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プラハ滞在2日目<br />初訪問なので、とりあえずガイド本に載っているコテコテの観光名所を巡ります。<br />夜は、国民劇場でオペラ鑑賞。<br />「これを聞かずに死ねない。」と、長年劇場鑑賞を夢見てきた作品《アンドレア・シェニエ》を鑑賞します。<br />オペラに興味のある方は、こちらをご覧下さい↓<br />    https://aric84.exblog.jp/28489691/<br /><br /><br /><br />1  博多前泊<br /><br />2  福岡~関空~フランクフルト~コブレンツ(泊)<br /><br />3  コブレンツ~ルクセンブルク~コブレンツ(泊)<br /><br />4  コブレンツ~ボン~フランクフルト(泊)<br /><br />5  フランクフルト~ドレスデン(泊)<br /><br />6  ドレスデン~ライプツィヒ(泊)<br /><br />7  ライプツィヒ~フライベルク~ドレスデン(泊)<br /><br />8  ドレスデン~プラハ(泊)<br /><br />9  ブラハ(泊)★<br /><br />10 ブラハ~ワルシャワ(泊)<br /><br />11 ワルシャワ~ヴロツワフ~ワルシャワ(泊)<br /><br />12 ワルシャワ(泊)<br /><br />13 ワルシャワ~ウィーン(泊)<br /><br />14~16ウィーン(泊)<br /><br />17 ウィーン~羽田<br /><br />18 羽田~福岡~自宅<br /><br />ドレスデンでオペラ2演目<br />ブラハでオペラ2演目<br />ウィーンでオペラ1演目と、トーンキュンストラーオケ、ウィーンフィル(楽友協会)鑑賞<br /><br />夫とは、4/28ドレスデン集合~5/4ワルシャワ解散、他は一人旅です。<br /><br /><br />*この旅行記は、チェコ・プラハ訪問の備忘録です。(作成中)<br /><br /><br /><br /><br />

'18年 春 18日間欧州5ヶ国旅行*備忘録 チェコ・プラハ編 vol.2

42いいね!

2018/04/22 - 2018/05/09

316位(同エリア4267件中)

ありママ

ありママさん

プラハ滞在2日目
初訪問なので、とりあえずガイド本に載っているコテコテの観光名所を巡ります。
夜は、国民劇場でオペラ鑑賞。
「これを聞かずに死ねない。」と、長年劇場鑑賞を夢見てきた作品《アンドレア・シェニエ》を鑑賞します。
オペラに興味のある方は、こちらをご覧下さい↓
    https://aric84.exblog.jp/28489691/



1  博多前泊

2  福岡~関空~フランクフルト~コブレンツ(泊)

3  コブレンツ~ルクセンブルク~コブレンツ(泊)

4  コブレンツ~ボン~フランクフルト(泊)

5  フランクフルト~ドレスデン(泊)

6  ドレスデン~ライプツィヒ(泊)

7  ライプツィヒ~フライベルク~ドレスデン(泊)

8  ドレスデン~プラハ(泊)

9  ブラハ(泊)★

10 ブラハ~ワルシャワ(泊)

11 ワルシャワ~ヴロツワフ~ワルシャワ(泊)

12 ワルシャワ(泊)

13 ワルシャワ~ウィーン(泊)

14~16ウィーン(泊)

17 ウィーン~羽田

18 羽田~福岡~自宅

ドレスデンでオペラ2演目
ブラハでオペラ2演目
ウィーンでオペラ1演目と、トーンキュンストラーオケ、ウィーンフィル(楽友協会)鑑賞

夫とは、4/28ドレスデン集合~5/4ワルシャワ解散、他は一人旅です。


*この旅行記は、チェコ・プラハ訪問の備忘録です。(作成中)




旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
航空会社
ルフトハンザドイツ航空
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • おはようございます。<br />夕べは、オペラ《フィガロの結婚》を観たので、穏やかに目覚めることが出来ました。<br /><br />朝食は、イタリア産スパークリングワイン”スプマンテ”から始まります。

