初めてのストックホルム！市庁舎でノーベル賞受賞祝賀晩餐会のお食事！そして高速列車Ｘ２０００でオスロへ！【北欧４カ国とエストニア１３日間（6）】

2018/05/22 - 2018/05/23

旅行も６日目。
前日ヘルシンキを出航した船が朝ストックホルムの港に着きました。
いよいよ初めてのストックホルムに上陸です！

でも滞在は１泊だけ。翌朝はオスロへ向けて電車で移動するので、目的をノーベル賞関連の３つに絞って行動しました。
１．市庁舎のレストランでノーベル賞晩餐会のディナーと同じ食事をする！
２．市庁舎でノーベル賞受賞祝賀晩餐会と舞踏会の会場を見学する！
３．ノーベル賞受賞者が宿泊することで有名なグランドホテルに行く！

中でもノーベル賞晩餐会のメニューは希望年をリクエスト出来るのでメニューを調べてかなり悩んだ末にメインがラムの最新メニュー（2017年晩餐会）を直接メールで予約しました。ラムは臭みがなく柔らかくて、タイトル写真の前菜もサクサクの食感で、実際の晩餐会と同じ料理・お酒・食器で食事が出来た事は旅の良い記念になりました（＾＾）

それではストックホルム、そしてスウェーデン国鉄高速列車X2000の１等車の旅、よろしければご一緒におつきあいください（＾＾）

＜１３日間の旅程と移動手段＞
17(木)成田→ヘルシンキ（ＪＡＬ）、ヘルシンキ→コペンハーゲン（フィンエアー）　コペンハーゲン１泊
18(金)コペンハーゲン→ヘルシンキ（フィンエアー）　ヘルシンキ３泊
19(土)15時ヘルシンキマラソンスタート
20(日)ヘルシンキ→タリン→ヘルシンキ（タリンクシリアライン往復）
21(月)夕方ヘルシンキ→ストックホルム（タリンクシリアライン）　ムーミンルーム船内１泊
★22(火)朝ストックホルム着　ストックホルム１泊
★23(水)ストックホルム→オスロ（スウェーデン国鉄Ｘ２０００の１等乗車）　オスロ１泊
24(木)夕方オスロ→ベルゲン（ノルウェー国鉄ベルゲン急行コンフォート車両乗車）　ベルゲン３泊
25(金)ベルゲン→ミュルダール（ベルゲン急行）→フロム（フロム鉄道）→グドヴァンゲン（世界遺産ネーロイフィヨルドクルーズ）→フロム（フロムシャトル）→ベルゲン（ソグネフィヨルド高速艇）
26(土)ハダンゲルフィヨルドナットシェル（周遊パス）
27(日)昼ベルゲン→（ストックホルム給油）→ヘルシンキ（フィンエアー）　へルシンキ１泊
28(月)夕方ヘルシンキ→成田　機内１泊（ＪＡＬ）
29(火)朝成田着

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

5/22（火）ＡＭ９：３０
ヘルシンキから乗ってきたシリアセレナーデ号がストックホルムのVartahamnen港に到着！
右隣にもタリンクシリアラインの船が停泊してました。

※ウムラウト省略

港から地下鉄へ行く表示。
下船した人々について行きました。

公園を横切り、広い通りに出て横断歩道を渡ると案内がないので一瞬不安に・・・
無事に駅に着いたけど、逆に地下鉄の駅から港へ行くのはちょっと分かりにくいかも。

後でグーグルマップで経路検索したらもっと遠回りの経路が表示されたので、公園は近道だったようです。

地下鉄Gardet駅。

チケット１回券は44スウェーデンクローネ。
24時間券は125スウェーデンクローネ。
３回乗れば元を取るので窓口で24時間券を購入。
デポジット代20込みで145スウェーデンクローネ（1848円）。
ヨーロッパでは使用できない場合が多いＪＣＢカードが使えました！

