SFC解脱後の初旅行！プラハ&ウィーン 、助けて、グー○ル先生?

2017/11/22 - 2017/11/27

この旅行の為に、12月末に取得予定だった
SFCを前倒ししてプラチナになって行きました。

移動は飛行機だけではなく、鉄道も使ってみました。

11/22 伊丹（ＮＨ2176）～成田（ＮＨ209）～
　　　　デュッセルドルフ（ＥＷ9770）～プラハ
11/23 プラハ中央駅（ＲＪ　79）～ウィーン中央駅
11/26 ウィーン（ＯＳ121）～フランクフルトフルト（ＮＨ204）～
　　　羽田
11/27 羽田（ＮＨ17）～伊丹

プラハの宿泊ホテルは＜Ｅｘｅ　Ｃｉｔｙ　Ｐａｒｋ＞　１泊、
ウィーンの宿泊ホテルは＜ノボテル ウィーン ハウプトバーンホフ＞３泊。
どちらもホテルの目の前が駅！という立地でした。
　

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ユーロウイングス ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

伊丹から成田便は国際線仕様の機体でした。

座席選択の時からもしかして・・・と思っていましたが、

エコノミーでビジネスのシートに座らせて頂きました(^^♪

１時間じゃ降りたくなかったぁ。

帰りにマイルでのアップグレードをかけていたので、通るのを祈ります。

成田空港の乗り継ぎ口から出たらラウンジ。

前回シンガポール行った時はこのラウンジが近かったから

上ってみたのですが、別のラウンジの方が近いので・・・と

案内されたので向かってみる事にしました。

免税店が立ち並ぶ通路ではなく、秘密の地下通路ｗを

歩く・・・歩く・・・遠っ！

時間帯のせいなのか係員も居なくて、

飲み物も食べ物も補充されておらず、寂しい感じ。

仕切りの向こうにはダイヤ様のラウンジの様子が透けて見えます。

『きっと自分もダイヤになる！』と発奮させる為の作りなのか？と

思ってしまいましたｗ

移動した地点を飴でしるしをつけてみました。

マスカットの部分か乗り継ぎで出てきた場所、

桃（の上部分）がラウンジ、イチゴの部分が搭乗口。

ターミナルをほぼ半周した・・・？

お待ちかねのプラチナになっての初搭乗ｖ

エコノミー→プレミアムエコノミーでの搭乗です。

これからはスタアラ系に乗る時は、エコノミーの長蛇の列に

並ばなくてもいいんだ。（嬉）

プレエコのシート。

これはシンガポールの時に乗ったので、特には何も。

エコノミーと同じお食事。

ハーゲンダッツのミニカップ。

私的なプレエコのお楽しみ、ビジネスと同じデザート。

紅茶のムース。（だった筈）

『良かったら召し上がりませんか？』とＣＡさんに声を掛けて頂き、

用意して貰いました、タンメン。（コーンスープか２択）

カーテンで区切られていない為匂いで何かを食べてるのが分かったのか、

エコノミーのシートの方が覗き込んで来てました。

プラチナ到達してなかったら私もこの時点ではエコノミーだったので、

前倒しで到達しておいて良かったーと思った瞬間でした。

ギャレーで発見したバナナ。

着陸前のお食事。

もう食べれません・・・ヨーグルトとフルーツのみいただきました。

デュッセルドルフ空港到着。イミグレがガラガラ。

帰りのフランクフルトのカオスな光景をみてしまうと、

次からドイツ乗り継ぎはこの空港でいいよと（＾＾；）

セネターラウンジの方が上級ラウンジです。

乗るのがエコノミーでも入れちゃう、スゴイ。

お邪魔しまーす（＾＾）

果物。

パンたくさん。

飲み物もありますよー。

到着便の多い時間帯だったのか人が多くて

フロアの写真は撮りませんでした。

これはトマトコンソメスープ、と書いてあったんですが

スープにしては辛すぎ（＞＜）

つけ麺のだしにするとちょうどいいくらい。

ホットミールもありました。

ソーセージ美味しかった。

ラウンジはターミナルＡですが、

プラハへの乗り継ぎ便はターミナルＢ。

ここまで来ると日本人は私一人。

搭乗口はＢ２７。また遠いよ。

ユーロウイングス運行です。定時に出発しました。

小さい機体だった・・・乗るなり寝落ち、

着陸の衝撃で目が覚めました。

ウトウトしかけてた時に、『サラミとチーズ、どっちにする？』

と聞かれた気がするので食べ物を無料で配って、

飲み物は買ってねってことなんでしょうか。

（飲み物が有料なのは、メニューに書いてあった。）

プラハに無事、到着しました。

遠くに何か見える・・・。

何なんだろう？

ホテルは中央駅のエグゼシティパークです。（１泊６０００円弱。）

