2017/11/22 - 2017/11/26
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おみヴぉ333さん
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すみません、まだ「銀河」には到着しません、まだ香港編です。
フェリーでマカオに到着するまでの道のりを、細かくしつこく記録してみたいと思います。
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11月23日(木) 6:25 AM
おはようございま~す。
お部屋が寒かった上に、掛布団も薄めだったのですが、それでもどうにかきちんと眠れたようです。
7階のお部屋から見渡す景色はこんな感じ。高速道路ビューでした。
今日は朝からけっこう風があるみたいで、下の樹木の葉がはげしく揺れています。このあと乗るフェリーがちょっと心配ですが。。 -
まずはとりあえず、朝食に行きましょう。
7階エレベーターホールの大きな窓からの景色。
にょっきりしたビルと背後の山並みが、アジアの都市だなぁと感じさせます。 -
眼下にはホテルのプールが見えています。
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6:30 AM
宿泊プランに朝食は含まれていないので、どうしようか迷いましたが、でもまあ、どんなものだか試しに食べてみようと思って、1階のレストランに入ってみることにしました。 -
やっぱり空港近くのホテルということで、朝の6時半でもけっこう人が沢山。
白人さん系が多かったですが、日本人CAさんとおぼしき方々の姿もちらほらと。 -
朝からドーナツ、パウンドケーキやタルトなど炭水化物系は充実しています。
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雰囲気的には普通にきれいなレストランで、中もけっこう広々で良かったのですが
-
やはりここも、寒かったです・・
せっかくの温かいお料理もあっという間に冷めてしまって。 -
お会計。
195.80HKD (2,800円ほど)。
まあホテルのビュッフェとしては平均か、やや高めくらい? -
品数や種類はそこそこですが、寒かったこともあって、
案の定お値段のわりに、案の定あまり美味しいとは感じられず。
まあ、ここはこんなものかなって感じで。
お部屋へ戻って、支度を整えましょう。 -
今回は、お気に入りのアジア・ラゲージ(A.L.I.)のシャンパンゴールドなキャリーケースを連れて来ましたが、表層が汚れたり剥がれたりすると嫌なので、今からこの子を「戦闘態勢」に入らせるため、ちょっと武装化させます。
-
えいやっ!と。
いかにもC国っぽいテイストに一瞬で早変わりw
これもamazonで見つけたキャリーケースカバーなんですけどね、
⇒ https://www.amazon.co.jp/dp/B018WWJMBK/
ナイロンのよく伸びるストレッチ素材で防滴だし、洗濯機でザブザブ洗えるし、下の部分はファスナー留めなのでとてもいいです。いろいろなプリント柄がある中で、これがいちばん「無難で恥ずかしくないもの」だったのでこれを買いました(笑)。まあこのさいデザイン云々はさておき、機能性重視ということで。でも空港のターンテーブルでこれが出てくると、遠くからでも目立ちまくってすぐに自分のと分かるから便利です。
ちなみに機内に預ける時はさらに過保護にして、キャリーケース全体を大判のプチプチでぐるりと巻いてから、その上にこのカバーを被せるという二重の保護政策をしています。 -
9:03 AM
チェックアウト前に、ちょこっと朝のお散歩へ。
1階ロビーエリアの、レセプションに向かって左手の奥、いまフレームアウトしているほうにエスカレーターがあるのですが、 -
そのエスカレーターを上がると
そこはもう -
東涌(トンチュン)のシティゲートアウトレットモールと、ダイレクトにつながっています。
このノボテルの良さは、まさしくこれですね。 -
まあ、だいたいカフェとか飲食店、ブランドもののお店(この時間はまだ閉店)がほとんどで、私個人としては、今はここに特段の用事はないのですが、
それでもこうやって、ぶらぶらしているだけで、なんだかとても楽しいです♪
