情熱！熱風！ウズベキスタン！①　～成田→仁川→タシュケント～

2018/07/07 - 2018/07/09

ウズベキスタン旅のスタート。

成田に前泊して、仁川経由でウズベキスタンへ。
夜にタシュケントに入りました。

その後、鉄道旅がスタートするのですが
ひとまず、タシュケントに辿り着くまでの道のりを♪

★7/8　成田→仁川→タシケント泊
　7/9　タシケント→ブハラ泊
　7/10　ブハラ→サマルカンド泊
　7/11　サマルカンド泊
　7/12　サマルカンド→タシケント泊
　7/13　タシケント→仁川（機中泊）
　7/14　仁川→成田

エリア ブハラ(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

午前中に成田発のフライトだと
たいてい前泊する我々。

定宿はホテル日航成田。

１階にコンビニあるんで助かるし
東京駅からバス（千円）で行ける。

翌朝も無料送迎バスあるしね。

夕食は東京駅の大丸で
大好きな弁松のお弁当。

日本橋 弁松総本店 グルメ・レストラン

翌朝7：15にカウンター集合。
今回はファイブスタークラブを利用
バウチャー類を受け取る。

年配の男性スタッフだけど
やりとりが丁寧で好印象。

9時過ぎのフライトで、まずは仁川へ。

11：45仁川空港着。

仁川空港はいいですね。
とにかく使いやすい、わかりやすい。
必要な物は全て揃ってる感じ。

空港内では無料の催しものやら
ちょっとしたワークショップも用意されている。

トランジットで仁川を訪れた人は
韓国に立ち寄りたくなってしまうに違いない！

※空港内で遭遇したパフォーマー達
https://youtu.be/tNkHGuC8ZZA

お昼時だし、せっかくだから韓国ごはんを食べておきたい。

一時入国しても良かったんだけど
トランジットエリアにも店はあるので
４階にあった笑門（ソムン）にて。

私はビビン麺。
お支払いはクレカで。

仁川国際空港 (ICN) 空港

相方は石焼ビビンバ。

仁川空港で気になったのが、このコ。

キッズスペースみたいなところに居ました。
アニメの主人公らしく
機内コンテンツにも番組がありました。

なんて名前なのかしらね。
帽子にはP。

行きも帰りも利用したのが
American Trailer incheon。

サンドイッチも売ってるけど
スイカジュースが大当たりだった♪

成田とか羽田とかって
フレッシュジュースのお店ありましたっけ？

リフレッシュするのにはいいと思うんだよなー。

この時は確か、手持ちのドルで支払ったかな？

15：45仁川空港発で、いよいよウズベキスタンに向かいます。

機内で配られた軽食の写真。

海苔を食べる習慣の無い国の方には
おにぎりって、得体のしれない食べ物だろうなぁ。

タシュケント着は19：20だったので
日が暮れてしまいました。

我々はいつも荷物が少ないので
往路は荷物を預けず、非常にスムーズに空港から出るのですが
頼んでたはずのドライバーが見当たらない。

あまりに早く出て来たので
ちょっと待ってればいいか…と座ってたら
おじさんが話しかけてくる。

さすがにウズベク語はちんぷんかんぷんなので困っていたら
英語が出来る方が通訳してくれた。

君たち困ってるんじゃないの？迎えは来るの？
私が電話しようか？連絡先はわかる？
そう言ってくれている事が判明！

なんとご親切な！

そこで手配先の電話番号を見せると
ご自分の携帯電話で即問いあわせしてくれてる。

途中で電話を変わると相手は英語だったので
「ドライバーはもう着くはずだから、そこで待ってて」と。

おじさんは「良かった良かった」と笑顔で去っていきました。

ウズベキスタン株、初日から急上昇！！！！！
おじさんと、写真撮っておけば良かったー！！！！

タシュケント国際空港 (TAS) 空港

空港からホテルまでは車で15分ほど。

いつもは自力で移動するけど
夜に着く場合は
ドライバーを手配する事もあります。

ウズベキスタンは、まだまだ情報が少ないので
事前に手配しておきました。

英語のできるドライバーさんなんだけど
ちょっと日本語を勉強しているみたいで
日本語の単語は出てくる。

もともとはカザフスタン人なんだけど
ウズベキスタンで生まれて、今はウズベキスタン市民。

電飾輝くタシケントの街のようすと
ドライバー氏の説明の様子は
動画に収めておりました。
https://youtu.be/PCYDA9eUcxw


明日からは鉄道旅の予定で
チケットの事もあるので
明日も駅まで送ってもらいます。

写真は、翌朝撮影したホテル外観。

こうしてみるとシックなんですけど
なんと夜は電飾に彩られて
かなり派手になります。

どうやら電飾で彩るのが流行ってるみたいで
そういう事している場所を
街中でいくつか見ました。

日本だって、昭和の頃は
ネオン＝華やかでしたからね。

ホテル ウズベキスタン ホテル

チェックインもドライバー氏がやってくれました。

フロントは英語も通じるから自分で出来るけど
送り届けたから終わり。って感じじゃなくて
なにか質問ある？とか声をかけてくれるいい方でした。

両替所の営業時間とか
レストランとかカフェとか
いっぱい聞いた（笑）

明朝の時間を確認して、ようやくお部屋へ。

ホテル ウズベキスタン ホテル

お部屋は14階。
バスタブ付のツインルーム。

新しくはないんだけど
十分すぎるほどの広さ。

手前にソファセットあるんですよ。

ホテル ウズベキスタン ホテル

冷蔵庫もついてる。

1階にカフェがあって
飲み物が買えるので、ここで冷やしておくこともできる。

これも元社会主義国だから？と思ったのは
全ての備品に、フロアが書いてあること。

この部屋は14階だったので
こうして花瓶にもしっかり「14」と。

フロアごとに管理しておく必要があるんでしょうねぇ。

アメニティも十分。

もちろん人によっては
シャンプーや石鹸が肌にあわないかもしれないけど
揃ってるってのは、助かりますよやっぱり。

洗面所のプラグ。

Cタイプって聞いてたけど
BFタイプもありました。

こういう時の為に
オールマイティな変換プラグがあると助かりますよね。

風圧は頼りないけど
ちゃんとドライヤーもあります。

男性なら十分じゃないかな。

このホテルの、何が素晴らしいって
１階に両替所があるってこと。

おまけに、結構遅くまでやってる。

チェックインしたの夜の９時半だったけど
両替出来て、ほんと助かった。

ホテル ウズベキスタン ホテル

ウズベキスタンの通貨はスム（UZS）。

１USDが8,000～8,500スムってとこ。

２人あわせて200ドルを換金。

5,000スム札と10,000スム札を混ぜてもらったら
どーん！札束来た！

ちょっとだけお金持ち気分（笑）

こうなる事はわかっていたので
ネパールで買った大き目の財布登場。

もちろん全額を財布に入れるんじゃなくて
分散して持ち歩きます。


翌朝は駅へ行き
いよいよ鉄道旅のスタート。

続きはまた次の旅行記に書きますね。