表紙の写真・サンマルコ寺院のファサードのてっぺんに立つのはヴェネチアの守護神の聖マルコ。<br />その下の羽のあるライオンは聖マルコをシンボル化しているそうです。馬はコンスタンチノープルから持ってきたものですが、本物は中にあります。<br />聖マルコはキリストの福音書４人の著者（マルコ・マタイ・ルカ・ヨハネ）の一人、６８年にアレクサンドリアで殉職。<br /><br />(23日・22614歩・久しぶりの2万歩越え）<br /><br />クロアチアのイストラ半島でプチバカンスを楽しみまして、又イタリアに戻ります。<br /><br />トリエステ8：15－ヴェネチアS.L.10:20(約2時間ですが、列車を選ばないと3時間掛かります）<br /><br />今回のヴェネチアは土、日曜日という事で混雑は織り込み済みでした。<br />2005年のツアー時にサンマルコ寺院内部見学・鐘楼は上がっています。<br />顔写真削除の為に前に来てしまいました(よろしければ比較してみてください）<br /><br />今回サンマルコ大聖堂内陣のモザイクの１２使徒を再訪したかったのですが、土・日曜日訪問で時間も有りませんので諦めました。<br /><br />その代わりに、今回のモザイクを愛でる旅の終着は、Torcello(トルチェッロ）島に行き、サンタマリア・アッスンタ大聖堂のモザイク画｢最後の晩餐」と「聖母子」を見るにしました（別に旅行記にします）<br /><br />いよいよ、イタリアの地も最終に近づいてきました。<br />今回はイタリアのみにしようかと思ったのですが、ドイツまで戻る途中に立ち寄りたい町も出てきて、プランニングも悩みました。<br /><br />そして3週間の一人旅後半にもなってきますと、体力も気力の維持も気を使いました。<br />ただ、今回は自分の行きたい・行きたかった場所を熟考しましたので、意外と気力は萎えずに過ごせました。<br /><br />ヴェネチアは2005年に姉とツアー(1日はフリータイム付き)で来て以来ですが、更に観光客が多くなっていました。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

久しぶりの一人旅はイタリア(イストラ半島～ヴェネチア本島編）9月23日(土）ヴェネチアの雑踏を彷徨うように歩きすぎて疲れはて、サンマルコ広場の夜景はお預け・・・

112いいね！

2017/09/06 - 2017/09/29

65位(同エリア4041件中)

エリア

ベネチア(イタリア)

旅行の満足度: 5.0

同行者: 一人旅

交通手段: 鉄道高速・路線バス船徒歩

航空会社: JAL

旅行の手配内容: 個別手配

前回の続き・ヴィラで前日に用意して下さった朝食・
朝早くて食べれないので、バスで食べよう～と思ったのですが、昼間に用意して下さるとは思わずに買った、果物・飲み物があり、2重で重たくなりました。

でも、用意してくださって嬉かったです(^^)
未だ、街は寝静まっています。明けがたのバビル門。

バスは5時40分発です。
その後は2時間後なのでヴェネチアの到着が遅くなる為、早目にしました。
怖くないですよ
街灯もあるので明るいです。

ただ、夜明けなのにガンガンと鳴り響いている店があった・・
浮かび上がる聖エウフェミヤ聖堂。
バス利用・Rovinj(ロヴィ二)5時40分～Tri esute(トリエステ)7時40分着(パドヴァまで行く様です)
列車利用・Triesute8時15分～Venezia.S.L10時20分着予定。
日の出
パスポートコントロール後のトイレ休憩。

パスポートコントロールと言われて起きると、皆さんが外におり始めたので、あわてて後を追う。。。

え～、という感じで重々しい雰囲気です。
入国時のフレンドリーな雰囲気は全然有りません(みなさん無言で緊張した顔）

私はバッグを持って出てきてしまったのですが、皆さんは何も持っていませんでした。
一人一人、ブースの前に行き、入国のスタンプを押してもらうのです。

そして、国境線近くの建物前で待機・・明け方で寒い・・
検査官がバスに乗り込み荷物などを見て、トランクのスーツケースなどもチェックした後、バスが国境線をユックリ通過。

