2018/07/03 - 2018/07/12
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りぽちゃんさん
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10日間でパリ、ロンドン、ローマ、フィレンツェを巡る2018夏休み。
日本出発から5日目、ローマから日帰りでフィレンツェを観光した後半です。
(前半はコチラ⇒2018夏休み☆芸術、グルメ、世界遺産!なヨーロッパ その4 ウフィッツィで楽しめるものは・・・☆
https://4travel.jp/travelogue/11378232)
フィレンツェは街全体が世界遺産で、歴史的にも美術史的にも興味深い場所。
もちろんグルメも充実していて、食べたいものに対して食べる回数が全然足りない(。-∀-)
そんな見どころ満載な街を日帰りで廻ろうなんて、ホントにおこがましいことでした。。。(;´Д`A
フィレンツェ後半はグッチガーデン、ヴェッキオ宮、中央市場での晩ゴハンの様子をお届けします!
【おおまかな行程】
7/3(火)関空ーパリ パリ泊
7/4(水)バカラミュージアム パリ泊
7/5(木)ロンドン日帰り 「オペラ座の怪人」鑑賞 パリ泊のはずが…
7/6(金)パリーローマ ローマ泊
★7/7(土)フィレンツェ日帰り ウフィツィ美術館、グッチガーデン、ヴェッキオ宮 ローマ泊
7/8(日)コロッセオ、フォロ・ロマーノ、トレヴィの泉 ローマ泊
7/9(月)ヴァチカン市国 ローマ泊
7/10(火)ローマーパリ お土産ショッピング CDG泊
7/11(水)パリー
7/12(木)ー関空 反省会
※1ユーロ133円で計算しています(カード請求時)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ウフィッツィ美術館を見学した後、やってきたのはグッチガーデン。
ミュージアム、ショップ、レストランの3つで構成されるグッチガーデンとして、グッチ美術館からリニューアル。
クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレが空間デザインを手がけているそうです。
ちなみにファッション業界におけるクリエイティブ・ディレクターとは、お洋服やバッグ等のデザインだけでなく、そのブランドの方向性や発信したいイメージを統括している人のこと。
特にグッチなどのラグジュアリーブランドでは色んなアイテムを扱っているため、それぞれのアイテム(バッグ、シューズ、プレタ、アクセサリーetc.)にデザイナーがいるのですが、そのシーズンのテーマを打ち出してそれに沿って各デザイナーにデザインをさせ、最終的にそれらを取捨選択する人のことと言えばわかりやすいでしょうか?グッチ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
入場料は8ユーロ(約1060円)。
高いなあと思いましたが、半額の4ユーロはフィレンツェ市の修復プロジェクトに寄付されるというので納得。
ちなみにここではアメックスカードが使えなかったのですが、イタリアは全般的にアメックスが使えないお店が結構ありました。 -
イチオシ
この壁面のアートは2016年秋冬シーズンにコラボしたトレバー・アンドリューという元スノーボーダーが手がけたものだそうです。
パイナップルにGGマークが可愛い♪(〃ω〃) -
キュレーター(何をどのように展示するかを決める人)はファッション批評家のマリア・ルイーザ・フリーザという人が務めています。
なんとなく東京の三菱一号館美術館で見た『PARIS オートクチュールー世界に一つだけの服』という展覧会に雰囲気が似ているような気がしました。
(その旅行記はコチラ⇒2016【年パス日記】その3 芸術とシャンパンとミラコスタランチ☆(前編)
https://4travel.jp/travelogue/11113113) -
トルソーの《GUCCY》の文字。。。
本来グッチのスペルは《GUCCI》ですが、アレッサンドロ・ミケーレが巷に出回るグッチのニセモノTシャツに書かれていたこのロゴを気に入って、あえて自身のコレクションでも好んで使用しているとかいないとか・・・
そんなエピソードをよそに(!?)、ドレスは目も眩むような見事な装飾が施されていました☆ -
このキラキラのヘッドマスク(と言うのでしょうか??)は一体どうやって使うんだろう。。。
そしてバンブーハンドルのバッグ!