今日の宿泊先ビルガーヤール。

ストックホルムは広くてホテルも沢山。
中央駅周辺やガムラスタンもある中、モダンな雰囲気と値段が手頃だったのでここに決定！

地下鉄２駅で降りて徒歩約１５分のはずが、思ったより距離があって徒歩３０分近くかかって到着・・・でも友人は「街並みが見れて良かったよ」って言ってくれて優しかった（泣）。

Hotel Birger Jarl ホテル

部屋はシンプルモダン。

ダブルルーム（２シングルベッド）朝食付き。
1,845スウェーデンクローネ（24,000円）

ノーベル賞の食事に行くので服を着替えました。

実はホテルから徒歩５分の場所に最寄駅。
でもこの駅だったら、途中で乗り換えなきゃいけなかったからな。

まずは王宮で衛兵交代を見たいので、ここから３つめのガムラスタン駅へ。
地下鉄の表示は日本みたいに分かりやすい！

駅の中も、車内もキレイ。

ジブリ映画「魔女の宅急便」のモデルとなった旧市街のガムラスタン。
可愛い建物がたくさんありました。

ストックホルム旧市街 (ガムラスタン) 旧市街・古い町並み

素敵なショップも！

ＡＭ１２：１０
歩いていくと王宮に到着。
衛兵交代式はＡＭ１２：１５からのはず。
まだ始まってないけど凄い人だかり。

ストックホルム王宮 城・宮殿

人と人との間から望遠で見たらやっと見えました！
制服がカッコイイ。

食事の予約がＰＭ１：００なので、交代式は全部見れないと思っていたけど、思っていたより短かったので全部見れました（＾＾）

ガムラスタンから市庁舎へ歩いて行く途中に通った小さなヘランズホルメン島。
左のリクスダーゲンや右の政府機関の建物、どれも美しい！

ヘランズホルメン島を抜けて左は連邦政府庁舎。
ここを左折し連邦政府庁舎の横を歩く。

この辺の建物は一つひとつが大きいな。

先の方に見える市庁舎へ。

目の前が市庁舎。
市庁舎までの道。
広くて、澄んだ青空の下を歩いてとても気持ち良かった（＾＾）

左手前はフェリー乗り場。
バルト海に広がるストックホルム諸島には１４の島と５０を超える橋があるそうです。
時間があったらフェリーに乗ってみたかったな。

市庁舎に到着。
まず市庁舎の奥で見学を予約。

その後、塔の下にあるレストラン「STADSHUS　KALLAREN」へ。
ここでノーベル賞晩餐会のメニューを頂きます！

実はお昼の時間帯でも食べれるかメールで確認したら大丈夫でした。
お値段は１人分1,865スウェーデンクローネ（24,486円）
ちょっと高いですが、本来は受賞者しか食べられないメニューなので楽しみ！

スタッズフースシェッラレン 地元の料理

入口から雰囲気があってステキ。
ワクワク！

入ると階段。
とても落ち着いた雰囲気。

ＰＭ１：００
地下は天井が高いレストラン。
予約したテーブルへ。

「ノーベルメニュー２０１７」
メニューの書かれたカードが添えられていました。
カードにこのメニューを食べた何人目かが記されていて私は12498人目（＾＾）

日本語訳メニューも添えられていました！
予約メールに日本から行くことを記入していたからかな。親切（＾＾）

ところでメニューは事前に希望年をリクエスト出来ます。
調べてかなり悩んだ末にメインがラムの最新メニュー（2017年晩餐会）で予約してました！

いよいよ「ノーベルメニュー２０１７」の始まりです！

最初はシャンパン。

お店の方がラベルの写真を撮らせてくれてサービス満点！

グラスに注いでいただく。
ワクワクします！

ノーベル賞晩餐会と同じ食器！

前菜。

プレスし乾燥させたキクイモ
コールラビの花のフレイバー
生姜と軽くローストされたキャベツの出汁添え

コールラビは、アブラナ科アブラナ属の種類で、キャベツ、ブロッコリー、ケールなどの仲間。丸くコロンとした形が可愛らしく、ヨーロッパのキッチンガーデンでとても人気のある野菜だそうです。
その花が王冠のように飾られてキレイ！

