2017/11/22 - 2017/11/26
249位(同エリア4764件中)
おみヴぉ333さん
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- クチコミ136件
- Q&A回答36件
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- フォロワー207人
澳門半島、カオスな街並み三万歩。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
11月24日(金) 7:00 AM
おはようございます。カーテンの陰からテキトーに斜め撮りした写真ですいません。
ギャラクシー滞在2日目の朝が明けました。これからゆっくり身支度をして出かけようと思います。
今日は一日、マカオ半島側で世界遺産等の街歩きをする予定ですので、夜までこちらのコタイ側へは戻ってきません。 -
今回、ギャラクシーホテル3連泊のうち、純粋に「ホテルステイ」を楽しむという意味では、事実上昨日1日だけで、あとの2日は寝に帰るだけになるので、連泊は勿体ないかなとも思ったのですが、
でもまあ、荷物の移動なんやかんやを考えると、やっぱり連泊というのは気が楽ですね。 -
8:04 AM
さて、まずはちらっと朝のプロムナードへ。 -
この時間のイースト プロムナードは、まだ人影もまばら。
今回の宿泊プランには朝食が付いていないので、如何様にでも出来るだけに、どうしようかなと思いましたが、 -
ゆうべ寝る前にカップ麺なんか食べたせいか、今朝はまだお腹があんまり空いていないけど、とりあえずまずはコーヒーだけ飲みたいですね。
このプロムナードにはスタバもあるのですが、個人的にスタバは好んでおりませんのと同時に、日本にもある店じゃ~つまらんのではということで、 -
昨晩もちらっと通りましたこちらの「クリスタル ロビー」の、
ちょうどカジノ入口が右斜め前方に見えるこの辺に立って、左斜め後ろを振り返ると、 -
こんな感じになっているんですが、
この左の壁に沿ってずーーっと奥の角っこ、ここからだと「免費自払」のマシーンの陰になってて見えないんですけど、 -
近づいて行ってみると、
いやなんだってまたこのだだっ広いゴージャスなロビーのそんな隅っこに隠れるようにして在るのさ~と言いたくなるほどに、 -
人知れずひっそりと、壁の中に没入して佇む可愛らしい様子が私としてはたまらなく気に入ってしまったこの
-
素敵な素敵な「PACIFIC COFFEE」で
今朝の一杯をいただいてくことにします♪(^_^)
いや~、ここの店構え、こぢんまりして目立たなくて最高ッスね!!
カジノからド派手なクリスタルロビーを隔てて、対極のちょっと薄暗い隅っこにあるから余計目立たないんだろうなぁ。
ワタシはこういう、ゴージャスなのに人目に付かない場所というのが大好きなので、こんな所でひっそり隠れるようにバイトしてみたいと思ってしまいます・・(笑) -
ちなみに、お店の前はこんな感じになっているんだよ~ん。
だぁ~れも、いないんだぜーっ♪(≧ω≦)bb -
PACIFIC COFFEEって、香港では今やスタバと並ぶ二大勢力なんですね。
でも会社が出来たのはスタバより以前の90年代初頭で、設立者はシアトル出身アメリカ人のトーマス・ネール氏という実業家。90年代に香港に赴任したネール氏は、香港のコーヒーがコンデンスミルク入りで甘くてろくなのがないことに気づき、それでシアトル系コーヒーのお店を創ることにしたんだとか。
豆もアラビカ100%だそうで、作り置きはせず、その場で豆を挽いてくれてるそうです。
いや偉いよトーマス、マジで。よくやった!
貴方のおかげで私は、今朝の一杯を美味しくいただくことができ、気分良く今からマカオ半島へ向けて出発できそうです。ありがとう! -
写真7枚にも渡って太平洋珈琲銀河澳門店を総力特集してしまいましたので、ここらで先を急ぎましょう。
こちらは、クリスタル ロビーの手前側、イースト スクエアのクリスマスツリー。
ダイヤモンド ロビーの飾り付けよりは地味でいいですなw -
巨大なマネーが毎日動いているマカオですから、どこにいてもマネーの引き出しに困ることはありません。
とは言え、背後を人がジャンジャカ行き交ってるような場所のATMで操作をするのはやっぱり怖いですから、なるべく人目に付かないところでコッソリさりげなくやりたいですよね。
ギャラクシーイーストプロムナードのフードコートエリアの柱の陰にあるこのATMなら、後ろをほとんど人が通らないので比較的安心感があるかと思います。 -
ATMはどうしても500パタカ札(約7千円相当)など大きなお札で出てきてしまうので、レセプション脇のコンシェルジュで細かくしてもらいました。
マカオパタカの紙幣は、ポルトガル系の大西洋銀行発行のものと、中国銀行発行のものの二種類があるようで、パッと見、色の感じは同じなのですが、よく見ると図柄が違っていて雰囲気も異なります。もちろん、これらパタカの他に香港ドルも使えます。
一つの国で複数の同一価値紙幣が出回っているのって、日本人の感覚からするとやっぱりなかなか不思議で慣れないですね~。(^_^; -
9:15 AM
準備万端整い、ダイヤモンドロビーから外へ。これからタクシーで、マカオ半島側へと繰り出します。
前を歩いて行かれる御御足すらりの麗しいおねえさま方はチェックイン時の水先案内人の方々でしょうか?今日もお仕事ご苦労様です。
このおねえさま方の左手前方、いまギャラクシー送迎バスが遠くに見えている辺りの、もひとつ向こう側のレーンがタクシー乗り場になっているのですが、 -
その前に、昨夜も歩いたダイヤモンドロビー側エントランス周辺の
明るい時間帯バージョン写真を撮りたくて、ちらっとだけ歩いてみました。
このゲート外周に沿ってほんのちょっとぐるりと歩くだけでも、規模が規模なだけに、けっこう良いお散歩だったりします。
