ウィーン&ベルリン 【交通、ホテル編】

2017/07/12 - 2017/07/16

三連休に夏期休暇を付けて合計6日の夏休み。
2年ぶりのウィーンと18年ぶりのベルリンへ
行って来ました。

エリア ベルリン(ドイツ)

エアラインは、フィンエアー利用。
往復ともにエコノミーで予約してましたが、
アップグレードによりビジネスに！
初めてラウンジ利用したのですが、
出発便が重なっていた為混雑していて
寛げなかったw

機体が投入されたばかりのA380でした。
楽しみにしてたマリメッコ柄じゃなかった事など
忘れてテンション上がってました。

席が窓に向いていて通路を通る人もあまり
気にならず良かったです。

アメニティグッズのポーチとスリッパはマリメッコ。
下敷きになっているのが、お酒と機内食のメニュー。日本語です。

旅のお供（兼スーツケースのキーホルダー）のプラミンの席はシート横の部分。

機体搭載のカメラで外の様子がモニターに映るので、見てました。

ウィーン到着。
フィンエアーもエアベルリンも新しいターミナルに
着くので、出口まで遠いです…。

ターミナル間をモノレールで運んでくれる関空の
有難みを感じながら歩き続けて、出口に到着。
すぐそばに鉄道とCATの入口の表示があります。

スタバやハンバーガーショップ、SPARがあります。
夜に到着してもホテルで食べる夜食の調達には困りません。

前回はCATだったので、今回は鉄道利用してみました。
本数多い訳では無いですが、切符代がCATの三分の一は大きいです。

綺麗な新しい感じの車両でした。
後に載せてますが、古い車両もあります。

真ん中部分だけテーブルを挟んで4人がけのシート。

シートも綺麗で行く先のモニターもあります。

時刻表の検索もネットで出来ます。

駅名からと地図からの検索が可能。

ドイツ語分かりませんが、時間表示は共通なので。

ウィーン宿泊二つ目のホテルの最寄り駅。

ウィーンミッテに鉄道で行けて、リング内には

トラムで行ける使い勝手の良い駅でした。

行きは綺麗な車両でしたが、帰りは年季モノ。

右手にスーツケース、左手にキャリーバッグでは

乗車口の段差が高く苦戦しました。

（すぐに後ろの方が助けてくれましたが）

ウィーン～ベルリンの往復は、エアベルリンを利用。

写真撮るの忘れてました…降りる時にチョコレート（リンツだぁ^^♪）

を配っていました、美味しかった。

8/18追記:破産しちゃったんですね…（−＿−；）

市内を走るバス。
200番のバスに乗ると、目ぼしい観光スポット通過
するのでオススメです。

バス車内より:フンボルト大学

バス車内より:黄色の外壁が目印、ベルリンフィルハーモニー。

いつか中で演奏を聴きたいものです。

バス車内より:ブランデンブルグ門

バス車内より:戦勝記念塔

バスを降りると目の前に、動物園。
ベルリンでもパンダはモテている様子？

動物園から少し先の反対側に、カイザーヴィルヘルム記念教会があります。
ここからまたバスに乗ります。

バス車内より:ウンターデンリンデン。

居眠りしてたので写真撮り損ねてますが、

途中ポツダム駅付近も通ります。

ウィーン到着初日に泊まった、ホテルロイヤル。

地図を持ってなくても、シュテファン寺院の周りを歩くとすぐみつかりました。

内装が似てるなと思ったら、前に宿泊した＜グラーベンホテル＞と同じ系列。

この廊下の感じが2年前に泊まったホテル

【グラーベン】と同じで、不思議に思ってましたが

同じチェーン系だったみたい。

ミステリー！？フロントで渡された部屋の鍵は40。

なのに、エレベーターには40だけがない？

私の泊まる部屋は？…ありました。

何故こんな表示なのか？？

今回は、ベッド2つをくっつけてあるタイプの部屋

ばかりだったので、1人で使うには広々とした

スペースがありました。

ウォークインクローゼットまである！(◎_◎;)

バスタブ付きの部屋でしたが、バスルームは普通w

ウィーン滞在2～4日目のホテル。

リンドナーアムヴェルデヴェーレ。

近くに似た名前のホテルがあるので間違えないように…。

トイレとシャワーブースのドアが丸見え(OvO)

ベッドから撮影しています。

洗面所部分に壁がないから、部屋が広く感じる。

1人ならいいけど、他人との旅行だと大変そう。

（シャワールームから出る時どうするのかなぁ？）

ベルリンで泊まったのは、ラディソンブルベルリン。

目当てがベルリン大聖堂とブランデンブルグ門とペルガモン博物館だったので、

便利な場所にありました。橋を渡ると博物館島（＾＾）

ラディソンブルベルリンは中に入ると吹き抜け部分に、水槽が！(◎_◎;)

吹き抜け側の部屋、フロント、エレベーターからでないと水槽は見えません。

フロアの廊下からはちょうど水槽が見えなくなってました。

こちらはバスルームとトイレが洗面所部分とまとま

っていました。

ラディソンブルベルリンのベッドルーム。

こちらも広々～。

ホテルの部屋は内側の水槽が見える部屋ではなく、

ベルリン大聖堂が見える部屋をリクエスト。

翻訳サイト頼みの文面だったので心配でしたが、

無事通じたみたい。