胸にも深く響く。 -
生家を出ると、こんな自然いっぱいの風景が広がっている…というのはいいものです。
いきなり車の往来…というより、ほんと、とてもいい! -
どのショパン像も悲しげに見えてしまう。
いつもの事ですが…
天才的な偉人たち…の生きた証(今回は生まれた証)を目の当たりにすると、本当にこの世に存在したんだ!と、当たり前のことにメチャクチャ感動してしまいます。
で、その感動はいつまでも新鮮に続くのでした。。。 -
小鳥のさえずりも絶え間なく聞こえ、花々も美しい素敵な公園です。
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池もある。
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池のほとりでは、子供たちを集めて楽しそうな音楽会をやってました。
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自然の小川でしょうね。せせらぎの音が涼しげ。
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絵になる橋が見えてきました。
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近づいてみると、花嫁さんの前撮り撮影やってました。
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のんびりと川辺でくつろぐ人達。うーん、いいねぇ!こういう公園がうちの近所にもあったらなぁ!
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公園というより、本当の田舎のようです。
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このオベリスクは1894年に造られたということで、ショパンの記念碑の中で最も古いそうです。
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のんびりブラブラと散策していたら、いつのまにか元の場所に戻ってきました。
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最後に、またこんなショパンに遭遇。
精神的に弱い部分もあった性格を物語るような、繊細な表情です。
あ、でもユーモアもあり、面白い話も好きなお方だったそうです。 -
園内で唯一のレストラン。ここで遅いランチにしようと思います。
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ピエロギとサラダ。とても美味しかった!
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ん?ここはホテルショパンの出張レストランなんだ。
食後のアイスクリームも美味しくて満足。
この後、チケット売り場のある建物内の売店でショパンに因んだものを少し買った。
生家もその周りの公園もそんなに広くはないですが、ショパンに興味のある人なら感動する場所だと思う。
私にとっては大きな感動とともに、ゆったりと楽しめたジェラゾヴァ・ヴォラ。
言いにくくて覚えにくい地名だけど、けして忘れない! -
では、いよいよフレデリック・ショパン空港に向かいます。
あともう少しでドライブが終わります。 -
ワルシャワが近づいてきた!
ほどなくフレデリック・ショパン空港に無事に戻ることができた。
見覚えのある空港の駐車場が見えた時、思わず「ただいまー」と言ってしまった!f(^^;
ここからクラクフに向けて出発したのが、つい昨日の事のようにも、随分昔の事のようにも感じる… 不思議な感覚。。。
タイヤのパンクというアクシデントもあったけど…
なんと思い出深いドライブだったことか!
感慨に浸りながらも無事に車を返し、タクシーでホテルへ向かった。 -
ハィ! なんとま! ワルシャワ・マリオットホテル!
今夜と明日のお宿です。 -
35階!スィート?!
実は、妻は知らなかった…これがサプライズだということを…
もっと驚くべきだったということを…
最後にちょいと贅沢をしてしまおうというコンセプト?とのことでした。 -
入ったらすぐこんなに広いリビング。
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寝室も広々。
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やはり調度品もステキ。
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寝室の窓からあの有名な建物が!
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大きな窓に面した明るいバスルーム。
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トイレまで高級感ありますなぁ
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シャワースペースも使いやすそう。
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洗面台からはこんなに遠くまで見えなくてもいいのに…なんて、つい思ってしまう。^_^;
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リビングからの眺望。
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角部屋なので眺望の範囲が広い。
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遠方に見えるのはワジェンキ公園かと。
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ショッピングセンター街。
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ついつい調子にのって全景をカメラに治めてしまった!
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ルームカードで入れる専用ラウンジに行ってみると、メニューがとても充実していて嬉しくなってしまい、早速おやつタイムに突入!
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街歩きに出発!腹ごなしになるしね。
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例のでっかくてごっついこの建物は、文化科学宮殿。
1952年から4年かけて建てられたスターリンの置き土産とか。
大きすぎて街にそぐわない、と当初から国民には人気がないようですが、現在は高層ビルも増えているし、さまざまな施設が入っていて若者には受け入れられているそう。 -
変わったビルも多い。どれもホテルかな?
