2017/12/22 - 2017/12/23
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まりもまめさん
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今年の夏にフォートラデビューをさせていただきました!
旅行記を書こうと思い立ったのは、温泉猿で有名な長野の「地獄谷野猿公苑」に行き、可愛すぎるお猿さんたちの写真をたくさん撮ったことです。この可愛さを大勢の人に伝えたい!それが7月のことでした。
ただし、さすが夏!お猿さんたちは1匹も温泉に入っておらず、あの有名な「温泉に入る猿」を見ることはできませんでした。
そこで、リベンジを勝手に決め込み、今年の旅納めは再びの地獄谷猿公苑となりました!
1日目 地獄野猿公苑→松本城→美ヶ原温泉宿泊
2日目 奈良井宿
かわいいお猿さんがたくさん登場します!よろしかったらご覧ください!
- 旅行の満足度
- 5.0
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早朝の新幹線で東京から長野へ。
地獄谷野猿公苑までは、長野駅東口のバス停から50分ほどです。
スノーモンキーパーク停留所。海外の観光客を意識した名称ですね。
それもそのはず、バスの乗客は8割方海外の方でした。
入り口から徒歩40分程度、なだらかな道をひらすら歩きます。 -
ほとんどアイスバーンで、何度もスッテンコロリンしそうになりました。
そしてものすごい寒さ・・・
鼻水ずるずる。 -
こちらは人が入るための温泉宿です。笑
湯気がうらやましい。 -
入場料800円を支払い、すぐ中へ!
さっそく念願の温泉猿!
慌ててカメラを構え、撮影! -
しかし二匹ともすぐにあがってしまいました。
ここで驚いたのが、湯あがりの猿の姿!
ホッソリとしているのです。
丸っとして見えるのは、すべて毛のせいなんですね。笑
別の生き物のように見えました。 -
しかも、湯につかっていなかった頭の部分は毛がふさっとしているので、やはり新種の生物のようでした。笑
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山はたっぷりの積雪。
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温泉に入りに来たのではなく、温泉水を飲みにきたようです。
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何が気になるのかな?
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この猿も、温泉に入るのかなぁと思いきや・・・、
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なかなか入らず、湯気で温まっているようです。
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そして温泉水をゴクゴク。
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まだ子供のようです。目がキレイ!
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こちらは海外の観光客の方のバズーカ砲的なカメラです。
この人は、私が帰るころにもまだいました。プロのカメラマンさんかもしれません。 -
こんな感じで賑わっていました。
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温泉はこちら。もっと寒くなったら猿も頻繁に湯船につかるようになるのでしょうか。
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温泉に一匹もいなくなってので、雪山に目を向けます。
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毛が白い猿!珍しい。
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雪の中から食べ物を探しているみたいでした。
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どこからか笛の音が聞こえるなぁと思って振り向くと、スタッフの方が山のほうに向かって、笛を何度も吹いていました。
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続々とお猿たちが集まってきました。ごはんの時間のようです。
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この後ろ姿が、なんとも愛らしい!
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温泉を引いている管の上にもこんな感じで座っています。
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続々と・・・。
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川辺にどんどん集まってきました。
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スタッフの方が向こう岸にわたると、その後をお猿たちが続きます。
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老いも若きも続きます!
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ここが餌やり場のようです。
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この猿、なんだかりりしい!
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食後、続々と温泉の周りに猿が集まってきました。
落ちる! -
食べたら飲む。人間と同じです。
川の水よりも、温泉水のほうが美味しいのでしょうね。 -
満腹の顔?
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この猿、絶対ボス猿だ!と思いました。
他の猿よりも一回り大きくて、ものすごく堂々としていました。 -
ゴクゴク飲んでいます。
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ぷっくりしている子ザル。
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温泉に入るのかな?
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いや、違うようです。お湯を飲んだだけでした。
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よっこらしょっ!
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すぐ足元を通っていきました!
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どんどん猿が温泉周りにきます。
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身体柔らかいなぁ。うらやましいです。
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スタッフの方がまた餌を配り始めました。
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管をつたって、猿が山から下りてきます。
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どんどん降りてきます。
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親子猿!
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赤ちゃん、頑張ってひっついています。
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休憩かな?
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このあどけない表情。キュンキュンします。
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お母さん猿、お乳が見えます。
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赤ちゃん猿は、お母さんのどこにつかまってるのかな?毛?
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ライオンキング?!ライオンじゃないけど!笑
かっこいいです。 -
頑張って餌のところへ向かっています。
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赤ちゃん落ちないで!
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また休憩!
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温泉周りで、美猿発見。
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親子ザルが温泉場に登場!
観光客がキャーキャー言います。 -
スタッフの方が落とした餌を狙っています。
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親子で食べています。
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赤ちゃんも食べていました。
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結構長い間、親子で餌を探していました。
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お湯は飲むものの、温泉には入らず!
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これは別の猿ですが、きれいな猿でした。
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目がブルー!
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こちらも餌を食べています。
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毛がもっこもこです。
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こちらは別の親子ザル!
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山の上のほうで、一緒に餌を探していました。
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熱中するお猿たち。
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真剣な視線!
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めちゃくちゃ真剣に餌探し!
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もぐもぐ。
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赤ちゃんも探しています。
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背中合わせの親子。なんだかシャンシャン親子を思い浮かべました。笑
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そろそろ身体が震えるほど寒くなってきたので、お猿たちにさよならしました。
結局温泉につかっている猿を見れたのは、入ってすぐのときだけ!
でも、かわいいお猿たちにあえて、大大大満足でした。 -
来た道を引き返します。1時間半ほど外にいたので、体が冷え切ってしまいました。
行かれる方は、相当な防寒をしていったほうがいいと思います。
海外の方で、半袖の方がいて驚愕しました。体感が違うのでしょうか。笑 -
バスの本数が少ないので、これを逃したら2時間後!急ぎます。
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停留所からの眺めです。
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すっかり雪景色。
御覧いただきありがとうございました!
続きは、次の旅行記で。松本城と奈良井宿の記録になります。
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