懐かしいですね(#^o^#) -
トランクの並んだお部屋にやって来ました。
トランクと言えばルイ・ヴィトンのイメージが強かったのですが、グッチも作っていたんですねー☆ -
上:このトランクの柄、可愛い♪
下:中央上段のシマウマ柄のトランクは本物のシマウマの毛で出来ています。 -
クロコで出来たバニティケースや身だしなみグッズが収められたトランク。
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ピクニックセットもありました!
-
チェストにもなるトランクは1930年代のもの。
グッチも色々作っているんですね☆ -
グッチガーデンの名の通り、自然が描かれた壁面アート。
車椅子用のエレベーターがあるホールですが、私たちは階段で上がって来ました。 -
なんだかスゴイお衣装!
紅白歌合戦の小林幸子も顔負けです(笑)。
天井に鏡が取りつけてあり、ドレスの裾が広がっている様子が見えるようになっていました。 -
オーガンジーのヘッドドレス(?)に、
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意匠を凝らしたフェイスマスク。
いつ、誰が、どうやって使うのか!?(笑) -
アレッサンドロ・ミケーレがデザインした2017年春夏のオーガンジードレス。
歌手のビョークがビデオの中で着用したと説明書きにありました。 -
再びお部屋を出て下の階へ。
-
このフロアのエレベーターホール壁面にも絵が描かれていました。
-
1970年代の美しいスカーフたち。
-
袖口にミンクをあしらったパイソン(ヘビ革)のコート。
このあたりもミケーレがデザインしたものです。 -
それ以外にもリアルファーを使った圧巻のコートがズラリ☆
グッチは結構シマウマ好きなんですかね?(笑) -
そしてこの左側のキンキラキンにトラが刺繍されたカーディガンとスカート。。。
大阪のオバチャンでもなかなか着こなせなさそうです!(笑) -
こちらは1870年代後半のもので、説明書きにはFox Fur Sleevsとありました。
まんまキツネです((((;゚Д゚))))))) -
壁面のお花が咲いた木々の間を、デジタルインスタレーションの小鳥がさえずりながら飛んでいました。
-
バッグ職人のテクニカルノート。
上が1970年代前半のもの、下が1945年のもの。 -
他にも面白いものや興味深いものが所狭しと並んでいます。
-
そしてこちらは前デザイナー、トム・フォードのレザービスチェ!
トム・フォードと言えばカッコイイ、クール、シック…といった形容詞が浮かびますが、周りにあるミケーレのカラフルなコレクションとは対照的です。 -
・・・と言いつつも、このボンバージャケット(いわゆるスカジャン?)はトム・フォードが2003年にデザインしたものです( ̄▽ ̄;)
こうやって見比べるのも楽しいです♪ -
フィルムが上映されていたお部屋。
これですべてのお部屋を見終わったので、お次は階下のブティックへ。 -
床の模様と天井の黄色の色合いがステキ!
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置かれていたチェアもCUTE☆
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この一角はちょっとヴィンテージショップっぽいレトロなディスプレイ。
-
このチェアもインパクト大!
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どうやらお洋服などがメインのショップのようでした。
手頃な値段のエコバッグやステーショナリーがあるはずなんだけどなぁ・・・と思いながらグッチガーデンを後にしました。
が、多分向かい側にもう1つショップがあったと思われます(残念!)。 -
さて、シニョーリア広場でお茶にします。
グッチガーデン内のレストランでお茶したかったのですが、ちょっと高額だったのもあり断念(ノ_<)
老舗のカフェ、リヴォワールへやってきました。リヴォワール カフェ
-
私たちが訪れた時、この店内奥のスペースにはお客さんもスタッフも誰もいませんでした。
入り口すぐのテイクアウト用カウンターそばのお席には何組かお客さんがいましたが、ほぼ満席に近くて窮屈そうだったのと、スタッフが誰も来てくれなかったので勝手にこちら側に座りました(笑)。 -
しばらくするとシニョールがやって来てオーダーを聞いてくれました。
別に歓迎されてる風でもなく、かといって迷惑がられている感じもなく、淡々とオーダーを聞いて去って行ったのですが、案内されるまで待ってた方が良かったのかなぁ…( ´_ゝ`)
窓の外にはこの後訪れるヴェッキオ宮が。 -
イチオシ
アールグレイインペリアルをお願いしました。
ヨーロッパではスタンダードなお湯とティーバッグのセッティング。 -
レモンの切り方、雑。。。(。-_-。)
お茶を終えて外に出たらすでに16時半頃。
ドゥオモは間に合わなさそうなので諦め、開館時間の長いヴェッキオ宮に行ってみることにしました。 -
と、その前に!
