2018/05/03 - 2018/05/03
31位(同エリア161件中)
Masa さん
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旅も六日目。あっという間終盤になってきた。
この日は、牡丹江から本当の田舎である林口というところへ日帰りで叔母さんのお見舞いに。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道
PR
-
到着
6時半に家を出て、タクシーで駅へ -
チケット購入
7時前、駅到着。
まずはチケット購入。列車の切符も身分証明書がいるようになったそうだ。 -
8:05発の列車に乗る。
-
便利になった
自動発券も出来るようだ。 -
完成予想図
-
建設中の駅
-
昨日行ったサウナがあるホテル
-
けっこう立派
-
朝食へ
無事チケットが買えたので、とりあえず朝食へ。
駅近くにある麺屋で良いのに、綺麗なチェーン店に向かう・・・・ -
ここが良いらしい・・・・
-
綺麗だけど・・・
確かに清潔で綺麗だけど、料理の味は普通。
お粥や漬物、目玉焼きを食べた。
確かに、朝から客で賑わっていた。 -
厳重
待合室に入るのにも、チケットと身分証明書のチェック。
日本ももう少し見習った方がよい。
いつか新幹線爆破事件とか起こりそうで怖い・・・ -
待合室
もう少し明るくしたら良いのに -
暫定
駅が改修中で暫定的な改札。
30分前から改札開始。 -
迂回
長い仮設通路を歩く -
ずっと続く
まだまだ続く仮設通路 -
ここを左
-
もうすぐ
ホームに向かう最後の通路 -
到着
改札から10分くらいかかってやっとホーム到着。 -
乗車する列車
ホームに着くと乗車する列車がすでに到着していた。 -
名前入り
列車の切符にも名前が入っている。
牡丹江から林口まで、約一時間半、約300円。 -
懐かしい
18年ぶりに乗った中国の列車。
深緑の列車がとても懐かしい。 -
出発
定刻より2分程早く出発。
これでは、ギリギリだと乗り遅れてしまいます。 -
寝台列車
当日切符を買ったからか、一時間半しか乗らないのに、
席は寝台列車。
聞くと切符は自分で選べないそうだ。 -
柱脚だけ残されている
-
詐欺師?
ずっと電話で話をしている兄ちゃん。
仕事が忙しいとか、シンガポールや香港がどうやらとか話してるなと思っていたが、後から、愛方に何を話しているのか聞いた所、どうやら遺産の件で親族に呼ばれて里帰りしているらしいが、自分はシンガポールの永住権を持っていて、仕事が忙しい中わざわざ帰ってきたのに、どうして遺産の取り分がそんなに少ないのか文句を言っていたそうだ・・・・
どうみても、田舎者にしか見えない兄ちゃんが、シンガポールで忙しく仕事している訳も無く、もう少し上手い嘘を考え付かなかったのかな・・・ -
メガネ橋
-
どこまでも
川はどこまでも茶色・・・ -
畑だらけ
-
大地
茶色の荒涼とした大地。
実際は全部、畑だが一面過ぎて荒涼に見える。 -
戦い
人力で耕す人も・・・
孤独な戦いだ。 -
戦いⅡ
牛で耕す。
人力よりは数倍早そうだが、畑の規模からすると五十歩百歩。 -
もう少し・・・
広い畑を小さなトラクターで耕している。
もう少し大きなトラクターで効率を上げれば、もっと利益が稼げそうなものなのが・・・ -
これも小さい
-
砂利道の坂
-
名もなき街
-
赤い屋根が印象的
-
桜
ところどころに咲く桜。
昔の日本人が植えたものだろうか・・・・
それには木が小さいかな・・・ -
空いている
こっちの車両はえらい空いている・・・・ -
進歩なし
念の為トイレに行って見ると、未だに昔と同じ垂れ流し方式・・・
これだけ経済が発展しているのに、列車のトイレは進歩なしか・・・ -
必須
中国人にとって給湯器は一番重要な設備。 -
すごい
トイレは進歩していなかったが、wifiが完備されていた。
降りる時に気付いたので使っていないが、速度は遅いらしい。 -
大胆
人が居なくなった隙に、横たわる姪っ子。
さすが、一人っ子の中国人。 -
到着
定刻通り林口到着。 -
ここから乗る人も結構いる
-
ザ・駅
田舎町の駅だが、ザ・中国の駅って感じで感動。
25年前、初めて中国来た時の事を思い出し懐かしい。 -
感動
大きな駅で感動した。 -
威風堂々
小さな駅だが、外観は威風堂々とした駅だった。 -
送迎
お父さんが三輪車で迎えに来てくれていた。
これに4人乗って坂道を走れるんだから、大したものだ。 -
お義父さんの家に到着
少し古い建物だが、中は広くて快適だった。 -
お義父さんの家
右側の扉が玄関。
左側の扉はトイレ。 -
居間
-
居間
超広いし、薄型テレビ。
日本人より良い住環境だ。 -
両親の寝室
-
姪っ子の部屋
中学生までお義父さん達と一緒に暮らしていたそうだ。
今は違う街の高校で寮生活。 -
台所
-
両親の結婚写真
イケメンのお義父さん -
自家用車?
