全国47都道府県を制覇する旅～佐世保【後編】

2016/09/25 - 2016/09/27

50歳迄に何かひとつ目標を立てようと思い、旅行で全国47都道府県を
巡ってみることにしました。
リュックひとつでフットワーク軽く、広く浅くがモットーです。(^^)

佐世保駅から路線バスで行ける３つの展望台と遊覧船で
九十九島の景観を楽しんできました。

１日目
羽田空港→福岡空港→博多→佐世保泊（ホテルサンルート佐世保）

２日目
九十九島観光、佐世保泊（セントラルホテル佐世保）

３日目
佐世保→博多→福岡空港→羽田空港

エリア 九十九島・田平周辺(長崎)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス スカイマーク JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

２日目。

昨日購入したバス一日乗車券を使い「展海峰」行きのバスに乗って、
本日の観光スタートです。

終点の展海峰で下車。バスは折り返し佐世保行きとなり
１５分後に発車します。滞在時間は１５分です。

この次のバスは３時間後でして。(^^;

速足で展望台へ。。。

あっという間に展望台に到着。

なんか・・いい感じ・・ですヨ。

そうそう、この景色！
パンフレットで見たとおりの風景が広がってます。

昨日とはうって変わっての青空です。

しかも、展望台を独り占め！

来て良かったぁぁ。

展海峰からの九十九島の眺望をもっと見ていたかったのですが、

そろそろバス停に戻らないと・・・

展海峰から最後に一枚。

九十九島八景図。
展海峰→石岳展望台→九十九島パールシーリゾート→弓張岳展望台
と回っていきます。

石岳展望台。

「ラストサムライ」のワンシーンがここで撮影されたようです。

おおっ！！（石岳展望台から）

雰囲気が伝わるでしょうか・・・

さらに上にある展望台へ。
（ここでも貸切状態）

九十九島の眺望。

右側は佐世保港と市街地です。
佐世保重工のドックも見えます。

佐世保重工(SSK)のドック。

石岳展望台から最後に一枚。

九十九島パールシーリゾートにやってきました。

九十九島遊覧船「みらい」

約５０分、九十九島の島々を巡ります。

１３時、出航しました。

ポイントごとに放送で説明が流れます。

折り返し地点では、かなり狭い場所を航海します。

こんなにも島々を間近で見ることが出来るとは思ってもいませんでした。満足のクルーズでした。

一旦、市街に戻り「喜楽」で遅めのランチ。

皿うどんを注文。
ランチタイムにはおにぎりと水餃子が付くセットです。

食事を済ませ、弓張岳展望台にやってきました。
ここでは九十九島の島々だけでなく、佐世保港、市街地も見渡せます。

弓張岳展望台から市街地方向（東側）

弓張岳展望台から佐世保港（南側）
左が市街地方向。

パノラマで。

第二展望台へ。（西側）

ここでは九十九島の遠景が広がってます。
（逆光で上手く撮影出来ず）

九十九島の島々と夕日。

第一展望台に移動。
だんだんガスってきました。

時間とともに・・・

もうすぐ、バスの時間です。
戻ります。。。

夕食は「海鮮処 京町」へ。

地魚丼を注文。
（たぶん、1,000円しなかったと思います）

食後は「セントラルホテル佐世保」へ。
（翌朝に撮影）

ここも郷土色のある朝食バイキングがあるので選びました。

部屋はツインを予約。

６階にアサインされました。

ウェットエリア。

３日目

部屋からの眺め。

朝食後、ホテルをチェックアウトし歩いて佐世保港へ。

もう一度佐世保港を。

振り返ると佐世保駅。

復路も特急みどりで博多へ。
福岡空港からは往路同様スカイマークで帰京。

旅行のパンフレットで見かけた九十九島を望む旅。
天気にも恵まれ、期待以上の眺望を楽しむことが出来ました。