奥日光・湯滝から戦場ヶ原スノーシュートレッキング

2018/02/03 - 2018/02/03

会社を定年退職してから１５年、会社在職中に山岳班を立ち上げた一員として在職中は活動していたが、定年後に後輩の会員達が、山岳班の活動を継続してくれている。

今回の奥日光、湯滝から泉門池・戦場ヶ原のスノシュートレッキングが企画され、お呼びがかかった。
何とも嬉しい、お誘いです。現在、血栓で療養していて医者に相談したら、スノシュートレッキングでしたら、全然問題ない是非、行って来いと激励され参加することに・・。

天候にも恵まれ、久しぶりのスノーシュートレッキングは素晴らしいトレッキングになりました。

エリア 日光湯元温泉(栃木)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 徒歩

集合は東武日光駅前バス停です。

時間通り、全員で８人集合、予定通りのバスに乗り込む。

「神橋」写真はぶれていますが、バスの中から今日のトレッキングの安全を願い・・

バスはいろは坂の途中、明智平を通過・・

見ずらいですがケーブルも見えています。

バスは中禅寺湖畔に・・

朝の中禅寺湖

湯滝バス停で下車・湯滝に慎重に下ります。

湯滝の下の茶屋がみえてきました。

湯滝に到着

湯滝を見ながらトレッキング用に着変えます。

トレッキング用に着替えて・・
冬の湯滝は静かにみることが出来ます。

湯滝から階段で湯川を渡り終えたところでスノーシューを装着いたします

湯川歩道を、いざ出発・・

一旦湯川を渡ります

湯川を数回渡ります

太い木にはべったり雪が・・

ルートを外すと膝上まで・・

広大なヒールドに挑む

みんな楽しみながら・・

深い深い・・

湯川歩道の終点、泉門池に到着・ここで昼食とします

泉門池から男体山を望む

泉門池の佇まい

今日は暖かいみそラーメンを・・・

スノーシュー履いたまま炊事して、ずっこけています

炊事を、しりめにポップコーンを・・・

大きなスノーシュートレッキング団体を見送って

男体山をバックに今回参加者全員で・・

光徳牧場からの歩くスキーの一行と入り混じって、泉門池畔は賑やかに・・

泉門池と男体山の景色を目に焼き付けて・・

出発です。

戦場ヶ原への道の左側に男体山を望みながら

森林帯をしばらくトレッキング

この辺に来るとしっかりした木道の上のようです

この辺になると湯川も幅が広くなっていて橋も立派です

橋もふっくらと・・

湯川沿いにしばらく歩きます

雲行きが怪しくなってきました

雪の重みで白樺は曲げられたのでしょうか

戦場ヶ原から望む、左から太郎山・小真名子山・大真名子山

戦場ヶ原から望む、左から小真名子山・大真名子山・男体山が・・

戦場ヶ原から望む男体山

戦場ヶ原から太郎山

戦場ヶ原から望む、左から太郎山・小真名子山・大真名子山

戦場ヶ原にて

カンジキもいろいろ

戦場ヶ原から・・
右から・・男体山・大真名子・小真名子

戦場ヶ原から望む・・
左から太郎山・小真名子山・大真名子山

戦場ヶ原より男体山を望む・・

何人座れたのでしょう。

ここを除雪したのは、ペアーの登山者のようです(笑)

コースはまっすぐ延びています

青空が・・

獣の足跡・・?

太郎山をアップで

戦場ヶ原の静かな佇まい

振り返れば・・・

あやしい雲が・・

風雪に耐えている様子が分かる・・

やっと雲が取れ始めました

大木がなぎ倒されていました

ここまで来ると湯川も大きな川に・・

面白い雪の積もり方

太郎山・金精峠方向は晴れてきました

影が長く伸びてきました

戦場が原から男体山・大真名子・小真名子と並びます。

男体山の雄姿

影が長く延びます・・

この辺は白樺が主役

湯川が流れます

そろそろ赤沼に・・

太陽も西に傾いて・・

赤沼はもうすぐ・・

赤沼に到着です・・

バスの時間を確認して、服の着替えする。

お店は開いていません

ツララが真下に伸びていません・・

なんで・・

勝手な推測では、日中屋根の雪が緩み、凹凸が出来た現象でしょうか ?

バス停は雪の壁でガード

バスに乗る頃は晴れてきました。

今日はお疲れさまでした。

素晴らしいスノーシュウトレッキングを楽しむことができました。

帰りの東武日光駅までのバスの停留所案内が、数ヶ国語で案内しているのが気になりながら、何時しか東武日光駅に到着。

上手い時間に南栗橋行きの急行に乗ることが出来、ラクラク帰途につくことができました。

この旅行記へのコメント （2）

• nimameさん 2018/02/05 13:05:01

  男体山見ながらのスノーシュートレッキング（＾＾）

  いっちゃんさん・・
  スノーシュートレッキング楽しみにしていました。
  男体山見ながらのトレッキング、最高ですね♪
  この男体山の前は雪山歩かれて、アイゼンつけてとなっていましたので・
  普通の元気な人でも登れないのを、いっちゃんさんは血栓の治療しながら・・
  楽しんでいるのが凄く伝わって来ます。
  
  nimameは雪に囲まれて暮らしているのに、今年はまだスノーシュー・
  物置にしまったまま！！
  仲間がまず行かなくなったのもあります。
  昔の山仲間って良いですね~
  いっちゃんさんの人柄も誘わずにはいられない・・
  これだけ歩けたら健常者と変わらない雰囲気ですが！
  夏が楽しみと言う感じがします。　　nimame

  いっちゃんさん からの返信 2018/02/05 16:17:11

  Re: 男体山見ながらのスノーシュートレッキング（＾＾）

  nimameさん　こんにちは
  何時も、訪問、書き込みありがとうございます。
  
  前回は、久喜山歩会１月の月例登山で神奈川県の大山でバスの席など配慮してもらい参加しましたが、なんとか歩けましたが、やはり筋肉痛は免れませんでした。しかし、今回のスノシュートレッキングまでの間に、懸命に早朝ウォーキングなどで足を動かしリハビリの結果、ほぼベストで、今回のスノーシュートレッキングに望めましたので自信が付きました。
  
  nimameさんの住む北海道では、スノーシュー付けなくても雪になれているので問題なく歩けるのでは・・?
  
  今回の全員で撮った写真の真っ赤な合羽を着ているのが私です。
  この合羽は、昔、冬山で穂高や鹿島槍・五竜などにアタックしていた頃に使っていたもので、かっこは悪いのですが、機能的には裏に網が貼ってあって着心地も保温性もよく、今回、思い出して引っ張り出して着てみましたが最高に良かったです。でも、赤は恥ずかしいですが、１月に後期高齢者保険証が届きましたので年相応と自分に言い聞かせ(笑)・・機能優先で着てみました。
  
  　　　　　いっちゃん