2017/05/18 - 2017/05/20
7位(同エリア377件中)
めておら☆さん
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楽しかった2017年プーリアの旅も終わりです。
スーツケースは買い込んだお土産でずっしり・・・そして心にも、素晴らしい思い出がいっぱい詰まってます!
バーリ・パレーゼ空港からローマ・フィウミチーノ空港を経由して日本へ、帰国の途を綴ります。
そして、あんなモノやこんなモノまで、お土産イロイロも♪
□1日目 5/12 成田空港→ローマ・フィウミチーノ空港→バーリ・パレーゼ空港
□2日目 5/13 バーリ・パレーゼ空港(レンタカー借出)→カステッラーナ・グロッテ→ポリニャーノ・ア・マーレ→モノーポリ
□3日目 5/14 モノーポリ→ロコロトンド→マルティーナ・フランカ→チステルニーノ
□4日目 5/15 チステルニーノ→オストゥーニ→ブリンディジ→レッチェ
□5日目 5/16 レッチェ→オートラント→ガッリーポリ→レッチェ
□6日目 5/17 レッチェ→ターラント→アルタムーラ
□7日目 5/18 アルタムーラ→カステル・デル・モンテ→バーリ・パレーゼ空港(レンタカー返却)→バーリ
□8日目 5/19 バーリ
■9日目 5/20 バーリ・パレーゼ空港→ローマ・フィウミチーノ空港→成田空港
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
9日目 5/20(土)
「バーリ(その3)街歩きラストスパート!美味しい夕食、美しい夜景と共に最後の夜はふける・・・」編のつづき
→ https://4travel.jp/travelogue/11297740
6:30 起床。とうとう来てしまった帰国の朝・・・。
飛び起きる気力もなく、ダラダラとベッドから出ます。 -
いつものようにテレビを付けて天気予報を見る。
今日もプーリアはお天気。あと1日、今日だけイタリアに居られたらいいのに・・・と、ため息。 -
8:00 イタリアでの最後の朝食に出掛ける。B&&の近くで開いてるバールを探してぶらぶら。
朝だというのに、プーリアの陽射しはすでにまぶしいくらい。 -
ウンベルト1世広場(Piazza Umberto Ⅰ)の南東の角付近に気になるお店を発見。
”サンドリーノ(sandrino)”と書いた赤い看板・・・そういえばメルカンティーレ広場(Piazza Mercantile)にもあったっけ。人気店のようで、たくさんの人がジェラート食べてたなぁ。
sandrino
Via Prospero Petroni, 42, 70121 Bari
Tel:+39 080 521 4699
http://www.gelateriesandrino.it/ -
店内を覗いてみると、どうやらバールも兼ねてるみたい。
よし、最後の朝食はここで食べよーっと♪ -
カウンターに立ち、いつものカプチーノとチョコクロワッサンをオーダー。
クロワッサンは店内で焼いています。スタッフの動きを観察していると、チョコレートが出てくる蛇口のようなものがあり、そこに焼きたてサックサクのクロワッサンをブスっとさしてチョコレートを注入してました。
これ、ぜーったい美味しいに違いない!! -
蛇口を刺した穴が開いてて、中にはたっぷりチョコペーストが入ってます。
クロワッサンはホッカホカのサックサクでめちゃめちゃ美味しかった♪またバーリに行ったら絶対食べたい!