ただ、この巨大な門を見上げながらボケーっと突っ立って写真撮っていたり、 -
ボケーっとしながら横断しようとしたりすると、
道路側からダイヤモンドロビー車寄せをめがけて次々とタクシーが、手前のカーブを減速もせずにかなりのスピードで突っ込んで来るので、ご注意ください。。
香港のタクシーは運転が荒いことで有名ですが、マカオでもこうして見ていると、やはりなかなか烈しい運転をされる方が多いような気がします。。 -
では、今からそのタクシーに乗りましょう。
なるたけ昨夜のような、御気性の烈しいドライバーさんには当たらないことを祈りつつ。。(^_^; -
乗りました。
無口なドライバーさんで、一言も喋らず黙々と目的地へ向かってくれました。
それほど荒い運転でもなく、この時はいい人に当たったようで良かったです。
コタイ地区からマカオ半島側へ行くには、ホテルのシャトルバスを使えば無料で行けないこともないのですが、バスの行き先は限られているため、さらにそこから移動となるとどうしても時間をロスしてしまいます。
なので、往きはタクシーでまずダイレクトに行きたい場所へ向かうことにしました。 -
まず向かうのはこちら。
マカオ半島南西部の端にある、世界遺産「媽閣廟」(マーコッミウ)です。15世紀末に建てられたマカオ最古の中国寺院ですが、ポルトガル人が最初に入植した場所がこのあたりと言われているそうで、「媽閣」の広東語読み(マーガオ)の音が「マカオ」という地名の由来にもなったとか。
そんなわけでここが「マカオ発祥の地」でもあることから、マカオ半島の世界遺産めぐりはぜひここからスタートしたいと思っていたのです。
ちょうどコタイ地区西側のギャラクシーからは、方角的にも行きやすく、西灣大橋を渡ればすぐです。
ちなみに、この地図上ではなぜか、マカオ半島とタイパ島を結ぶ橋が東の「友誼大橋」と西の「西灣大橋」の2本しか描かれていませんが、実際にはこの2本のあいだのちょうど真ん中あたりにもう1本「嘉楽庇総督大橋」があり、3本の橋で繋がっています。 -
ということで、今からその西灣大橋を渡ります。
-
おぉ!
あそこに見えているのは、マカオタワーですね!
その右手奥には小さくグランドリスボアも!西湾大橋 建造物
-
マカオタワーって、スカイツリーみたいなのをイメージしてたんですけど、外見は思ってたよりずっと細身で地味ですね。夜のほうが綺麗なのかしら。
言わずと知れたバンジージャンプの名所ですが、これまで「スカイツリーから何度も飛び降りてきた」私も、さすがにあの高さからは跳べません・・(338mだそうです)マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
-
そして橋を渡ればそこは・・
おぉ~、澳門半島ですよ~ (^▽^) -
9:40 AM
着きました!
う~~ん!景観と雰囲気が一変しましたねぇ~!いーいなぁー!
これぞ古き良きマカオ!(^▽^)
ギャラクシーからここまでの所要時間はちょうど10分で、運賃は53パタカ (740円ほど)でした。
マカオは日本と同じ左側通行。今この写真は、タクシーを道路の向こう側で降りて、手前の横断歩道で反対側へ渡ってきたところです。
降りるときドライバーさんが「媽閣廟は道を渡った向こうだよ」と教えてくれて、いい方でした。 -
ちょうど遠足か何かの子供たちに混じっちゃった。(^_^)
みんなのあとについて、ぞろぞろと。
そしてこのアーケードを抜けたところの左手前方に、 -
「バラ広場」がありました。
ちなみに「バラ広場」の「バラ」は、お花の「薔薇」とは何の関係もなく、地名の「Barra」だとのことです。
そしてちなみにこの広場も、世界遺産(マカオ歴史地区)に登録されています。マカオの全30箇所の世界遺産のうち、8箇所が広場だとのことで、そのうちの一つです。バラ広場 (媽閣廟前地) 広場・公園
-
そして、このバラ広場の奥にあるのが「媽閣廟」です。
-
まあ、マカオの世界遺産に関しては、すでに4トラには数えきれないほどの旅行記が存在しますし、私も今回、その30箇所の世界遺産すべてを制覇するというような目的ではないですし、それをやっていたら写真だけでまたとんでもない枚数になってしまいますので・・w
ここから先は、端折りつつ、要所要所だけでサックリいきたいと思います。媽閣廟 寺院・教会
-
こちらの媽閣廟はとても人気のお寺さんなのですね。大勢の参拝客、観光客で賑わっていました。
境内には4つの廟があって、そのうち3つは船員や漁師など海で生きる人たちの守護神「阿媽」が祀られているとのこと。マカオらしいですね。 -
お寺は山の斜面に沿って建てられているので、奥へ進むにつれ、急な階段をぐんぐん上っていくことになり・・
-
こちらが最上段の、最もご利益があるという観音廟です。大きな石のたもとに小さな観音様がいらっしゃいます。
この一番上まで登って来るのはけっこう息が切れました。 -
媽閣廟から下ってきた左手、バラ広場に面して「海事博物館」があります。
ほんの2年ほど前、Yahoo!占いによって、29回目の前世が16世紀スペインの航海士だったと知ってしまった自分としては、
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/46/39/78/src_46397851.jpg?1479906054
マカオに寄港したポルトガル航海士たちとは当然良きライバルとしてもいろいろ交流があったでしょうから、この博物館は見ておきたいなと思っていたのですが、残念ながらクローズしてて入れませんでした。詳細は不明です。。マカオ海事博物館 (澳門海事博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
10:12 AM
それでは、バラ広場から次の世界遺産を目指して行ってみましょう。
建物と建物のあいだの細い路地を通って行ってみます。 -
うぉー、いいねぇー!