私達も移動してバスに乗り込み、少し走ったこの地点で休憩タイムとなりました。
5分ほどの休憩でしたがトイレに行く気もせずにバスに乗っていた。
こんなに緊張した雰囲気は初めてかも。。。
この風景で救われた気分になりました
トリエステに無事に戻ってきました。
バスターミナル・ほぼ定刻だったと思う。
予定の列車に乗れましたから・・・

トリエステで降りたのは私と後2人だったかな～
皆さん、ヴェネチアかパドヴァまで乗って行くようです。

この後、B＆Bへ預けたスーツケースを取りにいきました。
トリエステ駅・結局、駅の散策が出来ませんでした。
結構、お店があったようなのですが・・残念！
TRIESUTE CENTRALE・8時18分 -VENEZIA S.LUCIA・10時20分。
（13.5ユーロ・9月20日・13：33にトリエステ窓口にて購入）

前回も書きましたが、この路線は乗り換えの時間帯を選ぶと3時間掛かります。
ですから、2時間で到着するチケット購入。

その為にロヴィニを早朝に出発しました。
さよなら～～

私は北東イタリアの本を購入して読んだのですが、ヴェネト・ヴェネチア・ジューリア州って、小さいけど魅力的な町がいっぱいあるんですね！
ノンビリと旅したい地域です・・
もうじきS.Lに到着と思っていたら、突然、目に飛び込んできた～～オリエント急行の車両

隣の線路です(＾＾)ラッキー
1度見てみたかったので、万歳～～

因みに20世紀から21世紀の初頭時点で、ヨーロッパで運行されている｢オリエント急行」を名乗る観光列車は３つある。
☆ノスタルジー・イスタンブール・オリエント急行―スイスの旅行会社インターフル―ク社が1977年から運行を始めた列車。

☆ベニス・シンプロン・オリエント・急行ーオリエント・エクスプレス・ホテルズ社(現ベルモント）が1982年に運行を始めた。

☆プルマン・オリエント急行ーフランスのアコーホテルズの傘下に入ったワゴン・リ社が所有する列車。寝台車はなく昼行専用。
(ウイキぺディア調べ）
急いで廻って写しにきました。カッコいいね！
ピカピカで鏡のような車体です。

ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスだと思います
イチオシ

なんって素敵で優雅なんでしょう・・

ホームにお花が置かれたデスクが設えてられていて、乗客の皆様は手続きを・・
その横をポーターが荷物を運んで行っています。
はい、私はこの様な電車に乗車してまいりました＾＾
薄曇り・・雨ではないので良しです。

ここはスロープがあるので、大きなスーツケースも大丈夫です(遠回りですが）
その横を、昔の大八車のような物にスーツケースを山のように載せて運んでいました。先ほどのオリエント急行の皆様の荷物のようでした。

この後、スーツケースを転がしていると、荷物を運ぶよ～と声を掛けてきます。
以前はいなかったきがしますが・・・
今夜のホテルのフロント。
イルモ―ロ・ディベネチア・税金込み111ユーロ×137．136＝15222円。

シングルルーム・朝食付き(日本のモーニング並）
7か月前にサイトで検索時には、この値段でしたが直ぐに満室・高騰していました。土、日であるからかもしれませんが異常ですね！

2人旅ですと許容範囲が広がるのですが、一人旅には辛いホテル選びです。
この部屋はサイトで見ると悲惨な雰囲気でしたが、利用した部屋は広くは無かったですが、思っていたより良かったので良しと思いました。
日本のビジネスよりレベルは下ですが、値段は高い。

もう少し写真を写したはずでしたが、部屋の写真がなかった（－－；）
さあ～散策・散策＾＾
ホテルのチェックインは14時なので、荷物を預けて散策に出かけます。
細い路地・門扉の飾り・ドアノブなど・・・
路地のピエタ・マリア様・・
路地にも水路・小型の橋
橋は階段で大変だから・・この様な渡り橋が取り付けられていました。
お年を取られた方には便利です。もちろん私もこの橋を使いました（＾＾）
トレ・アルキ橋（Ponte dei Tre archi)
この辺りで道間違えたな～と(苦笑）
あまりも観光客が歩いていないんだもん・・
「Canale di Cannaregio/水路」

