ちょっぴり寒い11月のスペインを欲張る旅行(その10　消えたゴール、みんな見ていたボールの行方)　バレンシア対バルセロナ　観戦記

2017/11/26 - 2017/11/26

遂にリーガの首位攻防戦!!
というものの、今年リーガはバルサで決まりでしょう。。。
でも、この時はリーガの行方がどうなるかは分からなかったんですよ(笑)

当然スタジアムは熱気に包まれ、みんなみんなハイテンション!だったんです。
もう4か月位前の話になってしまうんで、思い出すのが難しい場面もあり、この試合の内容を伝えきるのは困難です。

それでもどうにか頑張るんで、最後まで見て頂ければと…
(ところどころ不適切な表現があり、申し訳ありません)

0日目　AF293 HND23:50-
1日目　4:35CDG、AF1000 CDG7:00-9:00MAD　マドリード市内観光
2日目　トレド日帰り市内観光
3日目　AM:マドリード市内観光　
　　　 PM:リーガエスパニョーラ　レアル・マドリード対マラガ観戦
4日目　バレンシアへ移動　AM：バレンシア市内観光
　　　 PM:リーガエスパニョーラ　バレンシア対バルセロナ観戦
5日目　AM:バレンシア市内観光　PM:マドリードへ移動
　　　 AF1801 MAD17:45-19:45CDG、AF274 CDG23:25-
6日目　HND19:25

エリア バレンシア(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

食事を終え、地下鉄に乗ってメスタージャを目指します。
ていうか、街の規模に対して路線数が多いのね。

メスタージャの最寄り駅は二つあって、3・9号線に乗ってFacultats駅で降りるか、5・7号線に乗ってAragon駅で降りるというのがあります。

駅構内も市内と同様に治安が良く、危険な空気は全くありません。

バレンシア メトロ 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

自分はどっちの路線を使ったかは覚えていませんが(笑)、どちらにせよ7分くらい歩き

メスタージャへ到着しました。　

メインスタンド側にはかつての名選手の写真が沢山飾られています。

左はかつてキャプテンを務めたアルベルダ！右はCL決勝に進出した時のキャプテン　メンディエタです。

守備的MFだったアルベルダは戦術眼に優れ、どの監督もチームに引き入れたくなる選手と称賛されていました。(クーマンの糞野郎を除く)

昔好きだったカニサレス。
ワールドサッカーダイジェストのインタビューがとても面白かったので好きになりました。
もう一度フリオ・サリーナス(元横浜FM・元スペイン代表)のFace to Face(インタビュー)復活しないかなぁ。

彼らがキャプテンを務めた時期にリーガ・国王杯・ＵＥＦＡカップのタイトルを獲得しました。
クラブの長い歴史の中で、栄光に満ち溢れた時期のキャプテンなんですよ。

他にもいろいろあるだろうと思って、スタジアムの近くを回ろうとしましたが、
人でごった返して全然動けない…
それに発煙筒の音がバンバン鳴り響き、恥ずかしながらちょっとビビってしまいました。
試合前のスタジアム周辺も大事だけど、試合がやっぱり一番大事!見れなくなったら困ります。
万が一のことを考え、マフラーを買った後はすぐにスタンドへ入ります。

現在のチームの中心選手。
昔はアルベルダ、バラハ、アイマール、ビセンテ、そしてカニサレスといった感じでポンポン主力の名前が出てきて顔も一致してたのですが、正直今はそこまでポンポン出てこないですね。
(さすがにパレホやザザはわかります(笑))

下では地元の音楽隊も混ざってました。
こりゃさらに道が混むだろうし、スタジアムに入ったのは正解だったな。

すんなりとスタジアムへは入れました。
こうやってバックスタンドのイラストが完全に見えるぐらい、まだまだ全然客はいません。

ちなみにこの試合のチケットは完売
自分が一般販売開始後2～3時間後にサイトに行ったときは、ほぼ売売り切れ状態でした。
何とかチケットを3階席110ユーロの席を買う事に成功。ふう、、、助かった～
その後販売開始から5時間後にまた見ましたが、ぺんぺん草も生えないくらい何も残っていませんでした。
http://en.valenciacf.com/ver/1002/buy-tickets-online.htmlからチケットは購入可能。
大体試合開始10日前の午前10時(スペイン現地時間)から売っているようです。
多分マドリーやバルサが相手じゃなければ余裕を持って買えると思います。