ノボテルシティゲートは「ショッピングモール直結」だと聞いて、ひと昔前の「しぶちか」みたいなのを想像していたのですが -
実際に来てみたら、
あまりにもキレイでオシャレな21世紀の空間なので、拍子抜けしちゃいました~ (^^ゞ
さすがは香港! もういつまでも四半世紀前の感覚でいたらダメですねw -
この下へずっと下りていくと、MTR東涌駅のりばのようです。
今から向かおうとしている香港駅へも、本当はここからMTRに乗れば、安くてすぐに行けたはずなのに
何をしていたんだか私は、
ろくすっぽ調べもせずに、たまたまネットでヒットした「KKday」なる台湾の会社が発行している「【お得な30%割引!】香港エアポートエクスプレス乗車チケット」に釣られ、クレジット決済までしてしまっていたので -
せっかく東涌に泊まっていたのに、今回はわざわざまたホテルの無料送迎シャトルで空港へ戻り、空港からエアポートエクスプレス(機場快線)に乗って香港駅まで行くことになりました。(^^;
-
9:40 AM
というわけで、チェックアウト後、
ホテルのメインエントランス前の -
車寄せで待っていると、すぐにバスが来たので
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乗りました。
またしても乗客は私一人。貸切で、 -
そしてまたしても、荒い運転でスリル満点ではありましたが、
-
約10分ほどで、空港ターミナルへはきちんと到着して、
機場快線のりばはあっちだよ、って、丁寧に教えてくださって、
運転は荒かったけど、テキパキとしていてご親切なドライバーさんでした。
ゆうべ来たときと同じ通路を上って、ターミナル2の機場快線のりばへ行くと、ちょうど「快線」が来ていたので、そのまま飛び乗りました。(バウチャーを持っているので切符は買いません)香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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9:56
飛び乗った車両には、白人さん系の乗客が何組かいましたが、
連結部分を跨いで隣の車両に移ると、そこから先は見事にだ~~れもいなくて -
文字通りの貸切状態となりました。
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人目を気にすることもなく、写真も撮りホーダイ。
-
荷物置き場はこんな感じです。
・・って、私一人しかいないから荷物はどこに置いててもいいんだけど(笑) -
機場を出ると、香港まではたったの3駅です。
-
このエアポートエクスプレス、普通にチケットを買えば日本円で片道1,500円くらいのところを、たまたまネットで見つけた「KKday」なる台湾の会社が発行している「【お得な30%割引!】香港エアポートエクスプレス乗車チケット」のおかげで282台湾ドル(1,050円くらい)になりました。
まあそれでも、先ほどの東涌駅からのMTRやバスに比べれば高いお値段ですが、この速さと、貸切状態のこの快適さを買ったと思えば、そこそこ納得かなと思います。
「KKday」って、最初はなんかあやしい会社だなぁ、大丈夫だろかと半信半疑でしたが、意外ときちんとしていて大丈夫でした。(^_^;
ちなみに、アフターフォローもけっこうまめで、利用後にクチコミを書くと、次回利用できる10USドルのクーポンを発行してくれるそうです。それも使うことが出来れば、実質950円くらいで乗れるというわけですね。
ご参考まで。
⇒ https://www.kkday.com/ja/product/2425 -
まあ先ほどの東涌駅からMTRでストレートに香港駅まで行くのが、いちばん早くて安かったような気はしますけどね。でもあっちは利用者多いだろうし、この快適さはなかっただろうと思うので。
もし私のクローン人間がもう一人いれば、一人は東涌駅からMTRで、一人はこっちの機場快線で、よーいドン!でどっちが早くより快適に香港駅まで到着するかというのをやってみたかったですが、あいにく私は一人しかおらず、ゆえに選択肢が多ければ多いほど人生は迷いだらけです。 -
まあ、多少高くても、こっちを選んで正解だったと思っておこうー!