    おはようございます。
    夕べは、オペラ《フィガロの結婚》を観たので、穏やかに目覚めることが出来ました。

    朝食は、イタリア産スパークリングワイン”スプマンテ”から始まります。

    グランディウム ホテル プラハ ホテル

  • 朝食<br /><br />レストラン内に響くのは、C国語やK国語。<br />自分がヨーロッパにいることを忘れそう。

    朝食

    レストラン内に響くのは、C国語やK国語。
    自分がヨーロッパにいることを忘れそう。

  • そんなに悪くはない。<br /><br />

    そんなに悪くはない。

  • 大好きなクロワッサンはマスト。

    大好きなクロワッサンはマスト。

  • 腹ごしらえ終了。<br />地下鉄とトラムであちこち見て回ります。

    腹ごしらえ終了。
    地下鉄とトラムであちこち見て回ります。

  • MUSTEKで乗車<br /><br />Uの上に何やら記号が。<br />何と発音するのかしら?

    MUSTEKで乗車

    Uの上に何やら記号が。
    何と発音するのかしら?

  • 地下鉄を降りて、トラムに乗り換えます。<br /><br />先ずはマラー・ストラナ(小地区)へ。

    地下鉄を降りて、トラムに乗り換えます。

    先ずはマラー・ストラナ(小地区)へ。

  • マラー・ストラナ地区には見所がいくつもありますので、先ずはストラホフ修道院から見て回ります。<br /><br />古い修道院ですが、現在は民族文学博物館となっています。<br /><br />必見なのは「哲学の間」と「神学の間」と呼ばれる二つの図書館です。<br /><br />入場料の他に、写真撮影料を支払います。<br /><br />先ずは哲学の間<br /><br />天井までびっしり蔵書が収められた書棚。<br />アイルランドのダブリンにあるトリニティカレッジを思い出しました。<br />

    マラー・ストラナ地区には見所がいくつもありますので、先ずはストラホフ修道院から見て回ります。

    古い修道院ですが、現在は民族文学博物館となっています。

    必見なのは「哲学の間」と「神学の間」と呼ばれる二つの図書館です。

    入場料の他に、写真撮影料を支払います。

    先ずは哲学の間

    天井までびっしり蔵書が収められた書棚。
    アイルランドのダブリンにあるトリニティカレッジを思い出しました。

    ストラホフ修道院 (ピクチャーギャラリー / 図書館) 寺院・教会

  • 後期バロックの装飾が美しい”哲学の間”

    後期バロックの装飾が美しい”哲学の間”

  • 哲学の間から神学の間への通路にも貴重な書物が展示されています。

    哲学の間から神学の間への通路にも貴重な書物が展示されています。

  • 宗教に関する本なのかしら?<br /><br />いつ頃の本なのか分かりませんが、色鮮やかです。

    宗教に関する本なのかしら?

    いつ頃の本なのか分かりませんが、色鮮やかです。

  • これは旅行本??<br /><br />

    これは旅行本??

  • ただでさえ分厚い本なのに、表紙に装飾が施してあります。

    ただでさえ分厚い本なのに、表紙に装飾が施してあります。

  • 表紙の装飾<br /><br />重たいだろうね。

    表紙の装飾

    重たいだろうね。

  • 複製本だとは思うけど、美しいですね。<br /><br />絵は手描きなのかしら?

    複製本だとは思うけど、美しいですね。

    絵は手描きなのかしら?

