2018/05/11 - 2018/05/14
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TETSUさん
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さてバンコク旧市街放浪3日目。目を覚ましバルコニーに出る。目の前にチャオプラヤが広がる光景は変わらず心地がよい。本日の放浪も旧市街。正午前、まずはソイラムプトリでガイヤンをほおばり、昨日寄ったローカルカフェがあるバンラムプー運河周辺へとゆっくり歩いてみた。自動車がようやく1台通れるような小橋、たくさんのパパイヤを載せた荷車を引く男、雨を察して屋外テーブルの座布団を片付ける女店員、古ぼけたコインランドリー屋…。カオサンから徒歩圏内。運河を越えただけで広がる生活感。昼下がり、ホテルに戻るころに緩い雨。スコールではない。とりあえずカオサン周辺で雨宿りをするまでを本編としよう。
- 旅行の満足度
- 5.0
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バルコニーから見たチャオプラヤ。タンカーらしき大型船が数隻連なって目の間を横切った。チャオプラヤでよく見る光景。たまに船上で洗濯物を干す姿が見られる。
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客のいないロングテールボートが所在なげに川面を彷徨っている。いつか貸し切ってみたいものだ。
リヴァ スーリヤ バンコク ホテル ホテル
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ブランチという言葉を覚えたのはいつのことだっただろうか。そんな戯言を呟きながら、ソイラムブトリのガイヤーン食堂あるいは屋台のテーブルに着いた。ホテルから徒歩数分。この通りにはゲストハウスの食堂を兼ねた店が何軒も連なっているというのに、このバラックのような店を選んでしまう。2年前と同様、炭火焼きの香ばしい臭いに釣られてしまったということだろう。
ゲッコー バー アメリカ料理
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焼きたてではないが、やはりジューシー。これが本日のブランチ。
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タイのローカル食堂では定番の調味料4点セット。いまだに自分なりの配合が分からない。肉料理であろうと魚であろうと麺類であろうと備えられているのが不思議だ。
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手づかみだとどうしても汚れるのは仕方がない。指をなめていると店員が何やら声を掛けられた。指先の柱を見ると、トイレットペーパーを備えた滑車のようなものが…。店員の気遣いがありがたい。
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その親切な店員と連れのツーショット。そんな優しい気配りができそうな外見ではない。というと失礼か。昨日ゲットした虎のプラクルアンを、首からぶら下げていたら彼に興味をもたれ、なんだかこそばゆい気分に。
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さて、ガイヤンだけではとても腹一杯にはならないが、運河沿いのカフェにも入るつもりなので、10分足らずで店を出た。ソイラムブトリを抜け、プラスメン通りへと進むと見慣れた看板が。なんと8番らーめん。北陸にゆかりがある人ならご存じだろう。サイアム辺りにあると聞いていたが、カオサン界隈にもあるんだなあ。ちなみに地図は微妙に位置が違っているかも。
8番らーめん (バンランプー店) 和食
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プラスメン通りを警察署辺りまで南東に進み、そこから運河へと向かうと写真のような小橋に出た。車は1台通るのがやっとだろう。あるいは通行禁止かもしれない。それにしても、この映画に出てくるような白塗りの橋。欄干が何とも素朴な味を出している。
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運河上にはみ出したテラスのような場所。選択場だろうか?それとも寺院の施設なのだろうか。男児2人が欄干にもたれ掛かっているのが気になる。
バンランプー運河 滝・河川・湖
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魚…ではなく鳥にえさをやてはいけないらしい。
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さっきと渡ったレトロ橋。小さくて見えにくいと思うが、向かいに何となく怪しげな人物がいます。さきほどカオサン界隈を自転車で闊歩していたのを目撃したが、この辺が根城なのだろうか。
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運河を北西へ開いていると、現れたのは小僧の塑像。最初はガネーシャかとも思ったのだが。さりげなく鎮座しているユーモラスな姿を見ると、何か宝物でも発見した気分になる。
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バンランプー運河から支流のように伸びるミニ運河。左の小舟は現役だのだろうか…。せせらぎの上方をカラフルな小旗がはためく。時間がとまっているようだ。
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名もなき(おそらく)ミニ運河を越えると、運河沿いに屋外テーブルがずらりと並ぶカフェに出た。店名はそのまんまのCanal View。例によってGooglemapには出てくるが、このサイトでは出てこない。残念。
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いつもなら屋外テーブルに着くのだが、なんとなく雨の気配を感じて店内へ。Queen Suriya Castleというゲストハウス1階にあるが、客は誰もいない。
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シンハービアとつまみにサテを注文。ガイヤーン屋台から鶏肉続き。でもチキン好きだからいいのだ。
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女性店員が屋外席の座布団を片付け始めた。やはり雨が降るのだろう。東南アジアへの旅を幾度どなくこなすと、なんとなく気配を感じられるようになるから不思議だ。下戸の同行君はフルーツジュース。
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カフェから運河を眺める。水辺に這いつくばるように建つ家屋。洗濯物が並ぶ光景が、この世で一番生活感を表す事象だろう。
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目の前を突如、僧侶が足早に通り過ぎた。手には買い出ししたと思われるビニール袋。雨が降る前に寺院へと急いでいるのかも。そういえば、アジアのコンビニで買い物するとビニール袋に入れてくれる店とそうでない店がある。こんなとき、ビニールといっても通じないみたい。やはりプラスチックバッグなのだろう。
