2018/01/01 - 2018/01/03
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norijiroさん
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当初は1泊しか確保できなかったマウントクックでのホテルだが、直前になるとキャンセルが出たのか、それとも旅行会社のリザーブ分が開放されたのか、ポコポコと空きが出始めた。マウントクックのホテルといえば、なんといっても「ハーミテージ」である。1884年にオープンした山岳リゾートホテルで、周辺では随一の伝統と格式(と高価格)を誇る。もともとは予約がいっぱいだったこともあって1泊のみの予定だったが、直前に空きが出たのを見つけて3連泊を決断! 1泊約5万円なので予算からは大幅なオーバーとなるが、せっかくの機会なので思い切った。3泊もすれば1日くらいは晴れるだろうという見込みもある。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船 レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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クライストチャーチからマウントクックへのロングドライブ。雪の山脈に興奮していると、テカポ湖が見えてきた。
テカポ湖 滝・河川・湖
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サザンアルプスを背景に青々とした湖面が光る。ドライブの休憩にはもってこいの絶景だ。
湖の駐車場近くにはレストランや土産物店などが軒を連ね、道の駅のような雰囲気となっている。 -
ニュージーランドを紹介する本やサイトでは、必ず登場する「善き羊飼いの教会」。善き羊飼いってなんのこっちゃ。このあたりに性格のよい羊飼いでもいたのか?と思って調べてみると、つまるところキリストのことらしい。信者を羊、羊飼いをキリストや聖職者にたとえているそう。いかつい欧米人も羊かと思うと急にかわいく見えてくる?
善き羊飼いの教会 寺院・教会
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教会というにはとても簡素かつ小規模だが、湖や山とセットになると石造りの素朴さがとても絵になる不思議なたたずまいだ。祭壇方面には広い窓があり(内部は撮影禁止なので、本写真は建物外より撮影)、テカポ湖とサザンアルプスを借景として楽しめる。不動産物件なら、日当たり良好景色最高でこれ以上ない立地だが、駅徒歩20時間と築83年は難点か。
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テカポ湖からさらに車を走らせ、プカキ湖畔へ進路をとる。進むにつれてマウントクックの姿がはっきりと見えてきた!
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さらに別の山の氷河も眼前に。ダイナミックな光景だ。
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ついにアオラキ/マウントクックビレッジへ到着(「アオラキ」はマウントクックのマオリ語名)。天気は上々。ただ、山の天気は変わりやすいという。いつ曇り出すか分からないので、ホテルへのチェックインは後回しにして慌ててトレッキングを開始。国立公園内で一番人気というコース「フッカーバレートラック」へ。
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スタートすると、マウントクックが見えたり、隠れたり。
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コース北西側にそびえるセフトン山とミューラー湖。山の中腹にある懸垂氷河が壮大な迫力で眼前に迫る。このあたりの氷河湖は、やや灰色がかった色をしているようだ。
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一つめの吊り橋を渡って氷河湖からの濁流を越える。上限20人と書いてあるが、誰一人として数えている様子がない。両脇下の隙間はなかなかスリルがある。もしも人数超過や強風で傾いたりして、隙間から転落したらどうすればよいのか。真下はかなりの激流で、公園などに置いてある吊り橋と違い、「ガチ」な感じだ。