  • 神学の間<br /><br />中には入れません。<br />間口の狭い入り口から撮影しています。

    神学の間

    中には入れません。
    間口の狭い入り口から撮影しています。

    ストラホフ修道院 (ピクチャーギャラリー / 図書館) 寺院・教会

  • 美しい天井のフレスコ画<br /><br />見飽きることがありません。

    美しい天井のフレスコ画

    見飽きることがありません。

  • 間口は狭いけど、奥行きはあります。<br /><br />哲学の間に比べたら蔵書は多くはありません。

    間口は狭いけど、奥行きはあります。

    哲学の間に比べたら蔵書は多くはありません。

  • 何故地球儀が部屋の中央に置いてあるのだろう?<br /><br />

    何故地球儀が部屋の中央に置いてあるのだろう?

  • 朝食をがっつり食べたので歩き回った割にはお腹は空きません。<br />でも暑い。<br />喉が渇く。<br />そんな時はビール!やろうもん。<br />てな訳で、向かった先は、ブリューワリー。

    朝食をがっつり食べたので歩き回った割にはお腹は空きません。
    でも暑い。
    喉が渇く。
    そんな時はビール!やろうもん。
    てな訳で、向かった先は、ブリューワリー。

    ストラホフ修道院ビアホール 地元の料理

  • この旅行前にとあるTV番組で紹介されたのを見て、是非来たいと思っていたブリューワリーです。

    この旅行前にとあるTV番組で紹介されたのを見て、是非来たいと思っていたブリューワリーです。

    ストラホフ修道院ビアホール 地元の料理

  • 店内は広くはないので、相席です。<br /><br />私たちのテーブルには韓国人母娘がビールを楽しんでいました。

    店内は広くはないので、相席です。

    私たちのテーブルには韓国人母娘がビールを楽しんでいました。

  • 私はもちろんチェコビールをオーダー。<br /><br />夫は、この時、健康上の理由でアルコール断ちしていましたので、ホテルから持って出たミネラルウォーターで我慢我慢。<br /><br />とーちゃん、ごめんよ。<br /><br />う~ん、美味いっ!!

    私はもちろんチェコビールをオーダー。

    夫は、この時、健康上の理由でアルコール断ちしていましたので、ホテルから持って出たミネラルウォーターで我慢我慢。

    とーちゃん、ごめんよ。

    う~ん、美味いっ!!

  • アテはフライポテトだけ。<br /><br />韓国人の2人が帰った後に同席になったのは、白人男性2人。<br /><br />このお2人さん、んまーー食べるわ食べるわ。<br />見ているだけでこっちが満腹になりました。

    アテはフライポテトだけ。

    韓国人の2人が帰った後に同席になったのは、白人男性2人。

    このお2人さん、んまーー食べるわ食べるわ。
    見ているだけでこっちが満腹になりました。

  • 夫は胃腸に優しいスープだけ。

    夫は胃腸に優しいスープだけ。

  • プラハ城の衛兵さんにご挨拶

    プラハ城の衛兵さんにご挨拶

    プラハ城 城・宮殿

  • 淡い色の、シンプルで美しい建物は、聖十字架礼拝堂

    淡い色の、シンプルで美しい建物は、聖十字架礼拝堂

  • 聖ヴィート教会

    聖ヴィート教会

    聖ヴィート大聖堂 寺院・教会

  • ロマネスク様式で建てられた後、14世紀にカレル4世の命により、ゴシック建築に改築。<br />完成まで600年もかかったそうです。

    ロマネスク様式で建てられた後、14世紀にカレル4世の命により、ゴシック建築に改築。
    完成まで600年もかかったそうです。

    聖ヴィート大聖堂 寺院・教会

  • 入場料の他に、写真撮影料を支払い、堂々と中を撮影させてもらいます。<br /><br />夫がチケットを買いに行っている間、私は長~い行列に並んで待っていました。<br />20分程待って、やっと入場できました。

    入場料の他に、写真撮影料を支払い、堂々と中を撮影させてもらいます。

    夫がチケットを買いに行っている間、私は長~い行列に並んで待っていました。
    20分程待って、やっと入場できました。

  • チケット無しでも入場できますが、見学できるところは僅か。<br /><br />有名なムハ(ミュシャ)のステンドグラスは有料エリアにあります。

    チケット無しでも入場できますが、見学できるところは僅か。

    有名なムハ(ミュシャ)のステンドグラスは有料エリアにあります。

  • 確かにムハの絵ですね。

    確かにムハの絵ですね。

  • この赤い家具のような物、譜面台が付いていますが・・・<br />楽器?

