2017/12/13 - 2017/12/15
483位(同エリア2195件中)
ポインセチアさん
- ポインセチアさんTOP
- 旅行記203冊
- クチコミ121件
- Q&A回答107件
- 236,901アクセス
- フォロワー50人
桂離宮は茶室だった。修学院離宮は本当にとても広く ちょっとした町ぐらいありびっくりした
ここは後水尾上皇の雄大な構想になる理想の山荘。自然景観を取り入れた開放的で簡素な造型はほぼ同時代に造営された日光霊廟にみられる豪華絢爛な色彩建築と対照的な構成をなす(パンフレットより)
後水尾上皇は退位後十数年離宮の造営に向けて各地を歩かれた。修学院離宮の壮大なスケール、巧みな地形の利用、緻密な建屋の配置、素晴らしい眺望は群を抜いている。
この離宮の敷地には田、畠 山などが含まれている。田の耕作は農民に任せているとのことだが、これらすべてが含まれた離宮に本当に驚いたし感動した。
ガイドさんがついて1時間20分の見学だった。外国人の方は音声ガイドを持っていた
-
集合場所から出発
まず長い道に驚く -
ここから離宮の中へ
カギをあけて入れてもらう -
-
-
見えている山も離宮の一部
-
寿月観
池を掘った土を盛り、石垣で土留めをした高みに立つ、数寄屋風の建物 -
壽月観 内部
-
-
水墨画
-
一の間
書院形式
天袋には鶴 地袋には岩に蘭の絵がかかれている -
-
-
夕方の空。
紅葉は終わっていて 冬枯れの山 これも離宮の中 -
-
一面の畑や田んぼ。ここも離宮内
-
ここからまた別の門を通る
-
-
-
大きな木
-
-
-
楽只軒(らくしけん)
朱宮御所の最初の建物 -
客殿
-
客殿 杉戸 山鉾
-
客殿 一の間の床の間と霞棚
-
-
-
-
客殿 杉戸 鯉
-
網干の欄干
-
-
畑
-
-
-
御成門
-
上お茶屋への道
-
-
隣雲亭
-
隣雲亭からの眺め
-
坂を下りる
-
滝の音が聞こえる
-
滝があった
-
千歳橋
-
-
窮遂亭(きゅうすいてい)
-
上段の間
-
-
蓮池
-
-
もうすぐ日が沈む
-
お舟屋と土橋
-
隣接しているお寺の屋根が見える
-
馬車で来られた時に広げた道
-
一つの村を一周したような気持ちになった。これだけの敷地を山荘として使った上皇の権力は江戸時代といえども大きなものだったと感じた
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
八瀬・大原・貴船・鞍馬(京都) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
54