2018/06/27 - 2018/07/04
39位(同エリア341件中)
ももちょびさん
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- 旅行記98冊
- クチコミ67件
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- 319,242アクセス
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この旅行記のスケジュール
2018/06/28
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◆◆◆旅の行程◆◆◆
6/27 KIX→FRA→XER(バス) ストラスブール泊
6/28 TERでコルマールへ移動 コルマール泊
6/29 アルザスの村を巡る(エギスハイム、リクヴィル) コルマール泊
6/30 TERでストラスブールへ移動 ストラスブール泊
7/1 鉄道の旅 ハイデルベルク1DayTrip ストラスブール泊
7/2 ストラスブール観光・ショッピング ストラスブール泊
7/3 XER(バス)→FRA→KIX
7/4 帰国
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旅の2日目は鉄道でストラスブールからコルマールに移動。ボートやプチトランでコルマール旧市街を満喫してきました。フォローさせていただいているティコママさんの旅行記https://4travel.jp/travelogue/11251774を参考にさせていただき、素敵なホテルに宿泊します。
街中にアンシの画がたくさんあって、見るたびに幸せに。
かわいい・・・を一日に何度言ったことか。
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したいことリスト
◎木組みの家を見る
◎コウノトリの巣を見つける
◎世界遺産ストラスブール旧市街と大聖堂
◎プティット・フランス
◎クリスマスショップに行く
◎アルザスワイン、アルザスの美味しいもの
◎雑貨屋さんめぐり
◎コルマールのプチホテルに泊まる
◎フランクフルト空港探検
◎ドイツのお城に行く
◎国境を鉄道で渡る!
◎エシレバターを持って帰る
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レート:1ユーロ≒129円
旅のダイジェスト:
-1- https://4travel.jp/travelogue/11376420
-2- https://4travel.jp/travelogue/11376468
-3- https://4travel.jp/travelogue/11378461
-4- https://4travel.jp/travelogue/11378465
-5- https://4travel.jp/travelogue/11382037
-6- https://4travel.jp/travelogue/11382058
-7- https://4travel.jp/travelogue/11382089
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
これまでの旅はコチラ⇒https://4travel.jp/travelogue/11376420
2018年6月28日(木)
おはようございます。
昨日は疲れすぎていつ寝たのか覚えてないけど、おかげですっきり目が覚めた!
今日と明日はコルマールのホテルに2泊する予定。
ストラスブールのホテルは一旦チェックアウト。
大きなスーツケースは3日後の再チェックインまで預かってもらうことに。
(チェックアウト後も大きな荷物を保管できるstorage roomがあるっていうのは事前にメールで確認済み)
2泊分の荷物を入れたカバンを持って、コルマールへいざ出発!ストラスブール駅 駅
-
時刻は8:35。
自動券売機での買い方はなんとなく予習してきた。さぁどのTERに乗ろうか。8:51を逃したら9:30まで無いから8:51にしちゃえ。これでコルマールまでのチケットは無事買えた・・っと。
発車まで10分しかないのに、こんなところで記念撮影してる場合じゃなかったww
案の定4番ホームがどこにあるかわからなくて行ったり来たり。
あと5分しかない!ってなって、やむなくその辺の人に聞いたら一番奥のホームなんだって!とにかくダッシュ!間に合ってーーー! -
ふ~~。間に合った~。
無事乗れて結果オーライなんだけど、もっと時間に余裕をもたなきゃいけませんな。反省反省。
席は自由。でもってガラガラです。 -
はっ!しまった。
慌てて乗ったから打刻してなかった。
フランスの駅は改札が無いので、その代りとして機械で切符に打刻する必要があるのだ。
見つかって怒られたらどうしよう・・・ドキドキ。 -
ホッと一息の母。「心臓が止まりそうやったわ。何年振りかに走ったわ。走れたわ。」
2年前の英仏旅行の時より足が良くなってる様子で非常によろしい。 -
ここで女性の車掌さん登場。
「Bonjour!」
ドキドキしながらチケットを見せる・・・
ニコッと笑って返してくれた!お咎めなしでよかったー! -
ストラスブール市から南下するとどんどん長閑になる。
-
途中セレスタ駅に停車。
古城オークニクスブール城へはここからバスで行けるらしい。窓から見えるかな? -
畑に可愛らしい村が点在してる!