食感はサクサク。

２つめは赤ワイン。

ラベルがアリ。
「Formiga」はアリのことだそうです！

メインのラム！

周りがクリスピー。
お肉はとっても柔らかい。
臭みが全くなくてとっても美味しかった！

ポテトのテリーヌも上品で美味しかった！

添えられたこのお皿。
結構大きくて、二人でシェアするものでした。

食べたことがない感じのリンゴサラダ。
甘いだけでない不思議な味付けだったけど美味しかった！

最後はデザートワイン。

結構、なみなみ！！

お酒はどれも丸々１本ずつ飲めました。
サイコー！（＾＾）

なんとキレイなデザート！

ビルベリーのババロアとアイスクリーム。
冷たすぎず口で溶ける柔らかさ。
甘すぎない味で好みでした！

食後にコーヒーとチョコ。
ノーベル賞のメダルを模したチョコを期待してけど、お店の名前が入ったチョコでした！

たっぷり２時間。
貴重なお食事とお酒を堪能させていただきました♪
来てよかった！

食事の後、ＰＭ３：0０に予約した市庁舎見学へ。
食事がゆっくりだと間に合わないか心配だったけど、なんとかギリギリで間に合った！

見学ツアーは英語。参加者は２０名ほど。日本人は私達だけ。
大まかな説明が記載された日本語の紙をいただきました。

ストックホルム市庁舎 建造物

まずは毎年12月10日にノーベル賞受賞祝賀晩餐会が行われる「ブルーホール」。

市庁舎はスウェーデンの建築家ラグナル・エストベリにより設計されました。
長い間、建築家はブルーホールのレンガの壁を青色に塗りたいと考えていましたが赤レンガがあまりに美しかったため赤色のまま残したそうです。

YOU TUBEで晩餐会の様子を事前に見ていたので広さなど実感が湧きました！

ブルーホールの天井に張り巡らされているのは何かと思って質問すると、パイプオルガンのパイプでした。

なんと１万本のパイプと135のストップレバーを備えるスカンジナビア最大のパイプオルガンの１つだそうです！！！

ノーベル賞受賞者が降りてくる階段を逆に上がります！

立て看板があって、この階段より先はガイドツアー以外進入禁止でした。

次は「市議会議事堂」。

ストックホルム市議会の101名の議員の会議場です。
階段状の傍聴席は、訪問者に開放されていて、反対側はジャーナリストの傍聴席だそうです。

その上には梁の天井が描かれていて、開口部はバイキングのロングハウスを模して設計されているそうです。

見上げるとすごい迫力！！！

「百のアーチ天井」
市庁舎の106メートルある塔の基礎部分は100か所の小さいアーチ型が施されていて、聖ジョージとドラゴンを象徴したカリヨンがありました。
夏、塔のチャイムが鳴る時にこれが回転して人形が塔の外部に現れるそうです。

