祐徳稲荷をさるく タイ人も愛する鎮西日光

2018/02/01 - 2018/02/01

前々からいきたいと思った祐徳稲荷に行ってきました
近いようでも公共機関使用者には遠いのでなかなかいけませんでしたが、休みに意を決して行って来ました

タイ人に人気のスポットでも有名
ドラマかなんかでロケしたみたい

エリア 太良・鹿島(佐賀)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル

最寄り駅の肥前鹿島駅へ到着
鹿島市中心の駅

向かいにあるのが祐徳バスのターミナル
こちらから祐徳稲荷神社目指します

バスで約15分で祐徳稲荷神社の参道前に到着

入り口付近は何か寂れた感じ😅

シャッターおおいのかなと思うほどの光景
佐賀の外国人多いスポット１位なのに

神社に近づいてくると店も活気がでてくる

祐徳稲荷神社の説明板
佐賀藩支藩の鹿島藩初代藩主(実質３代目)鍋島直朝の側室萬子媛が伏見稲荷から勧請した歴史がある
彼女は公家の家系の人で父から伏見稲荷の神鏡を持たされていたとのこと

神社前の桟橋と川
この先に駐車場や歴史館がある

神社の入り口

祐徳稲荷神社の楼門
色彩が凄い綺麗な、こういうのがインスタ映えするのだろう(笑)

境内には様々な小さな神社もある

清水寺の舞台のような作りの本殿
この本殿火災なとで現在の姿は3代目

神楽殿
実際に神楽による祈願があってました

神楽殿の手前の階段から本殿へ参拝に向かいます

本殿も真っ赤
鍋島家家紋の杏葉もあります

商売繁盛家内安全を祈願

舞台から見た境内はいい高さ
飛び降りたら死ぬなこれ😅

本殿の右奥の階段から奥社を目刺します

階段の先に萬子媛を祀る石壁神社

石壁神社説明板

隣から千本鳥居がスタート

命婦社は白狐が祀られてます
稲荷大神に御使いする神様

命婦社説明板

さらに奥の院を目刺し進みます

石を切って作ったような道

まだ千本鳥居が続く

この山を上ると奥の院

古そうな社もあります
なんか伏見稲荷にもこんな光景あったような

いしだんが続いてバテぎみ
あと50メートルなのか、まだ50メートルもあるのかと気持ち揺らぎます

それだけにちょいハード
かなり高さを感じる

そして奥の院到着
あまり距離はないけど結構足にきます
ついたからには参拝

達成感ありました(笑)
奥の院からの景色を見て休憩後下山

最後に社務所で御朱印をもらい終了
帰途につきました👍