2017/09/26 - 2017/10/03
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フォンテーヌブロー宮殿は、狩猟場だったところにあった館を16世紀にフランソワ1世が宮殿に建て替えたそうです。
それから代々の王が増築したり改装したりして、その後ナポレオンが気に入って利用したりして、とても豪華な建物でした。
とても広い敷地で、その中にフォンテーヌブローの街が出来ているかと思いました。フランスで最も大きい宮殿だそうです。
シスレーが愛したモレ・シュル・ロアンは小さな街。 ロアン川に下りて、彼の描いた景色を楽しみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ANAでパリに着いて、移動。 フォンテーヌブローに宿泊します。 宮殿の近くのホテルです。
ここに2泊します。「ラ・ドゥムール・デュ・パルク」 -
古い邸宅を改装して、新しくなっていました。 30室くらいのホテルです。
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門を入って、庭です。 広い敷地のホテルです。
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レストランのテラス席。 夜は、手前で「火」を焚きます。
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部屋は、ツインでした。 事前にダブルしかないとの案内でしたので、よかったです。
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部屋はまあまあ広いです。
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洗面所はボウルが真ん中。 左がトイレ。 右がシャワーです。
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洗面ボウルの右がシャワーです。 バスタブはありません。 それは良いのだけど、シャワーブースの仕切りがありません。 何もない!! 洗面所でワンルームです。
シャワーを浴びると、トイレまで濡れるので、タオル類はもちろんトイレットペーパーまでドアの外に避難させる、という面倒な事でした。 -
お茶のセットはありました。 ポットとコーヒーマシン、どちらもありました。
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海外のこのエアコン。 わかりにくいですね。 寒かったです。
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ホテルの窓からは、フォンテーヌブロー宮殿の門が見えます。 正面ではないですが。
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朝の散策に出かけます。 霧がかかっています。
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ちょっとした広場には、小さな噴水。
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パン屋さんは早朝から営業しています。
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メインの通り。 霧がかかって、幻想的です。
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ツアーの観光が始まります。
フォンテーヌブロー宮殿の見学、「ディアヌの庭園」です。 -
こちらが宮殿の正面です。 馬蹄形の階段があります。
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階段の上から正面の庭を見ます。 まだ霧がかかっています。
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宮殿内部の廊下です。 ベルサイユの鏡の間のようです。
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中庭です。 馬に乗った人々が多数います。
どうも撮影のようです。 映画?テレビ? -
手前の白い馬に乗った後ろ向きの人は、ナポレオン? ずっと撮影していました。
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とても豪華なへやがたくさんありました。
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テロに備えて、警備の人も所々にいました。
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池の回りを歩き、「イギリス庭園」などをめぐりました。 これは宮殿付近の庭だけです。
敷地全体では、この何十倍もの公園や森があるそうです。 -
ランチです。 「BISTROT GOURMAND」 雰囲気の良いビストロです。
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前菜、 卵を使ってあります。
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生野菜とポテト。 野菜があるのは嬉しいです。
メインはビーフ。 -
デザート、美味しかったです。
食事の後は、「モレ・シュル・ロワン」に出発です。 -
「モレ・シュル・ロワン」に着きました。 建物にシスレーの絵が描いてあります。
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中世の街の入り口「サモア門」 です。 シスレーの絵が掲げてあります。
この門を抜けると「グランド通り」です。 -
古い建物が並んでいます。 右は郵便局です。
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市庁舎「オテル・ド・ヴィル」です。 この中庭に入って行きます。
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この「回廊」は、ルネサンス期、フランソワ1世の時代に建てられたそうです。
鳩の棲み家になっていました。 -
グランド通りのおわりに建つ「ブルゴーニュ門」 ここにもシスレーの絵があります。
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門をすぎると、ロワン川です。
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川に降りることが出来ます。 川沿いを歩きます。 シスレーやピサロが描いた風景が広がります。
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橋の向こうから「ブルゴーニュ門」を見ます。
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ここは、シスレーのアトリエ兼住居です。 公開はされていません。
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1880年にここに移住。 1899年に亡くなるまでここで暮らしました。
「ポートマルリーの洪水」が最高値で売れたのが、1900年ですから残念です。 -
「モレの教会」で描かれている「ノートルダム教会」です。 改装中で半分以上が覆われています。
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中に入れましたが、中も修理中。 オルガンが開けてありました。
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教会の向かいの角にある建物は、木組があってすごく古そう。 15世紀の建物で「シュークル・ドルジェの家」です。
大麦で作られたキャンデーを売る店です。 昔、修道女が作っていて、上流社会の人々に愛されたそうです。 -
中にはかわいい飴がたくさんありました。 見るだけでも嬉しい。
店内は狭いので、数人で満員になります。 -
フォンテーヌブローに戻りました。 夕食は「ラクセル」です。
日本人シェフ後藤邦之さんがオーナーの、ミシュラン一つ星のレストランです。 -
私達日本人は早く行きますのですいていました。 人気の店のようで、21時頃は満席になっていました。
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前菜。 とても繊細です。
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何品も出てきて、どれも手の込んだ料理でした。
後藤さんも出てきてくださいました。 -
これも、手の込んだデザートです。
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デザートだけでも何種類かありました。
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コーヒーの砂糖も、こんな中に出てきます。
手が込んでいるだけでなく、とても美味しくて十分満足しました。
歩いてホテルに帰りました。
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