本当はスカルツィ橋を渡って行く予定だったのにね～

でも、折角だからぶらぶら～～
こんなのんびりした風景良いね！(各家にMｙboat)
Universita Ca'foscari Venezia---San Giobbe Campus Economica/

ドルソドゥロ　ベネチア

ユーチューブで見れますが素敵な大学です
色んな船が行き来きします・・右向こうはフェリーターミナル。
見ているだけで楽しい（０＾＾０）
先端まで来ました。遠くに見えるのは・・・メストレに行くリベルタ橋のようです。
左・トレ・アルキ橋
こんなカフェでノンビリも良いな～～
向こうの道はフォンダメンタ・デ・カナレジョ
グーリエ橋（ponte delle Guglie)

16世紀末建造で欄干の両端についたオベリスク風の角柱が目印。
何しているのかな～と廻ってみたら・・・
ワンちゃんに夢中（０＾＾０）
魚市場・・色んなお魚が並んでしました
次は生鮮野菜と果物の露天・・イチジク大好きなので買おうか悩んだ
サンマルコ広場に向かっています
運河迷路＾＾
10数年前に買った指輪を探しているのですが・・・無い・・
路地迷路＾＾何時も混雑・・
今回は乗りません・・
来ました＾＾本当に絵になります。絵心がある方が羨ましい～
ここは広い通路
鐘楼・時計塔
この杭はボートを繋ぐ為かしら？
運河沿いのレストラン
イチオシ

この水路は風情がありますね
リアルト橋・・

この橋は１６世紀末に大運河に架けられた橋で、橋の上に商店が立ち並ぶ古来の姿をそのままに残している。

かなり急な傾斜がつけられているのは、ヴェネチアの軍艦であったガレー船の航行を邪魔しないためだという。
何処の広場？調べ中

皆さん、もう疲れて座る所があると座っている；＾＾）
見上げた～
欲しかった！荷物になるからね～
レオ―ニ小広場（piazetta dei leoni)
サンマルコ寺院の左手（北側）
拡大
レオ―ニ小広場のライオン・

聖マルコのライオンを町のシンボルしたヴェネチアは、町の至る所に描かれ置かれている。

翼ライオン・聖なる意味を持つ。
座ったライオン・国家の権威をあらわす。
歩くライオン・水と地の両方に足を置いている所から、海と陸の制覇を表す。
イチオシ

サン・マルコ寺院（Basilica di san Marco)

2人のヴェネチア商人によって運ばれた、聖マルコの聖遺骸を安置するために建造された教会。
寺院内部はきらびやかな装飾が施されている。
2005 年時に見学・・

＊＊この人ごみ・・もう人酔いしてしまいます＊＊
サンマルコ寺院・
サンマルコ寺院
イチオシ

サンマルコ寺院に向かって一番左側。

「聖堂へ聖人の遺体を運ぶ行進」
一連の聖人の移送のモザイクの中で、これが一番古く13世紀のもの。

背後には現在と殆ど同じ姿のサンマルコ寺院が描かれている。

近いはてっぺんに聖マルコ像が置かれていない事ぐらいだそうです。
寺院に向かって左側から2番目。

「ドージェによる遺体の引き取り」

ドージェとは軍団長を意味する言葉で、ヴェネチア独特の統治方式の代名詞。
最高権力者であるが、同時に幾つかの委員会の監視を受け、独断専行が出来ない仕組み。

立法府が独立し、元老院が外交を司り、十人委員会が治安を受け持つ、といった具合に権利の集中を避ける方式。
ときのドージェはジュスティニアノ・パトリチアコだった。彼はすぐに聖人を祭る寺院建設を命じ、前身は830年頃で、現在の型になったのは11世紀末だという。
正面
見上げる
寺院の右側から2番目。