ジローラモ・サヴォナローラが処刑された場所を示す銘板があるので見ておかなければ☆
サヴォナローラはロレンツォ・イル・マニーフィコ、偉大なるロレンツォと呼ばれたロレンツォ・デ・メディチ(フィレンツェのメディチ家支配を確立したコジモ・デ・メディチの孫)亡き後、一時はフィレンツェの政治的実権を握ったドメニコ会派の修道士。
贅沢を敵対視して質素な生活を人々にも強要、贅沢好きなローマ教皇アレクサンデル6世を批判して怒りを買い、とうとうこの場所で火あぶりにされたとか。
ちなみに奥にあるネットゥーノの噴水(ネプチューンの泉)は修復中でした。。。ネットゥーノの噴水 (ネプチューンの泉) 建造物
-
なんかさっきも同じような写真を撮った気がしますが、とりあえずヴェッキオ宮の中に入ってみましょう☆
ヴェッキオ宮殿 城・宮殿
-
この中庭はまだ無料エリア。
写真右奥の人が固まっているあたりに入り口があり、その奥にチケット売場があります。
分かりづらいですが、この中庭の真ん中に立っているのがヴェロッキオ(ダ・ヴィンチやボッティチェリの師匠)作の『イルカを抱くキューピッド』のレプリカ。
本物とはこのあとヴェッキオ宮の中で対面します♪ -
柱や天井装飾も細かいですね。
ヨーロッパはこういうところまで手を抜かないので、見ていて飽きません。 -
チケットの料金表がよくわからなかったのですが、窓口に行ったら英語表記もあり割とすんなり購入出来ました(10ユーロ=1330円、アメックスカード使用不可)。
ユリの紋章があるので行ってみたところ、こちらは単なる資料館のようでした。 -
気を取り直して!
チケット窓口のある場所に戻り、確かその奥にあった階段を上がっていきました。
アイアンワークのシルエットが浮かび上がってステキ・・・ -
この建物のハイライトと言っても過言ではないであろう、500人大広間にいきなり出て来ました(*゚∀゚*)
と、ここで係員さんに呼び止められ、手に持っている日傘をクロークに預けるように言われました。
って、さっきの資料館の入り口まで戻らないといけないなんて~(><)と思っていたら、近道のエレベーターへ案内してくれました(通常の見学者は使えないようです)。 -
さて、再び気を取り直して!(2回目ww)
-
日本語対応のオーディオガイドを借りているので、わざわざ説明書きを読まなくていいので楽チン♪
これはミケランジェロの作品『The Genius of Victory』。
素人の私には完成しているように見えるのですが・・・ -
イチオシ
ひげや肩にまだ残るノミの跡は未完成であることを示しています。
-
広間の奥には記者会見で使うような長机にマイクがズラリ。
今でも市庁舎として使われているそうなので、ここで議会とか開かれるのかしら? -
ところで、壁面はジョルジョ・ヴァザーリの壁画で覆われていますが、その中に"CERCA TROVA"(「探せ、さすれば見つかる」)という言葉が記されているとのこと。
実はヴァザーリの壁画の下にもう1枚壁があり、そこにレオナルド・ダ・ヴィンチの『アンギアーリの戦い』という壁画が描かれているのが発見されたんだそう。
ダ・ヴィンチは油彩で実験的に描いたため、表面の絵の具が流れ出して色が混じったことで制作を断念。
無事に残った中央部の絵は10年ほどそのまま残され、色んな画家たちが模写したほどの素晴らしい出来栄えだったとか。
そんなスゴイ作品が隠れていることを示唆するヴァザーリの言葉、そもそもそれがどこに書かれているこかがわかりません(;´Д`A
ということで、なんとなくこの辺かな~?と撮った写真です(笑)。 -
後ろを振り返って圧巻の天井をパチリ☆
-
・・・って、修復(!?)が雑すぎやしませんかー!!
