ご隠居さんのタイ漫遊記　　　(タオ島ダイビング編)

2018/06/30 - 2018/07/08

バンコクからタオ島へ、ロンプラヤのバス&フェリーのジョイントチケットで移動する。
海の様子を見ながらダイビング、シュノーケル、リゾートを楽しみたい。

エリア タオ島(タイ)

朝４時２５分、ホテル前のタクシーをひろう。

４時４０分、ランブトリー通りに着く。
９９バーツだったので120バーツ渡す。

５分程で、ロンプラヤの前。
ちょっと早すぎるが、しかたがない。
チケットは、ネットで押さえている。スマホで画面を見せるだけで良い。1100バーツ。

朝のロンプラヤの前の様子。

５時半、無事チェックイン。席は下の窓際、一番前。悪くない。今日は、満席🈵💺のようだ。

８時半、バスは、フアヒンでさらにファラン(西洋人)を乗せ完全に満席🈵💺になる。下の右側の席は、後ろに座席がないので、ほぼフルフラットに倒せる。

９時半、左右の丘が迫るプラチュアップキーリーカンを通る。

１２時半、ロンプラヤチュンポン港に到着。

ここでは、チェックインは、不要になったが、パスポートの機械読み込みがある。
最高の天気。

Googleからパノラマが来た。
素晴らしい❗

ロンプラヤのカタマラン(双胴船)。
揺れが少なく、スピードも速い。

１階のキャビン。横に広い。

２階には、ベンチシートとVIPルーム(100バーツ)がある。

３階は、ファラン好みのオープンデッキ。

２時半、予定通りナンユアン島に到着。
ナンユアン島からの帰り客を乗せ船は、満席🈵💺に。

ナンユアン島の砂洲が出て、底の砂地も綺麗だ。

３時、タオ島メーハート港に時間通り到着。

ビッグブルーの迎えは、来ていたが、車が渋滞して出られない。

３時２０分チャバに到着。コンディションを聞くと悪くないというので早速明日の外洋ダイビングを申し込む。契約とダイビングスーツのフィッティングをする。

午後４時、バッチュイビレッジ2に到着。
いつもの爽やかスタッフが迎えてくれる。現在、プールの建設中でもうすぐ完成とのこと。

部屋は、少し暑いが、静かで綺麗な部屋だ。
一泊800バーツ。ここで８泊する。

７月１日、晴れ⛅。チャバの午前中の外洋ダイビングツアーに参加する。
ダイビングフィーは、器材等すべてレンタルしてボート代込みで一本1000バーツ。２本潜れば2000バーツとなる。

朝６時半集合。

波がないので、サイリービーチから乗船。

サウスウエストピナクルまで一時間、しばし休憩。

ポイントに到着。天気も良く、他のダイビングボートも集まっている。

一本目のダイビング。水深２7mぐらいの所に山脈のように岩が並んでいる。キンセンフエダイ、テルメアジ、タイワンカマス等の群れがうねっている。外洋のポイントらしい景色。透明度１２m。岩の景色や魚の群れも見渡せるので思っていたより良い。

一時間かけてサイリービーチの沖のポイント、ヒンピーウィーに戻る。

ここには、沈船(タイの軍艦)もある。船の中には、大きなクロダイ、クロコショウダイ、ハタ等がいる。魚影も濃い。透明度は、１０mぐらいだが船のマストから底まで見渡せるので迫力はある。

１１時、午前の部のダイビングを終了してサイリービーチに戻る。

午後は、島の近くで２本あるようだが、私は疲れるのでパス。

チャバに戻ってログ(ダイビング記録)付けをする。

午後は、島の足用にバイクを借りる。
宿の前のバイク屋で、去年は200バーツだったが６日借りるので150バーツにしてくれる。
前ブレーキが少しあまかったので調整するように言うもこのぐらいは、マイペンライと言われる。　利かなくなってからもって来いということらしい。

スタンドに行きガソリンを50バーツ分入れる。

宿の裏山を越えたヒンウォンベイに行く。
去年工事中で泥道だった所が、完成している。
急な坂道も去年に比べたら立派なワインディングロードだ❗

坂が急な分、景色が良い。

Googleからパノラマが来た。

ヒンウォンベイ右側。順番に紹介しようとしたらパノラマが来た。

Googleからパノラマが来た。

あまり人気の無かったヒンウォンベイも道が良くなり繁盛して来た。

ナンユアン島に沈む夕日を追って、ドゥシットブンチャリゾートまで来た。
回りの席はだんだんカップルで埋まりだす。
柄ではないと知りつつ沈むまで粘って見よう。

ドゥシットブンチャリゾート🌴の特等席。
座るのにも勇気がいる。

シンハ(大)145バーツでこの景色が手に入る。

最後の一瞬。

残照。

７月２日、朝６時半。午前の部、外洋ダイビングでチャバ集合。

少し波は、あるがサイリービーチから乗船する。

今日の最初のポイントは、チュンポンピナクルなので、タオ島の北西方向、ナンユアン島を通って向かう。

７時50分チュンポンピナクルで一本目のダイビング。
水中にある大きな根は、山のようにそびえる。
キンセンフエダイ等の群れの他にツバメウオの群れ、巨大なハタ等見応え充分。透明度１５m。

ナンユアン島の近くのポイントのツインズで２本目。すぐ近くにビーチが見えるポイントで砂地のハゼとエビの共生を観察。岩場の珊瑚にも日が当たり綺麗。透明度１５m。

少し波が、出てきたのでサイリービーチには戻らず島陰の方に舵を切る

ヒンウォンベイに泊めチャバに戻る。

今日も午後は、やらないのでこれで終了。

昼、CJゲストハウスで昼食。ここは、あまり混まないので贔屓にしている。暇なので私のタイ語の相手もしてくれる。１日１回顔を出すように念押しされたところ。
写真が多くなったので、「ご隠居さんのタイ漫遊記(タオ島の今日の天気)」につづく。