    この赤い家具のような物、譜面台が付いていますが・・・
    楽器?

  • その正体はパイプオルガンでした。<br />こちらはパイプだけですので、ってことは上の写真の方に鍵盤があるのですね。

    その正体はパイプオルガンでした。
    こちらはパイプだけですので、ってことは上の写真の方に鍵盤があるのですね。

  • 色んなサイトやガイドブックで聖ヴィート教会の写真を見ましたが、パイプオルガンを見つけることができませんでした。<br /><br />夫と「ここには無いとやろか?」と話していたのですが、こんなに大きな教会ですもの。<br />無いはずなかろうもん。でございましょ?<br /><br />はい、こんなに立派なオルガンが。<br />わ~、大っきい。<br />夫婦で感激しました。

    色んなサイトやガイドブックで聖ヴィート教会の写真を見ましたが、パイプオルガンを見つけることができませんでした。

    夫と「ここには無いとやろか?」と話していたのですが、こんなに大きな教会ですもの。
    無いはずなかろうもん。でございましょ?

    はい、こんなに立派なオルガンが。
    わ~、大っきい。
    夫婦で感激しました。

  • 鍵盤はかなり上の方にあるようです。

    鍵盤はかなり上の方にあるようです。

  • パイプオルガン

    パイプオルガン

  • パイプオルガンの写真を何枚も撮ったので、他も見て回りましょう。<br /><br />

    パイプオルガンの写真を何枚も撮ったので、他も見て回りましょう。

  • こちらのステンドグラスも美しい。

    こちらのステンドグラスも美しい。

  • こちらも。

    こちらも。

  • 聖ヤン・ネポムツキーの墓碑。<br /><br />約2トンもの銀を使って造られたそうです。

    聖ヤン・ネポムツキーの墓碑。

    約2トンもの銀を使って造られたそうです。

  • 立派なパイプオルガンを見ることができて大満足。<br /><br />これにて聖ヴィート教会見学終了。

    立派なパイプオルガンを見ることができて大満足。

    これにて聖ヴィート教会見学終了。

  • 聖ヴィート教会の裏側に建つ、聖イジー教会を見学します。<br /><br />920年に完成したロマネスク様式の古い教会ですが、その後火災に遭い、1142年に再建されたそうです。<br />ファサードは17世紀初期に造られたもの。<br />それにしても古い教会ですね。

    聖ヴィート教会の裏側に建つ、聖イジー教会を見学します。

    920年に完成したロマネスク様式の古い教会ですが、その後火災に遭い、1142年に再建されたそうです。
    ファサードは17世紀初期に造られたもの。
    それにしても古い教会ですね。

    聖イジー教会 寺院・教会

  • 内部はいたってシンプル。<br />音楽ホールとしても利用され、”プラハの春”国際音楽祭ではコンサートも開かれるそうです。<br />聞いてみたいワ。

    内部はいたってシンプル。
    音楽ホールとしても利用され、”プラハの春”国際音楽祭ではコンサートも開かれるそうです。
    聞いてみたいワ。

  • 天井のフレスコ画

    天井のフレスコ画

  • 観光客が物凄く多い場所では、迷彩服姿の兵士が銃を構えてパトロールしています。

    観光客が物凄く多い場所では、迷彩服姿の兵士が銃を構えてパトロールしています。

  • こちらにも。

    こちらにも。

  • 聖ミクラーシュ教会

    聖ミクラーシュ教会

    聖ミクラーシュ教会 寺院・教会

  • モーツァルトが1787年に弾いたオルガンはこれかしら?