-
圧巻の500人大広間を後にします。
-
この階段を登ります。
-
イチオシ
天井を見上げてみました。
何がどうなってるか分かりますか?(笑) -
先ほど中庭でレプリカを見た、ヴェロッキオ作『イルカを抱くキューピッド』の本物。
たとえ逆でこれがレプリカだったとしても私にはわかりませんww -
順路の途中、ヘラクレスの間の窓から見えたのはサンタ・クローチェ教会。
ミケランジェロやダンテ、ガリレオ・ガリレイのお墓や記念碑などがあるそうですが、今回の観光プランの中には全く入れてませんでした(;´Д`A -
しばらくすると500人大広間を上から見下ろせる場所に出て来ました。
-
イチオシ
ヴァザーリの描いた壁画が間近に見られます!
-
ダ・ヴィンチの『アンギアーリの戦い』の絵はこの下あたりに隠れているんだろうかと思いを巡らせてみたり。。。
-
さて、次へ。
エレオノーラの礼拝堂に出て来ました。
とても小さな礼拝堂で中には入れないようになっていますが、内部の壁画があまりにも見事で目を奪われます。
こちらはブロンツィーノ(本名アーニョロ・ディ・コジモ)が描いたピエタです。
さっきウフィッツィ美術館で見た『ビア・デ・メディチの肖像』を描いた人ですね☆ -
ちなみにこちらはiPhoneで撮影したもの。
実際に目で見ている色合いはこちらの方が近く、結構青みの強い感じでした。 -
この頃になるとちょっとずつ飽きて来て(笑)、興味のあるものを撮ってるはずなのに一体何を撮ったのか今となってはまったく覚えていません( ̄▽ ̄;)
この紋章?のような装飾にどんな意味があるのかはわかりませんが、素敵だなぁと思ったのは確かです! -
このお部屋、天井がスゴイです。
窓の上部の装飾も凝っています。 -
こちらはまた別のお部屋。
この装飾にどのくらいの時間とお金がかかっているんでしょうか。。。 -
窓から見えたサンタ・マリア・デル・フィオーレ(=花の聖母)大聖堂、いわゆるドゥオモ。
時間的に間に合わなくて、中に入れなかったのが残念です(><) -
彫刻なども置かれていましたが、もはや誰の作品なのか見る気力がありません(汗)。
-
世界地図の間にやってきました。
ここも見どころの一つだと思うのですが、地図に興味のない私。。。
それに対して地球儀や地図の大好きな家族は嬉々として見回っていました(笑)。
最後は若干疲れましたが、結構楽しめたので見学してよかったです☆ -
ヴェッキオ宮の見学を終え、細い路地を進むと見えてくるのは詩人ダンテの家。
中は入らず外観だけ見学。
結構な数の観光客がいました。ダンテの家 博物館・美術館・ギャラリー
-
お次はドゥオモへ。
ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会
-
ジョットの鐘楼。
ジョット・ディ・ボンドーネが基本設計を手がけたのでそう呼ばれます。ジョットの鐘楼 建造物
-
建物の影に溶け込む私(笑)。
-
白、ピンク、緑、3色の天然大理石を使って作られた見事なファサード。
カトリックの大切な考え方の一つ「対神徳」を表しているそうで、それぞれにテーマカラーがあるそうです。
白=「信仰」
緑=「希望」
赤=「(無償の)愛、隣人愛」
これらを建築で表したのがこの大聖堂だとするとホントすごいですよね! -
真ん中の聖母子を挟んで12使徒が並んでいます。
-
聖母子をズームしたように見せかけて、実はその上の丸窓の装飾をズームしていました(笑)。
-
さらに上部の白い部分にはフィレンツェゆかりの芸術家(ジョットやレオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロやダンテなど)の彫刻があるそうです。
が、もちろん見えません(笑)。 -
ファサードの正面扉には聖母マリアの生涯が描かれているそうです。
-
その正面扉の真正面にあるサン・ジョヴァンニ洗礼堂。
ここで洗礼を受けてから大聖堂に入る、という順序になっているそうです。
東扉両サイドの錆びた柱は斜塔で有名なピサから贈られたもの。
ピサがルッカという街から攻められた際、同じくルッカと敵対関係にあったフィレンツェに助けを求めて勝利し、戦利品として得たエジプト原産の斑岩(高貴な人の棺などに使われていた貴重な石)の柱をフィレンツェに贈ります。