「オーバルルーム」
壁は17世紀終わりに織られたタペストリーで覆われ、保護するためフラッシュ撮影禁止。土曜日に市民結婚式が行われるそうです。

「王子のギャラリー」
窓辺に北欧神話や古典神話の主人公のレリーフがあり、外はメーラレン湖とストックホルムの海岸の景色が見えて明るい部屋でした。
黒い柱は輝緑岩。

「ゴールデンホール」
ノーベル賞受賞祝賀晩餐会後の舞踏会が行われる会場です。
ここも見たかった場所です！

正面には「メーラレン湖の女王」

人間の姿をしたストックホルムは王座に座り、周りの絵画や建物は他の国々を表して描かれているそうです。

近寄ってみました。
なんとこの部屋はガラスと金箔でできた1800万以上のモザイクで構成されているそうです！

この「ゴールデンホール」の奥は「ブルーホール」の吹き抜け部分。

上から「ブルーホール」の階段を見下ろしました。
受賞者はこの階段を下りて晩餐会の席に座るのですよね。

見学ツアーが終わったところにこんなものが。
このツアーで洋服に貼っていたシールをここに貼って、みんなが作るアートになっていました。

ショップ。

晩餐会のワイングラスが販売されてました。
記念に買えばよかったかな。

晩餐会のティースプーンもありました。

市庁舎を出て目の前の庭へ出ると青空。
気持ちいい！

対岸に教会。

しかし。。。
オシャレ靴で歩き回って既に足が痛い。
一旦、ホテルに戻って出直すことになりました。

戻り道。
週末に開催するストックホルムマラソンの垂れ幕。
「ここが走れるなんて素敵なコース！来年走りたいね！」って友人と話しました。

そのまま歩くとこの景色。
ここに座ってのんびりできたら最高だろうな！

川沿いにある大きなシェラトン。
ＳＰＧ会員なのでここも候補に考えたけど、今回は系列ホテルはやめました。
思っていたよりここから中央駅は近かったです。

中央駅付近で宿泊を迷った中央駅前の２つのホテル。
スカンディック（左）とテルミナス（右）。

次回の候補かな！

ホテル テルミナス ストックホルム ホテル

中央駅も重厚な外観。

ストックホルム中央駅 駅

ホテルでひと休み。

ＰＭ６：００
歩きやすい服と靴に替えて再出発！
徒歩で行ける距離に以前、本で見て行ってみたいと思っていた図書館があることがわかり行ってみました。

ストックホルム市立図書館 文化・芸術・歴史

ここがその「ストックホルム市立図書館」。

中が建築的に素晴らしい。
せっかくなので２階の廊下をひと回りしてみました。

中央では講演会をやっていました。

その後、地下鉄に乗ってまたガムラスタンへ。
ノーベル博物館へ向かいます。

ノーベル博物館。

ノーベル博物館 博物館・美術館・ギャラリー

ＰＭ８：００までだと思っていたのにＰＭ５：００まででした。
残念ながら入れず。

火ー木　１１：００－１７：００
金　　　１１：００－２０：００
土ー日　１０：００－１８：００
月　　　休み

ガムラスタンの街中にあった両替所。
１スウェーデンクローネは13円くらい。

余談ですが、スウェーデンでは一部ユーロで支払ったのを除いて、ほとんどクレジットカードで払ったので両替せずに済みました。

「アイアンボーイ」

フィンランド教会の裏庭に、とても小さい14センチの鉄像があると知り行ってみました。ちなみに靴との比較してみたら本当に小さかった！

王宮、大きい！

ストックホルム王宮 城・宮殿

その前に立つストックホルム国立美術館。

国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

左隣にはノーベル賞受賞者が宿泊するといわれるグランドホテル。
ここは１泊８万円以上するのでちょっと泊まれないかな。

グランド ホテル ストックホルム ホテル

ＰＭ７：３０
せめて入るだけ。

中は豪華。
落ち着いた雰囲気。

女性のレストルーム。
あまりのキレイさに感動。

せっかく来たからカフェでひと休み！

友人は紅茶だったかしら。
私は地元のビール！
王宮を見ながらお茶できるってなんて素敵な時間♪

ホテルを出て左へ、国立美術館の先にはゴールデンクラウンで有名なシェップスホルメン橋。
