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ドイツの西部、ライン河畔の街デュッセルドルフ。日本人駐在員も多く住み、日本総領事館があって、成田との間にANAの直行便も就航しています。<br /><br />そのデュッセルドルフから、電車で20~40分ほどのところのヴッパータールの街には、1901年の開業から100年以上になる、都市交通機関として現役では世界最古のモノレールがあるというので行ってみることに。昔の車両を動態保存しているのもドイツらしいところ。<br /><br />レールからぶら下がって走る懸垂式モノレールで、日本では上野動物園や湘南モノレールにあるものの、これらはゴムタイヤの車輪。ヴッパータールは鉄のレールに鉄の車輪で、これぞモノレール(1本レール)の鉄道です。<br /><br />東西に全長13km余りの路線のうち、西端の3kmほどの道路上の区間を除く10kmは、ヴッパータール川の上に建設されています。<br /><br />下記のページの中ほどに動画があります。よかったらお立ち寄りください。<br />https://omoidenoshasoukara.web.fc2.com/tabinoshasoukara/deutschland20.html<br />

現役最古のモノレール ヴッパータール空中鉄道

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2015/05/08 - 2015/05/08

138位(同エリア431件中)

旅行記グループ 世界にはユニークな鉄道が

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モボ101

モボ101さん

ドイツの西部、ライン河畔の街デュッセルドルフ。日本人駐在員も多く住み、日本総領事館があって、成田との間にANAの直行便も就航しています。

そのデュッセルドルフから、電車で20~40分ほどのところのヴッパータールの街には、1901年の開業から100年以上になる、都市交通機関として現役では世界最古のモノレールがあるというので行ってみることに。昔の車両を動態保存しているのもドイツらしいところ。

レールからぶら下がって走る懸垂式モノレールで、日本では上野動物園や湘南モノレールにあるものの、これらはゴムタイヤの車輪。ヴッパータールは鉄のレールに鉄の車輪で、これぞモノレール(1本レール)の鉄道です。

東西に全長13km余りの路線のうち、西端の3kmほどの道路上の区間を除く10kmは、ヴッパータール川の上に建設されています。

下記のページの中ほどに動画があります。よかったらお立ち寄りください。
https://omoidenoshasoukara.web.fc2.com/tabinoshasoukara/deutschland20.html

旅行の満足度
4.0
交通
4.0
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • デュッセルドルフの街では低床トラムが活躍。

    デュッセルドルフの街では低床トラムが活躍。

  • このビルの中に日本総領事館。デュッセルドルフは日本人駐在員が多く、周辺は日経や朝日新聞、日本料理店などもありリトルトウキョウの様相。

    このビルの中に日本総領事館。デュッセルドルフは日本人駐在員が多く、周辺は日経や朝日新聞、日本料理店などもありリトルトウキョウの様相。

  • デュッセルドルフ中央駅から列車でヴッパータールへいくつもりが……。

    デュッセルドルフ中央駅から列車でヴッパータールへいくつもりが……。

  • この日は、ドイツ鉄道DBのストライキで、近郊電車Sバーンは大半が運休に。乗客であふれるホームに入ってきたのは、デュッセルドルフ周辺でDBの線路を借りて運行する私鉄のユーロバーンの快速列車。<br /><br />ユーロバーンはストには参加していないようだが、1時間に1本程度しかなく、1等車の中までぎっしり詰まった超満員! ドイツで日本のラッシュ並みの列車を見るのは初めて。

    この日は、ドイツ鉄道DBのストライキで、近郊電車Sバーンは大半が運休に。乗客であふれるホームに入ってきたのは、デュッセルドルフ周辺でDBの線路を借りて運行する私鉄のユーロバーンの快速列車。

    ユーロバーンはストには参加していないようだが、1時間に1本程度しかなく、1等車の中までぎっしり詰まった超満員! ドイツで日本のラッシュ並みの列車を見るのは初めて。