マカオに来た~という感じ♪ -
さらに、けっこう急な坂道を上ってどんどん行くと・・
-
坂の途中に「港務局ビル」が現れました。
パステルクリームイエローの外観がきれい。雰囲気ありますね~。
しかし「港務局ビル」って・・、
ビルというと、どうしても日本語の「ビルヂング」をイメージしてしまいがちな自分は、ここは浜松町じゃないんだから、ただの「港務局」とか「港務局庁舎」で良かったんじゃないの?という気がしますけどね・・(^_^;港務局大樓 現代・近代建築
-
10:20 AM
こんな入り組んだ細い道もバスが通るのね -
・・って思いながら、そのバスのお尻を見送っていた時のこと。
マカオ滞在2日目にして早速ではありますが、
このとき私の下腹部を、約3~5分に1回の間隔で、立って歩いていることも困難になるほどの嫌~な感じの痛みがシクシクと襲ってき始めてまして・・おっ、来やがったか!みたいな。 -
なので、早めに対処すべく、いまここで抗生物質を服用しておきます。
何だかんだ言っても、旅先で頼れるのはやっぱりこれですね。
風邪を引いた時などに、病院で多めにもらって常備しているものをいつも持参します。
これのおかげで以後は、お腹を気にすることもなく、じつに快適な旅を続けることができました。
ギャラクシーからお部屋のコンプリメンタリ水ボトルを持参するの忘れちゃったので、たまたま通り沿いにあった小さな雑貨屋に飛び込んでこのお水を買ったんだけど、そのお店のおじいちゃんがすごい可愛かったな~。
おじいちゃんは広東語だけしか話せず、私は日本語だけでずっと会話してたけど、それでも言ってることは全部伝わったし、硬貨がまだ見分けが付かなくて、ポケットの中のいろんな形のを手のひらに出して、いくら?どれとどれ?取って~、って言ったら、5パタカが12角形で2パタカが8角形だよ~なんて教えてくれた。可愛いおじいちゃんでした。
ほんと、「世界の共通言語は、英語じゃなくて笑顔」なんですね。(^_^) -
世界遺産「リラウ広場」前。
昔はここの地下水が、マカオの天然水の供給源だったとか。リラウ広場 (亞婆井前地) 広場・公園
-
このエリアには世界遺産の見どころが密集してるので、ちょっと歩くだけでもう次のが見られます。
-
次に向かったのが「鄭家屋敷」。
中国近代の思想家、鄭觀應さんのお屋敷だった建物。マカオ最大規模の住居だそうです。鄭家屋敷 (鄭家大屋) 建造物
-
中はどこも雰囲気あって、すごく良かったですよ。
-
2階から見下ろすと
木陰で寛ぐお爺さんの姿。
どこを撮っても絵になるなぁ~。(^_^) -
そうそう、この鄭家屋敷ではトイレをお借りしようとしたんですけれど、
なんと、女子トイレが工事中?で「暫停使用」! -
許せなかったので手前の男子トイレに入りました。
顔だけ黒でボディが赤という、男だか女だか分からないようなトイレマーク。
しかも額に汗?してるところがいいですねぇー。みんなこんな顔して駆け込んで来るからってことでしょうかw
ちなみに、私が入ったあと、他国の女性観光客たちも続々と利用されてましたし、Natureにcallされてはジェンダーも人種も関係ないですね。全くノープロブレムでした。(^_^) -
さて、いま媽閣廟からずっと歩いてきたのは黄色の点線で示した道で、これをこのまま道なりに上って行けば、聖ローレンス教会とか細かいのがいろいろ出てきてやがて新馬路に突き当たり、セナド広場とその先の聖ポール天主堂へというお約束のコースになるのですが、
この「地球の歩き方」の巻頭地図を眺めていたとき、ふと、この赤で囲った「お粥や麺の屋台が並ぶ」っていうところがすっごい気になっちゃって、
まあ、お粥や麺はどこにだってあるのですが、なんとなくこの港のほうで朝粥を啜るというのも乙だなぁと思い(もう朝じゃないけどね)、
さっきの、タクシーを降りた大通り「河邊新街」のほうまで -
ちょろっと戻ってみることにしました。
この階段を下りていってみたら・・ -
うぉ!
何やら楽しそうな商店街に出ました!(^▽^)
「下環街」と呼ばれるエリアだそうです。下環街 市場
-
こ~いうところが好きなんだよねぇ~ (^o^)
-
来来スーパーマーケットがあったり、美味しそうなお肉屋さん、
舗道の真ん中には野菜や果物、お花屋さん、
・・そして、菓子パン好き女子にはたまらない、街のパン屋さんも!!(≧▽≦)
甘い匂いにつられて、ついふらふらとお店に入り・・ -
買っちゃった~!!
焼きたてホッカホカ!すっごくいい匂い!(≧▽≦) -
胡蝶酥。日本でもよく見かけるハート型の折り込みパイ生地パン。
6.50パタカだったけど、お店のオバチャンがおまけしてくれて6.20パタカにしてくれました!
もう、もう、手に持っているのがたまらず、思わずその場で袋から出しちゃいました。 -
・・んんんおおおおおいしいいいぃぃぃーー!!!(((≧▽≦)))
いやぁー、これはたまりません!!マジでぶるぶる震えるぐらい美味しかった!
見た目どおり、バターたっっっぷりで、お砂糖もガッツリ、かなりの甘さです。しかも、けっこう歯にくっつく感じの食感なんだけれど、それがまた逆に日本のパンでは味わえないような良さがあって、いや何とも最高!