この試合はリーガ首位攻防のバルサ戦だったんでめちゃめちゃ高かったんでしょうが、普段はこんなに高くないと思いますよ。大体高くても70ユーロ位じゃないですかね(マドリー戦を除く)

なんて言う内にバレンシアの選手を乗せたバスがスタジアムへ到着。
うわぁ、すげぇ…人だかりがやばい、多すぎるなんてもんじゃない。
選手もプレッシャーあるだろうし、何よりバスの運転手さんのプレッシャーがやばそう

でも、ファンがあそこまで盛り上がるのもわかるんです。
近年はCLにも出られないくらいになってしまったチームが久々に優勝争いに加わり、
今日は優勝争いの最大のライバルと闘う事になったんですから。
正直厳しいとは思いますが、バレンシアに勝ってもらいサポーターの喜ぶ顔が見たいです。

そうはいってもメッシがなぁ、バレンシアにはキツイよなぁと考えている内に
バレンシアのGKが登場。(試合開始50分くらい前)

ゴール裏のサポーターは拍手で迎え入れます。　

一方バルサのGKテア・シュテーゲンが来たときはブーイングが鳴り響いてました。
しょうがないよね。

バレンシアの正GKネト。
ユーベでプレーしていたこともあります。

遅れる事約10分、バレンシアのフィールドプレーヤーがピッチに登場。
歓声と拍手が入り混じっています!!

ランニング中に先頭に立つのはパレホ。
このチームのキャプテンです。

観客席にすごい近いな。
ベルナベウよりもメスタージャの方がピッチに近いのでは?と思います。

これだけ近いってのはいいファンサービスだよね。

真ん中はザザ(坊主)とカルロス・ソレール(18番)。
ともに今シーズン主力としてチームを引っ張っています。

円陣を組み、テンションを高める選手たち。
頑張れ～

審判団の方々。
2時間後にどんな思いをしてピッチを出たかは、この時点では知る由もありません。

サッカーでは珍しく?選手個々の応援歌が鳴り響く中選手はアップしています。
個人的に癖になるというか、変な中毒性があると思ったのは、モントージャの応援歌。
フーハー、モントージャ♪マルティン・モントージャ!!っていう応援歌です。

ダニ～・パレホ～!ロロロロロロ～～～～♪

今シーズンのバレンシアの中盤を支える、パレホとコンドグビア。
いいボランチコンビです。
そう言えばアルベルダとバラハの二人もいいコンビだったなぁ。
いいボランチコンビがバレンシアの生命線なんでしょうね。

コウモリをモチーフにしたクラブのマスコット。
女子アナのインタビューの最中に

突然抱き着きました!!
いいですね！役得ですよ、役得(笑)

そうは言っても重くて身動きが取れない着ぐるみを着せられているんですから、これぐらい楽しみがないとやってけないですよね

楽しくのほほんとした空気が流れてましたが、バルサの選手が入ったことで空気が変わります。

四方八方から激しいブーイングが飛んできます。

とはいうものの彼らもそんなん慣れてるでしょう。
仲良し南米コンビは楽しそうに談笑してるもの(笑)

イニエスタとブスケッツも同じように談笑しています。

何かを見つめるメッシ。
この人の目はいったいどんな世界を映すんだろう？

これからダッシュに入るバルサの選手。

先にピッチに入ってたバレンシアの選手はいったん休憩に入ってました。

3人一緒の中盤の選手。

イニエスタ寒そうだな

ダッシュ系メニューをこなしてますが、人密集しすぎじゃね(笑)

まぁそんなの余計なお世話でしょう(笑)
給水するバルサ。
左端はラキティッチ(クロアチア代表)です。

給水後はボールを使ってアップします。

ボールをけるメッシ。

ストレッチをするバレンシアの選手たち

マスコットは場所を移して子供たちと触れ合ってます。

FKの練習をするメッシ。

FKまで完璧な選手になられたらね、正直どうしようもないですよ。

ロンド(パス回し)の練習はなく、適当にボールを蹴ったら最後にダッシュ系メニューをこなして終わりです。

先頭に立つのはイニエスタとブスケッツ。
ともにカンテラ(下部組織)出身です。

二人一緒に並んでるメッシとスアレス。
ネイマールも去年は一緒だったのになぁ(笑)