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路地に目線を移すと、台車で遊ぶ近所の子どもたち。後方のマンゴー屋台を除けば、日本の下町辺りでも見かける風景だが、なぜか癒される。
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カラフルなパラソルを付けたマンゴー売り。カメラを向けると、くるりと方向転換。予定していた行動なのかもしれないが。この辺の運河沿い、ゲストハウスの泊まり心地はどうなんだろう。と、次回旅の宿を頭に描き始める。
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さて、マンゴーおじさんを追うように路地を進むと、キャリーケースを引く若い旅行者グループに遭遇。先頭の男は何かジョンレノン風でオシャレ。奥のグリーンが鮮やかな建物もそうだが、この界隈はゲストハウスが多いようだ。
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のんびりとした路地。左手にはコインランドリーの看板が見える。回りのゲストハウスも安いと想像がつく。この歳だが、居心地はどうなのだろう。宿泊する自分を想像するのも楽しいものだ。
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この界隈は民家なのかゲストハウスなのか区別が付かない建物が多い。いずれも適当な古ぼけた感じが、いい味を出しているのは間違いない。今にも朽ち落ちそうなベランダが設置されている。洗濯物を干す勇気はない。
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パステルグリーンの建物は4階建てと数えるのだろうか。その昔、夢中になったドラマに「傷だらけの天使」があるが、主人公がねぐらとしていた屋上のペントハウスを思い出した。欄干が可愛い。好きなビルだ。
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夕方には、海鮮食材か総菜が並ぶのだろうか。食事を出すテーブルに見えなくもないが、露天商の台車なのだろう。
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路地を颯爽と横断する男。旅行者とみたが、現地民のように住み着いた旅行者なのかも知れない。左側にはテーブルが並んでいる。やがてゲストハウス客で埋まっていくのだろうか。
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古びた2階建て住居が並ぶ路地。ここではtuktukもスピード狂とはならないようだ。実に風景にマッチしている。
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何の商売なのか。顔見知り同士が会話をしている。
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家族らしき子どもたちが屯している。子どもが好きそうなものでも売っているのだろうか。
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練り物を商う荷車を引く女性。これもまた風景に実に調和している。とまあ旅行者は気楽に感動するわけだ。ちなみに一つ前の写真にも映っている衣料品店だが、インドぽい風情が気になる。気になるが声の掛けようがない。
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キャリーケースを引く女性の姿も目立つ。東京で言えば谷根千あたりになるのだろう。その国の下町を味わってみたいというのは、世界の旅人共通のものなのだ。
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ローカル食堂が並んでいる。ゲストハウス客と地元客とどっちが多いのだろう。
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左手前には料理が作りかけの鍋。奥は食堂の前に屋台。店と露店が同じだったり、無関係だったりとよく分からないのも東南アジアならでは。
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前国王の肖像画が飾ってある食堂。このテーブルに座ってシンハーを飲みながら、通行人をひたすら眺めるのもいいかもしれない。
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車の往来が多い大通りSamsenに出た。大通りでも屋台はよく見かける。ビニール袋でテイクアウトという手もあるか。ただ、気になるのは天気だ。
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案の定、雨が降ってきた。運河を渡り、カオサン方面へとPhra Sumen通りに出たところで小走りしたが、ホテルまでまだ10分以上かかる。というわけで RdChakrabongse Rdとソイラムブトリの交差する角にある銀行で雨宿り。目の前では、屋台を引く男がChakrabongse Rdを渡ろうとしていた。近くのホテルを位置情報にした。
バーン チャート ホテル ホテル
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ソイラムブトリに目をやると、tuktukのたまり場。しばし開店閉業といったところ。彼らは大概、市内観光ツアーとセットで乗車を勧誘してくる。むろん高い。しかも値段設定が分かりにくい。アジアではタクシーの類は流しを拾うのが無難なのは間違いない。
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大勢の欧米観光客がChakrabongse Rdを渡っていた。ソイラムブトリのゲストハウスに帰るのだろう。この町に傘は似合わない。
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この旅行記へのコメント (2)
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- salsaladyさん 2018/06/02 09:36:11
- カフェの裏通り(運河通り?)が昔のお茶の水界隈~
- ☆ひょんな事から(浜ぎんこ)さんのコメの後クリックしたらこちらへ~
☆バンコックは男の気をそそる地らしいわね(最近は元気な女子旅も!)~しいわ
☆此は此でしっかり旅の記録に為ってアジアらしい裏通りがエロイじゃなくてアロイ?
- TETSUさん からの返信 2018/06/05 23:56:25
- RE: カフェの裏通り(運河通り?)が昔のお茶の水界隈?
- コメントどうもです。
エロくてアロイなバンコクですが、女っ気なしで彷徨う旅です。
のんびり楽しいですね〜。
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