2018/03/16 - 2018/03/16
22位(同エリア65件中)
SuperManさん
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パスポートが今年の12月で切れるので、切れる6カ月以上前に、以前からこの時を待っていたヨルダン-イスラエル-エジプトの旅を決行しました。
丁度カイロ発券もアリタリアの安いビジネスクラスを見つけ、行きは中途半端に残っていたデルタのマイルを使いエールフランスのビジネスクラスを片道で発券した。
先に航空券を発券してからスケジュールを組んだので駆け足の工程になってしまったのが残念たが、このエリアは観光資源の宝庫である事を知り再訪決定。
日程
①エールフラスの深夜便で羽田⇒
②⇒パリ⇒ベイルート⇒アンマン アンマン泊
③タクシーでアンマン⇒ベツレヘム ベツレヘム泊
④ベツレヘムとエルサレム観光 ベツレヘム泊
⑤バスでベツレヘム⇒エルサレム観光⇒エイラット・徒歩⇒タバ・タクシー⇒タバハイツ タバハイツ泊
⑥タバハイツ・タクシー⇒ダハブ・シャルムエルシェイク経由⇒カイロ
⑦アリタリアでカイロ⇒ローマ⇒ミラノ・リナーテ空港・バス⇒中央駅乗換⇒マルペンサ空港⇒
⑧⇒成田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
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ヨルダンから国境を越えて乗合タクシーで夜中に到着したベツレへムのホテルASSARAYA。
予約はホテル予約サイトからした。
写真は翌朝撮影したもの。 -
ホテルの玄関は、ドアはオートロックで24時間出入り自由、部屋の鍵とは別に電磁式の鍵をチェックイン時に渡された。
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小さなホテルだが一応エレベーターもあった。
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部屋の雰囲気はちょっと好みじゃないけど・・・・
ホテルの高いエルサレムやベツレヘムではお手頃な価格だったのでここに決めた。 -
部屋のテーブルには事前にお茶セットがセットされてた(^^;)
これがあるとテーブルが使えなくてちょっと邪魔。 -
シャワーは清潔だったが微妙にドアに隙間があり水がトイレの方に流れてきて・・・
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小さなテラスがあり洗濯物を干すロープや洗濯ばさみもあった。乾燥しているので良く乾きそう。
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ホテルは朝食付きでお得だった。
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コーヒーや紅茶にグレープフルーツジュース。
コーヒーはアラビックコーヒーで普通のコーヒーとはちょっと違い、昔のバリのコーヒーみたいに飲んだ後にカップの底にコーヒーがドロっと残っているタイプ。久しぶりに飲むと美味しかった。 -
朝食も豪華さはないけれど意外と美味しく気に入りました。
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一番のお気に入りはこのトマトシチューの様なお料理でトマトに玉ねぎやパプリカなどの野菜を入れて煮込んだ物でお肉は入って無いのですが熱々ピリ辛で美味しい。
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ソーセージは普通に茹でた物の他に刻んでからスパイスと炒めた物やポテトと卵の炒めた物など美味しいかった。
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アラブの定番のナスやひよこ豆のペーストやカリフラワーのフライ。
街のマーケットで巨大なカリフラワーが売っていたので気になっていたのですがこういう風に料理されているのですね。 -
ホテルからはベツレヘムの街が一望できた。
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ご存知の方も多いと思うがベツレヘムはパレスチナ自治領にある為イスラエル領との境界には壁がある。
ホテルは境界線の壁に近い所だった。
この壁も今や観光名所の1つだ。 -
エルサレムはホテル代が高いので今回はベツレヘムに宿泊したのですがそれでも他の観光地と比べると高かった。
比較的お手頃な値段で泊れる高級ホテルのシェラトンやヒルトンなどのグローバルホテルチェーンは殆ど無い。
ここはベツレヘム市内にあった高級ホテルですがちょっと私には高過ぎた。
Jacir Palace Hotel -
ベツレヘム博物館
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ベツレヘム市街中心部
坂道が多いのでテクテクと歩くのが大変だった。 -
市街中心部から生誕教会へ行く途中の街並み。
如何にもベツレヘムのイメージって感じだ。
写真を撮っていたらアーチ部分の部屋の窓から人が手を振ってくれた。くぐる時に『どこから来た?』と聞かれたので『JAPAN』と答えると『ウエルカム!』と。
旅行中は色々な人からどこから来た?と聞かれますがJAPANと答えると必ずウエルカムと言われました。日本人で良かった。 -
八百屋さん。