またこういう路地をぶらぶら歩きながら食べるからいいのよね~。
少なくとも私は、申し訳ないんですけど昨晩のロードストーズベーカリーのエッグタルトより、これのほうがはるかに、はるかに、はるかに、美味しく感じられました。
歩きながら一人で日本語で「おいし~~!!」ってキャアキャアやってたら、傍を歩いて行かれたおじいちゃんに「ジャパニーズ? オォ~、コンニチワ~」と言われてしまいました。。(^▽^; -
そのあとも、夢中でパンをむしゃむしゃ頬張りながら、ふらふら港のほうへ向かって、
気がついたら・・・あれれ?コンテナ?ここはどこでしょう。(^▽^;
いつしか全然違う方角へ歩いていたみたいなので、ふたたび大通りへ戻り、 -
しばらく歩いていると、
ようやくなんかそれっぽいテント?が見えてきて・・ -
あったー♪
-
おぉぉー!
大きな鍋の中で白粥がぐつぐつ・・いいねー! -
まあ、海沿いではないけれど、悪い感じのところでもないので、
-
せっかくだから、こちらでいただいていきますかね~。(^_^)
あんまり分量が多いと残したら悪いと思い、少な目に入れてもらいました。
これで4パタカ(55円)。
最初、写真右上のお兄さん(お店の方)が、テーブルでお粥を食べていらっしゃいましたが、私がその前に図々しく座ってしまったので、そのあとお店の前に立って召し上がっていました・・
でもそのあとほどなくして、続々とお客さんがやって来て大繁盛。もうお昼どきだしね。 -
マカニーズの皆さんは、白粥にいろいろトッピングして召し上がっていましたが、私は何だかよく分からなかったので、敢えて白粥で・・(^_^;
でも、出汁の感じが上品で、おなかをこわした直後のお腹に、お粥はとてもやさしくて有り難かったです。
相席させていただき、ありがとうございました。ごちそうさまでした~。 -
いやー、パンもお粥も美味しかった!
体もぽかぽか暖まって大満足!
このあたりは、「沙井地巷」というらしく、 -
歴史ある
古い住宅群が立ち並ぶエリアのようです。 -
路地裏マニアにはたまりません・・
-
そして、また先ほどの下環街方面へ。
-
ウーン、やっぱり好きだなぁー、ここ!
カッコいい~
たまらんぜよ!(^▽^) -
よく、これだけグッシャグシャに隣人同士、ひっ付いて、
-
やれ、上から洗濯物が降ってきたー、だの、吊るしベーコン齧られた~とかのトラブルが起きないのかなぁと思ってしまいます・・
日本人の感覚からすると、こういう所は災害時が非常にコワイ。。 -
いやー、でももうこのあたりは、
むしろ世界遺産そっちのけでずっとここにいたくなるくらい、ほんと楽しかったですねー。 -
12:30
さて~、しかしそろそろいい時間になってきたことから、また世界遺産めぐりルートに戻りますかね。
「聖ローレンス教会」は修復中で内部見学不可でした。聖ローレンス教会 寺院・教会
-
さらに歩きます。
-
道すがらの「金燕西洋牛油糕葡式食品」で買った「蟲仔餅」と
隣の熱帯魚店の店先にいたクラゲ。 -
ハタハタ
-
「ドン・ペドロ5世劇場」は、坂を上がったところにありますが、
劇場の中まで見せてもらえるところが、なかなか良かったです。ドン ペドロ5世劇場 現代・近代建築
-
「聖ヨセフ神学院」と「ロバート・ホートン図書館」。
ロバート ホー トン図書館 博物館・美術館・ギャラリー
-
そしてそのトイレでは、
トイレットペーパーホルダーの鍵穴が気になって仕方なく、 -
アップダウンのはげしい場所を歩いてると
暑いやら寒いやらもだんだん分からなく、
ゆうべヴェネチアンのユニクロで買ったフリースを脱いでみたり着てみたり、 -
坂の途中には、ポルトガル料理の「ガロ」や
お馴染みのお店などもあり、 -
坂を下って
にわかにいっそう人が増えてきたなと思ったら
突き当たりはもう大通りの「新馬路」で、これを渡れば新馬路(亞美打利庇盧大馬路) 散歩・街歩き
-
おめでとうございます
無事に「セナド広場」に到着です~ (^▽^)セナド広場 広場・公園
-
周囲の建物およびこの奥にも、いろいろお店はあるのですが、
もうこの混雑なので、何も見る気起きませんね。。 -
とは言うものの、
ゆうべ、ショップス アット コタイ セントラルでHARNNの店舗を見つけられなかったので、
HARNN公式サイトの店舗情報によれば、マカオ店はこのセナド広場のどこかにもある、ということで、
Google mapを頼りに、探し求めて行ってみました -
・・・がっ!!!
「HARNN」とうっすら文字の残る店舗のシャッターは閉じられ、お店の前には貼り紙が・・ -
がーーーん!!!
なんと! HARNNマカオ セナド広場店は、確かにかつてここに存在していたものの、移転してしまいました、との事。。
なんだよぅ~、せっかくはるばる来たのにぃー (>_<)
公式サイトとGoogle mapはサボってないで更新してください!!(/へ\*) -
あぁ・・また明日、ショップス アット コタイ セントラルまで行かなきゃ・・(>_<)
こんなことならゆうべ、足のマメが潰れてでもお店探して買えばよかった・・
失意の底で「仁慈堂」と「聖ドミニコ教会」。
聖ドミニコ教会の内部はものすごく美しかったです。聖ドミニコ教会 寺院・教会
-
「三街会館(関帝廟)」と「民政総署」。
すべてセナド広場の周囲にあります。 -
民政総署のアズレージョは、クチコミ通りほんと素晴らしいですね。
これだけは必見だと思います。 -
アズレージョを売ってるお店も、マカオにはあるようですが、
タイル買って帰ってもなぁ・・という方には、民政総署のギフトショップにあるアズレージョ柄のクリアファイルなんていいかも♪
柄は何種類かあって、私はこの2枚を買いました。
2枚で18パタカ(250円くらい)。安くて綺麗で実用的な良いお土産かと。(^_^) -
14:48
さて、このあとはお約束の聖ポール天主堂跡へ向かいますが、
その前にちょっとコバラが減ったような気がして、
Google map片手に向かったのは -
こちら!