-
9:21 約30分でコルマール駅についた!
あっという間だったな。 -
乗ってきたTER。急いでて良く見てなかったけど、カラフルな車体にALSACE=アルザスの主要な町を線でつなぐデザインがおしゃれ。
-
コルマールの駅はストラスブールよりずっとのんびりした空気が流れてる。
-
さぁ、地下をくぐって駅の正面にいこう。
-
駅構内の発着案内はこんな感じでわかりやすい。
-
GARE DE COLMAR コルマール駅。
なんて素敵な駅舎なの。コルマール駅 駅
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どの方向からも時計が見えていいね。
-
赤いドアも素敵。
-
駅の中には飲み物、雑誌、お菓子が買えるコンビニのようなお店とトイレがあった。この時トイレは何故か閉鎖されてたけど。(後日みたら開いてた)
駅のまわりはバスとタクシー乗り場、ホテルのみと非常にシンプル。 -
おっと、ここでリクヴィルに行くバス停と時刻表を確認しておきましょう。
コルマール駅正面を出て右に歩くとすぐのところ。106番Ribeauvillé行き。
よしよし、事前に調べたのと変わってなくって良かった!
リクヴィルには明日行けたら行ってみる予定。
※時刻表の出し方
https://www.vialsace.eu/en/timetables/23に行き、「Route number or name」に「106」と入力、もしくは「Route schedules search by city」に「RIQUEWIHR」と入力すると出てきます。 -
駅前広場
とりあえずタクシーでホテルに向かおう。
タクシー乗り場は駅を出て左手にすすむとみえてくる。 -
コルマールでの滞在は「Hostellerie Le Maréchal」
以前、ティコママさんの旅行記https://4travel.jp/travelogue/11251774を拝見して、いいなぁ!と思い決めてました。
コルマール駅からタクシーで8ユーロ、10分ぐらい。
ホテルの真ん前まで来れちゃった。
も~~素敵~~(//∇//)ホテル ル マレシャル ホテル
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なんかちょっと歪んだ感じもかわいい(●´ω`●)
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窓辺にお花。どのお部屋になるかな?
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ボンジュール。今晩からお世話になるももちょびと母です。
レセプションは英語が通じる。
お部屋のチェックインは15:00からと。では大きな荷物だけ預かっていただこう。
奥の青色のお部屋がレストランの入口みたい。 -
イチオシ
なので少しだけ拝見。青を基調としたロマンチックな空間。こっちも素敵!!
明日はこのフレンチレストランでdinnerの予定。おしゃれしなきゃ。この場所で食事できるだけでも喜びだわ。 -
ブルーに白いチェストって合うよね。
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レセプション前のスペースはタクシーが来るまでの間や、ちょっとした休憩のときに寛げる空間でした。
-
コルマール旧市街には車の乗り入れ制限があり、駐車スペースもほとんどないらしい。ホテルの前の広場の一部が乗用車の駐車場になってる。
こんな噴水もあり今の時期は涼しげ。 -
荷物も減って軽くなったことだし、コルマール旧市街の散策に出かけよう。
ホテルの前の道を左に曲がると・・・ -
イチオシ
この景色!
Petite Venise プティット・ヴニーズ
絵本の中の世界いまここに!