カプチーノとチョコクロワッサンで2.10ユーロでした。 -
部屋に戻って身支度をし、荷物をまとめる。
2日間お世話になった”B&B Melo”の部屋。とっても快適でした。 -
名残惜しいけど、そろそろ出ないと・・・
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ありがとう・・・またね・・・。
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8:45 B&Bを出る。
スーツケースと、お土産でいっぱいになったキャリーバッグをズルズルと引きずって、足取り重く駅へ向かう・・・ -
バーリ中央駅のあるアルド・モーロ広場(Piazza Aldo Moro)にやって来ました。
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正面の赤い建物はトレニタリア(イタリア国鉄)の駅、右手には市バスの発着場があります。
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バーリ・パレーゼ空港へ行くにはバスに乗るか、または電車に乗るか。
バスは市バスと空港シャトルがあるのですが、所要時間30~40分かかります。電車だと17分なので、私は電車を使うことにしました。
・・・と言っても、空港行電車の駅はトレニタリアの駅とは別なんです。 -
アルド・モーロ広場の西側に空港行電車の駅があります(写真右手の建物)。
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ここから市内と空港を結ぶ”フェッロトランヴィアリア(FERROTRAMVIARIA)”の電車が発着しています。
バーリ中央駅とバーリ空港間は5ユーロ。
時刻表はコチラです → http://www.ferrovienordbarese.it/orari/ -
駅に入ってすぐのバールで切符を買う。
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これが5ユーロの切符です。
トレニタリアと違い、この切符は打刻の必要がありません。 -
ちなみに、自動発券機もあります。
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エスカレーターを降りてホームへ。
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発車時刻を確認。
飛行機のマークが付いた空港行9:21発の電車に乗るので、しばし待つ。 -
電車が到着しました。いたってシンプルなデザイン。
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中もシンプル。キレイに清掃されています。
9:21発のはずが、9分遅れて9:30に発車。このくらいの遅れは大したことありませんが、やはりイタリアの公共交通機関は何があるかわからないので、いつも時間に余裕を持って行動するのが得策。 -
抜け殻のようにボケラ~っと窓の外を眺める・・・
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すると、あっと言う間に空港駅に到着。
エスカレーターで地上に出ますが、電車を降りてから空港の連結口(写真)まで10分ほど歩かされるので、その分も時間に余裕を持った方が良いです。 -
まずはチェックインカウンターの番号を確認。
12:10発ローマ・フィウミチーノ空港行、AZ1612便。アリタリアのカウンターへ向かいます。 -
バーリ・パレーゼ空港の出発ロビー。新しい感じのする、明るいフロアです。
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げっっっ!
アリタリアのカウンターには既に長蛇の列(@@:)
2時間も前に来たのに、国内線でこの行列は無いでしょお~~(汗) -
自動チェックイン機もあるのですがちゃんと機能していないようで、みんな立ち寄っては諦めて列に並ぶ・・・
オープンしているはずの5つのカウンターはまだ2つにしか人がおらず、列は一向に縮まる様子は無い。こんなところがアリタリアのお粗末なところだなぁと、いつも思うのです。
結局チェクインできたのは1時間並んだ末のことでした。早く来ていてホントによかったぁ~(汗) -
保安検査も終えて、搭乗ゲートへ。
外を眺めると、搭乗するアリタリア機が待機中。旅のはじまりはこんな事でもいちいち大喜びするのに、帰国のときは何を見てもただただ寂しいだけ・・・ -
搭乗まで30分ほどあるので、ちょっとお店をブラブラ。
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お土産物や旅行グッズのお店がいくつか入っています。
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バールも2,3店舗あったかな。
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機内のおやつに、大好きなタラッリを買っておこう♪
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プーリアでよく食される葉物野菜、”チーメ・ディ・ラーパ(cime di rapa)”のフレーバーを見つけました。よくオレッキエッテに入っている、ちょっと苦味のある野菜です。
この味のタラッリは見たこといなぁ。食べるの楽しみ♪
300gで3.99ユーロは、やはり空港価格でちょっとお高目ですが。 -
11:35 搭乗開始。
ゲートから階段を下りて外に出ます。 -
ちっちゃくてもカッコイイ、アリタリア機☆
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乗客がどんどん機内に吸い込まれて行く。
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機内は広いとは言えませんが、さほど圧迫感もなく快適。
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このCAさんがとってもキレイだった☆
お顔はもちろんですが、新しくなったばかりのアリタリアの制服がとってもよく似合ってて。クラシックなデザインに変わった制服もすごく素敵!
盗撮してるみたいなので慌ててシャッター押したら、超ピンボケ(汗) -
私の座席は非常口脇で足元広々。でもちょっと寒いんですよね。
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窓から外を眺めると、いよいよもってバーリとお別れなんだなぁ・・・と、じわじわ実感が湧いてくる。
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12:20 定刻より10分遅れて出発。離れていくバーリの空港を切なく見つめる・・・
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離陸すると、プーリアの青い青い空と海!!
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今回の旅で何より心を癒してくれたのは、この美しい空と海でした。
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美しきアドリア海にお別れを・・・(泣)
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あ、船だ。
真っ青の世界にポツンと浮かぶ船をぼんやり眺める。 -
機体はあっと言う間に雲の上。深い青ともくもくの雲のコントラストが綺麗。
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ローマまでは1時間ほどのフライトなので、上がったと思ったらすぐ下がる。
今度はティレニア海が見えてきました。テヴェレ川の河口も。 -
あっ、オスティア・アンティーカ!!