キャベツやカリフラワー、ナスが異常に大きいのが気になる。日本の倍はある。 -
ベツレヘムの市街地は大体こんな感じでイエス様の臭いがプンプンする。
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まずはベツレヘムで1番の観光スポットでもあり、私が今回の旅で一番見たかった生誕教会(イエスキリストが生まれた場所)があるメンジャー広場にやってきた。
広場の手前で『今行っても今礼拝中だから中に入れないからコーヒーでも飲んで少し待って居れば!』とスタバの客引きにあいました。え!スタバに普通客引きなんかいるかな? -
そうここは偽スタバです。
アイスコーヒーをお願いしたらやたら薄い!
何でも店主のお兄さんは本物のスタバにお勤めだとか、だから販売しているグッズ類は本物なんだとか。
この後しつこいオプショナルツァーの勧誘にあった。羊飼いの野、ヘロデオン、ソロモンの池などちょっと郊外へ行くとの事なので興味はあったが時間が無かったのでお断りするとなぜ?どうして?と何故行かないあるか?と!ひつこ~い! -
そろそろ行こうと思いお勘定をお願いしすると『お釣りが無いから両替に行きたのだけど今お祈りの時間だからちょっと待って欲しい』と、10分位待っても中々行かないので早くして欲しいと催促すると『じゃーまだお祈り中だけど近所で両替できるかも・・・』とお金を握りしめ飛び出して行ったけど中々戻ってこないのでお店の外に出てみると近所の人達が大勢道路に各々絨毯を敷いてお祈りをしてるじゃありませんか!偽スタバの店長さんも最前列でお祈りしてた。ごめんね店長!
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駐車場の先に見えるのが世界遺産にもなった生誕教会。
イエス様が生まれた馬小屋(洞窟で生まれたとも言われている)のあった場所に建てられた教会で今はカトリック・フランシスコ会、正教会、アルメニア使徒教会の4つの教会が1つの建物を共有している。降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 寺院・教会
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アメリカなどと政治的に色々あったそうですが”ジーザスが生まれた場所”とユネスコ公認になった。
降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 寺院・教会
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生誕教会の入口は”謙虚のドア”と呼ばれている小さなドアから入ります。
降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 寺院・教会
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腰を屈めて中に入る。
中学・高校・大学とミッションスクールでキリスト教を無理やり勉強させられてきた身としては聖地ベツレヘムで生誕教会に来れて感慨深いものがあった。降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 寺院・教会
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世界遺産に登録され改修工事も盛んに行われていた。
右側に居る人達はイエス様の生まれた場所に行く為に待っている人達で大行列だった降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 寺院・教会
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床板を外してある場所があり、床下のモザイク画を見る事が出来る。修復工事により将来的にはガラス張りの床にして見る様にしたいらしい。
降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 寺院・教会
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ここが聖誕教会の主祭壇である(多分)ギリシャ正教の祭壇ですがこの祭壇の裏側にイエスキリストの生誕の場所がある。
主祭壇の前には柵がしてあり入れずウロウロとしていると声を掛けてくる人が・・降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 寺院・教会
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声を掛けて来たのは彼、自称公認ガイドだとかで一応首からIDカードを下げている。
公認ガイドさんに教会内の案内をお願いすると直ぐにイエス様が生まれた場所を見る事が出来る!あの行列に並んでいたら2~3時間はかかるとか。
彼が提示して来た金額の現地通貨を持ち合わせて無かったのだが…有り金全部を払うからとお願いすると案内してくれた。
日頃の行いが良いと良い出会いがあります。降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 寺院・教会
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列に並ばず一気にここに来る事が出来ました。所要15秒!(列に並んでいた皆さんごめんなさい!)