・・と、自分に言い聞かせてるあいだに、
ほんとーーに、あっっっ!!!という間に香港駅 駅
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10:20 AM
もう香港駅に到着していました。あまりにもあっけなくスムーズ過ぎて勿体なかった。もう一往復くらいしたかったな。(^_^;
ホームを降りたところで、改札脇の駅員さんのいるカウンターでバウチャーを見せると、このカッコいいカードに引き換えてくれるので、 -
あとはこのカードを、Suicaのように自動改札にピッとかざして出るだけ。
超カンタン。カードは記念にお持ち帰りできます。 -
さてここからは、
歩いて上環(ションワン)のマカオ行きフェリーターミナルへと向かいますが、
ここからの行き方も簡単です。
まずは改札を出ると正面がタクシー乗り場になっていて、その右手奥のほうにエスカレーターがあるので -
そのエスカレーターに乗ります。
ぐんぐん上がります。 -
上がって左後方に振り返ると、もう一つ上に行くエスカレーターが奥にあるので
-
これに乗ります。
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上がりきった正面はこんな感じですが、
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ここでふたたび左後方に振り返ると、円柱の奥に「国際金融中心一期」と書いてあるところがあるので、そちらのほうへ行くと、
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円柱の奥に、外の歩道橋へとつながる出口があって、
-
ここから、外に出ます。
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HK-Macau Ferry Terminal と書かれた青い看板が上にあります。
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右側にそびえる大きなビルは、フォーシーズンズね。
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あとは、この通路をとにかくひたすらまっすぐまっすぐ(4~5分程度)歩いていくだけなので。
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超ベリーカンタンです。
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そして突き当りを右にカクっと折れると、もうそこに
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上環フェリーターミナルビルが見えています。
先ほどの香港駅自動改札からここまで、私の足で、キャリーケースを転がしつつ、写真を撮りながらぶらぶらゆっくり歩いてきても10分くらいで着きました。
荷物があっても、エスカレーターと平坦な通路なので楽に歩いて来れます。
(ただ、ここから先のほうがじつは大変なんですけどね・・) -
いままさに港を出ていこうとしている真っ赤っ赤なフェリーは「ターボジェット(噴射飛航)」です。
その少し後ろのほうに、青色をした停泊中のフェリーが一部分見えていますが、あれがこれから乗る「コタイウォータージェット(金光飛航)」です。
ちなみにこの建物の屋上にはヘリポートもあり、ヘリでマカオへ移動することもできますよ。
マカオまで約20分で着くそうですが、片道約2万円だそうです。(^o^;) -
香港らしいハーバービュー。
https://youtu.be/et6nJSNqyUM -
あとは、ターミナルビル目指して、通路を歩いて行き、
ビルの中に入ります。 -
入ったところにはマークス&スペンサー。
-
ついついふらりと立ち寄り。
クリスマスの時期はいかんですね。。可愛いグッズがあり過ぎて、あれもこれも欲しくなります。 -
他にも次から次へとお店が目に飛び込んできますが、ここで誘惑にかられて道草食っているといけないので、
-
エレベーターで3階フロアへ向かいます。
3階で降りるとこんな感じに、チケット売り場などがあります。 -
私はすでに、コタイウォータージェットのサイトから往復のチケット(往きは上環フェリーターミナル⇒マカオタイパフェリーターミナル、帰りはマカオタイパフェリーターミナル⇒スカイピア。いずれも一番安いクラス。)を予約済みなので、
プリントアウトしてきたこのバウチャーを手に -
そのままコタイジェットの乗り場のほうへと向かいます。
-