ところが元々ピサとフィレンツェは仲が悪かったので、あえて錆びさせ価値を下げたそうです(笑)。サン ジョヴァンニ洗礼堂 (フィレンツェ) 城・宮殿
-
そしてミケランジェロが「天国の門」と呼んで賞賛したロレンツォ・ギベルティ作の東扉。
オレンジのスカートのお姉さん、ちょっと写真を撮りたいのでどいてくれませんかね~。。。 -
どいてくれなかったのでww、めちゃ寄りで撮ってみました。
こちらは修復中でなおかつレプリカ。
本物はドゥオモ付属博物館にあるそうです。 -
次の目的地へ向かう途中、前を通ったメディチ家ゆかりのサン・ロレンツォ教会。
ファサードはミケランジェロによる設計案があったようですが、結局は未完成のまま。
反して、中はかなりスゴイみたいです。サン ロレンツォ教会 寺院・教会
-
さて、皮革製品などの出店?が並ぶ狭い通りを抜けて中央市場にやってきました。
道幅が狭いので市場の入り口正面に立つと、こんな風にしか写真が撮れません(~_~;)セントラルマーケット 市場
-
朝8時から夜0時1分(笑)まで営業しているそうです。
1階は普通に市場のようですが、すでに19時を過ぎているので閉まっていました。
私たちが目指すのは2階♪ -
天井も高く開放感があります。
-
周りと真ん中のシマにお店があり、それぞれが好きなものを買って来てフードコートでいただけるようになっています。
この時はサッカーW杯で盛り上がっていましたψ(`∇´)ψ -
キアニーナ牛を使ったハンバーガー屋さんや、本格的な窯で焼くピザ屋さん、
-
トリュフを使ったパスタ屋さんなど色んなお店がありました。
私たちのお目当てはここの白トリュフパスタ♪
年の半分はフィレンツェに住んでいる知人のオススメなんです(*゚▽゚*) -
でもメニューが変わったのか白トリュフはないとのこと。。。
仕方なく頼んだのは黒トリュフのパスタ15ユーロ(約2000円)。
紙の番号札を渡されて呼ばれたら取りに行くのですが、待ち遠しすぎて早めに待機(笑)。
かけて、かけて、もっとかけて~(((o(*゚▽゚*)o))) -
イチオシ
め、めちゃウマ~∩^ω^∩
出来上がりを待つ間に間に向かいのワインショップで、シャンパン3種飲み比べセット15ユーロ(約2000円)もゲット☆
ワイン3種も同じお値段だったので、それならもちろんシャンパンで! -
フードコートでお隣に座ったイタリア人シニョール、英語はあまり出来ないながらも一生懸命コミュニケーションを取ろうと話しかけてくれるんだけど、お互いなかなか意思疎通出来ず・・・(。-_-。)
連れの年配シニョールが英語で通訳してくれるけど、サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局に行きたいし、電車の時間も迫っているので、聞かれたインスタのアカウントも教えず適度に切り上げて来ました(笑)。
なかなかのイケメンだったのでインスタくらい教えておけば良かったかな~?(笑)
で、急いで行った薬局は閉まっていて、あまりにもひっそりしているので全く気づかず、一度通り過ぎてキョロキョロしながらまた戻って来ました( ´_ゝ`)
土曜日休みなんて聞いてないんですけど~!? -
そのまますごすご駅に戻ります。
構内にあったVenchiというジェラート屋さんでジェラート購入☆
パリに向かう時に利用したフィウミチーノ空港にもありました。 -
21:30過ぎの電車でローマに戻ります。
遅くなってしまったので治安はどうか不安でしたが、車内は普通に平和でした。
見どころがありすぎてまだまだ見逃してるところもたくさんありますが、最後に美味しいパスタとシャンパンを頂いたので大満足!(笑)
充実したフィレンツェ日帰り観光でした☆
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この旅行記へのコメント (6)
-
- cookieさん 2019/02/20 18:13:14
- グッチガーデン
- りぼんちゃんさん、こんにちは♪
グッチガーデン行ってみたかったので
詳細な情報を楽しく拝見させていただきました。
トップ画像の椅子パンチあっていいですね。
実際行かれてどうでしたか?楽しいですか?混雑してますか?
