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2018年夏、スイスのハイキング旅にやってきました(7/23までスイス滞在中)。7/3日本出発、7/24帰国の約3週間の旅です。<br />前半はアンデルマット滞在(10泊)、後半はフィーシュ(9泊)の滞在です。

スイス・ハイキングの旅 2018夏(速報版 1)

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2018/07/04 - 2018/07/14

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ロク69

ロク69さん

2018年夏、スイスのハイキング旅にやってきました(7/23までスイス滞在中)。7/3日本出発、7/24帰国の約3週間の旅です。
前半はアンデルマット滞在(10泊)、後半はフィーシュ(9泊)の滞在です。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 7/5(木)はグリムゼル峠へ向かうも、降雨のため歩くことなくそのまま引き返す。<br />翌7/6(金)はアイロロからバス、フニコラーレ(ケーブル)を使ってカドリモ小屋を目指す。

    7/5(木)はグリムゼル峠へ向かうも、降雨のため歩くことなくそのまま引き返す。
    翌7/6(金)はアイロロからバス、フニコラーレ(ケーブル)を使ってカドリモ小屋を目指す。

  • 5~6の湖を経由してヒュッテに向かう。

    5~6の湖を経由してヒュッテに向かう。

  • ヒュッテはイタリア語圏内らしくイタリア語オンリーだった。

    ヒュッテはイタリア語圏内らしくイタリア語オンリーだった。

  • 無事下山、思ったより距離があって膝が痛くなる。<br />この日の詳細は次のとおりです。<br />https://4travel.jp/travelogue/11386603

    無事下山、思ったより距離があって膝が痛くなる。
    この日の詳細は次のとおりです。
    https://4travel.jp/travelogue/11386603

  • 7/7(土)はかねてより考えていた、ロッホベルグ峠を越えてゲッシェナーアルプへ降るコースに挑む。ティーフェンバッハよりアルバート・ハイムヒュッテの横を通り、コース分岐へ向かう。思いの他残雪が多く膝が痛む。

    7/7(土)はかねてより考えていた、ロッホベルグ峠を越えてゲッシェナーアルプへ降るコースに挑む。ティーフェンバッハよりアルバート・ハイムヒュッテの横を通り、コース分岐へ向かう。思いの他残雪が多く膝が痛む。

  • 峠付近はガスで覆われはっきりと見えない。20分ほど登ったところで撤退。天候と体調を考えてのことだが残念、レアルプまで降る。<br />この日の詳細は次のとおりです。<br />https://4travel.jp/travelogue/11387075

    峠付近はガスで覆われはっきりと見えない。20分ほど登ったところで撤退。天候と体調を考えてのことだが残念、レアルプまで降る。
    この日の詳細は次のとおりです。
    https://4travel.jp/travelogue/11387075

  • 7/8(日)はロングコースとなる「ラウターアールヒュッテ」を目指す。グリムゼル峠からホスピスまで降りて湖尻奥のヒュッテを目指す。右奥はフィンスターアールホルンだ。膝の痛みはやや回復してきた。

    7/8(日)はロングコースとなる「ラウターアールヒュッテ」を目指す。グリムゼル峠からホスピスまで降りて湖尻奥のヒュッテを目指す。右奥はフィンスターアールホルンだ。膝の痛みはやや回復してきた。

  • 約5時間歩いて到着、ラウターアールホルン(右)とフィンスターアールホルン(左)、手前の氷河の対比が美しい。<br />この日の詳細は次のとおりです。<br />https://4travel.jp/travelogue/11388349

    約5時間歩いて到着、ラウターアールホルン(右)とフィンスターアールホルン(左)、手前の氷河の対比が美しい。
    この日の詳細は次のとおりです。
    https://4travel.jp/travelogue/11388349

  • 翌朝の朝焼け。小屋泊まりだけに許される至福の瞬間だ。

    翌朝の朝焼け。小屋泊まりだけに許される至福の瞬間だ。

  • 小屋の窓に映る山の表情。<br />この日の詳細は次のとおりです。<br />https://4travel.jp/travelogue/11389522

    小屋の窓に映る山の表情。
    この日の詳細は次のとおりです。
    https://4travel.jp/travelogue/11389522

  • 7/10(火)は、アムシュテッグ~ブリステン経由でウィンドゲレン・ヒュッテを目指す。

    7/10(火)は、アムシュテッグ~ブリステン経由でウィンドゲレン・ヒュッテを目指す。

  • 雲が多い日だったが、ゴルツェルンゼーが美しい。

    雲が多い日だったが、ゴルツェルンゼーが美しい。

  • マデラナー谷の概念図。緩やかな時間が流れている。<br />この日の詳細は次のとおりです。<br />https://4travel.jp/travelogue/11390324

    マデラナー谷の概念図。緩やかな時間が流れている。
    この日の詳細は次のとおりです。
    https://4travel.jp/travelogue/11390324