香港⇔マカオのフェリーは、船体が赤色の「ターボジェット(噴射飛航)」と、青色の「コタイウォータージェット(金光飛航)」の二種類があって、料金もほとんど変わらない(赤のほうが数十円程度高い)ので、最初は赤と青、どちらに乗ろうか迷いました。
赤はおもにマカオ半島の外港(アウターハーバーフェリーターミナル)に、青はタイパのフェリーターミナルにそれぞれ入/出港します。 -
こうして見ると、本数が圧倒的に多いのは、赤の「噴射飛航」のほうですね。5~10分に1本ぐらいの間隔でしょうか。
赤の中には、たまにタイパフェリーターミナルへ行くものもあるようです。
結局悩んだ末に、往復とも青で行くことを選びましたが、選んだ理由としては3つほど。
1. タイパフェリーターミナルのほうが、ギャラクシーまで近いから。
2.「噴射」より「金光(キンピカ)」のほうがゴージャスな響きで何となくマカオに合っているから。
3. 青は涼しげだけど、赤は見るからに熱苦しそうで、いかにも大陸の人たちがわんさか乗って騒いでいそうだから。
上記1~3のうち、1に関しては、じつはそれほどの違いはなく、アウターハーバーのバス乗り場にもコタイ地区のホテルシャトルバスは頻繁に来ているので、バスに乗ってしまいさえすれば、コタイ地区までの所要時間はそれほど大きくは変わりません(せいぜい5~10分程度多めにかかるくらい)。
でも、2と3に関しては、すごく大きな違いなので、やっぱり企業にとってネーミングとかイメージカラーといったものはとても大切な要素だなとあらためて思い知らされました。 -
というわけで、乗り場へ向かいます。
-
この長い橋の上をまーっすぐ進んで行くと
-
途中に改札がありまして、
ここで、先ほどのプリントアウトしたバウチャーを見せると -
このようなチケットに引き換えてくれました。
さらに、今度は奥にあるエスカレーターでまた1フロア分下がっていくと・・ -
イミグレがありました。
-
イミグレはこんな感じで、近くのカウンターにある出入国票を書くだけで、それほど時間はかかりませんでしたが・・
-
その先は・・
ギャ~~~!!すごい人!!!
右側の熱苦しそうな塊は、赤の噴射フェリーにこれから乗る人たち。 -
でも人数で言えば、青の金光フェリーも負けていなくて、
-
列ができていたので、とりあえず並びます。
途中にトイレがありましたが、寄っていると遅れをとりそうだったので、トイレは船の中のを利用することにしました。 -
食べ物を持参して乗り込まれる方も多く見かけました。
私はこれはどうしようか迷いましたが、万が一船の中で気持ちが悪くなると困るので、飲食は控えることにしました。 -
そして最後やっと、待合室前のカウンターまで来たら、もう一度手元のチケットを見せるのですが、
-
この時に、チケットにこのような座席番号のシールが貼られます。
私の席は44P。このシート番号は勝手に割り振られてしまうので、窓側・通路側の希望は出来ないようです。
一応、希望を言うだけ言ってみるのはいいかと思いますが、混雑していたし面倒臭かったので、この時は敢えて何も言いませんでした。 -
11:11 AM
さっきの、最初にバウチャーをチケットに引き換えたところからここまでで、約20分かかっています。
いや~、それにしてもすごい人数だ。。
待合室中に溢れかえってます。この人たちがほんとにみんな同じ船に乗るんでしょうか??
もしかしたら本数の多い赤フェリーのほうが逆に空いていたのかなぁ??
ここでもまた、もし私のクローン人間がいたら、一人は赤、一人は青のフェリーでどっちが快適だった~?ということをやってみたかったです・・ -
これだけ広い待合室中、どこを探しても座れるところなんてもう無いし。
なんかこの人たち見ているだけで、げんなりしちゃってもう・・
あとは、ここで乗船開始になるのを待っているしかないのですが -
特にすることもないので、
通路脇でキャリーケースに腰をおろし、さっきのマークス&スペンサーでつい衝動買いしたセラミックのトナカイを眺めていると・・ -
11:18 AM
ようやくゲートがオープンし、
人々が一斉に我先にと出口に向かって押し寄せていきます。
席はもう決まってるんだし、別に早い者勝ちってわけじゃないんだから、ここはゆっくり行ったっていいのにね。 -
待合所のゲートを出ると、このようにけっこうな急階段があり、ここはエレベーターもエスカレーターもないので、大きな荷物があるとけっこう大変です。
私は今回大きなスーツケースを持っていくか迷いましたが、小さいほうにして正解でした。 -
そして、階段を下りきったところでようやく、
-
ようやく
-
船に乗り込みます。
なんか長かったなぁ~、ここまでが。 -
いぇ~い☆
コタイウォータージェット、またの名を金ピカ飛航!