は~~~(//∇//) かわいすぎる。プティット・ヴニーズ 散歩・街歩き
-
どの家も窓辺にはお花が飾られてて、壁の色もカラフルで。
-
この景色の中心になってるのが2晩お世話になるホテル・ル・マレシャル。
えへへ~あそこに泊まれるなんて夢みたい♪ -
絵本の世界へようこそ♪
-
パシャパシャ写真を撮ってたら、観光案内の方が声をかけてくれて、「Boat tripもあるわ。今なら乗れるわよ。」と教えてくれる。乗り場はすぐそこ、もう見えてる。
母「船乗りたい」
コルマールでの予定はノープラン。
プチベニスっていうぐらいだし、船に乗って街を眺めることにしようか。 -
船着き場は路地の奥まったとこにあるみたい。
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あったあった!矢印の指す方へ進むと・・・
-
さらに路地。それこそ絵本の世界に迷い込んでるみたいで楽しいな(〃∇〃)
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黒の木組みにピンクの壁。家によって木の組み方や色の組み合わせもいろいろ。
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お花のお水はシュッシュッと霧吹きであげてることが判明。
-
運河沿いのレストランの脇を通り・・・
-
船着き場に到着。
1人6ユーロ、10歳以下は無料、お金はボートに乗るとき係の人に渡します。 -
ボートの乗客は我ら2人+白人男性2名の計4名。案外空いてる。
フランス人のイケメンお兄さんがフランス語+英語で説明しながら漕いでくれて、静かな木々の間を進んでいく。とはいえほとんど説明が理解できてないからBGM。 -
この辺りは住宅地。さっきの橋の喧騒はどこへ?ってほど静かなクルーズ。
落ち着くわ。ほどなく船は踵を返し、反対方向へ進みだした。 -
左手にル・マレシャル。さっき乗り込んだ船着き場を右手に進んでいく。
-
部屋から運河が見えてるのかな。
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窓辺にはやっぱりお花。
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街の方へ進んでいきます。こんなところにレストランが!
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橋から見えてた青い家の横も通り
-
船から見ると街歩きでは見えなかった景色に出会えるのがいいね。
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こちらのレストランもお昼にむけてテーブルセッティング中。
-
「低い橋の下を通るから、頭をさげて」
みんなでせーので伏せる体勢。スピード感ある写真に仕上がってるww
実際はほんとにゆっくり進んでる。 -
低い橋を抜けると・・・
-
一番コルマールっぽいところ!
右手がMarché Couvert(コルマール市場)、左手にパステルカラーの木組みの家たち。 -
爽やかな空気と心地よい揺れに
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ああ・・眠くなりそう。ほんと夢見てるみたい。
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運河の生き物たち。水は透き通ってて大きな魚がいっぱい。
流れも緩やかだから鴨もプカプカ浮かんで気持ちよさそう。 -
良いお天気でよかった。
-
約25分のボートツアー。
あっという間だったけど、乗ってる間はのんびりした時間が流れてたなぁ。 -
戻ってきたころには乗り場にお客さんがいっぱい。
1つのボートに10人ぐらい乗ってた。 -
このボートツアー、ほんとにオススメ。
乗ってよかった~ -
船着き場の後ろにあったねじねじのモニュメント。中尾彬だよ。
-
楽しい時間はすぐに終わってしまうな(´;ω;`)
-
時刻は11:00。さぁ、では街歩きに行きましょう。
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あ、ホテルに預けたバッグにコルマールの地図入れたまんまだった。
まーいいや。今日は時間制限もないし気の向くままに歩けば。 -
戦禍を逃れて残った木組みの家。中世ヨーロッパ時代にお店や住宅として建てられた建築様式。
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柱・梁・筋交を木で組んで、隙間をレンガや漆喰で埋めてゆく。
そうすることで壁と木の軸組の両方で荷重を支える事が出来る。
フランス語ではコロンバージュ(Colombages)、英語ではハーフ・ティンバー(Half Timber)という。 -
もともとアルザス地方で採れる石材が限られていたため、こうした木組み建築が普及したそう。森林ならたくさんあるし。
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石畳の道と木組みの家の路地。散歩するだけでもいいな。
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ドライフルーツがつまれたお店の前。
-
「おいしそう・・・」
母の足が止まる。 -
「食べながら歩きたいねん」
甘いモノ好きなオカンはそう言って店へ吸い込まれていった。 -
こちらの色んなフルーツがセットになったものをお買い上げ。
よくある砂糖にまみれたドライフルーツと違って素材そのまんまの甘さ控えめナチュラルなお味。ケーキに入れてもよさそう(*´ェ`*) -
お店の様子。これとこれだけ!って量り売りもしてくれるみたい。
