2005/09/02 - 2005/09/02
96位(同エリア198件中)
ウナデンさん
今回のツアーでバスの移動としては、
最も長距離移動と言うことで朝5時半起き。
いよいよ中国東北部を縦断する過酷なラリーに出発。
2車線の細い道を、とにかくぶっ飛ばす。
この田舎道を、飛ばす時に最大の問題はトイレである。
とにかくドライブインあるいはトイレが借りられるような店がない。
途中で寄ったトイレは比較的良いところを選んだようであるが、
それでも掘っ立て小屋にただ横方向に溝が掘ってあって、
大の所の仕切りは足が隠れる程度の高さ、
立ち上がると勿論隣が丸見え。
“うん!!これが噂の中国式トイレか!!”
中国の、農村地帯を突っ走る。
ただひたすらトウモロコシ畑、
稲作の田んぼが延々と続く。
働いている人はほとんど見えない。
とにかくこの広い農地をどうやって作業するのであろうか。
途中、延吉で昼食。
ここでバスと運転手が交代。
新しいバスも大きさは同じ。
運転手は今までの運転手よりさらに神風運転手であった。
とにかくカーブはブレーキをかけず
お尻を振りながら飛ばす。
道路は舗装がされていても、手造りで凸凹、
更にいたる所穴だらけ。
一番後ろの席に座っていたらまるでジェットコースターに乗っている気分。
プラス思考でこれを楽しむようにしないともたない。
16時頃教化(トンカ)に到着。
ここで六頂山ダムの所にある“正覚寺”の見学。
このお寺は中国東北最大規模のお寺であり、
世界最大の尼僧寺だそうである。
渤海国の都跡であるという“六頂山渤海古墳群”は
山の中腹にあるそうで遠くから眺めるだけにした。
続いて渤海国建国初期の頃の都城壁“敖東城址”が有ったと言う遺跡に向かう。
街中を抜けてバスがようやく通れる細い路地に入っていく。
周りは見るからに貧しそうな家並みが続く。
やがて遺跡のあるという所で停まる。
道路の横に石碑がある。
しかしその周りには、家並みがあり普通の居住地、
石碑の前では老人達が、将棋のようなゲームに興じている。
どこかに遺跡跡があるはずとあたりを探しに行く。
やがてここら辺一帯が遺跡と言う所に出るが、
当たり一面野菜畑。
そのうち近くにいるおじいさんが盛んに何かを叫んでいる。
近くに呼んで、聞いてみると
得意になって周りにある畑の野菜の説明を始める。
我々を、農業団体の視察と間違えたのであろう。
とんだ遺跡見学であった。
そこを後にして、今日の宿泊地、
長白山に向かって、バスを走らせる。
周りははすっかり暗くなった。
途中トイレ休憩する為、ガソリンスタンドを探して、停まる。
そこは比較的大きなガソリンスタンド中には、
売店、比較的綺麗そうなトイレがあった。
しかしトイレは鍵がかかっていて入れない。
添乗員、ガイドさん達がトイレを使わせてくれるように頼むも
トイレが無いと言って拒否される。
延々交渉してようやく鍵を開けてくれる。
とにかく親切心の無い国民である。
一部の女性群は、
待ちきれずにそれぞれ裏の草むらに行って続々済ませてくる。
これ位のたくましさが無いと、
中国の否観光地旅行は出来ないのだ。
長白山の宿には、午後9時頃到着、
長い長い14時間のジェットバスの旅であった。
“無事でよかった!!!”
- 旅行の満足度
- 4.0
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