「聖マルコのヴェネチアへの到着」
難儀した航海後、遺体を乗せた船はヴェネチアに到着した。この移送にあたったのは二人の冒険商人で、ブオノ・ダ・マラモッコ、ルスティコ・ダ・ドルチェロ。

文献が残っているのでしょうか？
寺院の右側のモザイク画

「聖マルコの遺体を盗み出す」
イスラム教の元で不当に扱われていた聖マルコを828年に、アレクサンドリアから運んだ。

イスラム教徒が嫌う豚の脂を被せて擬装したという。
ドゥカーレ宮殿・
ヴェネチア共和国の政治の中枢で、終身の総督（ド―ジョ）の居所だった。

今回は入っていませんが再訪したいです。

この宮殿の絵画はヴェネチア共和国の発展の様子を、今日まで伝える貴重な記録。
サンマルコ広場に面したバルコニーは、投票の間につけられています。

こちらは布告門・憲章の門と同じで、聖マルコのライオンとドージェです

下は回廊になっています。
サンマルコ埠頭に面したバルコニーは、大会議の間に設けられ、海を見晴らす位置にある。
ポルテ・デラ・カルタ(ジョバンニとバルメトロ・ボン作)

布告門(憲章の門)の上のライオンの上に１５世紀のゴシック様式の見事な装飾。

ドゥカーレ宮殿の正面玄関「ポルタ・デッラ・カルタ」布告門と呼ばれる。
現在は宮殿の出口となっている。

この門の脇の「４人のムーア人の像」は写し忘れた。
イチオシ

拡大・
羽根の有るライオンは聖マルコのシンボルだという。ライオンに相対するのはドージェ・フォスカリ。
現在は出口になっているそうです。
布告門の右側の部分（左が布告門のファサード）

「ソロモンの審判」

宮殿の入り口角の柱を飾る大理石群像。
左側隅にムーア人の時計塔がチラリと見える（この後で掲載）
見事です
イチオシ

右が布告門・・４人のムーア人像がサングラスの女性の右上にチラリと見えるね！
１５世紀、コドゥッシ設計の時計塔。

屋上にはムーア人のブロンズ像が２体あり、この像が鐘を打ち鳴らして時を告げている。
金の星座の動物たちの文字盤。
文字盤もからくりになっていて、まん中にローマ数字で時間が出るようです。
見てみたいものですね・・
「コッソーレ博物館」
広場西側、寺院正面の建物の2回と3階。
ヴェネチアの歴史と人びとの暮らしぶりをしのばせる展示品。
時計塔前に見えます。
ライオンは聖マルコがいつも同伴している動物で、この聖人を町の守護神にしたヴェネチアは、ライオンの像を町のシンボルのした。

これはコピーで本物のブロンズ像はドゥカーレ宮殿に保管されているそうですよ。

翼のあるライオンは聖なる意味を持つ。
聖テオドロス像（聖テオドーロ）・
聖マルコより古くからヴェネチアの守護神だったという。

ワニの上に乗り槍を持つ像は、龍を退治したという神話に基づいている。
サンマルコ広場
カフェ・フローリアン・

1720年創業の老舗カフェ。映画「旅情」でヘプバーンが立ち寄ったカフェとして登場。
2005年時には姉と入りました。

当時、トイレおばさんがいましたが、今はどうなんでしょう。。。
演奏を聴きながら、一休みもいいですよね～
パドヴァの次のヴェネチアでもプラダに立ち寄りました。
2005年時より綺麗な店舗になっていました（当時にイタリア色のバッグを買い、姉はグッチでした）

娘の希望のバッグなのですが・・意外と大きい。。
この後、ホテルに戻り娘とライン交換・・・
凄く悩んでいましたので数万の節約にはなるけど、日本で買ったらと言って止めました。こちらもとっても親切なスタッフさんでした。
昼はとっくに過ぎて食べそこなった・・（14時）
そこで、ブラブラと探していたものがあるんですよ～～
2005のツアーで食べたイカスミパスタの味が忘れられなくて・・
ずっと食べたかったのです。