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ドライフルーツをつまみながら街歩き再開。
ショーケースにテンプル騎士団を発見。かっこいい! -
道の両側にお土産やさん、お菓子屋さんなどがあり覗きながらだとちっとも進まない。
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道が交差するところにさしかかると人だかりが。
ここがプフィスタの家(Maison Pfister)。
ハウルの動く城の建物のモデルになったと言われてる。かつては帽子屋さんだったらしく、とんがり屋根が目印。そういえばソフィーも帽子屋さんで帽子を作ってたっけ。今、1階はワイン屋さんになってる。プフィスタの家 史跡・遺跡
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壁には繊細な絵が。16世紀に建てられた貴族の館で、当時はやっていた出窓があるなど、周りの家とは違う独特の雰囲気をまとってる。
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こちらのお宅はアンシかな?アルザスの子供たちのかわいい絵が。
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看板もかわいい。上と下両方見ながらだとますます前に進めない。
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この辺りはお土産屋さんがいっぱい。後で買おうと思って結局買い忘れてしまったミニチュア時計。写真に残ってるから更に悔やまれる。。
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プフィスタの家の角を曲がって少し歩くと・・・
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大きな教会に出ました。
サン=マルタン教会
こちらも中世に建てられたゴシック建築。はちみつ色の壁が美しい。
屋根にズームイン!サン マルタン教会 寺院・教会
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緑+赤=色合いが何となくクリスマスを感じさせるな。
そういえばアルザスはクリスマスツリー発祥の地。 -
君は誰?
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豚の足に紐をかけてる女の子の吊り看板。ソーセージなどのお肉類を売るお店のよう。
ブルーの扉に黄色い壁もメルヘンな色合い♪ -
これはわかりやすいタバコ屋さんの看板
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サン=マルタン教会を左手に見ながら進んでゆく。
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看板シリーズ。
HELMSTETTER(エルムステッター)
この時は気付かなかったけど、1776年創業の老舗パティスリー。クグロフとか、結構有名なお店らしい。 -
PAULANER(パウラーナ)
これも後で気づいたんだけど、フランクフルト空港にもあって最後に行きたかったけど時間的に断念したドイツビールが飲めるお店。ドイツに近いアルザスならでは。 -
大きなヌガー!au mielってことははちみつ入り。ショーウインドウにデデン!っておかれてるのをよく見た。
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運河に続く川が街中を流れてて、柵の手すりにはこんな風にお花がいっぱい。
停めてある自転車も絵になるな。 -
母「この色合い見て。この組み合わせは考えへんな~」
確かに、色の組み合わせ方が秀逸。参考にしよ、と母。 -
どうやら中心部っぽい所に出てきた。木組みの家が連なってる。
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朝からからっとした良いお天気。日向にいたら日焼けは確実。
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吊り看板を観つつ歩いていると・・・
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ひときわ異様な雰囲気を醸し出す建物の前に出た。
頭の家(Maison des Têtes)。頭の家 建造物
-
正面のファサードには111もの小さな顔の彫刻がある。
どれもグロテスクで変な顔のものばかり。グエーって言ってそう。 -
昔、コルマールで大金持ちになったブルジョワ層の黄金時代を伝えるもので、歴史的建造物になっているらしく、今も高級ホテル&高級レストランとして今も使われている。
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ネットで見た感じ、部屋の中に顔の彫刻はなさそうだった。夜あんな顔が眼の前にあったらびっくりするわ。
頭の家の向かいに可愛い吊り看板があるのでズームイン! -
イチオシ
Charcuterie Fincher Freres
シャルシキュトリとはお肉の加工品つまりハムやソーセージを売ってるお店。100年以上ここにあるらしい。
かわいいな~と思ったらこちらの看板はアンシ作。 -
アンシはアルザスをモチーフにしたイラストで有名な絵本作家・画家。
すぐ隣にLe Village Hansi & son Musée(アンシ博物館)があった。 -
28 Rue des Têtes, 68000 Colmar
-
ここにレストランがある!と思い込んで中へ。中の壁には〝Cafe〟と書いてあったけどスタッフに聞いてもカフェはないと。あれ?私の勘違い?