    モーツァルトが1787年に弾いたオルガンはこれかしら?

  • 大きなオルガンではないけれど、白地に金色の装飾は華美過ぎず上品で美しい。

    大きなオルガンではないけれど、白地に金色の装飾は華美過ぎず上品で美しい。

  • ”聖三位一体の祝典”が描かれた天井のフレスコ画

    ”聖三位一体の祝典”が描かれた天井のフレスコ画

  • 祭壇の装飾や聖人像は金ピカで華やかです。

    祭壇の装飾や聖人像は金ピカで華やかです。

  • ただ今修復中でしたので、全てを見ることはできませんでしたが、ここでモーツァルトがオルガン演奏していたかと思うと、感慨深いものがありました。

    ただ今修復中でしたので、全てを見ることはできませんでしたが、ここでモーツァルトがオルガン演奏していたかと思うと、感慨深いものがありました。

  • 長い階段を歩いたのでかなり喉が渇いています。<br /><br />まちかどで見つけたイタリアンジェラートショップで、ちょっと休憩。

    長い階段を歩いたのでかなり喉が渇いています。

    まちかどで見つけたイタリアンジェラートショップで、ちょっと休憩。

  • 好きなフレーバーの数によってお値段は異なります。<br />私たちは、3種類チョイスしました。<br />トッピングにマカロンを付けてくれるのですが、私は忘れられていたみたいで食べ損ないました。<br />「おねーさん、私にはマカロンが無いばい。」とは、言えなかった。。。<br /><br />夫はチョコレートのマカロンを選んで、のせてもらっていました。

    好きなフレーバーの数によってお値段は異なります。
    私たちは、3種類チョイスしました。
    トッピングにマカロンを付けてくれるのですが、私は忘れられていたみたいで食べ損ないました。
    「おねーさん、私にはマカロンが無いばい。」とは、言えなかった。。。

    夫はチョコレートのマカロンを選んで、のせてもらっていました。

  • フレーバーで選んだので、カラフルではないのがばえん(インスタ映えしない)なあ。<br />って、インスタやってないけど。

    フレーバーで選んだので、カラフルではないのがばえん(インスタ映えしない)なあ。
    って、インスタやってないけど。

  • ジェラートを食べて生き返ったので、プラハと言えば・・・のカレル橋を渡りましょう。<br /><br />既に人・人・人

    ジェラートを食べて生き返ったので、プラハと言えば・・・のカレル橋を渡りましょう。

    既に人・人・人

  • 橋の下、モルダウ(ヴルタヴァ川)は流れる。<br />左に見えるドーム形の屋根の建物が、今夜オペラを鑑賞するプラハ国民劇場です。<br /><br />頭の中に、&quot;モルダウ”のメロディーが鳴り響いています。<br /><br />この国を代表する作曲家スメタナ作曲交響詩「我が祖国」の第2曲目。<br />日本ではあまりにも有名な作品ですね。<br />この作品を書いたとき、スメタナはほとんど聴力を失っていたそうです。<br />ベートーベンと同じです。<br />きっと心の中には、美しい旋律と和声が聞こえていたのでしょうね。<br /><br />スメタナはオペラ「売られた花嫁」も書いています。<br />こちらではとても人気が有るようですが、日本で聞く機会はほぼ無し。<br />いつかこの国で聞きたいものです。

    橋の下、モルダウ(ヴルタヴァ川)は流れる。
    左に見えるドーム形の屋根の建物が、今夜オペラを鑑賞するプラハ国民劇場です。

    頭の中に、"モルダウ”のメロディーが鳴り響いています。

    この国を代表する作曲家スメタナ作曲交響詩「我が祖国」の第2曲目。
    日本ではあまりにも有名な作品ですね。
    この作品を書いたとき、スメタナはほとんど聴力を失っていたそうです。
    ベートーベンと同じです。
    きっと心の中には、美しい旋律と和声が聞こえていたのでしょうね。