義順牛奶公司 (新馬路店)です。 -
まあ、言わずと知れた人気店ということで、混んでいるかと思ったけど、すんなり入れて一番奥のテーブルへ通してもらえてよかったです。
お店のおねえさんも親切で、「ミルクプリン?コールド、ワン?」と言って、こちらが頷くとすぐにこれが出てきました。ホットのもあるようですが、いまは冷たいのが食べたい気分。 -
ふむふむ・・味はまあ、可もなく不可もなくといったところかな~。
冷たいせいか、あんまりミルクの香りが感じられなかったけど、上の膜が固まった部分が濃厚でおいしい食感でした。
これで1個 32パタカ(448円)。け~っこういいお値段。 -
このお店の2階にある
トイレは衝撃の手動洗浄でした。 -
さぁ、糖分補給後はふたたび、
世界遺産ハイライトを目指して行きます
・・が、 -
ここからはもう、
正真正銘のカオスっちゅーか・・ -
思わず笑っちゃうくらいの大カオス。
なんだってみんな我も我もとここへ押し寄せるんだろう。
いや、自分もその一人なんだけど。。 -
おぉ・・
そんなことを思ってるあいだに、前方に見えてきましたが -
いやほんっと、すごい人だわこりゃ。
-
たしかに、丘の上に堂々と佇む姿の
オーラというか、インパクトはものすごいありますね。
ファザードのみ残して他は火事で焼失とのことですが、往時の姿は素晴らしかったでしょうね。聖ポール天主堂跡 (大三巴牌坊) 史跡・遺跡
-
敷地内にはちょっとした博物館もあったり、当時の遺構も見られるようになっています。
-
ファザードの彫刻ひとつひとつを間近で見るのも、興味深いのですが、
私個人的には、階段を上がったこの天辺の
生垣の縁石によっこらしょと腰を下ろして、ひとやすみしながら -
下界でざわめくカオスを見下ろすことができるここからの眺めが
なんとも気に入りましたですね。(^_^) -
15:26
さ~て、ひと休みもしたので、さらに「上」を目指して行きますかねー!
赤い帽子のオバチャンたちが見上げている先は・・ -
こちらです。「モンテの砦」。
ちなみに、マカオの世界遺産でもう一つ「モンハの砦」っていうのがありますけど、こちらはモン「テ」のほうです。 -
しかし、なかなかこれが「テ」ごわくて、
-
ぐ~いぐいと登ります。
はげしい動悸、息切れ、脚ガクガク・・ -
でも景色はやっぱりいいですね。
登った甲斐あったー!と思わせてくれます。 -
ここの天辺には、澳門博物館なんかもあって、たしか有料だったかなぁ、
でも、 -
ここは、もう、
-
お約束のこの一枚、
グランドリスボア撃ち落とせーーーっ!!
だけで、いいと思います。(^_^) -
16:07
さて、今回のマカオ世界遺産めぐりは、ひとまずここで終了です。
ギア灯台のほうとか、まだ行ってないところもあるんだけど、とても一日では周りきれないのと、他にも行ってみたいところがあったので。 -
すてきな坂道を
ぷらぷらと下って -
徒歩約8分で
辿り着いたのは、こちらの、 -
聖ラザロ教会がある、ラザロ地区です。
聖ラザロ教会は、マカオの初代司教がここにハンセン病患者さんのための病院を建て、その礼拝堂を建てたのがはじまりとか。
教会周辺は、ポルトガルの街角をそのまま切り取ったような、しっとりとした異国情緒が漂います。 -
聖ラザロ教会内部。
ここもバロック様式のとても素敵な教会ですが、どういうわけかここは世界遺産ではありません。どういう基準で決めているんでしょうね。聖ラザロ教会 寺院・教会
-
ちょうど教会の前では結婚式の写真撮影をしてて、子供たちの姿も。
かわいい~。うふふ。(^_^) -
だんだん薄暗くなり、
街燈に灯りが点りはじめると -
-
ますます葡萄牙の異国情緒たっぷりで
いまにもどこからか、ファドの哀しげな旋律が聴こえてきそうな街角です。
https://www.youtube.com/watch?v=Q5kmvyL5pko -
16:46
さて、今度はラザロ地区からさらに北へ。
高士徳大馬路のあたりを目指して歩いていきますが、
それにしても、今はスマホのおかげでこうして、「ここは一体どこ?」というような入り組んだ異国の街角でも、まるで地元民のような顔して安心してスイスイ歩けてしまう。ありがたい時代になったものですね。
一昔前のように、地球の歩き方の地図を片手に、不安げな顔で上を見上げてキョロキョロして歩く時代はもう終わったんですね。
ほんとに、心強い地元の友達にぐいぐい引っ張ってもらって歩いているようで、思わず「あ、ここを右ね、はいはい」などと、スマホと会話しながら一緒に歩いてしまいます。
唯一気をつけることといえば、この友達がエネルギー切れを起こさないよう、モバイルバッテリーは必携だということです。それさえ守れば完璧。 -
ねっ (^_-)=☆
-
16:46
だんだんと目的地に近づいてくると
辺りはまた、にわかに一気にディープ度を増し始めます・・w
ここは「義字街」と呼ばれる庶民のマーケットですね。義字街、盧九街、群隊街 市場
-
うーん、楽しい!最高!(^▽^)
自分はやっぱりこういう所、好きだなぁー!