後で調べると、アンシのお皿でアルザス料理が食べれる「Chez Hansi」は全然別のレストランだった・・・。 -
シュン。。詰めが甘いなー私。
とりあえずお腹が空いたので入りやすそうなレストランを探そう。 -
やっぱりアルザス料理が食べたいな~。
-
元来た道を少し戻って、入ったのがコチラ。
「Le Stam」 カフェ&ブラッスリー。
テラス席に案内される。何食べよっかな。 -
とりあえずレモネードで乾杯!
コップがHansi柄でかわいい!(のちに同じものを買って帰ったw) -
アルザス料理 フラムクーシュ(Flammekueche)
タルトフランベとも言われる。クリスピーな生地にフロマージュブランというチーズ・玉ねぎ・ベーコンを乗せて焼いたもの。具がいろいろ選べて、1枚9ユーロぐらい。 -
大きさはこんな感じ。木の板みたいなのに乗ってきます。
クリーミーで美味しい(^v^)
前菜やおつまみとして食べるみたいだけど、他のお客さんもランチで食べてる人が多かった。 -
ごちそうさまでした。
ほどよくお腹がふくれたところで、Hansi博物館の方に戻ろう。 -
やっぱり可愛い屋根のサン=マルタン教会を背に
-
運河沿いを歩いて・・・
-
赤い骨組みに黄色い壁の家の横を通る。中はどうなってるの?
-
入り組んで迷いやすい街中にはこんな標識があるから迷子にはならないよ!
-
中心部のRue Kléber(クレベール通り)に戻って来ました。
プチトランが停まってる(≧▽≦)
今はお昼休み中らしいので後で絶対に乗りたい! -
緑色のプチトランもあるのね。
場所はウンターリンデン美術館のすぐ近く。 -
あっ、モノプリがある。
ちょっと覗いて来よう。 -
食品コーナーは結構な品ぞろえ。野菜の並べ方がフランスっぽい(〃◇〃)
-
こちらは充実の卵コーナー。
後ほど、今晩のご飯(パン・チーズ・バター・サラダ・ハム)と、お菓子・水・エコバッグを買いました。
バターとチーズ売り場の広さにはいつも驚かされるなぁ。 -
おいしそう。
-
いざアンシ博物館へ。
10時~18時 1人5ユーロ。
入口からかわいすぎ! -
上がってすぐの出窓から。我々の他にだーれも居なくて独り占め。
-
イチオシ
こちらがオラクル・アンシ(oncle Hansi)アンシおじさんと呼ばれているコルマール出身の絵本画家。
はじめまして、お邪魔します。 -
アルザスの家や教会などの風景や民族衣装を着た子供たちが描かれている。
中には草花のスケッチも。 -
客車のスペースでは、座って吊り看板などの作品が車窓に流れていく。
カタンコトンと音もしておもしろい。
街を彩る色んな看板を手掛けてたみたい。アンシおじさん、みんなに愛されていたんだなぁ。 -
ポスターやステンドグラスも。
-
大きなリボン型の黒い帽子に赤いスカート、黒いエプロンが正装らしいけど、ここに描かれてる子達のスカート・エプロンは色んな色をしてる。
ほんとにかわいらしい。 -
壁に直接書かれたイラスト。アンシの世界観にハマれました。
-
2階から見下ろしたところ。2階が博物館になってて、1階はアンシグッズやアルザスのお土産が売ってるショップになってる。
そろそろ1階のお店でお買いものターイム! -
クグロフ型、パン・デビス人形のクッキーの焼き型や、さっきのお店で出てきたイラスト入りグラス、Beauville(ボーヴィレ)の布地のテーブルクロスなど、もう、かわいいものだらけ。
どうしよう、全部欲しい(・´ェ`・)!! -
イチオシ
テーブルクロス・お土産のマグネット・缶入りのクッキーなどを購入。
清々しい気持ちでアンシ博物館を後にする。
出てくると馬車が!場所はプチトランが停まってたとこあたり。 -
さすがに疲れた。ちょっと休憩しよう。
目の前のカフェへ。
フランス語のメニューは相変わらず分からないけど、 コーヒー飲めないからThé=紅茶は覚えた。
しばしお茶しながら母と人間ウォッチング。
この人間ウォッチングがなかなか楽しくて、日本でもよくやってる。世の中いろんな人が居るなぁという結論に至るのは相変わらず。 -
地下にあるトイレも借りて、仕切りなおしたところでプチトランに乗ろう。
ちょっと曇ってきました。
さっき見た白いプチトランはもう居なくて、緑色のプチトランがあるからこれに乗ることに。 -
1人6.5ユーロ。発射前に係の人が集金に来てチケットをくれる。
席は自由。
16か国語で解説が聞けるヘッドホンがあって、チャンネルは手元であわせる。 -
目の前にはウンターリンデン美術館
結局行かなかったけど・・・ウンターリンデン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
5分前ぐらいには人もたくさん乗ってきて、さぁ出発!