    スメタナはオペラ「売られた花嫁」も書いています。
    こちらではとても人気が有るようですが、日本で聞く機会はほぼ無し。
    いつかこの国で聞きたいものです。

  • 一旦ホテルに戻り休憩。<br /><br />ホテルスタッフに行き方を教えてもらって、トラムで行きました。

    一旦ホテルに戻り休憩。

    ホテルスタッフに行き方を教えてもらって、トラムで行きました。

  • トラムを降りて目の前に見えるのが、プラハ国民劇場<br /><br />今日はここでオペラを鑑賞します。<br />

    トラムを降りて目の前に見えるのが、プラハ国民劇場

    今日はここでオペラを鑑賞します。

  • 19時開演<br />ウンベルト・ジョルダーノ作曲 歌劇《アンドレア・シェニエ》<br />S席 1100CZK(約5700円)

    19時開演
    ウンベルト・ジョルダーノ作曲 歌劇《アンドレア・シェニエ》
    S席 1100CZK(約5700円)

  • 国民劇場

    国民劇場

  • 国民劇場内部

    国民劇場内部

  • 今回も最前列で鑑賞します。

    今回も最前列で鑑賞します。

  • カーテンコールに応えるソリストたち。<br /><br /><br />オペラの詳細に興味ある方はこちらをご覧下さいませ。<br />https://aric84.exblog.jp/28489691/

    カーテンコールに応えるソリストたち。


    オペラの詳細に興味ある方はこちらをご覧下さいませ。
    https://aric84.exblog.jp/28489691/

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この旅行記へのコメント (5)

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  • マイラーさん 2018/10/01 01:56:23
    お礼に参りました
    ありママさん 毎度~~♪

    ようやくプラハ編の旅行記書き終えました。
    ありママさん(当時はARICさん…(^^ゞ)の旅行記に出会えなかったら、この夏の素敵な旅行がありませんでした。

    一度は行きたいとは思っていたプラハでしたが、思いっきり背中を押していただいた思いです。本当にありがとうございました。

    マイラー

    ありママ

    ありママさん からの返信 2018/10/01 15:49:59
    RE: お礼に参りました
    マイラーさん、こんにちは♪

    先ずは、先月大阪に大きな被害をもたらした台風21号でしたが、マイラーさんのお宅は被災されませんでしたか?
    お見舞い申し上げます。

    さて、先ほど旅行記を拝見し、長いコメントを残してまいりました。
    当方にもわざわざコメントを頂きありがとうございます。

    私の雑で拙い旅行記がお役に立てただなんて・・・
    洞窟があったら入りたいです。(少々の穴じゃあ入りきれん)
    でも、そう言って頂けて本当に嬉しく光栄です。
    ありがとうございます。

    私はマイラーさんの旅行記を拝見し、次はしっかりプラハを観光しよう、と思いました。
    高級ホテルにも泊まりた〜〜〜い!
    羨ましいです。

    この後、ワルシャワ旅行記をちゃちゃっと書いたら、ウィーンのオペラやウィーンフィル鑑賞のことを書く予定です。

    早朝にコメントを拝見し、とても嬉しい10月の始まりとなりました。
    本当にありがとうございました。

      ありママ

    ありママ

    ありママさん からの返信 2018/10/01 15:49:59
    RE: お礼に参りました
    マイラーさん、こんにちは♪

    先ずは、先月大阪に大きな被害をもたらした台風21号でしたが、マイラーさんのお宅は被災されませんでしたか?
    お見舞い申し上げます。

    さて、先ほど旅行記を拝見し、長いコメントを残してまいりました。
    当方にもわざわざコメントを頂きありがとうございます。

    私の雑で拙い旅行記がお役に立てただなんて・・・
    洞窟があったら入りたいです。(少々の穴じゃあ入りきれん)
    でも、そう言って頂けて本当に嬉しく光栄です。
    ありがとうございます。