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ユニークなデザインのインターコンチネンタルホテル。
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これも凄い!
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近づくとあまりの大きさにポカンとしてしまう。
文化科学宮殿 建造物
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この像も写真で見るとたいしたことないが、メチャ大きい。
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この円形の部分は劇場として使われている。
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回りは広い公園。
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四方が同じ作りなのでどこが正面入口かわからない。
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この辺のカラスは真っ黒じゃなくてこんなかんじ。
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ここが正面らしい。
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こんなにもどっしりとした建物も珍しい…というか、どっしりし過ぎ!
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展望室に行きたいので入ってみた。
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エレベーターホール
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エレベーターで展望フロアへ。
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凄いスピードであっという間に到着。
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天井高くて殺風景な展望室。
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上から見ると真四角なんですね!
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鉄格子越しに眺望を楽しみなさい、ということですね。
文化科学宮殿展望台 散歩・街歩き
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ふと手もとを見ると、お決まりの?落書きがビッシリ。
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下を見ると、た、高い・・・!
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鉄格子の隙間からの撮影。
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でも考えてみると、ホテルの部屋からの眺望(高さ)とあまり差はないかもしれない。
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マリオットが見える。
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ワルシャワ中央駅が見える。
マリオットホテルのそばにあるが、私たちの部屋からは死角になっている場所にある。 -
旧市街が遠くに見えます。明日行くもんね!
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勿論アップで撮ってます。
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360度の眺望を楽しんで、降りてきました。
クラシックな雰囲気の車が・・・ -
これもクラシックカーかな?
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セルフドライブツアー??
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周りの公園にはくつろぐ人達がたくさん。
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若者が多い気がします。
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クラクフにも多かったなぁ、こんな凸凹のある建物!
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中央駅あたり。
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私達の部屋どのへんかな?なーんてついつい見上げてしまう。
ワルシャワ マリオット ホテル ホテル
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明日はたくさん歩くので、早めにホテルに戻ることにします。ホテルの正面玄関。
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ロビー。
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部屋に戻る前にまたラウンジに足が向いてしまった。
このフルーツタルト、さっきはなかったよね!と迷わず皿に取ってしまった。
で、甘すぎず、果物シャキシャキでもの凄く美味しかった。
なので、もぅいいんです!
(帰国したら節制するからいいんです) -
もう、流石に夕食はいりません(笑)
更け行く景色を眺めながらのバスタイムに突入! -
次第に暮れていくワルシャワの街・・・
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寝室からの素晴らしい夜景。
いつまで眺めていても飽きません。
もうドライブできないのはちょっと寂しいけれど…
この旅で一番寝心地の良いベッド(腰かけると足が床に届かないけど)で、ドライブの疲れを取るとしますか。
明日はワルシャワ旧市街をメインに、できる限り歩き回ります!
おやすみなさい…
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この旅行記へのコメント (4)
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- yanosonoさん 2018/08/28 15:17:35
- 懐かしいです
- カジミエシュ・ドルニは私もレンタカーで行きました。
行く途中、小さなフェリーで川を渡りました。
小さなフェリー(というか渡し船)がポーランドには多いですね。
グダンスクの郊外にもありました。
- MIUMIUさん からの返信 2018/09/02 14:15:54
- コメントありがとうございます!
- カジミエシュ・ドルヌィ村にはいつ頃行かれたのでしょうか?
近年観光客が増えつつあるそうですが、昔はもっと静かな村だったのではないかと思います。
グダンスクも魅力的な港町でしょうね!
また訪れることができたらフェリーも利用してみたいな、と思っています。
- yanosonoさん からの返信 2018/09/03 08:03:44
- Re: 懐かしいです
- 2014年8月に行きました。
kazimierz dolnyでは下記の民宿に泊まりました。
http://hodiecras.pl/
- MIUMIUさん からの返信 2018/09/04 16:46:26
- 早速のお返事ありがとうございます。
- 4年前に行かれたんですね。
お宿もとても素敵です。
あの辺はセンスの良い建物が多いですね。
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