トラクターが駐車。
自家用車なのか? -
寒い…
叔母さんのお見舞いに、姪っ子と二人で歩いて行く。この日は風が強くとても寒かった。 -
人がいない
この街のメインストリートだが、流石に人がいない。 -
やっぱり
中国では鳩とか雀を余り見かけないが、やっぱり食べちゃうからかだな… -
なかなか
適当に配線された線が、なかなか良い味を出している。 -
良い感じ
叔母さんのマンション。
6階という事だが、エレベーターなし。
しかも、直通階段もなし… -
景色が良い
20年前は、林口で一番良いマンションだったらしい。
部屋は広くてまだまだ綺麗だった。 -
食事
お見舞いの後は家族で昼食。 -
昼から
お酒は昼から白酒。
酔うけど、ビールより腹がふくれないので、食事の時は白酒の方が良い。 -
やっと
この旅初めての紅焼肉。
家庭料理という事、メニューにない店が多かった… -
変わって来た
段々中国もその店でしか食べれない特別な料理を提供する様になり、普通の料理が食べられなくなってきている様だ… -
普通で良い
私は至って普通の中華料理が食べたいだけなので、普通の野菜炒めと、普通のたまごトマトスープと、普通の紅焼肉があれば満足なんだけどな… -
唯一
林口唯一のショッピングセンターで買い物。 -
本当に
ショッピングセンターで見掛けた、本当にカラオケボックスなカラオケ。 -
広場
ショッピングセンター前にある広場。
社会主義の都市計画、街の中心には必ず広場。 -
散歩
買い物の後、寒くて雨が降りそうだったが、少し散歩。
とりあえず駅に行って見る。 -
残念ながら
寒さと腹痛で、残念ながら早々に引き返す。 -
治る
家まで戻ってきたら、安心して腹痛が治った。 -
集中暖房
中国の寒冷地域は、団地全体で集中暖房になっている。 -
煙突
煉瓦の煙突が気になった。
日本だったら地震ですぐ倒れるだろうな・・・・ -
向こう側に
団地の向こう側に、解体現場を発見。 -
残骸
積み木を崩すように壊された住宅跡 -
切ない気持ち
無造作に放置された煉瓦を見ると、切ない気持ちになるが、この景色が好きだ。 -
こんな田舎まで
人が少ないこんな田舎でもマンション建設が進められている。
正直、住む人がいるのか心配だ。 -
本当の崩壊
きっとこの場所にもすぐにマンションが建つことだろう。
本当の経済崩壊が来ないことを祈る。 -
再利用
小屋組みの木材は、綺麗に解体されている。
煉瓦より価値があるのだろうか? -
勘違い
潰れた店舗がずらっと並んでいるシャッター街かと思ったら、
車庫だった。
雪が降る地方だからか、設備が整っているようだ。 -
日本だったら
住宅の壁に勝手に書かれた不動産や金貸しの連絡先。
電話番号書いちゃったら日本だったら電話されて消せって言われると思うが、
中国ではないのかな? -
涙の別れ
あっと言う間に別れの時間。
愛方は母との別れに号泣。大人になっても感情表現が豊かなのは、悪いことではないかも知れない。
帰りはバスで。牡丹工まで1時間半。値段は540円。
満員になるまで、約30分出発せず・・・・ -
最後の晩餐・・・
牡丹江最後の晩餐は家で海鮮。
妹と友達が色々な料理を作ってくれた。
しかし、最後のはずが、予定変更になって明後日ハルピンへ移動になった。 -
料理上手
基本、中国の男子は料理が上手。 -
家庭料理
やっと食べることができた家庭料理。
どの料理もとても美味しくて大満足。
義妹よ、本当にありがとう。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- ateruiさん 2020/05/30 22:41:49
- 残念
- 煉瓦の平屋が壊されて マンションになっていくのは
迚も残念です 悲しいです
父は佳木斯にや奉天(瀋陽)にいたので 中国東北部には興味があります
Masaさんの親戚の方のお宅は 随分と広いのですね 驚きました
時間が出来たら一度 父の足取りを辿ろうと思ってます
大変に貴重な旅行記をありがとうございました
aterui
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