名前がいいよね、やっぱりうん。
マカオまでよろしくね~ (^o^)コタイジェット 船系
-
乗りま~す。
-
乗りました。
船内(1階のエコノミークラス)はこんな感じで
私の座席は進行方向右側の通路側でした。 -
座席番号は、シートの横下に書いてあります。
-
荷物置けるスペースはたっぷりです。
-
売店はこんな感じで、あまりここで買ってる人もいないようでした。
2階はファーストクラス席になっていて、あんまり覗きに行けるような雰囲気でもなかったので行きませんでしたが、軽食などのサービスがあるようです。
エコノミーとファーストクラスの差額は数百円程度みたいですが、今回はたった1時間の航行だし、船内での飲食も控えたいので、エコノミーでいいや、と思い、往復ともエコノミー席にしました。 -
じつは今回、けっこう恐怖だったのがこれです・・(^_^;
赤フェリー・青フェリーを利用されたことのある4トラの皆さんの旅行記を拝見すると、どの方も
「近くで吐いている人がいた」
と書かれていたので。。
出航前にも、係員のオバチャンが通路を歩きながら、乗客にこの袋を配っていたので、そんなにそれはポピュラーな出来事なのだろうかと・・ -
自分はまあ、船酔いには強いほうだと思うのですが、万が一周りにそういう人たちがいた場合はつらいです。
もらい○○だけはしたくないので。。
リスクマネジメントでしっかり事前準備してきました。強力防臭マスクと、ペパーミントのエッセンシャルオイルです。
これにアイマスクとスマホの音楽(イヤホン)で対処します。
「見ざる・嗅がざる・聞かざる」が三大原則です。 -
しかも、航海中はデッキに出てはいけないとのことなので、この場合は逃げ場がありません。。
-
汚い窓越しに撮ってみたデッキの風景です。
まあ、デッキに出られるようなタイプの船ではないから、しょうがないですね。 -
トイレは3ブースありました。
2階のほうはチェックしてないので、上にもあるのかもしれませんが、エコノミーのところには3つでした。 -
正直、トイレの中はお世辞にもキレイとは言えません。
ドアを開けて入ろうとした瞬間、床の上の汚物を見てゲッ!と思いましたが、よくよく見ると単なる唐揚げの骨と衣が散らばってただけでした。よかった・・(^_^; -
航海中は、ずーっとこんな風景が、汚い窓ガラス越しに見えるだけで
そのうち窓にすごい勢いで飛沫がかかるようになると、それすら見えなくなってきます。 -
でも、心配していた揺れもなく、
皆さんおとなしくずっと座ってくれてたので、助かりました。
天井のモニターでは、PSYのこのPVがずっと流れてました。
https://www.youtube.com/watch?v=OwJPPaEyqhI
あとで調べたら、このコタイウォータージェットはサンズチャイナが運営しているのだそうで、なるほど、だからか、と思ってしまいました。まあ少なくとも江南スタイルよりかはマシかもね・・w -
12:17
やがて
うわ~、海の色が茶色くなってきたなぁ・・
と思った頃には、もう航海は終わりに近づき -
12:30
無事に
マカオ タイパフェリーターミナルに到着しました。タイパ フェリーターミナル 船系
-
続々と船を降り
出口へ向かって進みますが
いや~、このあとがまた長かった! -
これだもんね!
