2018/01/04 - 2018/01/07
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norijiroさん
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マウントクックで存分にトレッキングを楽しんだ後は、ニュージーランド屈指の保養地・クイーンズタウンへと向かった。ニュージーランドを北から南へ縦断してきたが、ついに最後の目的地となる。まずはのんびりと保養して、世界遺産のミルフォードサウンドにも足を伸ばしたい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船 レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
玉と坂で寄り道をし、すっかり遅くなってしまった。今宵の宿はいわゆるアパートメントのため、チェックインの時間は19時までとなっている。残り時間と現地までの距離を何度計算しても、19時までに到着するのは不可能と思われた。が、「あきらめたらそこで宿なしですよ」。一陣の風のごとく山間の国道を駆け抜けた。
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事前に遅れそうな旨を伝えておいたため、なんとか「アパートメント・スピナカーベイ」にチェックイン。宿のオーナーは敷地内に居住していたため、多少の遅れは大目にみてもらえた。部屋から見えるワカティプ湖と山々が美しい。
アパートメンツ アット スピネーカー ベイ ホテル
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宿からクイーンズタウンの中心地までは歩いて15分程度。湖沿いの散歩コースをブラブラと歩いていると、虹が出現。ニュージーランドの虹はやたらとでかい。
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マウントクックで洋食漬けにされたわれわれは、町へ出るなり「中華料理」の看板に瞬く間に吸い寄せられた。改めていま見るとかなり怪しい看板だが(そもそも「中華料理」というのは日本語だ)、当時は砂漠のオアシスのように輝いて見えた。
レイクサイド パレス 中華
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渇求の炒飯!
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惑溺の春巻!
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欣喜雀躍の肉炒め!
感激のあまり意味のない写真を三連投。
ヨーロッパ系の料理も一日二日なら大丈夫なのだが、三日目に突入したあたりからかなり辛くなってくる。一度ハーミテージのカフェでカレーを頼んでみたのだが、スパイスの風味皆無のパンプキンスープのような代物で(それはそれで悪い味ではないのだが)、「これじゃない感」を抱かされただけであった。が、そんな忍従の日々もようやく終わった。ついに自由を手にしたぞ! -
翌日。これまでに各所で蓄積した疲労を癒やすため、宿でゆっくりと休息。アパートメントなので、ベッドルーム2つにキッチン、洗濯設備完備と充実している。
のんびりと過ごす一方で、ミルフォードサウンド行きの機会を眈々とうかがっていた。マウントクックも「晴れるのは3日に1回」と言われるが、ミルフォードサウンドは格が違う。年間7000mm近い降水量があり、「年間400日雨が降る」(?)などと言われているのだ。10日間くらい雨の日が続くことも珍しくない。
例の2日先までしかあてにならないMetServiceの予報をみると、当然のように連日の雨マークであったが、次の日、1/6のみ堂々と晴れマークが輝いている。他のサイトの予報も一様に晴れマークの太鼓判で、これは行くしかない。 -
ミルフォードサウンド行きの手配を済ませ、安心して町へと繰り出す。子どもが注目したのが、ここ「マイナスファイブ・アイスバー」。夏の暑さを逃れ(ってほど暑くはないが)、マイナス5度の世界で喉を潤そうという趣向である。極寒の冬の日本から避寒に来たのに、わざわざ凍り付かんでも…。
マイナス ファイブ アイス バー バー
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氷の調度品に囲まれ、氷のグラスでキンキンに冷えた飲み物をいただく。バーではあるが、もちろん子ども向けのジュース等も各種取り揃え。
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氷の椅子にまたがり、やけに満足げな次男。
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続いて訪れたのがアロータウン。
アロータウン 旧市街・古い町並み
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クイーンズタウンは、もともと19世紀後半のゴールドラッシュで栄えた歴史を持つ。で、このアロータウンはゴールドラッシュに沸いた郊外の町で、木造の建物が往時をしのばせる。が、意外と何もない。
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夜は湖畔のタイ料理店へ。どこかで見たことがあるメニューだと思ったが、ロトルアのタイ料理店を同じ系列であった。
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ワカティプ湖の夕景。ワカティプ湖は細長いS字型の湖で、国内第3位の広さだという。氷河湖なので非常に深い。
