2018.3薩摩大隅半島旅行2-池田湖，枚聞神社，開聞岳，長崎鼻，龍宮神社，徳光神社

2018/03/11 - 2018/03/11

今回は2015年1月とほぼ同じコース，半日の行程で回った
1308　池田湖の駐車場へ　ここは以前朝だったが逆光だった，午後はとても水が青く美しい　以前は菜の花がきれいだったがもう遅い　逆に枚聞神社は逆光となってしまう，お参りする．開聞岳がご神体だ．長崎鼻は開聞岳がよく見える　ここも美しい　今回は何とか硫黄島などが見えた（以前も晴れていたが空気が澄んでいなくて見えなかった）徳光神社という小さな神社もお参り　道端には老人クラブの方々が植えた花が良く咲いていた．春を本当に実感する！いいねえ！
以前の記録は
指宿・知覧・蒲生旅行4-指宿こころの宿，こころの湯，池田湖へ
https://4travel.jp/travelogue/10997361
指宿・知覧・蒲生旅行5-枚聞神社，かいもん山麓ふれあい公園，長崎鼻，徳光神社，JR西大山駅
https://4travel.jp/travelogue/10997673

エリア 指宿(鹿児島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

1308　池田湖の駐車場へ　2015年2月は朝行ったが，光の加減では午後がいい

池田湖パラダイス お土産屋・直売所・特産品

今日はとてもきれい

場所を南側に移すと

開聞岳が見える　こんな湖を作る噴火は破局噴火だね　10000年に1回は必ず日本で起こる．前来た時は菜の花がきれいだった

これは南国的

1318出発　県道28号線

1319　枚聞神社，実はむこうに御神体の開聞岳が控える　以前に比べ木々が伸びたのか，開聞岳が目立たない

枚聞神社 寺・神社・教会

ひらききじんじゃと読む

門神

逆光になる　大きなクスノキ　鳥居と門神　
創始の年月日は社伝でも不明であり、かなり古くからあった神社と考えられている。元々は開聞岳を神体とする山岳信仰に根ざした神社であったと考えられる。信頼できる史料での初出は『日本三代実録』貞観2年（860年）3月20日庚午条の神階昇叙記事で、この日に薩摩国従五位上開聞神が従四位下を加えられた．Wikipedia

拝殿　二礼二拍手一礼　奥に神殿

開聞岳が見える　今回は宝物館見学せず

花がきれい

くすのきもすばらしい

1333出発　開門十町の国道226号線との交差点

開門山麓ふれあい公園に登るが，少し行きすぎてしまう

蕎麦屋がある

かいもん山麓ふれあい公園 キャンプ場

ここからの開聞岳924ｍ　海沿いにあるので立派な山，百名山だ

1345　さて次は長崎鼻に行こう　まるで2015年1月と全く同じコースだが，同僚と一緒だし，今日だけは前と同じでも仕方ない．明日からは全く新しい旅だ

一度指宿枕崎線まで戻り

県道243号線でもう一度陸橋で線路を渡る

県道432号線に

1355到着

にしき屋本店 お土産屋・直売所・特産品

竜宮神社　いぜんより豊玉姫を祀っていたが昭和31年に再建　平成22年に改築

おみくじがある

本当にきれい　大隅半島がよく見える

多分竹島

硫黄島　噴煙をあげているのがわかる

浦島太郎

亀も願い事で大変だ！

ソテツ自生地の北限とか

灯台は修理中

佐多岬の方向

灯台へ

空気が澄んでいればもっと島々が見える　若干黄砂でかすんでいる感じ　視界は40数キロといったところか

長崎鼻 自然・景勝地

開聞岳が美しい

砂浜

長崎鼻の岩礁

遠くに岩が

マンモス岩みたいに穴が開いた岩が見える　俣川洲（またごし）というらしい

さて岩場から帰ろう

篠原鳳作句碑　1906-1936　前より周りの草を刈って見やすくなっていた
満天の星に旅ゆくマストあり
しんしんと肺碧きまで海の旅
幾日はも靑うなばらの円心に
1929年東京帝国大学法学部卒。病弱のため都会での就職を避け郷里で句作に没頭。1931年より教諭として沖縄県立宮古中学校に赴任、1934年に結婚を期に母校の鹿児島二中に転任した。無季俳句の存在と可能性を俳壇に知らしめた先駆的作品が「しんしんと・・」の句だったとの事

撮影スポット

1435車へ戻る

フラワーパークかごしま付近の道路は花いっぱい

近くの老人クラブが植えるようだ　もう春だね！

1452　徳光神社

徳光神社 寺・神社・教会

小さな神社だがお参りしていこう

前田利右衛門が琉球から持ち帰ったカライモがサツマイモのルーツ．甘藷翁を祀る．サツマイモが供えてあった．

二礼二拍手一礼

1450　拝殿から鳥居を見る　1451出発