2024年末に台湾周遊＆温泉を楽しむ旅Part4

2024/12/28 - 2024/12/29

２０２４年１２月２６日から２０２５年１月１日まで、台湾を周遊（台北→礁渓→花蓮→ウーライ→嘉義→関子嶺→台中）しつつ温泉を満喫してきました。このPart4は花蓮での滞在午後をまとめた様子です。花蓮グルメの紹介が主です！

エリア 花蓮(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

サイクリングから戻ってきたあとは、文化創意産業園区へ行きました。
昔の建物をリノベして、お店やアートの展示エリアとして活用されています。

花蓮文化創意産業園区 AZone 文化・芸術・歴史

広々としていて、地元の人は犬の散歩などしていました

訪れた日は花蓮の地元のアーティストのクラフト展示会が行われていました。とてもよさげなバッグがあり購入の一歩手前まで行きましたが見送り（笑

こちらのお店では、地元の食材を使った甘酒がありついつい購入。

さて晩御飯です。小籠包で有名なお店に向かいます！途中、市場に通じる遊歩道は幅がものすごく広い！

日出香榭大道 散歩・街歩き

小籠包で有名な公正包子店へ。小籠包をオーダーするつもりが、メニューの異なる餃子のスープを２つオーダーしてしまった。。。

公正包子店 地元の料理

改めて小籠包のみをオーダー（笑）いわゆる日本人が想像する小籠包ではなく、肉まんという感じでした。

もくもくと上がっている湯気がテンションがあがります！
オーダー用紙に書かれている番号で呼ばれるため耳を澄ませていましょう！

うっかりオーダーミスで少しお腹が膨れてしまいましたが、東大門市場へも向かいました！

東大門観光夜市 市場

夜市はとても広く、原住民のお店が集まっているエリアもあります。

串焼き屋さんで指差しオーダー。簡単に注文できるのがうれしいですね。

ホテルに戻る前に旧花蓮駅の跡地に日本統治時代の建物などが残るエリアへ。子供たちへ絵本の読み聞かせをしていたり、おしゃれな本屋さんがあったりののんびり。

花蓮鉄道文化園区 博物館・美術館・ギャラリー

廃線になった線路跡を活用してお店が並んでいるエリアへ。エリア入り口には花蓮のキャラ？がいます。この人の鼻に指を突っ込んで写真を撮るのが流行っているようです！

旧鉄道行人徒歩区 観光名所

食後のデザートしてフルーツをテイクアウト。西瓜大王さんで盛り合わせをテイクアウト

西瓜大王 スイーツ

いろんなフルーツを少しづつ食べられるのが良かったです。

翌朝は早くに起きて廟口紅茶へ。有名なマカロンパンと豆乳を購入。こちらの筒を通って飲み物が注がれるのが有名です

廟口紅茶 カフェ

分かりやすい外観です。ちなみに前日の夜に食べた小籠包屋さんは向かいにあります。

廟口紅茶の目の前にある廟です。
せっかくなのでお参りして帰りました。

花蓮城隍廟 寺院・教会

花蓮はアートの街としても有名です。建物の外壁にアートが沢山あるのも楽しいです。

ホテルをチェックアウトし、台北に戻ります。バスが全く来なかったので歩いて駅まで向かうことに。途中には広場があり、そこにも昨夜みた男性のキャラがいました！

自由廣場 (花蓮旧監獄) 広場・公園

花蓮駅の改札の様子。花蓮の滞在は思った以上に楽しめました！

花蓮駅 駅

この旅行記へのコメント （1）

• コニさん 2025/05/25 20:30:10

  市場に続く道

  市場に続く道が広いのは数年前まで朝市の露天が並んでいたからです。今は大きな屋根の下に移されてしまい情緒が無くなってしまいましたね。花蓮駅もきれいになってしまったし、だんだん花蓮らしさが無くなってきています。しかし、私は花蓮が大好き。