  • 幸い大半の乗客はデュッセルドルフで下車して、余裕で座ってヴッパータールへ。

    幸い大半の乗客はデュッセルドルフで下車して、余裕で座ってヴッパータールへ。

  • 快速なので途中停車駅はヴッパータール・フォーヴィンケルだけ。わずか20分ほどでヴッパータール中央駅に到着。

    快速なので途中停車駅はヴッパータール・フォーヴィンケルだけ。わずか20分ほどでヴッパータール中央駅に到着。

  • 中央駅前は大規模な工事をしていた。

    中央駅前は大規模な工事をしていた。

  • 工事現場を迂回して、建物の中を線路が貫通しているヴッパータール空中鉄道の中央駅前駅へ。

    工事現場を迂回して、建物の中を線路が貫通しているヴッパータール空中鉄道の中央駅前駅へ。

  • 階段を上がってホームへ。現行車両は、ボギー台車をもつ長い2両の車体の間に、台車のない短い車体をはさむ3両編成。片運転台で、長い車体の進行右側だけに2か所の扉があり、車体間は貫通しています。

    階段を上がってホームへ。現行車両は、ボギー台車をもつ長い2両の車体の間に、台車のない短い車体をはさむ3両編成。片運転台で、長い車体の進行右側だけに2か所の扉があり、車体間は貫通しています。

  • 1本のレールに乗る2軸の台車には、両フランジの車輪が付き、間にあるモーターで両方の車輪を駆動する方式。右側の車輪の側面だけが光っているので、ブレーキはこの面をはさむ構造でしょう。

    1本のレールに乗る2軸の台車には、両フランジの車輪が付き、間にあるモーターで両方の車輪を駆動する方式。右側の車輪の側面だけが光っているので、ブレーキはこの面をはさむ構造でしょう。

  • 屋根上の小さなパンタグラフで、DC600Vを剛体架線から集電しています。

    屋根上の小さなパンタグラフで、DC600Vを剛体架線から集電しています。

  • 車内は、進行左側に2人がけのシートが前向きで並びます。扉のある右側は通路。

    車内は、進行左側に2人がけのシートが前向きで並びます。扉のある右側は通路。

  • 連結面付近と、車体の短い中間車はロングシート。

    連結面付近と、車体の短い中間車はロングシート。

  • 運転席はこんな感じ。左側のレバーを前後に倒して加速とブレーキ。

    運転席はこんな感じ。左側のレバーを前後に倒して加速とブレーキ。

  • 向かいのホームに古い2両編成が入ってきました。開業当時の車両が動態保存されているようです。

    向かいのホームに古い2両編成が入ってきました。開業当時の車両が動態保存されているようです。

  • 中央駅をゆっくりと通過していくので、一般客が乗車できる営業運転ではなさそう。

    中央駅をゆっくりと通過していくので、一般客が乗車できる営業運転ではなさそう。

  • まずは、路線の西の終点のフォーヴィンケル・シュヴェベバーンに向かいます。車内は子供達で満員。

    まずは、路線の西の終点のフォーヴィンケル・シュヴェベバーンに向かいます。車内は子供達で満員。

  • 最後尾の座席に座って後ろの窓から見る途中駅。

    最後尾の座席に座って後ろの窓から見る途中駅。

  • 川の上から道路上に移行して、

    川の上から道路上に移行して、

  • 15分ほどで西の終点フォーヴィンケル・シュヴェベバーン駅に到着。<br /><br />快速列車のデュッセルドルフ中央駅とヴッパータール中央駅間の唯一の途中停車駅、ヴッパータール・フォーヴィンケルはこの近くで、歩ける距離のよう。