ディスプレイはイマイチでしたが、中をのぞいてみたら混雑していましたので、入ってみました。

大当たり～～（＾＾）美味しかったです！
ネコみっけ～（＾＾）
ゴンドラの係留地
綺麗に干してあります
下から見上げるのも面白い・・でも、1回乗ればいいかな～
リラックスするゴンドリエ―レ達
ため息橋・枚数が多くなりますので後日、ほかの旅行記でアップ致します。

ここは撮影スポットで大混雑・ゴンドラ・水路・ため息橋の3点セットですからね！
イチオシ

サンマルコ広場前
一度ホテルに戻ってチェックインして、娘とバッグの話し合いした。

その後、明日の為に24時間券を購入して、今度はヴァポレット遊覧に出かけます。
「Ｎ，２」

すみません・枚数の関係で手抜きの備忘録・・・

1番目・Mercato・
2番目・tranchetto・
凄く混雑していました。

すると、このお二人とお話出来ました。
パドヴァから遊びにきたそうです。
とってもフレンドリーな学生さんで、上海から留学されているとの事でした。
途中で乗ってきた方が、見事な栗を持っていました。
お願いして写させて頂きました。
17番・観光バスならぬ観光ヴァポレットがあるんですね（＾＾）

ジュデッカ運河に入ったCamal della Giuddcca)
3番目・sacca.flsola
4番目・S.Basilio
5番目・Palanca（パランカ）ジュデッカ島。
6番目・Redentore・
7番目・Zitelle・
8番目・S Giorgio(サン・ジョルジョ）
9番目・S.zaccaria-piazza S.Marco

ドゥカーレ宮殿の船着場到着
船から降りないで、そのままノンビリとミニ船旅～ってね！(^_^)

意外と良いものですよ・・・
凄く長い船
帆船
大型フェリー
綺麗です・船旅は憧れるけど・・まだまだかな～

移動が無くて楽と考えるか・・そこが楽しいと考えるかの違い。。
まだ、列車で移動するプランニングの楽しさも手放せません～
揺らめく波に癒される・

途中から乗ってきた（ずっと地元に住んでるよという）おじ様から話しかけられた(英語で・・）
仕事で神戸に行った事が有るという・・そして、大学時代に柔道をされていたそうで、忘れちゃったな～と言いながらも、組み手の名前をスラスラと（＾＾）
私の方がドギマギする位、知っていらした。

一つ手間の駅で下船されて行きました。ほっこり～＾＾
イチオシ

終点近く・・夜も綺麗でいいね！
疲れたけど楽しかった(^^)
あまりお腹も空いていないけど・・
タコと野菜のマリネを買いましたが高かった。失敗・・

ワインを買ったのに力が無くてコルクが抜けず・お土産にしましたが、美味しいワインでした。

明日が楽しみ～～
おまけ・
今年も日除けにゴ―ヤを植えました。
コレはゴ―ヤの赤ちゃん(2本収穫しました）
甘くて美味しい～トウモロコシです。

最後に西日本の皆様の過酷な状況が、1日でも早く収まる事を祈っております。
何時も無力さ痛感して・・気分が落ち込んでしまいます。

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この旅行記へのコメント（4）

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aoitomoさん 2018/07/17 12:35:22

再訪したいヴェネチア！

rinnmamaさんこんにちは～

『オリエント急行の車両』
私なんか言われないと見過ごしそうです。
確かにピカピカで雰囲気も違いますね。
エンブレムも輝いています。

『イルモ―ロ・ディベネチア』
ヴェネチア本島のホテルに泊まれてしまうのが個人旅行の強みですね。
普通のツアーだったら本島には泊まらずメストレ地区とかですから。
昨年私が行ったツアーではもっと離れた場所でしたからチェックイン後にヴェネチア本島に出て行くのが不可能でした。（汗）

『サン・マルコ寺院・広場』
ツアー観光客は100%観光する場所ですから混み合いますね。
写真も隅々まで撮影出来ているのは、やはり個人旅の強みですね。
じっくり拝見出来ました。
私もヴェネチアは今度は個人旅で再訪したいです。

