2017/11/21 - 2017/11/23
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rurikarakusaさん
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1日ゆっくりして、最後の日は嵐山へ行きました(^^♪
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蓮池のそばを通って天龍寺にむかいます。
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天龍寺は庭園が有名ですが、雲龍図の特別公開があったので先にこちらを見ました。
撮影はできませんでしたが、一見の価値はありました。 -
天井の円の中に龍が描かれているのですが。
N子が解説してくれましたが、つまり法堂のどこに立っても龍と目があうのだそうです。
なるほど。
東西南北、真下といろいろ立ち位置を変えてみたのですが、確かにどこにいっても龍と目が合います。
そしてそこから見る龍が正面のように思えるのです。
不思議です。
それぞれの位置で龍の見え方というか強調されるところが違います。
角がとても迫力を持って見えたり。
またあるところではあご髭が強調されて見えたり。 -
さて、天龍寺の庭園に入って行きます。
かつて春の桜のとても美しい時期に来た事があります。
秋の庭はどうでしょう。 -
足摺野路菊。
秋の庭も美しいです。 -
きれいに
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紅葉しています。
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曹源池というようです。
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背後の嵐山の紅葉はそこそこの感じでした。
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サザンカ
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池をすぎて、
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紅葉している
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庭園を
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巡っています。
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白花つわぶき
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とてもかわいいですね。
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どうだんつつじでしょうか。
おれんじがかった赤がきれいです。 -
グリーンのこけ。
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竹林に来ました。
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赤や黄に紅葉していて緑の竹とのコントラストが美しかったです。
そう思うのは私だけではなかったようで、ここは撮影スポットになっていてなかなか人波がとぎれませんでした。 -
この先に例の竹林の道があるようですが、私たちは庭園をもう少し堪能することにしました。
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美しいもみじが続きますが、しかし嵐山も含めて真っ赤という感じはしません。
N子によると、今年の京都の冷え込みはそれほどでもなかったということです。 -
やはり芯から震えあがるような、しんしんとした底冷えあってこそ鮮やかなもみじの色に仕上がるのかもしれません。
京都も大分甘くなったん違うの、厳しい冷えが足りんかったんや、
でも生活は相変わらず底冷えするで(←何の話や^^;)
などなど、こそこそと2人で話しながら歩いたのでありました。 -
豆柿
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竜胆
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りんどう
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庭園は秋も趣があって大変よかったですが春の桜には負けるかな~
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嵐山は人だらけでしたので、この後はあまり人がいないであろうところに行こうということで、ちょっと離れたお寺に連れて行ってもらいました。 -
花の寺と呼ばれるお寺に来ました。
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確かにここは人が少なく
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観光客も日本人が主で欧米系の人達が少数という感じでした。
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日本人はわかるけれど、欧米の人達がよく知っているなー、
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と思いましたが、仏像なども興味深そうに見ていましたよ。
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京都のイメージにとてもしっくりきました。
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庭もですが歩く道や人も
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背景として大事なのだとわかります。
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天龍寺でも思ったのですが、
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アジア系の人達でうめつくされた京都は何となく違和感と抵抗感があります。
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まだ新しい現象だからでしょうか。
そのうち背景としてしっくりくるようになるのかなあ。
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