2017/12/13 - 2017/12/15
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ポインセチアさん
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ずっと以前から一度見学に行きたいと願っていたが、往復はがきで申し込みを出すとか、それでも希望に入らない時もあるとか聞いていて、なんとなく申し込みをしないでいた。友人から京都御所にある宮内庁の事務所であいている日を聞いて申し込めば行けると聞いた。それで「国宝展」で京都へ行ったときに申し込みをした。あいている日を聞いてその場ではがきに記入すれば後から許可証が送られてくる。さすがに紅葉の時期はだめで、12月15日になった。桂離宮と修学院離宮の2か所を回ることになった。
行ってみてわかったのだが、最近は11時から当日申込みというのがあって、はがきの申し込みが少ない時間は当日入ることができる。入れるのは午後からだが、当日に行ってみてもいいかもしれない。
桂離宮は1時間 修学院離宮は1時間20分。案内の人とともに見学する。冬枯れの季節で花や紅葉など見るものはなかったが、どちらも想像したよりとても素晴らしかった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- タクシー 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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御幸門
後水尾上皇の時 後水尾上皇の御幸にあたって設けられたもの -
御幸門を入って中門に至る道
御幸道という
紅葉の時は両方から素晴らしい景色だろう -
ソテツ山
外腰掛の前庭として作庭されたもの
外腰掛から中のお庭が見られないようになっている
冬の今の時期は保温のためにこのような姿になっている -
外腰掛
ここで 茶室への部屋入りを待つ -
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松琴亭
桂離宮で唯一の草庵茶室 -
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一の間 二の間
青と白の大賀rの市松模様がひときわ目をひく
その明るく大胆な意匠は智忠親王の創意と考えられている -
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上の段に食べ物をのせ 下から温められるようになっている
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池には鴨たちが
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全景
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賞花亭
萱葺き切妻屋根に皮付きの柱を用いた、間口2間奥行一間半の横長の小亭 -
賞花亭
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園林堂
本瓦葺宝形造の方三間の持仏堂 -
園林堂 全景
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笑意軒
桂離宮境域のほぼ南端に位置する -
整然とした方形 小堀遠州の苑池の景況を受けているかもしれない。
船溜まりとして使われた -
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笑意軒内部
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月波楼
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月波楼から池をみて
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月波楼 勝組所
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衝立松
池の眺めをさえぎるための松 -
中門
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ここで終わり
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離宮の入り口にある変わった木
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