『イカスミパスタ』
私が行ったツアーでもイカスミパスタでした。
しかし、食事時間を削って観光したので食べてないのです。（笑）
今度訪れる事が出来たらチャレンジしたいです。
混んでいる店にハズレは少ないですね。
美味しいところでラッキーです。

Torcello島の旅行記も楽しみにしてます～

aoitomo

rinnmamaさんからの返信 2018/07/19 13:39:07

RE: 再訪したいヴェネチア！

aoitomoさん、こんにちは

暑いですね〜としか言えませんね(苦笑）

今朝、最低気温が28度だったようです。昨日は39度越えだったし・・
朝一番に図書館に行って来たのですが、心地よいクーラーの元で借りた本を読んでいましたら、帰りたくなくなりました（＾＾；）
1度クーラーに入ります動きたくなくなりますが、もうじき孫が帰宅するので外に行かねば・・・西日本の罹災された方、外のお仕事の方は本当に大変だと思います。

> 『オリエント急行の車両』
> 私なんか言われないと見過ごしそうです。
> 確かにピカピカで雰囲気も違いますね。
> エンブレムも輝いています。

＊＊以前、Michyさんがベネチアで見れたと書かれていたので、見れると良いな〜と思っていたら、横の車線にいたので思わずパチパチと写したのですが、知っている方は写しますが、知らない方はキョトンとされていました＾＾
>
> 『イルモ―ロ・ディベネチア』
> ヴェネチア本島のホテルに泊まれてしまうのが個人旅行の強みですね。
> 普通のツアーだったら本島には泊まらずメストレ地区とかですから。
> 昨年私が行ったツアーではもっと離れた場所でしたからチェックイン後にヴェネチア本島に出て行くのが不可能でした。（汗）

＊＊10年前はリド島泊でしたので、今回は本島に泊りたかったのですが、本当にバカ高いですね！(メストレになるかもと記載があり、当時メストレという場所がわからなかった）
最後までチェックしましたが有名ホテルは10万単位ですから・・
それに比べるとフィレンツェは良心的ですね・・

今はツアーでもメストレが取れないのでしょうかね〜
夜景など見たいとなると本島とかリド島・メストレ位になるでしょうか？
ツアーホテルは公共機関も無い所が多いので無理だったのかしら？

> 『サン・マルコ寺院・広場』
> ツアー観光客は100%観光する場所ですから混み合いますね。
> 写真も隅々まで撮影出来ているのは、やはり個人旅の強みですね。
> じっくり拝見出来ました。
> 私もヴェネチアは今度は個人旅で再訪したいです。

＊＊イタリアのハイライトですからね〜
クロアチアに行かなければ土、日を避けれたのですが混雑は半端無かったです（〜〜；）
ツアーの特典は施設観光は優先的に入場出来る事でしょうか？

ヴェネチアはどんな感じだったのか興味深々ですが・・
大作は寝て待てですね！(笑)お待ちしております＾＾

> 『イカスミパスタ』
> 私が行ったツアーでもイカスミパスタでした。
> しかし、食事時間を削って観光したので食べてないのです。（笑）
> 今度訪れる事が出来たらチャレンジしたいです。

＊＊10年前のツアー時に食べた所は、薄暗くて半地下のようなお店だったのですが、全然くさくなくて美味しかったのです。
絶対食べたい〜とウロウロ探したんですよ〜・美味しかったのでラッキーでした。

物凄く感じ良いレストランがあって、ランチでもペアのみですって言われたのですが、とっても上品な男性の方で物腰も素敵でした(断りでも、お店の品位が出ますよね！）
次に探せたら夫と行ってみたい(でも、見つけられるか分からない＾＾）

次の日のレストランは団体客も多いお店でしたが、イカスミパスタ・・美味しそうではなかったので、ここは大正解だったかも・・

> Torcello島の旅行記も楽しみにしてます。

大雨に降られたので細部まで見れず残念だったのですが、どうぞ、お立ちよりお願い致します。

熱中症、夏風邪にもお気をつけてくださいね！
体重も維持されてこられたようでGOODでした（＾＾）私も、頑張っていますよ〜
有難うございました。

rinnmama

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norisaさん 2018/07/16 20:30:32