降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 寺院・教会
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この絵の下の暖炉みたいな場所がイエス様が生まれた場所です。
ここを見るために世界中のクリスチャンがやって来て床にキスをして涙を流して行くのです。そんな聖なる場所に来る事ができて幸せ。降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 寺院・教会
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良く見るとこの絵もイエス様が生まれ皆が拝みに来ている様子を描かれている。聖書にある有名なシーンだ。
降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 寺院・教会
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ここがイエス様がうまれた場所です。14角の星が埋め込まれていて15個のランプが吊るされている。
14角の星にも15個のランプにも意味があるらしい。
ここに跪いてキスをして涙していく人も多くいた。
クリスチャンにとっては最高の場所だ。降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 寺院・教会
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生まれた場所の向かい側には生まれた後にイエス様がかいば桶で寝かされていた場所がある。更に階段で数段低い場所にある為ここも行列になっており見学者は代わる代わる写真を撮っては交換していく。
降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 寺院・教会
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ここがその場所だが暗いし狭い場所だ。
降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 寺院・教会
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皆さんこんな風に自撮りして満足して行く。クリスチャンにしか解らない。
降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 寺院・教会
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正面がイエス様が生まれた場所、右側が寝かされていた場所。
半地下の狭い場所だが偽クリスチャンも感動した。
学生時代には自分がベツレヘムに来て聖誕教会に来るなんて想像もしなかった。
遥々来たかいがあった。公認ガイドさんに全財産のお金を払った価値があった。降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 寺院・教会
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聖誕教会の廊下
降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 寺院・教会
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至る所にイエス様の色々な絵が描かれていた。
降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 寺院・教会
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聖誕教会内のカトリック・フランシスコ教会の礼拝堂
各流派ごとに別の礼拝堂があった。降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 寺院・教会
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この教会の洞窟でヘブライ語の聖書をラテン語に翻訳した聖ヒロニズムの像がある。
聖ヒロニズムの像の前で皆さん記念撮影をしていた。降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 寺院・教会
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行列はだいぶ短くはなった様だが、私が帰る頃もこの通りイエス様の生まれた場所を見るための行列が出来ていた。
降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 寺院・教会
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聖誕教会を後にしてお次はミルクグロット教会へ向かう。
道中、聖誕教会の塔が見えた。登れるらしいのですがどこが入口か良く解らなかった。 -
ミルクグロット教会へ行く通りはお土産屋さん通りでした。
木彫りのお店が何軒かありイエス様の木彫りを売ってましたがバチ当たらないのかな?(偶像?)