-
ガタゴト・・・
カフェする人々を見ながら石畳の道を進む。 -
La Théâtre Municipal de Colmar (コルマール劇場)→La maison des Tétes(頭の家)をまわって街中へ。
-
解説を聞きたいんだけど、結構ガタゴトと揺れるので集中できないww
これは何の建物だったかな?? -
プフィスタの家の辺り。あんな混みあった場所も通る。
トラムから見るコルマールの街はまた違ってみえて新鮮。 -
なんか広場に出た!
なるほど・・・ここからもプチベニスに行けるのか。
思えばこの乗り物に乗ったことで道がどう繋がってるか分かったので、後々の街歩きには非常に良かった。 -
人が少ない路地はちょっとスピードアップ!
風を切って走るの楽しい。 -
プチベニス
朝ボートに乗った場所だぁ(〃∇〃) -
ベルギーから送られたという小便小僧。
それにしても揺れます!写真どころじゃないww -
店の前ギリギリまで通るのね!
-
無事元の場所に帰還。
約7km、35分の観光でした。
あーーー楽しかった。プチトランはこれからも見つけたら絶対乗ろうっと。 -
15:00 モノプリで食材などを買い込んで、ホテルに向かう。
-
今日何度となく登場してるサン=マルタン教会の横を通って・・・
-
川の流れる運河沿いに出た。
さっきトラムで通ったところを徒歩で行く。
この黄色い花、先っちょだけ赤くてかわいい (≧▽≦)! -
川沿いの道、一番好きかも。
アンティークのお店や、インテリア用品のお店を覗きつつテクテク。 -
イチオシ
振り返るとまたサン=マルタン教会。
この時は気付かなかったけどよく見ると塔の頂上にコウノトリの巣が! -
看板巡りも忘れずに。
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コウノトリ観れたらいいな~!
-
わっ!かわいい建物(//∇//) !!
Brasserie Des Tanneurs
アルザス料理が食べれるレストランだそう。 -
川幅が広くなるところまで来ると
-
ここがコルマールを代表するかわいい木組みの家が並ぶエリア。
この時はHansiショップとモノプリで重いほど買い物をしてたので景色をじっくり見ることが出来ずこの1枚のみ。でもちゃんと撮ってたww -
サンタさーん!
-
アルザスでよく見たのが濃い赤紫の葉っぱがたくさん茂った木。
緑一色じゃなくて、この木も程よくまじってるからより街並みがカラフルなんだな。
何の木なんだろ~?? -
ホテル近くのブラッスリーではFIFA2018W杯ロシア大会の観戦中。
世界中の人がサッカー観てる。 -
17:00 正式にチェックイン。
荷物をエレベーターまで運んでもらい、お部屋へ。
22号室はモーツァルトのお部屋。 -
アサインされたのは運河とは反対側のダブルのお部屋。
赤とオレンジの中間色でまとめられてかわいい!!