古代ローマ時代には商業港として栄えた町で、紀元前4世紀の開港から、最盛期には人口10万人の大都市だったと言います。
しかし川から運ばれる土砂の堆積により港が海岸線から徐々に離れ、紀元後4世紀以降町は衰退の一途を辿り、9世紀には完全に見捨てられた都市に。
その遺跡が、フィウミチーノ空港のほど近くに残っています。
※オスティア・アンティーカの旅行記はコチラ
↓↓↓
https://4travel.jp/travelogue/11016445 -
さぁ、そろそろローマ到着です。
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定刻の13:15に無事ローマ・フィウミチーノ空港に到着。
ゲートに向かう途中、ポステ・イタリアーネ(イタリア郵便)の飛行機発見。
コーポレートカラーの黄色がカワイイ☆ -
さて、ここから成田行の国際便に乗り継ぎです。
まずは掲示板でゲートを確認。15:15発のAZ784はゲート”E”と記載されていますが、Eの何番なのかがわからず・・・
乗り継ぎ時間が1時間も無いので、方向間違えてタイムロスしてる余裕は無いのですが、とりあえずEの方へ向かって歩いて行く・・・ -
国内線ゲートから国際線ゲートはけっこう遠い。20分近く歩かされるので、できれば時間には余裕をもって移動した方が良いです。
ゲートを移動する途中で出国審査もあるので、この時はホントに時間が足りず焦りっぱなし!しかも、いつまでたっても掲示板にゲートの番号が出てこないので、インフォで尋ねました。 -
ゲートの番号がE22とわかり、猛ダッシュで向かう。時間を過ぎてゲートに到着しましたが、幸い搭乗時間が15分遅れていたのでひと安心。
やれやれ、本屋さんで何冊か本も買って帰ろうと思っていたのですが、そんな余裕は全くありませんでした(-_-#) -
14:25 搭乗開始。
いよいよイタリアとお別れです・・・ -
機内へ向かいながら、あちこちから聞こえる日本語ですでに現実に引き戻される。
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座席はいつもの19A。窓からアリタリアのロゴがバッチリ見えるので、お気に入りの席です。ホントはその1つ前の、足元広々18Aだとなおいいのですが、なぜかいつも予約が取れず・・・。当日空いてたら交換してもらえる場合もありますが、この時は埋まっていてダメでした。
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でもいいや!
大好きなアリタリアのロゴと一緒に旅ができるから~♪ -
15:15出発のはずですが、なぜか一向に動かず。やっと動き出したのは15:30でした。
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とうとう日本へ向けて離陸です。
この瞬間は、ホントいつも泣いてます(T_T) 大げさだけど、私にとっては何より大切で、何より元気を与えてくれるのがイタリアなので。 -
仕事の関係で、長期の休みは年に1度とるのがやっと。
だからまた来年まで、愛しのイタリアとはお別れ・・・空と海の青が本当に切なく映ります。 -
地表がすっかり見えなくなると、心にぽっかり穴が開いたような気分。
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でも、大きな入道雲が「また1年がんばったら、イタリアはいつでも待っててくれるよ~」って言ってるようで、なんだか慰められた。
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私の取り柄は、悩もうが、落ち込もうが、風邪で熱が出ようが、食欲だけは落ちないこと(←取り柄なのか?!)
離陸後1時間で出てきたスナックも、たちまちパクパク頬張るのです。
これ、ゴマが練り込んであって香ばしく、なかなか美味しかった。 -
離陸後2時間で、今度は最初の食事が登場。
メインはモッツァレラチーズとホウレンソウが入ったホワイトソースのラザニア、左隣は温野菜のサラダ、それにパンとティラミス風のケーキ。
最近のアリタリアの機内食は食べる度に質が落ちたなぁ・・・と感じますが、これらもまぁ可も無く不可も無く、って感じでした。
・・・なーんて言いながら、しっかり完食してるんだけど(^^;)
食事の後は旅の疲れが一気に出て、こんこんと眠りに落ちてました。 -
物音で目が覚めると、今度はサンドイッチが登場。
こういう”カサカサ音”には動物並に反応しちゃいますからね(^^;)
ハムとチーズが入ったサンドイッチですが、これはイマイチ・・・。以前はオニギリかサンドイッチか選べたけど、サンドイッチオンリーになったみたい。 -
気が付けば、窓の外には夕景が広がっていました。
マジックアワーのグラデーションが美しい☆ -
しばし日の移ろいに心を奪われる・・・
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そしてまた、泥のように眠り続けるのでした。
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ハッと目が覚めて時計を見ると、到着まであと1時間半に迫っていました。
外は一気に昼の世界! -
もう寝るのも中途半端だし、ゲームでもしよっかな~。
まずは”トリヴィア”。一人でも、数人とでも遊べるみたいです。 -
1つのレベルで20問中10問以上正解しないと、次のレベルには進めません。
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カテゴリーは科学、音楽、スポーツ、歴史など8つあり、真ん中の”カズアーレ(Casuale)”を選ぶと様々なカテゴリーからランダムに出題されます。
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スポーツを選んでみました。回答は4択のようです。
Q:ロナウド・デ・アシス・モレイラは次のどの名前で知られているか?