歩いているだけで、めっちゃわくわくします!この活気溢れる雰囲気がたまりません! -
その義字街を歩いて抜けると、そこは「高士徳大馬路」という大通りで、
今ももう目の前に見えていますが、高士徳大馬路 散歩・街歩き
-
こちらの、レンガの真っ赤な建物、その名も「Red Market(紅街市)」!
紅街市 市場
-
いやー、ここにぜひ来てみたかったのです。
入ってみます!
あっ、ちなみに、いま左の端っこのほうに小さく、クリーム色っぽい建物が(高層マンションの手前に)見えていますが、あちらが昔から変わらず雰囲気も味も最高とクチコミ絶賛の「龍華茶樓」ですね。
http://4travel.jp/overseas/area/asia/macau/macau/restaurant/10382037/
行ってみたかったのですが、残念ながら午後2時ぐらいで閉店とのことでした。いつかまた来ることがあれば、もっと早い時間に来てみたいです。 -
レッドマーケットの中です。
1階の入ったところは一面、鮮魚売り場ですね。
奥のほうまで、ずーーっと続いてて、すごく広いです。
床が水浸しなので、滑らないように要注意です。 -
いやーー、すごい雰囲気だ。
もう圧倒されちゃいますね。 -
新鮮な魚介類が沢山。
それを目の前でガンガン捌いてるので、そこらじゅう血まみれのお魚だらけで、ちょっとグロいところでもあるんですけどね。この真っ赤っ赤なライトの下でやってるから、なんとも一層。。
場内は他にも野菜や乾物のお店など、とにかくすごい数。マカオ市民の台所ですね。
写真右下のオバサンがいるお店でオイスタソースを、その手前のお店では冬菇を買いました。自炊できる宿に泊まってたら、魚もちょっと買ってみたいくらい新鮮そうではありましたけどね・・ -
さて、レッドマーケットはこれくらいで、再びこの高士徳大馬路を今度は南へ向かって7~8分も歩くと・・
-
本日の最終目的地、三盞燈に到着しました~。
三盞燈 市場
-
三盞燈といいながら、この広場の真ん中に立っている電灯のランプは4個ある、と、いろんなクチコミに書かれているので、見てみると本当に4個ですね。
大きさの同じくらいのが3個、そのいちばん上に一回り大きいのが1個ついてます。まあどうでもいいことですけどね。 -
ここへはもちろん、晩ご飯目的で来ました。(^_^)
-
このあたりは、ミャンマー料理のお店が多いとのことで。
ただなかなか、例によって普段ミャンマー料理なんて食べつけてないから、いまいち何食べていいか分からなくなりそうで。。
ここも「東京」と書いてあるけどミャンマー料理店らしい。小食と書いてあるけど、量はけっこう多いんだろうな~と思って、入ってしまえば後戻りできないし、そう思うといまひとつ入っていくことができず・・ -
結局、屋台で食べることにしちゃいました。
黒酢と生姜のもつ煮みたいの。おねえさんがハサミでジョキジョキ、テキパキと作ってくれます。
くん玉は頼んでないけど、サービスしてくれたみたい♪(^0^) -
おっ!
ちょうど屋台の目の前の薬屋さんの真ん前に、いい場所見ーっけ!(^0^) -
いいですねえー♪ ホホホ
いただきまーす!(≧▽≦)
このもつ煮と葉っぱ蒸しおこわの両方で、32パタカでした。 -
日本人女子たる者、コンビニ割り箸は必携よ!
細い竹串じゃ~食べにくくて仕方ないけんね。
ちなみに、プラスプーン&フォーク、予備の爪楊枝まで、一式このバッグの中に取り揃えておりますぜ・・♪ -
もつ煮はお酢と生姜が強烈で、むせ返りそうな味だったけど、マズうまいというのか、食べるほどにだんだん慣れていくような、なんだか不思議な味だったなぁ。
葉っぱのおこわのほうは、食べてビックリ、中から餡子が!まさか餡子が入ってるとは思わなかったよ。(^0^;
けっこうな大きさのおこわだったけど、餡子のおかげか意外にあっさり、デザート感覚でぺろりと食べられてしまって、 -
結局そのあと、お隣のカレーおでん屋台にも行ってみちゃって、
-
マカオ名物、カレーおでんにトライしました!!