随分と大きな赤ちゃんです。 -
ミルクグロット教会は聖誕教会のすぐ脇にあり、白ポイ石を使った教会で半分は洞窟の様な半地下になっていた。
ミルク グロット 寺院・教会
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建物に入るといきなり地下へ降りる階段がある。
ミルク グロット 寺院・教会
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生まれたばかりのイエス様を抱くマリア様。地下ですが天井には明り取りがある。
ミルク グロット 寺院・教会
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イエス様を抱いたマリア様がロバに乗っている像。
横にいるのはお父さんのヨセフでヘロデから逃げる旅の途中では無いでしょうか?ミルク グロット 寺院・教会
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さっきお土産屋さんで売っていた赤ちゃんのイエス様の像があった。
ミルク グロット 寺院・教会
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ここは本当に洞窟の中だった。
ミルクグロット教会は生まれたばかりのイエス様とマリア様が居た場所と言われている。ヘロデ王から身を守る為にエジプトへ逃げるための準備をしている時にマリア様の母乳が数滴地面に落ちた時に洞窟の石がミルク色に変わったと言われている洞窟。ミルク グロット 寺院・教会
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ミルクグロット教会の礼拝堂は先進的な機能を備えた教会で、この教会はお金がありそうだった。
ミルク グロット 寺院・教会
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建物も立派だし庭も広く手入れが良く行き届いていた。
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ミルクグロット内のお土産屋さんの壁一面には世界各地から送られてきた手紙が貼ってあった。
内容はだいたい『元気な赤ちゃんが生まれました・・・』みたいな感じで、どうもここは安産祈願の教会の様だった。ミルク グロット 寺院・教会
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携帯のSIMをここで購入した。
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お店のお兄さん達にセットして貰った。
SIMは10シェケル(約300円)+15シェケル(450円)チャージでしたが後でこのお買物は失敗だった思った。
パレスチナの電話会社のSIMはエルサレムなどイスラエル領では使えないのです。
全く使えないのでは無くイスラエルの電話会社にローミングして使える事は使えるんですが電波状態が悪いのです。こんな所もパレスチナとイスラエルとでは違うとは思いませんでした。 -
ベツレヘム女性連合博物館
思っていたより小さかったので中々解らなかった。
現地の女性が作った民芸品とかも販売していた。 -
良い雰囲気のベツレヘム市街
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美味しいパン屋さん、パンはもっちりしていて美味しい。
製造直販で地元の人は車で来て車を道路にちょっと止めパンを買ってそのまま走り去っていく。 -
ダビデの井戸、ここも場所が解りずらった。
教会とか学校らしき建物がある敷地の中にあった。ダビデの井戸 建造物
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チビッ子の遠足
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エジプトに行く前のイエス様とマリア様が住んでいた聖ヨセフの家は今は聖ヨセフ教会となりこのホテル(ホスピス)の裏手にありましたが開館している時間帯が限らていて見る事は出来ませんでした。
因みにホスピスとは日本だと病院に併設されている病気の人の為の施設だが、現地ではキリスト教巡礼者用の宿坊の事だとか。 -
ベツレヘムではちょっとした空き地には馬とかヤギとかが放牧されていてノンビリしている。
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昼間はベツレヘムで観光をして夕方からエルサレムに行ってみる。
ベツレヘムとエルサレムの壁も観光名所になっている。ガイドさんに案内して貰うと効率よく幾つか有名な絵が書かれている場所を案内してくれる。
この写真に写っている女性戦士の絵も有名な絵の1枚。 -
まるで国境の様なチェックポイントがあるのだが入口では野菜や果物の露店が出ていた。
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チェックポイントでは歩行者はこんな通路を歩いて審査場に行く。
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ベツレヘムからエルサレムへ行く場合ベツレヘムを出る時の審査は殆ど無いに等しいがイスラエルに入国する時はパスポートと入国した時に貰ったカードが必要。
写真はベツレヘム側の建物です。 -
こんな看板がありイスラエル側の建物に入り審査を受ける。
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イスラエル側の審査場の建物を出るとエルサレム行きのバス乗場がある。
10~20分に1本位の割合で運行されているのでたいていバスが待っている。 -
チェックポイントからのバスはエルサレム旧市街のダマスカス門近くにあるバスターミナルに着く。
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バスターミナルの回りは賑やかな場所で歩道の上はまるでマーケット状態で野菜やフルーツを売る店が沢山出ている。