ワカティプ湖畔のマーケット 市場
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有名な観光地だけあって、レストランや土産物店が数多く軒を連ねる。北島ではほとんど見かけなかった日本人もあちこちに出没している。ツアーだと南島がメインとなるのかもしれない。
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クイーンズタウンという町の名前は、周囲の山々に囲まれた美しい光景が当時の「ヴィクトリア女王にふさわしい」とされたことから名付けられた。ヴィクトリア女王のご尊顔はどちらかというと迫力系なので、町のイメージとちょっと合わないのではないか…などと不敬なことを思う次第。
翌日は年間400日の雨天をかいくぐるようにミルフォードサウンドへと出向く(旅行記は次号(8)にて)。クイーンズタウン ガーデン 広場・公園
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ミルフォードサウンドから戻って翌日。この日も天気は上々。
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せっかくなので山に登ることにした。町を一望できるボブズ・ヒルの山頂までケーブルカーが伸びている。
スカイライン ゴンドラ レストラン & リュージュ 体験・アクティビティ
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高さ790mの山頂へ到着。急峻な山々と湖に囲まれた美しい景色を楽しんだ。なにかの本に「はじめての町を訪れた時は、その町でいちばん高い場所に行け」と書いてあった気がする。子どもたちのためにタワーや展望台には欠かさずのぼっているので、これは割と実践している。
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そしてここにもリュージュのコースが。やるしかない。ロトルアと同系列の資本によるものと思われ、基本的なシステムは同じであった。ワカティプ湖を見下ろしながらのリュージュは格別である。
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バンジージャンプもできる模様。恐すぎる。
「バンジー」とは、ゴムひもを表す英語のニュージーランド方言とのこと。アトラクションとして商業ベースにのせたのがニュージーランド人らしく、ここニュージーランドはある意味バンジージャンプの本場ともいえる。たいへん危険そうなアトラクションに思えるが、アメリカでの調査によると、死亡率は水泳やジョギングの2倍程度でしかないという。つまり、週1回の水泳よりは、年1回のバンジージャンプのほうがはるかに安全安心ということになる。かといって、やってみる気にはならないが。 -
下山後、ロープウェイ駅の近くにキウイの関連施設があることに気がついた。キウイの型にくり抜かれた壁があるが、下のほうに小さく小さく、この壁の付近で撮影した場合は撮影料として2ドルを徴収する旨が書かれている。国鳥キウイといえどもエサ代くらいは稼がないといけない時代だ。
キーウィ & バードライフ パーク テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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食後、長男がかねてより要望していたモーターボート「KJet」に乗ることにした。これはただの遊覧ボートではなく、猛スピードで360度のターンをしてみせたりと、かなりエキサイティングな乗り物である。
http://jp.qbooknz.com/queenstown-activities/kawarau-jet-boating/に動画あり。 -
乗船中、写真はとても撮れる状況ではないので、資料画像を。
ボートは猛スピードで水面を跳ねながらワカティブ湖の入江に入り、そのまま川を遡上。川の水深は30cmあるかどうかというほどだが(画像)、川底がはっきりと見えるような浅瀬を快調に飛ばした。時折、船底がこすれるのかバリバリと音をあげるが、まったくお構いなし。少しでも進路を誤れば座礁という感じだが、船長の超絶テクニックでグイグイ進む。
そして、船長がホームランを宣告する審判のように頭上で拳をグルグル回したら、われわれは身構えないといけない。そう、数秒後には豪快な360度ターンを食らうことになる。車でいうところのドリフト走行であり、迫力は十分。かといってそれほど危険な感じでもないので、家族で十分に楽しめた。 -
乗船後はワカティプ湖畔をのんびりと散策。
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高原のリゾート気分を味わった。
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夕食はシーフードレストランのフィッシュボーンへ。
フィッシュボーン バー & グリル シーフード
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セットメニューには、ロブスターや生牡蠣が盛りだくさん。生牡蠣はシーズンでないのか、透けるような紙のごとき驚きの薄さではあったが、風味はそれなりに楽しめた。
この旅の最終目的地・クイーンズタウンはさすがに風光明媚で、旅の終盤にのんびりと保養するには格好の町だった。さて、帰りたくはないけど、日本に帰るか。
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