私的未踏の地であるフィレンツェは
いつか行く日まで旅行記を拝見して妄想トリップ!をしますので
りぼんちゃんのこの旅行記を繰り返し読みたくなります。
興味津々です♪
Cookie
- りぽちゃんさん からの返信 2019/02/21 01:11:44
- RE: グッチガーデン
- cookieさま、こんばんは☆
意外にもフィレンツェは未踏の地でらっしゃるんですね!
グッチガーデンの感想ですが・・・
まあ、あんなもんかな〜というところです(^^;)
トップ画像の椅子はブティックにあったもので、
=アレッサンドロ・ミケーレデザインなんですよね。
中にはもちろんミケーレのものもありましたが、
トム・フォードのものやそれ以前のデザインなどもあり、
へぇ〜と思いながら見て廻りました。
全然混んでなくて、私たち以外に2、3組かな?
時には1つのお部屋に誰もいない、なんてこともありました。
8ユーロは高いと言えば高いかな、ってカンジです。
でも半分の4ユーロがフィレンツェ市の
芸術作品修復作業に寄付されるのなら…ということで☆
出来ればオーディオガイドとかがあると良かったんですが・・・
以前パリでルイ・ヴィトンのエキシビションに行った時は、
入場無料&日本語オーディオガイド1ユーロだったので
かなりお得感がありました(>▽<)
ヴェッキオ宮、多分cookieさまもお好きだと思います。
フィレンツェに行かれたらぜひ♪
りぽちゃん
-
- comodoさん 2019/02/06 18:46:41
- 半日でも満喫のフィレンツェ!
- りぽちゃんさま、こんばんは
イタリア旅行記、まだかな?まだかな?と待ってました~
さすが芸術に精通しているりぽちゃんらしい優雅な観光♪
バタバタ、キョロキョロしている私とはえらい違いです(笑)
グッチ博物館、こんな感じだったんですね。
ファッションだけでなくいろんなコレクションが見ごたえありますね。
結構早い時間に娘とあっちだこっちだと言いながら歩いていたことを
思い出しました。
ヴェッキオ橋の500人大広間、帰ってから見てくればよかったと後悔していた
所の一つ。
やっぱりすごい迫力ですね!
天井だけでなく壁面の絵画も圧巻です。
中央市場はやっぱり美味しかったのね・・・
私達もそこでランチするつもりでしたが、結構満席でしたしそれぞれのお店に
スタッフが見当たらなくて、どうやってオーダーするの?的な感じでした。
で、お腹もすいていたので娘と険悪になって、向かいのお店に入ってしまったの。
人生で一番不味いお料理でした!
美味しくないという言葉ではなく、あえて「まずい」と言わせていただきたい(笑)
今となっては、それも楽しい思い出♪
ノヴェッラ薬局は残念でしたね・・・
店内は・・・絶対りぽちゃん好きなはず!ですよ(笑)
comodo
- りぽちゃんさん からの返信 2019/02/08 13:07:08
- RE: 半日でも満喫のフィレンツェ!