いやー、これ最高に美味しい!!(≧▽≦)
まあカレーだからもちろん、ハズれることはないんだけど、このカレースープがスパイシーでなんともクセになる味!!かなり強烈に辛いけどやめられない!日本ではまず味わったことのないカレーです。
いまこのカレーおでんが、マカオの若者たちの間でB級グルメとして大ブームなのだとか。
自分の好きなおでんダネを選んで、ボウルに入れてお店のお兄さんに渡すだけなのですが、同じものが4~5個ずつ串に刺さっていて、一つ一つが大きいので、なるたけ小さな具にしようと思い、私が選んだのは、白菜と魚練り団子、結びしらたきといかゲソ、これで40パタカ。
でも湯掻けばだいぶ小さくなるから、もう一種類くらい野菜があっても良かったかな。
日本に帰ったら自分でも作ってみたい気がするけど、でもこのスープの味は日本の普通のカレールーじゃ絶対出せないわ~。 -
18:45
カレーおでんを買っているあいだに、さっきの椅子は他のマカニーズ女性に取られてしまったため、三盞燈広場まで来て、広場の円周に沿ってぐるりと配置されてるベンチに座って食べてました。
まだそれほど寒いって感じの時間でもなかったけど、アツアツスパイシーなカレーおでんで体はポカポカに。(*^_^*)
このあとですが、コタイへ戻るのに、マカオフェリーターミナル(アウターハーバー)から出ている夜景観賞のナイトバスツアーを利用しようかと思っていたのですが、事前に予約してなかったのと、出発時間が19時と早かったのであきらめ、タクシーで帰ろうかと思いましたが、
その考えは甘かったらしく、この時間帯、大通りに出ても空車サインを出してるタクシーは1台も見つかりません。路線バスもよく分からないし。 -
配車アプリでタクシー呼んでみようかなとも思いましたが、待てども待てども来なかったら・・と思うと、
それくらいならいっそ、確実にコタイ行きのシャトルバスがいるフェリーターミナルまで歩くか、と思い、友達のGoogle mapに相談してみたところ、22分かかるけれど何とかいけそうじゃね?とのことなので、
来ないタクシーをじっと待ってるよりはいいので、「OK Google~♪」と言って、歩いてみることにしました。
ほんとに心強い友を持って幸せです。 -
で、約22分後。
海が見えてきたときは、うれしかったですねー。 -
ここまで来ればもう安心です。
フェリーターミナルはもうすぐです。 -
歩道橋の上を渡り、何やらオドロオドロしい外観をした建物の脇を通過すると、もうその先にマカオフェリーターミナルが見えました。
せっかくなので、ターミナルビル内をちょっと見てみましょうか。 -
おぉ~、思ってたよりずっと広くて、中はきれい。
タイパフェリーターミナルはなんか閑散としてたけど、こっちはお店もいっぱいあるし。
やっぱりこっちがマカオ本来のフェリーターミナルなんですね。マカオ 外港フェリーターミナル 駅
-
いやーしかし、足が痛い。
今日だけで、3万1千200歩ほど歩いたそうです。。
たぶん足の感覚から言って、昨日もそれくらいは歩いたでしょう。
もう早く帰ってお風呂入って寝よ。 -
コタイ地区行きのバスターミナルは、マカオフェリーターミナルビルから道路を隔てた反対側にあるため、このような地下通路を潜って行きます。
-
で、反対側に出たところがバスターミナル。
タイパフェリーターミナルのバス乗り場と同じように、コタイ地区の各ホテルごとに停留所が分かれています。 -
ギャラクシーのシャトルに乗りました。
-
バスはやっぱり早くていいね。
-
この夜景はまた、
明日の夜にもゆっくり見る予定です。 -
コタイに帰ってきた~
-
おぉ、ギャラクシー、
ただいま~~
疲れたぁ。。 -
さすがに今夜はもう、
-
バテバテで、たぶんこの時、顔色も悪くてフラフラしていたかと思いますが、
ダイヤモンドロビーでこれをやっていたので、最後の力を振り絞って見てしまいました。。
https://www.youtube.com/watch?v=C2LQf8dXlNM -
なんかこのセットの周りって、よくよく見ると、
孔雀とか、なんかいっぱい付いているのね。。
でも見れば見るほど
キモいなあ。
そして変なニオイするし、ここ。 -
ただいま。
ゆうべも食べてなかったターンダウンチョコが
毎晩2つずつ増えていってます。。 -
23:40
ああ、もうだめだ・・
おやすみなさい。
明日は比較的ゆっくり、タイパビレッジや官也街などをふらふらします。
⇒ Vol.6に続く
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この旅行記へのコメント (8)
-
- マズウェルさん 2018/01/08 16:58:45
- マカオ街歩き♪
- おみヴぉ333 さま
こんにちは(^-^)。マカオ街歩き楽しそうですねー。
実は初の海外旅行がマカオだったのですが、親と一緒でツアーでしたし、全食事付きで現地ガイドさんにくっついて回っていたので、食べ歩いたりする時間や建物をゆっくり見て回る時間が無く、あんまり記憶も無いです(^^;。女性の一人旅でも楽しめそうなかんじですね。
それにしてもすごい混雑ですねー。やはり中国本土からが多いのでしょうか。良くも悪くも、あのガサツさと図太さに勝てないと真の旅人にはなれない気がします(*´-`)。
ところでこの旅行記は気のせいか?おみヴぉさんのテンションが違う気がして気になってしまいました(^^;。
マズウェル
- マズウェルさん からの返信 2018/01/08 19:06:31
- Re: マカオ街歩き♪
- そうそう…。今まで位置情報を使うのがなんとなく気持ち悪くて、Google maps をオンラインにしていなかったのですが(^^;、さすがに『方向オンチ』とか言ってる人もそろそろ皆無だということに気付き(遅)、次回ヨーロッパの時はイモトの wifi でも借りようかな(笑)。
- おみヴぉ333さん からの返信 2018/01/08 20:32:02
- RE: マカオ街歩き♪
- マズウェルさん
こんばんは〜。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
そうでしたか!初海外がマカオだったのですね!