円陣を組んでおしまいと。

バレンシアより遅く出て、バレンシアより早くアップが終わりました。
多分今更練習なんて必要ないんでしょうね。

帰る中もブーイングを受けています。

一方バレンシアはシュート練習をしていました。　

試合開始まで時間も迫り、ピッチ中央ではセレモニーの準備が整っています。

これは何でしょう？
気になりますね。

クラブの応援歌、amunt valencia a la vittoriaが流れてますが、誰も歌っていません。
そして応援歌が鳴る中、地元の音楽隊が演奏しています。
なんじゃこりゃ(笑)

ちょうどビジョンにバレンシアのジュニアの選手が大会で優勝したと、出ておりました。
この子たちがそうなんだね。

そしてついに選手がピッチに登場。
どんな90分になるんだろう？？ワクワクです。

握手を交わしていく選手たち。

握手が終わったら記念撮影です。

記念撮影の最中にスタメン選手紹介があります。
キャプテンのパレホ。
レアル・マドリー下部組織の最高傑作と称された選手。
色々とありましたが、スペイン代表にもやっと召集されました。

ちなみに今日のスタメン。
ピケは累積警告でお休み。
それでもバレンシアサポーターから「カタルーニャはスペインの物だ!!わかってんのかジェラール・ピケのク○野郎!!」とヤジが飛ばされてました。
ただ本人のキャラ(自分も正直あまり好きではない)もあり誤解されていますが、ピケは独立に賛成しているのではなく、あくまで投票の自由・思想の自由を訴えているだけなんです。
難しい問題ですよね…

バレンシアは子供たちと一緒に写真を撮っています。
いい思い出になるだろうな～～

先に写真を撮り終わったバルサ。
メッシとスアレスはまたまた一緒に話してます。
スタジアムに入るときに、マテ茶の回し飲みをするくらいだもんな～

一方キャプテンと審判団は一緒に記念撮影です。
その後、黙祷に移りました。
どうやらこの横断幕、バレンシアの元会長の言葉が書かれたもののようです。

黙祷が終わり、拍手が鳴り響きます。
悲しいけれども長い人生、最後にこうやって送り出されるのは理想的だよね。
でもこれがまだ若い人に対する黙祷だったら、、、とても悲しいです。
先日フィオレンティーナのキャプテンを務めていたダビデ・アストーリが亡くなり、ヨーロッパ各地で試合前の黙祷がありましたが、いまだに信じられません。
もうこのような悲しい出来事は二度と起こってほしくないです。。。

フィレンツェでは切り替えが難しかったようですが、この試合ではすぐに試合モードに切り替わりました。
リーガの首位攻防ですからね。

大方の予想通り、実力で上回るバルサがバレンシアを押し込んでいます。

どうにかバレンシアは最後の最後で攻撃をしのぎ切り、セットプレーに逃げるしかありません。
それでも一旦プレーが切れる度に観客は拍手をしてチームを励ましていました。

バルセロナにブーンイングを浴びせ続け、ホームチームに声援を送っていたサポーターにも嬉しい場面が出てきました。

カウンターを浴びせ、コーナーキックを獲得！
パレホがキッカーを務めますが、ゴールには結びつかず。

その後も、攻め続けるバルサ。耐えるバレンシアの構図で試合は進んでいきます。
バルセロナにとって待望の、バレンシアや自分にとって最悪の先制点が生まれたのは30分。
右サイドからの折り返しをメッシがダイレクトでシュートを放ちます。
ボールはキーパーの真正面に飛びましたが、ネトはボールをこぼし、股の下へ通してしまいました。
ボールは無情にもゴールラインを超え、スタジアムが沈黙してしまいました。
「せっかくここまで耐えたのに、こんなつまらないミスで失点とかネトは何やってんの(怒)???」という空気が流れました。

みんなみんなボールがゴールを超えてしまったのを見てしまったからこそのリアクション。
しかし、観客が選手が目撃したからと言ってスコアは動かせないのがこのスポーツ。
ゴールの判定を下す審判はなんとなんと、ボールがゴールラインを超えたのを見ていませんでした。
失点にショックを受けたバレンシアの選手ですが、笛が吹かれないのを確認した後、一気に攻撃を仕掛けます。
ゴールが決まったと思い込んでいたバルサの選手は戻りが遅れ、あわやゴール!!という場面を作られてしまいました。　
https://www.youtube.com/watch?v=4CKeqI4RI6o