    15分ほどで西の終点フォーヴィンケル・シュヴェベバーン駅に到着。

    快速列車のデュッセルドルフ中央駅とヴッパータール中央駅間の唯一の途中停車駅、ヴッパータール・フォーヴィンケルはこの近くで、歩ける距離のよう。

  • 降車ホームで乗客を降ろしたモノレールは、ぐるっと回って、

    降車ホームで乗客を降ろしたモノレールは、ぐるっと回って、

  • 向かい側の乗車ホームへ。

    向かい側の乗車ホームへ。

  • 駅の外に出て、到着するモノレールと、

    駅の外に出て、到着するモノレールと、

  • 始発駅を発車して行くモノレールをパチリ。

    始発駅を発車して行くモノレールをパチリ。

  • 再びモノレールに乗って、今度は東の終点オーベルバルメン駅前へ。運転士の後ろでかぶりつき。

    再びモノレールに乗って、今度は東の終点オーベルバルメン駅前へ。運転士の後ろでかぶりつき。

  • モノレールの運転間隔は5分程度でしょうか。対向車が次々とやってきます。

    モノレールの運転間隔は5分程度でしょうか。対向車が次々とやってきます。

  • ヴッパータール中央駅まで戻ってきました。モノレールは正面の駅舎の中へ。

    ヴッパータール中央駅まで戻ってきました。モノレールは正面の駅舎の中へ。

  • さらに先を目指します。

    さらに先を目指します。

  • 途中駅ですれ違い。

    途中駅ですれ違い。

  • フォーヴィンケル・シュヴェベバーンから30分足らずで、東の終点オーベルバルメン駅前駅に到着。

    フォーヴィンケル・シュヴェベバーンから30分足らずで、東の終点オーベルバルメン駅前駅に到着。

  • この駅でも、モノレールはぐるっと回って方向転換。ポイントを切り替えると、この奥に車庫があるようです。

    この駅でも、モノレールはぐるっと回って方向転換。ポイントを切り替えると、この奥に車庫があるようです。

  • ホームの端からヴッパータール川の上を行くモノレールを撮影。

    ホームの端からヴッパータール川の上を行くモノレールを撮影。

  • 次々とやってきます。この車両はドイツ鉄道の新幹線ICEの広告塗装。

    次々とやってきます。この車両はドイツ鉄道の新幹線ICEの広告塗装。

  • 河原に降りてみました。

    河原に降りてみました。

  • 色とりどりのモノレールが次々と頭上を通過していきます。

    色とりどりのモノレールが次々と頭上を通過していきます。

  • 動態保存の旧型車がやってきました。駆動方式が異なるようで吊りかけモーターのような音がするものの、車軸に吊りかけはできないかも。

    動態保存の旧型車がやってきました。駆動方式が異なるようで吊りかけモーターのような音がするものの、車軸に吊りかけはできないかも。

  • 動態保存車の後ろ姿。

    動態保存車の後ろ姿。

  • 駅名のとおり、ここは目の前がドイツ鉄道Sバーンのヴッパータール・オーベルバルメン駅。

    駅名のとおり、ここは目の前がドイツ鉄道Sバーンのヴッパータール・オーベルバルメン駅。

  • ストライキ中のドイツ鉄道DBで、運行される数少ない近郊電車Sバーンがやってきたので、これに乗ってデュッセルドルフに戻ることに。

    ストライキ中のドイツ鉄道DBで、運行される数少ない近郊電車Sバーンがやってきたので、これに乗ってデュッセルドルフに戻ることに。

  • 列車本数が大幅に減っているのに、Sバーンの車内はガラガラ。検札の車掌さんも手持無沙汰。

    列車本数が大幅に減っているのに、Sバーンの車内はガラガラ。検札の車掌さんも手持無沙汰。

  • 帰りは各駅に停車して、40分ほどで無事デュッセルドルフ中央駅に到着。<br /><br />ヴッパータール空中鉄道の公式ホームページはこちら。<br />https://www.schwebebahn.de/<br /><br />ヴッパータール空中鉄道の動画は、こちらのページの中ほどにあります。<br />https://omoidenoshasoukara.web.fc2.com/tabinoshasoukara/deutschland20.html

    帰りは各駅に停車して、40分ほどで無事デュッセルドルフ中央駅に到着。

    ヴッパータール空中鉄道の公式ホームページはこちら。
    https://www.schwebebahn.de/

    ヴッパータール空中鉄道の動画は、こちらのページの中ほどにあります。
    https://omoidenoshasoukara.web.fc2.com/tabinoshasoukara/deutschland20.html

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