空港まで迎えに来てもらいました。（２８ユーロ）

通り道でライトアップされたプラハ城が見れて良かった。

翌日は夕方には移動なので、夜の光景は見れないと思っていた。

スーツケースも開けずにベッドへ沈没・・・オヤスミナサイ。

おはようございます、朝８時です。

夕方までの時間ですが、プラハの街を歩いて回ります。

まずはスーツケースをプラハ中央駅に預けに来ました。

中に有人の荷物預かり所とコインロッカーがあります。

２階南の預かり所に持って行くと係りのおじさんが

『Ｊａｐａｎｅｓｅ？』と聞いてきたので頷くと

『コニチハ、アリガトゴザイマス＾＾』

え・・・えーと、サンキュー！（違）

同じような掲示板が何か所かあって、

自分の乗る列車の表示を待ってる人達が見ています。

身軽になって観光へ出発。

９０分有効のチケットを購入。（３２チェココルナ、１２０円くらい？）

地下鉄に乗りましたが、いきなり逆方向に乗る。

＜Ｑ＆Ａ＞にて皆様にお知恵をお借りしておきながら、

トラムでも逆方向に乗ってしまう有様。

しかも１度これ違うかも、と思って降りておきながら

また乗りなおしてしまう悪循環。

運転手さんに促されてトラムを降りる寸前・・・ここ何処よ？

助けてグー○ル先生！

ようやくルーターのスイッチを入れました（遅）

朝日が眩しいなあ・・・ルーターのスイッチを入れて、

Ｗｉ－Ｆｉを接続。

グー○ル先生、よろしくお願いします！！

私、現在地からストラホフ修道院まで行きたいんです。

『みしゃん、落ち込むことはない。場所は違うが方向は合ってる。

３０分位歩けば着くさ、さあレッツゴー！！』とグー○ル先生に

励まされ歩き始めました。（言ってません）

ストリートビューを見てたら歩かなかったでしょうｗ

山の中なのは分かってましたが、上って下って。

寒くなかったのは良いのですが、寒いのを想定して

ヒー○テックに極暖を何枚も重ね着していたので、

歩くと汗をかきそれが熱となり・・・。

暑かったですｗ

途中の風景を撮る気力もなくなり、目的地への線がだんだん短くなって

到着しましたー、ありがとうグー○ル先生！！！

図書館の入場料は現金のみ、カードは使えません。

ここで両替してた分、ほとんど払った。

元々１０００円しか両替してなかったんですが（－－；）

綺麗ですねえ・・・。（みしゃん代理プラミン談）

図書館大好き。

反対側の壁部分は中で説明を聞くツアーの団体がいて

写真が写せなくて残念。

私も入りたかったー。

修道院においてあってもいいのかな？

（宗教的に問題ないのかしら）

ストラホフ修道院を出てすぐの所にＡＴＭと両替機があります。

レートは悪いのでここでの両替はお勧めしません。

プラハの街並み。

の前に、中世の騎士様がいらっしゃるｗ

プラハ城の前にも別の騎士様がいました。

ようやく着いたよ、プラハ城。

荷物検査があると聞いていたので、上着脱いでカバン開けて

携帯出して・・・とやってたら、いいからさっさと通って

みたいな手ぶりをされました。

そこまでしなくてよかったのね。

ミュージアムショップはクリスマスの雰囲気。

チケット売り場には日本語の案内板もあります。

支払いは現金のみ、カードの使用不可。

チェココロナ、ユーロどちらでも使えます。

両替した分をストラホフ修道院で使ってしまっていたので、

ここで２０ユーロ渡してお釣りをもらいました。

大聖堂だけ見たかったのですがそこのみのチケットはないので、

４か所入る事が出来るチケットを購入しました。

ヴィート大聖堂。

大きすぎて入りません。

ミュシャのステンドグラス。

ミュシャの写真が飾ってあるので、すぐにわかりました。

バラ窓美しいですね。

棺の上の装飾も豪華。

入り口側は地味。

ここで背中に背負っていたリュックを下してみたら、

後ろのポケットのファスナーが開けられてました。

お約束ですね。

そんな場所に金目のものなんていれませ～ん。

目薬・風邪薬・リップクリームしか入れてなかったので、

ガード緩いと思って開けた人は、ガッカリしたと思います。

２か所目、旧王宮。

時間がないので入って、ざっと見る。

３か所目、イギー教会。

この教会の前の広場でクリスマスマーケットの準備をしていました。

プラハのクリスマスマーケットはもう少し先に始まるようです。

この絵の人が下に入っていますよ、て事ですよね。

日本にはないよな～。

４か所目、黄金の小道。

大きな声で喋る某国団体旅行の方々とかち合ってしまって、

そそくさと通り抜けようと思ったら・・・7

こっちこっち。

鎧が手招きしています。（してません！）

つられて上ります。