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私の好きなアーティチョークも売られてましたが超デカイ。
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イチゴ1パック10シェケル(約300円)で日本のイチゴのパックの3倍位の大きなパックだ。
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スイーツのお店
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バクラバ、超甘いので1つなら美味しい。
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ダマスカス門近くには屋台が沢山出ていた。
基本ケバブ系。 -
夕方近くになりついつい小腹がへりケバブサンドイッチを1つとアラビックコーヒーを頂いちゃいました。
大きいので1つでお腹一杯。 -
いよいよエルサレムの観光の始まりだ。
まずはエルサレムの旧市街へ、8つの門の中で最も美しいと言われているダマスカス門から入る。エルサレムの旧市街とその城壁群 史跡・遺跡
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アラブ人のおスイーツ、バクラバの写真を撮っていたらバクラバより俺を撮れと言ってきた陽気なパレスチナのおやじ達。
エルサレムの旧市街とその城壁群 史跡・遺跡
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確かこの通りはヴィアドロローサと言う名前の通だったと思います(記憶が不確かですが)。
ヴィアドロローサとは悲しみの道と言う意味でイエス様が十字架を背負わされゴルゴダの丘まで見世者になりながら歩かされた道がこの道とされている。
アーメン!ヴィア ドロローサ 散歩・街歩き
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ここは旧市街のモスリムのエリア。この先に有名な岩のドームもあるのだが金曜の夕方から土曜の夜まではシャバット呼ばれる安息日で色々と制限されいた。
又、シャバットの期間はほとんどのお店もレストランも交通機関も休みになる。 -
エルサレムの旧市街では少数派のアルメニア教会。
第一次世界大戦のトルコのアルメニア人虐殺で生存者はエルサレムのアルメニア修道院に避難したのがココです。
中に入らなかったのだが中にはイエスが十字架を背負った像があるそうだ。
中庭はお洒落なレストランになっていた。アルメニアン カソリック教会 寺院・教会
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このアーチ状の商店街の先に嘆きの壁がある。
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嘆きの壁の手前には空港の様なセキュリティーチェックがあった。
ちょっと緊張しましたがそれほど厳しく無かった。 -
一部工事をしていたがTVで良く見る嘆きの壁が見れて感激!
シャバットの始まった金曜の夕方と言う事もあり凄い人でTV見るより全然人が多くビックリした。嘆きの壁 史跡・遺跡
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基本写真撮影は禁止。
写真を撮っていると信者さんに注意されますが余りの観光客の多さに注意しきれない感じで無法地帯だった。嘆きの壁 史跡・遺跡
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壁の近くは柵がしてあり中は男性エリアと女性エリアに分かれていた。仕切り壁が丁度大人の肩位なのですが女性が男性エリアを覗いてるのは何故でしょう?
私たち外国人もキッパとと呼ばれるお帽子を被れば中に入れる。コ-ランも貸してくれる。流石に柵の中では撮影出来ませんした。嘆きの壁 史跡・遺跡
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スパイス屋さん
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そろそろホテルへ戻ります。
城壁に囲まれた旧市街には8つの門がありますが帰りはヤッフォ門から出て帰ります。
ヤッフォ門付近はお土産屋さんが多く賑やかだった。ヤッフォ門 建造物
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ダビデの砦は大きくて立派ですし夜はライトアップされ綺麗です。中は博物館になっている。翌日も来たのだが営業時間が合わなくて結局中には入れなかった。
ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ベツレヘムのホテルに帰ります。チェックポイント行きのバスに乗る前にアラビックコーヒーを買いバスに乗り込んだ。
この時期のエルサレムは昼間は暑いくらいなのだが夜になるとかなり冷え込む。 -
バスを降りてイミグレの様なチェックポイントへ
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チェックポイントを抜けたベツレヘム側で、ホテルへ帰る途中に中華レストランがあるのを行きに目を付けていたので今夜は中華レストランへ
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お客さんは観光客と思われる白人グループが数組と少ない・・・嫌な予感。
写真はワンタンスープですが野菜が盛りだくさんなのは良いのですがワンタンもスープもダメダメだった。残念! -
鶏肉の甘酢餡かけとご飯を注文し出てきたのがこれ!
メニューの写真とは全然違た。
写真だと鶏肉と野菜を甘酢餡かけで炒めた感じだったのですが出てきたのは生のレタスの上に唐揚げを乗せてピンク色の甘酢を掛けた感じ・・・ピンクのお酢はどこ産なんでしょう?イスラエルのお酢?
しかも固形燃料で温めた網の上に乗せて出てくる不思議なスタイルは何をイメージしたのか?
てっきり中国人のお店と思ったけど中国人の店員さんは居ませんでした。
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