    私はマイラーさんの旅行記を拝見し、次はしっかりプラハを観光しよう、と思いました。
    高級ホテルにも泊まりた〜〜〜い!
    羨ましいです。

    この後、ワルシャワ旅行記をちゃちゃっと書いたら、ウィーンのオペラやウィーンフィル鑑賞のことを書く予定です。

    早朝にコメントを拝見し、とても嬉しい10月の始まりとなりました。
    本当にありがとうございました。

      ありママ
  • ことりsweetさん 2018/08/03 08:56:59
    チェコ♪
    ありママ(ARIC)さん、おはようございます。

    イタリア旅にイイネをありがとうございました。
    チェコは私もいつか行ってみたい国、
    ある知人のお嬢さんが中学で留学されてから
    ずっと興味があります。
    ストラホフ修道院の哲学の間の
    天井画と図書棚素敵ですね~
    今回のイタリア旅、前回のバルト三国旅でも思いましたが
    天井の装飾画が本当にすばらしいですよね。
    そして街での教会、修道院の立ち居地が
    とても市民にとって重要なことを感じました。
    またイタリア旅の最中、何度か路上のオペラ上演を
    観て、食わず嫌いだったオペラの迫力、魅力を
    生で観たためすごく感じました。
    ありママさんのように旅に音楽鑑賞という価値をプラスするって
    いいアイディアだな~と思いました。
    そしてあとひとつ、入館料プラス写真撮影許可料が
    浸透しているんですよね~ウンウン、
    自分で旅してわかる旅地事情です。
    地ビールとアイスクリーム堪能されたようですね。

    暑い日がまだ続きますね。
    次回も楽しみにしています。

    ことりsweet


    ありママ

    ありママさん からの返信 2018/08/05 22:11:20
    RE: チェコ♪
    ことりsweetさん、こんばんは。

    こちらこそ、ご丁寧にコメントとイイネをありがとうございます。

    やっとプラハ訪問の念願が叶いました。
    素敵な建物や、美しい教会のステンドグラスとパイプオルガン等々魅力溢れる街で、とても気に入りました。
    なんと言ってもビールが美味しい!
    これ、私にとってとても重要です。

    チェコの人々の信仰についての知識はありませんが、フランス、イタリア、スペインなどカトリックの熱心な信者さんにしてみれば、自分達のサンクチュアリーを異教徒がつかつか入ってきて、うるさくシャッター音を立てる行為を苦々しく思っているのではないか?と身につまされることもあります。
    けれども異教徒だからこそ、キリスト教教会の美しさに興味が沸くのだと思います。


    > またイタリア旅の最中、何度か路上のオペラ上演を
    > 観て、食わず嫌いだったオペラの迫力、魅力を
    > 生で観たためすごく感じました。

     *チェコはプラハだけでも幾つものオペラハウスがありますので、もしプラハ旅行の機会があれば是非足をお運びください。
    お勧めですよ。当日券も買える演目が多いので。


    > ありママさんのように旅に音楽鑑賞という価値をプラスするって
    > いいアイディアだな?と思いました。

     *欧米旅行のプランを練るとき、必ず、どこかでコンサートやオペラは鑑賞できないか、丹念に調べ、可能であればそのスケジュールに合わせて旅程を組んでいます。
    何かテーマがある方が行き先を決め易いのではないかな?と思っています。

    今はまだ元気で、介護は全く不要な姑(89歳)と母(88歳)のことを心配しなくてもよい今のうちに、あちこちに行きたいのですが、まだ白紙です。
    ことりsweetさんのイタリア旅行記を拝見しながら、3度目のイタリア旅行にも興味が沸いてきています。
    イタリア旅行記の続きを楽しみにしつつ、私もこの旅の続きを投稿しようと思います。

    暑さ厳しき折、くれぐれもお体大切にお過ごし下さいね。
    ありがとうございました。

      ARIC改め ありママ

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