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スタート地点から1時間ほど歩き、第2の吊り橋へと到達。スタート時に見えていたマウントクックは、いつの間にか手前の山に隠れてしまった。再会はいつになるのだろう。
このトレッキングで、われわれはあまりにも大きな過ちをおかしていた。山登りの生命線ともいえる飲料水が尽きようとしていたのだ。出発時に持っていた水は約750mL。大きなペットボトル1本分あったのでなんとなく十分かと思ったが、冷静に計算すると1人あたりたった187.5mLである。つまりコップ1杯分。「割り算くらいしとけ」と、出発前の自分に説教したい。もとよりそんな量で足りるはずもないのだが、さらに天気がよい分、消費量も格段に増える結果となった。こういう時、映画なんかであれば「父さんはいいから、みんなで飲め」などといって家族に譲る感動シーンが展開されるのだろう。が、現実にはペース配分を考えずにがぶ飲みしようとする子どもたちと水を奪いあい、妻にあきれられるという器の小ささを露呈した。ピンチの時にこそ本来の人間性があらわれるという格言が身にしみる。 -
約4kmの道のりを進み、そろそろ歩くのも限界。下山もしなければならないので、往路で体力を使い果たすのは避けたい。子どもが力尽きれば、大人が彼らを背負って下りるという最悪のシナリオが展開されてしまう。
水もほとんどなくなり、第2の吊り橋も過ぎてそろそろ引き返そうかと思ったその時、ふたたびマウントクックが現れた。頑張って登ってきてよかった。 -
復路は下り坂なのでスイスイと進んだ。涼しくなってきたこともあって水もなんとか足りて、無事に下山。終点のフッカー湖までは行けなかったが、マウントクックをはじめ多くの山々の姿を楽しめた。
そして、かの有名山岳リゾート「ハーミテージ」へ。ザ ハーミテイジ ホテル マウント クック ホテル
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今回予約したのは、もっとも眺めがよい「プレミアムルーム」。お値段は張るが、その分、9階の部屋の窓から見えるのはこの光景。さすが天下のハーミテージだけあって、マウントクックがいちばんよい角度で見える立地を占有している。窓際に椅子を引っ張り出し、雄大な自然をいつまでも眺めていられた。大自然と一体となれる感じで悪くない。
でも、明日からは雨か…と思い、今生の別れを覚悟して景色をかみしめていた。が、天気予報を改めて見ると、なんと雨だった予報がすべて晴れに変わっている! 山が見えるのは初日だけかと思っていたが、この予報ならいくらでもトレッキングを楽しめそうだ。その後も何日か予報を観察して分かったが、MetServiceによるマウントクックの天気予報は、「とりあえず4日目より先はすべて雨にしておく」という戦法のようである。しょっちゅう内容が変わるので(まめに更新しているとも言えるが)、翌日とその次の日くらいまでしかあてにならない。 -
近隣にレストランはほとんどないので、食事は基本的にホテルのなかでとることになる。レストランの壁もガラス張りで、全面的なマウントクック推しの構造。
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ステーキの盛り付けはなかなかおしゃれ。ニュージーランド料理の特徴として、見た目が凝っている、という点はあるかもしれない。
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サーモンのグリル。付け合わせのマッシュポテトがなにかの形に似ているような気もしたが、食事時なので言及は避けた。この形からあれを想像するのは、日本人だけなのだろうか。
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このあたりは星空も美しいというが、残念ながらこの日は満月。しかもよりによって数年に一度の規模のスーパームーンとのことで、星たちの姿は望むべくもない。無念なり。が、ダメ元で長男と外に出てみると、日本ではとても見ることができなそうな巨大流れ星を目撃することができた。
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翌朝。予報どおりこの日も晴れ。前日のトレッキングの際に、周囲にいた日本人ガイドが「マウントクックの上部が顔に見える」という話をしており、それ以来、顔にしか見えなくなった。なかなか厳めしい表情だ。
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このホテルにおいて、部屋での休息という概念は存在しない。ここにあるのは冒険の計画と…
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外での冒険のみ!