プレーが切れ、猛抗議するバルサの選手。

メッシも審判に直談判します。
なお審判からは「レオ(メッシの愛称)、それは難しいよ…」との回答を貰ったそう。
いや、難しいよ…じゃねぇよ(笑)あんたら一応プロだろ(笑)

メッシ以上にブチ切れるスアレス。
「この臆病者のクソチビが、恥を知れ!!」と言っていたそうな。
普通イエローですが、カードが出ないという事は審判にも罪の意識があったんでしょう。

結局バルサの抗議も実らずノーゴールのまま試合は再開されました。
正直嫌いなチームですが、まぁかわいそうだと思いました。

でも、一番驚いたのはバルサファンの反応。
これまで誤審で苦しんできたチームのように、「自分たちは哀れな被害者だ」といろんなところで訴えていたのは正直笑えました。
これまでバルサは誤審で恩恵受けてきたでしょ?「今回は不運だったけど仕方ないねこれまで審判には助けてもらった恩があるんだから」ぐらい言ったらどうなんだろう?おっと、無茶は言ったらだめですな(笑)

まぁ監督のバルベルデは、「これまで審判の判定が有利に作用した場面もある」と話すしっかりとした人なんで、こういった人を見習ってほしいですよ。

その後も攻め続けるバルサ。
いい位置でFKをゲット。

ファウルを受けたのはメッシ。
もう彼のレベルになるとファウルでしか止められないでしょう。
いや、ファウルもメッシの前では何の意味もなさなくなるのかも…

ボールをセットし、メッシが自身で得たFKを蹴りますが、決まらず。
生観戦で一番最初にFKを決めるのはメッシだと思ってましたが、残念。
メッシかユーベのピアニッチのどちらかが最初に決めると思ってましたが、メッシではないよう。
5月のトリノでピアニッチのFKでのゴールを見るでしょう。(多分、そうなればいいなという淡い願望)

助かったバレンシア。
ちなみファウルを犯し、イエローを貰ったコンドグビア。
この写真を見ると本当に罪を犯した印象を受けます。
もうちょっといい写真を使ってあげましょう。

ありえない誤審に助けられ、結局前半は0-0で終わりました。
こちらはハーフタイムのお遊戯。

このマスコットキャラもキッカーを務めます。
名前はvalencia cf bat、vamos!!

valenica cf batが蹴ったボールは宙を飛んでいきました。
え、名前が見たまんまだって??
ググったらこれが出てきたんだもん、驚いたよ!!
もし名前が違うぞ!というのであれば是非教えてくださいね(本当に間違いであってほしいですよ)

後半に入る前に今日の観客数が発表されてました。
大入りですねぇ!!
本当にチケットを直販売で買えてラッキーでした♪

後半も攻めるバルサ。
CKからフェルメーレンがゴールチャンスを作るもゴールは枠を外れます。
一方動きの良くなったバレンシアは徐々にチャンスを作っていきます。

徐々に攻撃に転じる場面を作り出したバレンシアは、遂に遂に待望の先制点を奪取します!!
左サイドを崩し、折り返しを最後にロドリゴが押し込みゴール!!

もうもうみーーんな飛び跳ねてスタジアムのボルテージは最高潮です。
ヨーロッパでも音響設備がいいこのスタジアム、盛り上がりをとにかく強く感じられます。

そしてこの雰囲気のままバレンシア行けんじゃね?と思いました。

とにかく熱く声援を送り続けるサポーターの存在、そして

バルサの交代選手が上手く機能しなかったのが、そう考えるに至った理由です。

ラキティッチと交代で入ったデウロフェウ(16番)ですが、とにかく周囲と噛み合わず流れをぶった切っていました。
いやぁ、悪い選手じゃないんだけど…今日は彼の日じゃないみたいですね。
そしてイニエスタもベンチに下がり、なんだか前半のようにプレーがスムーズにいかないバルサ。ずっと見たかったのもありますがイニエスタは下げるべきじゃなかったと思います。

試合終了まで10分を切りこのまま逃げ切れるな。と思ってましたが、やはり立ちはだかるのはあの男。
メッシが左足でディフェンスラインの裏にボールを送り、ダイレクトでアルバがネットに突き刺しました。
ダイレクトで直接突き刺したアルバの技術は勿論、あのタイミングでアルバを見つけ出し、完璧なタイミングでパスを出したメッシはやはりやはり恐ろしいですね。