ベッドの寝心地も◎ -
コロンバージュの建物なので、部屋の中も木組みなのがわかる。
アルザスに来たんだ・・・と感慨深いな。 -
この椅子とテーブルが使いやすくて、終始ここに座ってた気がする。
窓からは噴水の広場が見えてる。この時間は人も少なくなって静か。 -
アンティークのチェストがででんっ。
かなりの大きさで、下の方にも荷物を入れれるし、部屋がちらからなくて済んだ。
金庫を使おうとテキトーにボタンを押してると、アラームが止まらなくなるアクシデント発生・・・思わずレセプションに電話。
1分後自動的に止まってほっ。いまだに使い方が分からないまま(ーー;) -
バスルーム
広くて明るい!部屋の半分の広さはあるんじゃない?
手前にちょっとだけ写ってるお湯で暖めるヒーターがほんとに重宝した。
ちょっとしたもの洗って干すと1時間ぐらいで乾いてくれる。
つけっぱなしにすると暑いけど。 -
縦長のバスルーム。
奥にトイレ、左手にシャワー室があって、 -
バスタブは真ん中に。
シャワーで体を洗ったら、あとは窓の景色を見ながら浸かるだけ~って毎日贅沢なバスタイムができてホント良かった。バスソルトもあったし。 -
スリッパもある。バスローブも!
アメニティはシャンプー・ボディソープ・ボディローション・石鹸・コットン・シャワーキャップ・爪磨き。ボディソープはハチミツ入りでお肌すべすべに。 -
落ち着いたところで、この日買ったものたち。
こんなところで買わなくてもよかったのがハチミツと塩。なんせ重かった。
あとはアンシ博物館のショップでいろいろと。
中でも・・ -
Beauville(ボーヴィレ)の布地で作ったテーブルクロス
値は張ったけど、思ったものが見つかって大満足♪ -
今晩はモノプリで買い込んだ食材でお部屋ディナー。
チーズはセールになってて何と0.5ユーロ、65円ぐらい!
牛乳かと思って買ったのが、Le Lait Ribot=バターミルク(バターを作った時に残る脱脂乳を発酵させたヨーグルトのようなもの)で、酸っぱすぎて飲めない。やっちまったー。
パンにエシレのバターをたっぷり塗って、サラミと野菜とチーズを乗っけたサンドイッチ。今日一日を振り返りながら十分満足な夕食となりました。
3(3日目 エギスハイム編)に続く⇒https://4travel.jp/travelogue/11378461
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ティコママさん 2018/07/30 18:19:37
- とっても素敵!
- ももちょびさん、こんにちは。
コルマール、とっても素敵!
どの写真もとても綺麗で、見ていたらコルマールに行きたくなります!
そして、何度も名前を登場させていただきありがとうございます😊
私は乗れなかったのですが、ボートいいですねぇ。
次行く事があれば絶対乗りたい!
そしてアンシグッズのお土産、どれもとても可愛らしくて素敵ですね。
マレシャルでディナーされたの? 素晴らしい!
続きの旅行記がとっても楽しみです。
ティコママ
- ももちょびさん からの返信 2018/07/30 20:36:38
- RE: とっても素敵!
- ティコママさま
こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます〜\(^o^)/
> コルマール、とっても素敵!
> どの写真もとても綺麗で、見ていたらコルマールに行きたくなります!
そうなんですよね。ティコママさんが旅行記に書いてらしたのと同じく、「なにもかもが素敵!」って思いましたよ〜!
ガイドブックなしで行けたのも、ティコママさんの旅行記のおかげです。
ありがとうございます(*´∀`*)
> 私は乗れなかったのですが、ボートいいですねぇ。
> 次行く事があれば絶対乗りたい!
> そしてアンシグッズのお土産、どれもとても可愛らしくて素敵ですね。
> マレシャルでディナーされたの? 素晴らしい!
マレシャルのディナーは敷居が高いかな、と思ったのですが、頑張って日本から英語で予約メールをして食事してきました。
量もしっかりあって、本当に美味しかったです!
食べきれなかったのが唯一の心残りです。
ボート楽しかったです♪
漕いでくれるイケメンフランス人も優しくて、全体的にアルザスの人はみんなパリより優しいなって感じました。
珍道中でしたが怖い思いをすることもなく、帰ってこれたのもアルザスだったからかも。
ももちょび
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