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まずはタスマン湖に続くトレッキングコースへ。前日に歩いたフッカー湖へのルートから尾根をはさんで東側の谷になる。
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山々を眺めながらの気持ちよい散策。
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小さな湖もある。
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終盤にきつい登りが待っている。頑張るしかない。
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タスマン湖の展望台へ到着。苦労して登っただけあって景色は格別だ。
湖の奥にはタスマン氷河がみえる。かつては湖を覆うように氷河が伸びていたというが、ここ数十年の間にかなり後退してしまったらしい。ホテル内の旅行代理店では、このタスマン湖のボートツアーを全面的にアピールしていた。が、一家4人だと5万円を超えるというハーミテージ価格なので、われわれはトレッキングついでに眺めるにとどめる。 -
午前中の散策を終え、ホテルで昼食。カフェレストランのデッキには、マウントクックを望むようにエドモンド・ヒラリー卿の銅像が置かれている。ヒラリー卿は世界で初めてエベレストの登頂に成功した登山家で、ニュージーランドの5ドル紙幣に肖像画が描かれている国の英雄。そのヒラリー卿が登山技術を磨いたのがマウントクックであるという。マウントクックは標高3,724mと富士山より低いが、さまざまな自然条件から登頂の難易度は世界のトップクラスに数えられている。
サー エドモンド ヒラリー アルパインセンター テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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午後もふたたびトレッキング。今度は前日のフッカーバレートラックに近い「ケアポイントトラック」を歩く。入り口が駐車場脇の植込みにあり、とても分かりづらい。
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セフソン山を正面に見ながら進む。初日の反省を生かし、飲料水は重さもいとわず必要以上に大量に携行した。
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マウントクックが見えるころになると、道は岩場に変わった。氷河の跡だろうか。
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セフソン・クックの両山が眼前に。展望台までもう少し。
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30分ほどで終点のケアポイント展望台へ到着。手前の湖はミューラー湖で、ここはフッカーバレートラックにあった一つめの吊り橋から湖をはさんだ奥にあたる。
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セフトン山の懸垂氷河は何度見ても迫力がある。ただ眺めているだけで楽しい。
このトレッキングコースは距離が短くて勾配も緩やか、しかもここのツートップともいえるセフソン・クックの両山の姿がたっぷりと楽しめるので、特に子連れの方には非常にオススメである。 -
簡単に引き上げるのが惜しい。というわけで、しばらく遊ぶ。
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こういう時の去り際は難しい。温泉から出るタイミング、あるいは食べ放題を終了するタイミングのように踏ん切りがつかない。それが南半球の山奥となれば、なおいっそうのことである。いつになるかはわからないが、再来を誓って下山の途についた。
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夕食はホテルを離れ、この界隈で唯一といえる独立したレストラン「オールド・マウンテニアーズ」へ。正直、3食ホテルは飽きたというのもある(もちろん、食事代は宿泊代と別ということを片時も忘れてはならない)。入り口には、このレストランが口コミサイトの評価でハーミテージのレストランに勝ったという記事が誇らしげに掲げてあった。本国立公園でのハーミテージの権勢は絶大なものがあるが、四面楚歌のこの状況で、その心意気や、よし。
ジ オールド マウンテニアーズ カフェ
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メニューはピザやグリル料理などが中心。なにかの圧力が働いているのか、価格設定はホテルとそれほど大差なかった。味は決して悪くないのだが、そろそろ洋食以外のものが食べたいと切に思う。このあたりにアジア料理店でも開いたら、結構儲かるのではなかろうか。日本人多いし。ハーミテージの妨害に負けずに開店までこぎつけられるか?