失点後も変わらず声援を送り続けるバレンシアサポーター。
最後の最後で絶好のチャンスが訪れます。
カウンターで4対2のチャンスを作り出し、最後はザザがシュートを決めるだけ。という場面を作りましたが、決まらず。

残念ながら1-1で試合は終わってしまいました。
https://www.youtube.com/watch?v=N0OZcdjAKt4

でもでも非常にしまった試合で、ホームチームの試合に対する思いをひしひしと感じられた濃密な時間を過ごせました。
欲を言えばバレンシアの勝ち試合となり、スタジアムが歓声で爆発するシーンを見たかったですね。

ちなみにサポーターは試合が終わるとすぐに「バレーンシアー!!!バレーンシアー!!!」と叫んでいました。
心からチームを愛しているというのが伝わりましたし、(誤審があったとはいえ)バルサ相手にこういう試合ができるんだぞ!!という自信も強く感じました。
他の観客は試合が終わるとすぐに席を立ち、自分もそれに巻き込まれる形でスタンドを後にしました。

ただ本当に残念だったのが、スタンドから出て行った後にamunt valenicaが流れ出し、残ったサポーターが大声で歌っているのを目に出来なかったことですね。
外にいても音量の大きさが伝わるくらいなんで、最高レベルの音響があるスタンド内では…考えただけでも残念なことをしました(泣)

うーん、でもまた行けばその時に聞けると信じたいです。
今シーズンはCLに復帰、そしてもう一度ここに写っている選手が在籍していたころのようなレベルにまで戻ってもらいたいですね。(別にマドリーに勝ってほしいとは思っていないです(笑))

スタジアムの近くを回るのはまた今度。
その時には近くにあるBar Manolo del Bombo(スペイン代表の熱狂的サポーターがやっている店)にも行きたいですね。　

帰りの地下鉄の接続が悪く、帰りは歩くことにしました。
変な道を歩いていないからか、夜も昼間同様安全に街を歩けました。　

楽しく安全に暮らせそうで、サッカーも十分楽しめる。
いや～ホントいい街だなぁ。
もっともっと楽しみたいなぁ♪
え、明日で終わり??うわぁ…考えたくないなぁ。
試合の余韻に浸っていたかったのに現実に引き戻されちゃいました泣
ブルーな気分になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
そしてバルサファンの方々、すみませんでした。

この旅行記へのコメント （2）

• サロブラさん 2018/04/15 20:57:38

  こんにちは

  はじめまして！
  リーガ観戦記ということで、楽しませていただきました(*´∇｀*)
  実はビジャの大ファンでして。2010WCからのファンなんで、にわかですがw
  バレンシア、バルサとビジャが活躍したクラブの試合ということで、感慨深く見させていただきました。
  サッカーいいですよね！
  これからもたくさん試合みれるといいですね(о´∀`о)
  ではでは！いいね、ありがとうございました( ＾∀＾)

  gila11さん からの返信 2018/04/18 21:27:33

  RE: こんにちは

  > はじめまして！
  > リーガ観戦記ということで、楽しませていただきました(*´∇｀*)
  > 実はビジャの大ファンでして。2010WCからのファンなんで、にわかですがw
  > バレンシア、バルサとビジャが活躍したクラブの試合ということで、感慨深く見させていただきました。
  > サッカーいいですよね！
  > これからもたくさん試合みれるといいですね(о´∀`о)
  > ではでは！いいね、ありがとうございました( ＾∀＾)
  
  サロブラさん
  
  こんばんわ！
  お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。
  
  今回のリーガ観戦記、楽しんでもらえたならとても嬉しいです!(^^)!
  ビジャがお好きなんですね。彼には現実でもゲームでも苦しめられたんであんまりいい思い出は正直ないです(笑)
  それでも、アメリカへ渡って大活躍されているので、やっぱり凄いんだなぁと感心してしまいます。
  
  リーガの試合であれば、大一番の試合でない限りマドリードでもバルセロナでもチケットは取りやすいようなので、サロブラさんも是非見てくださいね。
  
  それでは引き続きスペイン旅行記楽しみにしています。
  よろしくお願いいたします。
  
  gila11