- comodoさま、こんにちは☆
イタリア旅行記、写真の整理も追いつかず
なかなか進んでおりません〜(><;)
でも待っててくださりありがとうございます♪
ワタシ、全然芸術に精通してないですよ〜(~_~;)
それに優雅どころか電車には飛び乗るし、
ウフィッツィの予約がギリギリで半分走ったから
たどり着いた時には汗だくだし、
結局ポンテ・ヴェッキオは渡れませんでしたから・・・(;;)
グッチガーデンは貴重なものが見れました♪
実はcomodoさまの旅行記で存在を知って、
行ってみたいな〜と興味がわいたんです!
アーカイブのものってなかなか見れないから、
興味深かったです(>▽<)
ヴェッキオ宮は時間調整で入りましたが、
500人大広間は圧巻でした☆
予備知識なしで行ったので思いのほか良かったです。
ミケランジェロの未完の彫刻や、
有名な芸術家たちの作品の数々・・・
その時はあまりわかってなかったのですが、
旅行記を書く段になって色々調べてると
スゴイところだったんだな〜って実感しました。
そして、中央市場☆
フィレンツェに詳しい知人に勧めてもらったので
黒トリュフパスタは絶品でした(〃ω〃)
comodoさまが行かれたときはまだ時間的に早かったのでしょうか?
ヨーロッパって日本より食事の時間帯遅めですもんね・・・
お腹がすいていると不機嫌になっちゃうのは人の常(笑)。
楽しい思い出になったのであればよかったです♪
ノヴェッラ薬局、多分テンション上がるはず!と
思いながら行ったのですが・・・(笑)
記憶が定かではないのですが、むか〜しむかしに
行った気がしないでもないんですよね。。。
でも家族は初めてだったので行ければよかったんですが、
ワタシと違ってキラキラにはあまり興味を示さないので
別になんとも思ってなさそうです(笑)。
コメントありがとうございました(≧▽≦)
りぽちゃん
-
- レッドウイングさん 2019/02/05 07:01:27
- メディテレーニアンハーバーゆかりの地!
- りぽちゃんさん
こんにちは。
2018年夏のヨーロッパ旅行記の今回は、イタリアのフィレンツェへ行かれましたが、フィレンツェといえば、メディテレーニアンハーバーのモデルととなった街ですね!?
フィレンツェ前編では、同じ名前のポンテ・ヴェッキオも見られたようですが、お時間がなく渡ることできずでしたか!?
パークと同じく建物やお店があって似てますね。
ちなみにポンテ・ヴェッキオの近くにリドアイル的な場所はないですよね(笑)
でも本物より、パークのほうがデザイン的には好きですね。
ヴェネツィアやポルトフィーノもハーバーのモデルになった街なので全部行ってみたいですね。
次は、ローマですね。
また旅行記お持ちしております。
レッドウイング
- りぽちゃんさん からの返信 2019/02/06 23:27:03
- RE: メディテレーニアンハーバーゆかりの地!
- レッドウイングさま、こんばんは☆
未だに2018年の夏休み旅行記を書いてます。。。(笑)
今回の旅行記のフィレンツェ、そう言えば
メディテレーニアンハーバーのモデルとなった街ですね!
日帰りで時間が限られていたので色々見逃してます(><)
ポンテ・ヴェッキオもそのひとつ・・・
以前に訪れた時も渡れなかったので、
今回は!と思ってたんですけどね〜(~_~;)
ちなみにリドアイル的な場所はありませんでした(笑)。
パークのデザインはやはりとても秀逸ですね☆
次のローマ旅行記は市内観光とヴァチカン市国でわけました。
市内観光は写真も少し絞ろうと思ってますが、
ヴァチカンはスゴすぎて何をどうしたらいいか途方に暮れてますww
また気長にお待ちいただければ嬉しいです〜(〃▽〃)
りぽちゃん
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