2017/11/22 - 2017/11/25
5859位(同エリア9385件中)
SUMIさん
友人2人と北九州を福岡から大分、熊本(宿泊のみ)、佐賀、長崎を廻り
3泊4日で各地の神社と温泉を巡りました。
今回は二日目 別府温泉の地獄めぐりをし、耶馬溪で紅葉を見た後、
九重夢大吊橋を観光し熊本の黒川温泉に泊まりました。
< 概要 >
1日目は伊丹空港から福岡空港まで飛行機移動、レンタカーを利用し
福岡県の太宰府天満宮、宗像大社(辺津宮)、宇佐神宮を観光した後に別府温泉泊
2日目は別府温泉の地獄を見た後、耶馬溪、九重夢大吊橋を観光し熊本の黒川温泉泊
3日目は祐徳稲荷を観光後に嬉野温泉泊
4日目は眼鏡橋、軍艦島上陸、出島観光し長崎空港から神戸空港へ帰りました。
(今回の写真を撮った機材)
メインカメラは SONY α7 レンズ24-240mm
サブカメラは SONY RX100M3 レンズ24-70mm
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ スカイマーク 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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別府温泉の海地獄の手前にある池です。
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深耶馬溪の一目八景の紅葉です。
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11月23日二日目の旅行記はここから始まります。
11月22日の夜に宿泊した”シーサイドホテル 美松 大江亭”です。
夜着いたので朝写真を撮りました。別府温泉 シーサイドホテル 美松 大江亭 宿・ホテル
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宿泊した8階のホテルの部屋から別府湾を見た所です。
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朝食です。
湯上りで喉が渇いたので朝からノンアルコールビールで乾杯です。 -
ホテルの近くにある古い温泉 ”竹瓦温泉” の外観だけを見に
やってきました。時間がなかったので入ることができませんでした。市営 竹瓦温泉 温泉
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11月23日の観光はまず別府温泉の地獄めぐりです。
海地獄の入り口の長屋門です。海地獄 名所・史跡
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入口を入ってすぐにある蓮の池です。
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有名な青色の温泉、海地獄を2階から見た所です。
硫酸鉄の成分で色がコバルトブルーに見えます。 -
風の具合で湯気が全面を覆い目の前が真っ白になります。
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右手にある白龍稲荷大神の鳥居です。
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蓮の池を稲荷の方から見たところです。
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海地獄の少し上に赤い温泉があります。
赤池地獄です。 -
海地獄の隣にある鬼石坊主地獄へ歩いてやってきました。
有名な坊主地獄とは違うことがあとで分かりました。
本当の坊主地獄は地獄めぐり共通券では入場できないとのことです。鬼石坊主地獄 名所・史跡
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庭の中に泥湯が湧いています。
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熱泥が噴出しています。
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なかなか吹いた瞬間がうまく撮れません。
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車で移動して、血の池地獄へやってきました。
血の池地獄 名所・史跡
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売店の入り口のモニュメント
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血の池地獄の案内図です。
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鉄系の温泉で錆びたような色をしています。
有馬温泉の金泉も似たような鉄系の温泉ですがもう少し黄色みがかっています。 -
小さい滝がありました。
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少し高台に上がって、上から見た血の池地獄の全景です。
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カメラのモードを絵画モードにしてみました。
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別府をでて耶馬溪の紅葉を見にやってきました。
耶馬溪でもらった案内図です。 -
まずは深耶馬溪の一目八景です。
展望台の左方面の写真です。一目八景 名所・史跡
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展望台の右方面の写真です。
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上の山を望遠で撮影したもの。
銀杏の紅葉がきれいです。 -
同上です。
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奥の方の中央に夫婦岩が見えます。
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左側方面をアップした写真です。
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昼食は 深瀬屋さんで”とろろそば”と、”きのこご飯”を戴きました。
突き出しの”辛しキノコ”が美味しかったので土産に購入しました。深瀬屋 グルメ・レストラン
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昼食後に”御霊もみじ”へやってきました。
耳祈願と書いてあります。 -
今回の旅で一番赤や黄色が美しい紅葉があったところです。
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赤、黄、緑のもみじです。
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スロープで上に向かいます。
(階段は急こう配です。) -
こちらは急こう配の階段・登り道です。
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階段を上から見た所です。
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御霊もみじを出て車で少し移動しました。
馬溪橋(石橋)です。
上部を工事中です。 -
工事中で少し景色が損なわれています。
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青の洞門に来ました。
青の洞門 名所・史跡
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耶馬溪橋が向こうに見えます。
耶馬渓橋(オランダ橋) 名所・史跡
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右の崖に洞窟の窓が見えます。
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銀杏が黄色く色づいていました。
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耶馬溪も九州北部豪雨で水害に合っています。
今回の旅行でがけ崩れなどで片側通行の場所が結構ありました。 -
青の洞門から中津自由道路を経て九重夢大吊橋へやってきました。
九重“夢大吊橋 自然・景勝地
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日本一の高さ173m、長さ390mの橋を歩いて、高さを体感します。
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雌滝です。(北方面)
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紅葉がきれいです。
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日本の滝百選の雄滝です。落差83mあります。
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雌滝の下流の流れが真下に見えます。
横揺れが結構あり写真がブレそうになります。 -
夕方なのと風がすごく強くて非常に寒かったです。
寒い2月の非常に風が強い日と同じような感じでした。
手袋をしていても手が凍えそうでした。 -
北方側の展望台から見た吊り橋の側面です。
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入り口で記念写真を撮ってくれ、帰りに無料で1枚 渡橋証明書がもらえます。
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橋の観光を終了し黒川温泉を目指します。
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長者原 阿蘇くじゅう国立公園にあります。
長者原 自然・景勝地
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黒川温泉に17時過ぎに到着しました。
露天温泉めぐりをすることになり、山みず木さん(500円)と
帆山亭(800円)の2か所へ入ることにしました。
個別に行くのと入湯手形で3か所へ行くのが同じ1300円なので
入湯手形を購入しました。
次の説明にある”とある理由”で結局1か所しか行けませんでした。
まだ半年間の余裕がありますが、2軒行けるスタンプが残りました。
トヨタのナビよどうしてくれる!!!!黒川温泉 温泉
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黒川温泉の案内図です。
最初に”山みず木”さんの温泉を満喫してから、トヨタのナビに”帆山亭”を
セットし、念のため名前と電話番号で設定し同じ場所であることを確認しました。
なぜなら来るまでに新しい高速を認識できず、地道へ誘導するのを
知っており念のため2つの方法でナビを確認しました。
しかし結果的に8km違う所へ誘導され、夕食の時間が迫っているため
2か所目の温泉を諦め黒川荘へ帰りました。
行った場所(黒川温泉を外れ小国の方へ行きました)と実際の場所は8kmほど離れた場所でした。
途中から違う方向へ行っていることは分かりましたが同じ名前の別の
場所があるのか確認したくて40分ほど時間を無駄にしました。 -
黒川荘の夕食です。
お部屋食です。
部屋はすでに暖房が入り、ホットーカーペットも入っており
暖かでした。黒川温泉 黒川荘 宿・ホテル
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先付と季寄せです。
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椀盛りです。
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地ビールを飲みました。
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肥後団子汁です。
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お造りです。
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台もので菊池産のポークとポテトです。
ポークが美味しかったです。 -
鰆と野菜の朴葉焼です。
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奄美の豆乳ブランマンジュエ、藍苺と巨法のコンポートです。
食事の後にマッサージを頼み、本日の疲れを癒しました。
二日目はこれにて終了です。
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