王宮をバックにクラウンがロマンチック！

引き返して地下鉄の駅へ行く途中、運河ツアーの乗り場がありました。
来年、来たら乗りたいのでチェック！
50分で220スウェーデンクローネ。

横には最近どこでも見かける「HOP ON HOP OFF」のバスの案内板。
乗り降り自由で観光に便利ですよね。
来年は乗ってみたいな。

グランドホテルから近い地下鉄Kungstradgarden駅に到着。

長いエスカレーターを降りながら気付いた！
天井がピアノの鍵盤になっていた！

降りたらこの光景。
地下鉄の駅がアートになっている！

こんな天井も！

乗り換え表示も分かりやすい。

そしてまたこの天井。

ホームもこんな感じ！

ストックホルムの地下鉄ってスゴイ！
駅巡りがしたくなっちゃった（＾＾）

ホテル近くのスーパーで買物して、ストックホルム初日は終了。
長い一日でした！

５/23(水)
ホテルのフロント奥に朝食ビュッフェ。

Hotel Birger Jarl ホテル

左上はジュース。

タブレットの表示から飲みたいものをタッチすると、左の注ぎ口からジュースが出てきました！ビックリ！初めて見た！

サラダ、ホットミール、ヨーグルトなど。
美味しかった！

ＡＭ９：００
食事は早々に終わらせて、短時間でストックホルム一番の目抜き通り「ドロットニング通り」に行ってみました。

スウェーデン発信のＨ＆Ｍ！
開店前の時間帯で入れなかったけどさすがに大きかったです。
同じ一角にHOMEもありました。

H&M Home 専門店

中央駅方面にクララ教会の高い塔。
その右に昨日見たスカンディックホテル。
中央駅から地下鉄でホテルへ戻りチェックアウト。

地下鉄に乗りストックホルム中央駅へ。
スウェーデン国鉄の高速列車Ｘ２０００の１等車でオスロへ移動します！

中央駅構内の広々したロビー。
この下に各ホームへ行く通路があります。

一部の旅行会社のサイトで見たら座席が選べなかったので、直接ＳＪ（スウェーデン国鉄）のサイトで事前に予約しました。
ＳＪのサイトでは座席指定できました。
ただし、チケットの支払いはＶＩＳＡとマスターが使用不可。
アメックスで支払いました。
１等車が２９５スウェーデンクローネ（約3,900円）はお得（＾＾）

１等車の乗車券でラウンジが無料なはずです♪

ＳＪラウンジはロビーの突き当り、階段の上にありました。
左側の奥にエレベーターがあり楽々。

入ると飲料コーナー。
コーヒーをいただきました。

今朝ホテルで感動したジュースサーバーもありました。

出発ボードもあります。
ホームが変更になっても確認できるので安心！

色鮮やかなドーナッツ。
１ついただきました。

出発はＡＭ１１：０６

少し前にホームへ。
スーツケースが大きいし重たいからエレベーターが便利でした！

乗車し１等車へ。

１等車の車内。
進行方向左側が2人掛け、右側が１人掛け。
広々です！

フリードリンクサービスがあるので１等車にしました（＾＾）
マフィンなどもあって５時間１７分の旅も全然苦になりませんでした！

座席は進行方向に向かって左側を指定。

車内を探検！
食堂車です。
カウンターではコーラやサンドイッチ！

サンドイッチの値段をよく見るとビックリ。
６９スウェーデンクローネってことは約900円。
普通のサンドイッチなのに高ーい！

食堂スペースは落ち着いた雰囲気。
でも誰もいない・・・

車窓。
もっと撮っていたと思ったのにこれだけ・・・残念。
のどかな川沿いを走ってました！

ＰＭ４：２３
オスロ中央駅に到着。

乗ってきたＸ２０００。
とても快適でした！

ストックホルムは広くて１泊では全然回り切れませんでした。
友人とは、来年６月のストックホルムマラソンで再訪することにしたので、来年はクルーズや博物館など、ゆっくり楽しみたいと思います。

次の旅行記はオスロでの１泊２日を振り返ります。
オスロも短かい滞在でしたが、ムンクの「叫び」を見て、ノーベル平和センターなど行きました。オスロ駅に連結する高層ホテル「ラディソンブループラザホテルオスロ」もとてもいいホテルでした。よろしければ、そちらもご覧ください（＾＾）