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マウントクック3日目。この日も申し分のない快晴である。連日のトレッキングで疲労が蓄積しており、雨でも降っていれば休むのに…と思うが、この天気を見たら外に出るしかなくなるではないか。
ただ、子連れで歩けるような手頃なトレッキングコースは、もはや残されていない。もう一度同じトレッキングコースに行ってもよいが新奇性に乏しい。こうなったら禁断の…そう、タスマン湖ボートツアーである。5万円を超えるツアー代は気になったが、楽ができるという誘惑には勝てず、申し込んでしまった。 -
ツアーの行程は、まずホテルからタスマン湖までバスで移動し、モーターボートに乗って湖をクルーズしつつ氷河に近づく、というものである。金額からして、JTBのような至れり尽くせりの大名旅行を期待していたのだが、バスのなかでツアーガイドの説明が始まると、どうも様子が違う。
ツアーガイド「よく集まったな。俺たちはこれからタスマン湖へ向かうのだが…駐車場から湖畔までは徒歩となる。距離は約1.5km、これを20分で歩いてもらうぞ。このなかに妊婦はいるか? いないな。なら、20分だ。遅れた奴はボートに乗せないから覚悟しておけ、いいな!」(意訳)。ツアーガイドはなぜか鬼軍曹的な雰囲気を全身から発しており、まるで新兵の強化訓練に放り込まれたような感じなのだ。間違っても「子どもと歩くので、もう少しお時間をいただけないでしょうか」などと切り出せる状況ではない。言ったところで、「子どもなど背負え、遅れるな!」の一喝で済まされたような気がする。 -
前方の岩の上から一行を見張る鬼軍曹。恐い。
いつもはダラダラと歩くわが一家も、この時ばかりは必死の形相で隊列を乱さぬように歩き続ける。そう、これは物見遊山のツアーではなく訓練なのだ。 -
こんな岩場でも、脇目も振らず行軍。
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しかし、いくら頑張ったところで、5歳の次男が1.5kmの山道を20分で歩くのはどう考えても無理がある。最終的には鬼軍曹直々に後ろからぴったりマークしていただくという歓待を受け、ようやく湖が見えてきた。
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ここからはモーターボートに分乗。運転手の方は優しそうな感じで助かった。
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クルーズに出発。湖の深さは200mもあるそうで、カメラなどを落としたら救出は不可能である。
夏なので氷河のかけらはそれほど見られない。 -
氷河のかけらに最接近。当たり前だが、触るととても冷たい。湖面に浮いてた漬け物石サイズのかけらが船内に持ち込まれ、船首の家族が持たされていた(後ほど記念撮影に使用)。素手で持ちつづける冷たさは尋常でなかったと思うが、耐寒訓練か?
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爽快にスピードをあげて、氷河の端へと近づく。
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氷河崩壊の瞬間! ものすごい音をあげて崩れていた。短いクルーズだったが、湖と氷河、取り囲む山々の光景を存分に楽しんだ。
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帰路でも鬼軍曹に散々鍛えられたため、午後はしばらく休息。夕食前に、ホテルの周囲をブラブラと散歩した。
ふと、「ブッシュウォーク」なるものを見つけて、とりあえず入ってみた。子どもたちは疲れたのかホテルに戻りたそうだったが、せっかく来たんだし。 -
個人的にはそれなりに楽しめたのだが、家族には「ただの雑木林」とすこぶる不評。「家族の反対を押し切って独断でブッシュウォークを強行した無鉄砲かつ無慈悲な父親」との汚名をきせられる羽目に。
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夕食はホテルのディナービュッフェ(ここがいちばん高い)。こってり系が続いているためか、自然に魚介類へと手が伸びる。
ザ ハーミテイジ ホテル マウント クック ホテル
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楽しかったマウントクック国立公園だが、翌朝には発たなければならない。天気にも恵まれ、子連れで行けそうなトレッキングコースは全制覇(黒歴史のブッシュウォーク含む)。自然のなかで過ごす楽しさを存分に満喫できた。
翌日は、いよいよ最後の目的地、クイーンズタウンへ!
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この旅行記へのコメント (2)
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- さとこさん 2018/05/12 00:11:21
- 楽しい旅行記です!
- norijiroさんこんばんわ。
ニュージーランドの旅行記はたびたび見かけてはいいなぁなんて思っておりましたが、史上最大の旅行記。楽しく読ませていただいてます。
パパさん視点の旅行記はママ視点とは少し違って面白いですね~。
小話とかちょっとした体験のエピソードとか子連れにはあるある過ぎます。
私も頑張って旅行記書かないと・・・・
- norijiroさん からの返信 2018/05/14 10:08:26
- RE: 楽しい旅行記です!
- さとこさま
いつも旅行記をご覧いただき、ありがとうございます。
ニュージーランドは絶景続きでとてもよかったです。
機会がありましたらぜひ!
さとこさんの旅行記にありました秋芳洞、
高校の修学旅行で行ったはずが、
写真を拝見しても一片の記憶もよみがえらず…。
やはり修学旅行のメインは夜。昼はすべて寝ていたのでしょうか。
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