2018/03/15 - 2018/03/15
94位(同エリア538件中)
Pixyさん
地震で大きな被害が出たと報道された花蓮へ。
これ以降は移動手段が鉄道になります。
■旅程
3/15 GK93 22:30-00:30 NGO→TPE
空港→台北 バス
3/16
台北→宜蘭 バス
宜蘭⇔羅東 鉄道
3/17
宜蘭→花蓮 鉄道
花蓮→台北 鉄道
台北→空港 バス
3/18 GK92 02:00-05:20 TPE→NGO
両替レート:10,000円=2,668元
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
宿泊先は行口文旅。
駅からすぐです。
2,800元/泊。 -
ここがフロント。
明るくてきれいです。 -
カフェとつながってます。
(アルコールも有り) -
奥に行くと本がたくさん飾ってます。
旅行系の本がメインです。
書店もかねているようです。 -
部屋も問題なし。
トイレもウォシュレットで完璧です。 -
チェックインして少し休憩し
夕飯のため羅東へ。
宜蘭駅から10分。羅東駅です。
この街は地球の歩き方には一切記載なし。
台湾で買ったガイドブックでは夜市が紹介されてます。羅東駅 駅
-
その羅東夜市です。
公園の回りに屋台が多く出ており、けっこう賑わってます。 -
まずは公園内まで行列の続くお店、これでもかーってネギが入った揚げ餅。
羅東夜市で一番人気がある感じでした。 -
うまく写真がとれませんが、ネギ満載アツアツでおしいいです。35元/個。
-
角を曲がるとテーブル席があるお店が並ぶ通りになります。
どの店もそこそこ入ってます。
でもやはりビールはおいてなくて、誰も飲んでいない、、、。
台湾だなあと思ってしまう。 -
左端。
おつまみのようです。 -
羊肉の料理店が2つあり、双方ともすごく混んでました。
-
職人芸でした。
ふにょふにょの粉の固まりを片手で鉄板において、くるくる回すと薄皮だけ残ります。
その中にいろいろな具と入れて春巻のようにくるんで完成です。 -
何巻というんでしょうか?
いろんなものが入っておりボリュームのある食べ物でした。
(歩きながら食べたので写真はなし) -
このあとスモークチキンみたいなやつとか魯肉飯やチャーハン食べて完了。
ビールはコンビニ調達。
帰り何も考えずに羅東駅にいくと30分待ちでした。
事前に時刻表を確認しておいた方がいいですね。 -
翌朝、ホテル朝食が素晴らしい。
台湾ではだいたい美味しくなくビュフェスタイルが多いので、期待していなかった分うれしい。 -
コーヒーをじっくり時間をかけてドリップしてくれます。
-
お昼前の電車を予約していたので、カフェでゆっくりさせてもらいました。
席で現地旅行本を読書するという至福の時間でした。 -
ホテルでゆっくりして、付近を散歩して、宜蘭とはお別れ。
お昼前に出発です。 -
チケットは前日、駅窓口で手配。
-
普悠馬号です。
完全指定席。 -
花蓮駅は駅舎を新築中。
台中駅もそうでしたが、古くて味が出ている駅舎は減少していくんでしょうね。 -
ロッカーを探すがないので聞くとここを紹介されました。
機内持ち込みサイズのキャリーバックが30元/個と格安でした。 -
まずは小籠包です。
お持ち帰りの人と席待ちの人で混雑してます。公正包子店 地元の料理
-
少し待つと日本語が少し出来るおあばちゃんが案内してくれました。
中で作ってます、それを直ぐに蒸します。 -
ビールはお店で注文可。
この系統の料理ははずすことはあまりないですが、ここでもやはり美味い。 -
花蓮には実は見所はあまりない。
駅で勧誘しているタクシーの運ちゃんにもそう言われた。
駅の観光センターに行っても何もなかった。花蓮鉄道文化園区 博物館・美術館・ギャラリー
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よく分からないが鉄道という文字だけで「花蓮鉄道文化園区」に来てみました。
もともと花蓮駅があった地帯で移設された廃墟になっていたの施設を修復して残すことにしたみたい。
鉄道好きの方にはいいんですね。 -
工務課や処長室など部屋ごとに当時使用していた機械や物品を展示したり、日本統治時代の花蓮から台東を結ぶ東部鉄道の沿線修築の歴史を紹介しています。
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これは大きな模型です。
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蒸気機関車と貨車も展示されます。
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拘留所。
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鉄道がらみで犯罪した人を拘留するとこです。
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武道場と手前はターンテーブルです。
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私には当たりではまった施設でしたが、家内にはハズレで全く関心を示さなったです。
ちなみ全て無料です、訪問者はパラパラなので落ち着いてみて回ることが出来ました。 -
次は日式古民家カフェを訪問しようとしましたが、残念ながら休業でした。
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これはマーシャルホテル跡です。
先日の地震で大きな被害を受けたホテルです。
既に整地され駐車場となっておりました。マーシャルホテル ホテル
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台湾にくると氷ものは外せないですね。
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200元。もうこれはかき氷ではないな。
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地震の影響かどうか分かりませんが、デパートのようなビルをもの凄い勢いで取り壊ししてました。
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花蓮文化創意産業区へ。
来る前からだいたい想像したとおりの施設でした。
昔の工場をリノベーションして文化、芸術の発信地にするもの。
台湾お得意もの。花蓮文化創意産業園区 AZone 文化・芸術・歴史
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1913年(大正2年)、宜蘭振拓株式會社は花蓮港街に1520坪の土地を借り、「花蓮港工場」を設立。主な製品は紅酒と米酒でした。当時の宜蘭振拓株式會社は、新北市淡水と花蓮県玉里にも工場がありました。1922年には、「臺灣酒專賣令」によって、酒類の生産に規制がかかり、「花蓮港工場」では米酒、糖蜜酒などの蒸留酒が中心になりました。
戦時には建物の3分の2が破壊されましたが、広大な敷地には100年以上の歴史を誇る工場や倉庫、かつての職員宿舎が残り、現在は展示会場、ショップ、レストランとして再利用され、花蓮の文化を発信する主要エリアになっています。
<台北ナビより> -
広くて色々とあり過ぎます。
このなかはショップがいくつか入ってます。 -
職員宿舎
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安棠?餐廳Andante Restaurant。
1927年に建てられた和洋折衷スタイルのオフィス。 -
工場かな。
この建屋が一番大きく目立ちますね。 -
第24棟:複合式休憩空間。
花蓮ではお金を使わずに昭和を堪能出来る。
これが花蓮観光は終了。
尚、駅との往復はタクシーでした。
帰りはなかなか空タクシーを見つけるのに苦労しました。 -
花蓮発のプユマ号。
当初で花蓮は早々に切り上げ台北へ行くつもりでした。
朝、15:30ごろ発のプユマ号をと思いましたが、なんと満席だと。
結局17:30となりました。
台北へは2時間11分。
花蓮出発後しばらくはよく揺れました。
車中では駅弁(100元)を食べました。 -
2日間歩きまくりました。
ここで疲れを癒すためマッサージを受けます。
足裏+上半身で700元だったかな。
この後はバスで桃園空港へ。
翌朝5:30セントレア着。 -
【総括】
花蓮は地震の傷跡なかったですね。
台湾が好きな理由は昔の日本が様々なところに残っており、懐かしさや親しみを感じるからです。
今回も日式建造物や日本統治時代の工場、鉄道施設等を見て回ることが出来て満足でした。
次回、6月に訪問予定です。
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