もう気が遠くなって、チェックインが夕方になっちゃうんじゃないかと思った。。
どうにかこのあと、窓口が増えて人が分散したので、要した時間は25分ほどで済みました。。(-_-メ -
イミグレ通過後にターミナルビル内にあった便利屋。
-
オカネもおろしていこうかな。
-
ニーハオ。
ここで初めてマカオパタカというものを手にしました。 -
さぁ、準備完了。
あとは出口へ進むだけです。
マカオのタクシーはクリーム色の屋根に黒のボディ。
このタクシーのいる長い通路を抜けると -
おぉ~
初めましてマカオ♪
これから3日間、どうぞよろしく (^_^)
・・しかしここまで長かったなー。(^o^;
やっぱり成田から直行で飛んできたほうがよかったかしらん・・
・・などと考えながら、道なりに歩いていると、 -
おぉ、もう目の前にシャトルバスのりばがありましたー!
ギャラクシーはこれね。 -
そのお隣のスペースには、近隣リゾートのバスたちもずらり勢揃い。
-
乗りましたー
バスは、約5~6分ほど開発の進む地区を走り -
トンネルを抜けると
ちょうど前方に -
おぉ~!
初めて肉眼で見るギャラクシー!!(≧▽≦) -
ここまでほんと長かったね(笑)
-
そんなわけで、ギャラクシーマカオにようやく到着です!
今日はとりあえずホテルの中でゆっくり過ごす予定です。
⇒ Vol.3に続く
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この旅行記へのコメント (2)
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- マズウェルさん 2017/12/03 21:49:50
- 澳門!
- おみヴぉ333 さま
こんばんは(^-^)。今度はマカオに行かれていたのですか~。またまたゴージャスな。
マカオはだいぶ前に一度行きましたが、その時は今のようなキンキラキンではなく、ポルトガル風の建築物もあまり手入れされていなくて地味なかんじでした。だいぶ変わっているのだろうなー。ツアーだったのであまり詳細に記憶していないのですが、ポルトガル料理のレストランが美味しかったのを覚えています(笑)。
ところでおみヴぉさんは、バスに乗る途中の通路だとか、切符売り場だとかをいつも詳細に写真に撮られていますが、スゴイ余裕ですね(^^;。わたしはスーツケースを持っている間は、スリの注意やら電車の方向が合っているか?とかに気を取られ、気づくとホテルにチェックインまでの写真はいつもほとんどありません(^^;。
マズウェル
- おみヴぉ333さん からの返信 2017/12/06 15:23:43
- RE: 澳門!
- マズウェルさん
こんにちは〜!(^-^)/
はい、マカオが気になってついに行ってしまいました。初マカオでした♪
マズウェルさんは昔に行かれたことがあるのですね!たぶんその頃って、タイパとコタイ間がまだ埋め立てされてない頃とかですよね?いま行かれたら、変わり果てた様子にびっくりー!ですね。(^o^)
たしかにコタイのリゾート開発区域は、巨大ホテルだらけですごいことになってますが、今回行ってみて、私はむしろマカオ半島側のほうが、昔ながの素朴なマカオが垣間見られてとても好きになりました。世界遺産めぐりもいいのですが、マニアックな路地歩きがめっちゃ楽しかったです!ポルトガル料理、私も食べましたが、お店とメニューによっても当り外れがあるようですね。。(^o^;
切符売り場や通路、あはは、そうですか〜?(^o^* たぶん最初から旅行記作りを意識して撮っているからですかね、たまに通路を行き過ぎて撮り忘れると、戻って撮ったりしていますw できるだけ周りの人たちが捌けるのを待ってからのんびり撮っているので、手荷物のことはあまり気にしてないかなー?いまマズウェルさんに言われてはじめて気がつきました。次回から気をつけるようにしようっと。(^o^;
Vol.1と2は移動編だったので地味で面白くないですが、次回からマカオがこれでもか〜!と出てきますので、よろしければまた覗きに来てみてください♪
おみヴぉ
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