22614歩！

rinnmamaさん

こんばんわ。

名古屋や京都は連日37℃とか38℃などと聞きますが、いかがお過ごしでしょうか？
関東も埼玉や群馬では38℃越えが頻発。
神奈川も35℃が普通になってきました（汗）
とにもかくにもご自愛くださいませ。

さて、いよいよベネチアですね。
イタリアはローマしか行ったことがないのでうらやましいです。
しかし、いつも思うのですが地球温暖化で海水面が上がったらここは大変そう！
オランダのように国全体が沈没するイタリアではないのですが、ベネチアあたりは深刻ですね。
その前に行かなくては！

これらの運河の地図は整備されているのでしょうが、あまりにも多そうで運河で迷子になる人もいそうです（笑）
とっても風情のある風景が多くて、一度は行って絵に描きたいです！

ところで22614歩歩かれた？！とありますがーー。
本当に健脚でいらっしゃいます！
でも、今の日本でやると死にますからおやめくださいね（苦笑）
あ、ゴーヤを食べればだいじょうぶかな（笑）

norisa

rinnmamaさんからの返信 2018/07/18 13:46:41

RE: 22614歩！

norisaさん、こんにちは

何時も、早々に書き込みありがとうございます。
名古屋、午前中に36度越え・・お風呂の残り湯がお湯のまま・・って(苦笑）

私は何とか元気なのに孫が昨夜、自転車でこけて右手の甲を骨折(冷や汗）
娘の仕事が3連休後で遅く、お稽古事で我が家にいた孫は夕飯を食べて、3人で帰る途中に振り向きかたが悪くてこけたそうです・・・(私なら寝たきりになりそうです）

午前中は病院・早帰りなので、もうじき帰ってきますので、休む暇もないばあばです(笑）
8月初めにパパが休暇で帰国するのでプールなど予定しているのに・・付いていませんね！

> さて、いよいよベネチアですね。
> イタリアはローマしか行ったことがないのでうらやましいです。
> しかし、いつも思うのですが地球温暖化で海水面が上がったらここは大変そう！

＊＊イタリアも広いですからね！ぜひ、お出かけして油絵の力作をお願い致します＾＾

何時もサンマルコ広場は水没しますよね！
ラグーンの柱の維持も大変だと思いますので、早目の抜本的対策は必要でしょうね！

ベネチアはツアー客が多いので、時期・日にちを選ばれて訪問された方が良いと思います。
我が家も来年、再訪しますが混雑していないことを、今から祈っています（＾＾）

> これらの運河の地図は整備されているのでしょうが、あまりにも多そうで運河で迷子になる人もいそうです（笑）
> とっても風情のある風景が多くて、一度は行って絵に描きたいです！

＊＊先日、NHKの放送で路地巡りされていましたが、突き当たりが多かったですね！
地図を見ても分かりませ〜ン(爆）というか、もう諦めてみません。私はですが・・・

私は駅からサンマルコまで往復・・途中で方向が分からなくなりました。それに、人が多いので物凄く疲れます。
スリには会いませんでしたが、写真を写す時などお気をつけてくださいね！
>
> ところで22614歩歩かれた？！とありますがーー。
> 本当に健脚でいらっしゃいます！
> でも、今の日本でやると死にますからおやめくださいね（苦笑）

＊＊今はスマホに残るのでいいですね！
出初めに道を間違えて基本コースを外れて彷徨って、サンマルコ広場辺りをうろついて、駅まで歩きましたからね〜
次の日の為に1日券を買う時間調整したので・・・我ながら良く歩いたな〜と(苦笑）

毎日6000歩ほど歩いていますが、太陽が沈んで暫くしないと暑くて・・
勿論、ポカリなど補給しながら歩いていますから大丈夫ですよ〜〜

norisaさんも、どうぞお気をつけて下さいね！
海の旅行記をお待ちしております（＾＾）

rinnmama

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