  • 7/11(水)はアルニ湖からスーニッヒグラート・ヒュッテに向かう。前半はガスの中でどうなることかと思ったが、ヒュッテに近づくにつれてガスが晴れた。<br />

    7/11(水)はアルニ湖からスーニッヒグラート・ヒュッテに向かう。前半はガスの中でどうなることかと思ったが、ヒュッテに近づくにつれてガスが晴れた。

  • アルニ湖と前日行ったマデラナー谷の俯瞰。アルニ湖はいつも青くきれいだ。谷奥の高峰は、オーバーアルプシュトック(3328m)だ。

    アルニ湖と前日行ったマデラナー谷の俯瞰。アルニ湖はいつも青くきれいだ。谷奥の高峰は、オーバーアルプシュトック(3328m)だ。

  • アルニ湖に戻ると湖面も青く、薄く青空も広がってきた。後ろの山は大小のウィンドゲレンだ。<br />この日の詳細は次のとおりです。<br />https://4travel.jp/travelogue/11391963

    アルニ湖に戻ると湖面も青く、薄く青空も広がってきた。後ろの山は大小のウィンドゲレンだ。
    この日の詳細は次のとおりです。
    https://4travel.jp/travelogue/11391963

  • 7/12(木)は、好天を利用してグリムゼル峠からシーデルホルンを目指す。グレッチ付近から見上げるバス道路、何回も九十九折を繰り返して登って行く。

    7/12(木)は、好天を利用してグリムゼル峠からシーデルホルンを目指す。グレッチ付近から見上げるバス道路、何回も九十九折を繰り返して登って行く。

  • バスを降りたトーテ湖をあとに登りはじめる。遠望するのは、ゲルシュテンホルンを主峰とするゲルシュテンヘルナーの山並みだ。

    バスを降りたトーテ湖をあとに登りはじめる。遠望するのは、ゲルシュテンホルンを主峰とするゲルシュテンヘルナーの山並みだ。

  • 最短の尾根コースを採らず、右回りのロングコースを進む。ピークと思いきやさにあらず、手前の電波塔のピークだった。

    最短の尾根コースを採らず、右回りのロングコースを進む。ピークと思いきやさにあらず、手前の電波塔のピークだった。

  • 大岩の連なる斜面を降って登ってやっとシーデルホルンに到着、立派な十字架がある。後方はガレンシュトックが鮮やかだ。

    大岩の連なる斜面を降って登ってやっとシーデルホルンに到着、立派な十字架がある。後方はガレンシュトックが鮮やかだ。

  • 谷奥グリムゼル湖の背後には、フィンスターアールホルン(左)とラウターアールホルン(右)が見える。先日ヒュッテから眺めた山々に懐かしく出会うことが出来た。<br />この日の詳細は次のとおりです。<br />https://4travel.jp/travelogue/11393122

    谷奥グリムゼル湖の背後には、フィンスターアールホルン(左)とラウターアールホルン(右)が見える。先日ヒュッテから眺めた山々に懐かしく出会うことが出来た。
    この日の詳細は次のとおりです。
    https://4travel.jp/travelogue/11393122

  • 7/13(金)はアイロロ経由でヌフェネン峠からコルノ・グリース方面に向かう。列車が遅れて予定のバスは出発済み、仕方なくタクシー(CHF100)で追いかける。峠の絶景、右がキルヒホルン、その左奥がピッツォ・ガリーナ、さらに左がミッタークホルンだ。

    7/13(金)はアイロロ経由でヌフェネン峠からコルノ・グリース方面に向かう。列車が遅れて予定のバスは出発済み、仕方なくタクシー(CHF100)で追いかける。峠の絶景、右がキルヒホルン、その左奥がピッツォ・ガリーナ、さらに左がミッタークホルンだ。

  • 30分ほど降って次の取り付きへ向かうが、なんと進入禁止(回り道)の看板。

    30分ほど降って次の取り付きへ向かうが、なんと進入禁止(回り道)の看板。

  • バス道路まで降ってみても同じ様子。

    バス道路まで降ってみても同じ様子。

  • フュルホルンの絶壁を空しく見上げて断念。ランドシュタッフェルのバス停からウルリヘン経由で戻った。13日の金曜日は絶好の天気だが、踏んだり蹴ったりの1日だった。<br />こうしてアンデルマット滞在の前半は終了した。<br />この日の詳細は次のとおりです。<br />https://4travel.jp/travelogue/11395385

    フュルホルンの絶壁を空しく見上げて断念。ランドシュタッフェルのバス停からウルリヘン経由で戻った。13日の金曜日は絶好の天気だが、踏んだり蹴ったりの1日だった。
    こうしてアンデルマット滞在の前半は終了した。
    この日の詳細は次のとおりです。
    https://4travel.jp/travelogue/11395385

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