マズウェルさんにとって思い出の地ですね。(^^)
私もシンガポールがそんな感じで、当時のことをあまり覚えてなかったせいもあり、逆に3年前に久しぶりに行った時は初めて行く国みたいでとても楽しかったです。マズウェルさんも今の変貌を遂げたマカオに行かれたらそんなふうに感じられるかもですね。女性一人の人もけっこう多かったし、治安的にも全然OKですよ。まあシンガポールよりは中国色が強くてエグみがあるかなといった程度です。
> この旅行記は気のせいか?おみヴぉさんのテンションが
あっ!そ、そうでしたか。。(^▽^; 失礼しました。つい久しぶりに旅行記を書いたのでテンションが上ってしまいましたかね。でも一人で自分に語りかけてるときは大体あんな口調でいつも喋ってます。スミマセン。。(^^ゞゞ
おみヴぉ
- おみヴぉ333さん からの返信 2018/01/08 20:38:57
- RE: Re: マカオ街歩き♪
- 位置情報、私もです! 私も、個人情報とか住んでる場所が丸見えになるのではと心配しましたが、いまのところ誰か訪ねてきたりはしてませんw スマホで位置情報のON/OFF切り替えられますし、必要なときだけONにして使うのがいいかもですね。
私も方向音痴なので、地図ナビはもちろんのこと、バスや電車の乗り継ぎでも位置情報はすごい威力を発揮してくれるのでオドロキです。ただ、どうしても情報の更新が追い付かなかったり、私が去年行ったバリの北部の田舎なんかではまだまだ使えないですけどね。都心部ならどこの国もほぼ正確なのではないでしょうか。今年はぜひご活用下さい♪(^^)
-
- 暴れナメクジさん 2018/01/08 15:23:15
- やっぱスマートホンかぁ
- おみヴぉ333さま、こんにちは。
よく歩きましたね~
でもゴージャスな場所から怪しい路地裏まで奥の深い
マカオは退屈しなそうなので、1日中散歩したくなる
のは分かります。
> 一昔前のように、地球の歩き方の地図を片手に、
> 不安げな顔で上を見上げてキョロキョロして歩く
> 時代はもう終わったんですね。
そうですね、今や海外のホテルやレストランの予約も
全部ネットで出来ますし、現地に行ってもスマートホン
があればガイドブックもいらない時代ですね。
思い起こせば97年の海外初一人旅の時は、地中の歩き方
(いい加減な情報によく騙された)を買って日本から
NZの安宿を予約するために国際電話をかけて、相手の
早口の英語がほとんど聞き取れず涙した思い出があります。
そんな苦労も今は昔、スマートホンの普及でパソコンさえも
いらなくなりましたね。
そういう訳で自分も最近壊れかけのガラケーからいよいよ
スマートホンに乗り換えようかと今悩んでいるところなの
ですが、高額な本体購入費用に加えて月々の利用料の増加
(今のガラケーは月1,716円)を考えると二の足を踏んで
しまいます。。。
それはそうと、屋台用に持って行った割り箸w
なるほど~サムイ旅行のサランラップといい、とても参考に
なります(笑)
暴れナメクジ
- おみヴぉ333さん からの返信 2018/01/08 20:18:06
- RE: やっぱスマートホンかぁ
- 暴れナメクジさん
こんばんは〜。
> NZの安宿を予約するために国際電話をかけて
そうそう、私もそれでした!
グレーの公衆電話からテレカでUKのB&Bに予約の国際電話してましたよ〜。なつかしい時代ですねぇ。(^^)
私もじつは、国内の通話だけはいまだにガラケーなんです。
ただ、去年のバリへ行く直前に、どうしてもLINEでいろんな人とやりとりする必要性から、HUAWEIのSIMフリー格安スマホを買って、月々900円のデータ通信プランで試しに運用してみたところ、便利過ぎてもう手放せなくなりました。暴れナメクジさんの仰る通り、予約や調べものはもちろんのこと、特に移動関係(地図や電車の乗り継ぎなど)でおそるべき威力を発揮してくれます。今回のマカオも、これがなかったらどうにもなりませんでしたね。
私のように格安スマホで安いプランでOKということなら、SIMフリーで海外でも使えますし安く運用できるかと思いますが、大手キャリアで端末もやっぱりiphoneでなきゃ、となるとたしかに高額になるので考えてしまいますよね。それと地震の多い昨今、災害時用に固定電話もまだ手放せないなぁとか、いろいろ悩ましいかぎりです。
> サムイ旅行のサランラップといい、
あはは!なつかしいネタをありがとうございます!
今年もお役立ちアイテムをいろいろご紹介できるようがんばります♪(^^)b
おみヴぉ
-
- タロちゃんさん 2018/01/08 14:49:55
- ディープなマカオ☆
- おみヴぉさん、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします(^^)
マカオはカジノとかどっちかというとキンキラなイメージでしたが、ディープな所もなかなかですねー。
一人で歩いてて怖くなかったですか?
お腹が途中怪しくなってもすぐ薬が出てきて対処してるおみヴぉさんは流石です。
そしてコンビニのお箸達はお役立ちアイテムですよね。
袋に入ってるから衛生的だし。
三万歩超えはハードでしたが、歩かないとわからないであろうマカオの素敵な雰囲気が堪能できてよかったですね(^^)
最後らへんでGoogleと会話してるおみヴぉさん、可愛かったですよ。
次回も楽しみにしてまーす!
タロちゃん
- おみヴぉ333さん からの返信 2018/01/08 19:55:46
- RE: ディープなマカオ☆
- タロちゃんさん
明けましておめでとうございます。
こちらこそ、本年もよろしくお願いいたします。m(__)m
早速マカオの続編を見ていただき、ありがとうございました〜。
そうなんです、マカオ半島のほうは世界遺産も多く、ポルトガル植民時代の異国情緒や昔ながらの下町風情も楽しめて、人は多いけれどめっちゃ楽しめますよ〜。治安はとてもいいので、表通りなら夜に一人で歩いてても全然平気でした。日本とそんなに変わらないかもと思いました。
そうそう、マカオでの食べ物は本格中華もポルトガル料理もいろいろありますが、特に食べ歩きが楽しくて、屋台やパン屋さんやスイーツなどもいろいろ気軽に楽しめるところが最高です。ぜひ「Myお箸」を持って行かれてみてください♪
今年はタロちゃん犬さんの年、大活躍期待してまーす♪(^0^)
おみヴぉ
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