A:ペレ、ロナウジーニョ、ロナウド、クリスティアーノ・ロナウド
さて、どれか・・・?
ロナウジーニョの本名だったんですね・・・知らないから適当に大好きなクリスティアーノ・ロナウドを選んだら、初っ端からハズレた(汗)
ま、でもこんな感じでイタリア語とウンチクを同時に学べる、一石二鳥のゲームです。 -
そうこうしてたら、最後の食事がやって来ました。
パンとチョコクロワッサンにマーガリンとあんずジャムが付いてます。左隣はハムとチーズとミニトマト。フルーツとヨーグルトもあります。 -
パンはいつものようにナイフで切り込みを入れ、ハムとチーズをはさんでパニーノにして食べました。
でもねぇ・・・やっぱり終始”可も無く不可も無く感”が・・・。
これも完食しといて言うのもなんですが(^^;) -
着陸までまたゲーム。いつもはずっとテトリスにハマっているのですが、今回はちょっと違うゲームもやってみよう。
あ、ボーリングは簡単そうだね・・・って、ヘッタクソですぐ止める。 -
”ポン(Pong)”ってなんだろ?
-
なるほど、対面で玉を打ち合うんだ。エアーホッケーみたいなもんですね。
これはシンプルだけど面白かった♪ -
”ケイブ・クランチ(Cave Crunch)”
自分が原始人で、猛獣などを避けながらエサを探していくゲーム。 -
こんな簡単な画面から・・・
-
パックマンのような複雑な画面まで!
もともとゲームセンスの無い私は、すぐやられちゃうのでした(大汗) -
そんなこんなであっと言う間に着陸態勢!
ついに日本に帰って来てしまいました(T_T) -
日本時間10:00、無事着陸。アリタリアのロゴともまたしばらくお別れです。
楽しい旅をありがとう! -
成田空港のターミナル・・・8日前は希望に胸を膨らませて旅立ったのに。
楽しい時間はホントあっと言う間に過ぎて行きます。 -
10:20 飛行機を降りて、アリタリア機に最後のあいさつ。
帰国後はしばらくイタリアシックにかかるけど、来年またイタリアを訪れる日まで、すでにカウントダウンは始まってます。
次の旅に向けて、またがんばらなきゃ~! -
そして、ここからは今回の旅で買ったものの一部をご紹介。
まずはレッチェで買ったものから。
写真はプーリア特産の調味料、”ヴィンコット(vincotto)”。
ヴィンコットとは、”vino cotto=煮たブドウ”という意味で、ブドウを煮詰めて熟成させた”天然の甘味料”、つまり砂糖は不使用なんです。
「ん?バルサミコ酢と何か違うの??」と思いますが、それは、バルサミコ酢は発酵させて作りますが、ヴィンコットは発酵させない、という点です。
肉料理、魚料理、またチーズやアイスクリームにかけても美味しいというヴィンコット、プーリアに行ったら絶対買おうと決めていたものの一つです。
量も種類もイロイロありますが、私は50mlで4.8ユーロのものを数本、自分用と友人へのお土産用に買いました。 -
レッチェのチョコレート専門店”マーリョ(Maglio)”のチョコレート。
あのポール・マッカートニー御用達のお店なんだそうで、彼がわざわざお取り寄せするというチョコレートを食べてみたくて、お店を訪れました。
ノーマルなものから中にドライフルーツが入ったチョコなど種類が豊富。味もすごく美味しいのでお土産に最適です。
写真はいろんな種類が詰め合わせになっているもので、10ユーロでした。
※レッチェでお土産を買ったお店についてはコチラの旅行記
↓↓↓
https://4travel.jp/travelogue/11276701 -
こちらはオートラントで買ったタラッリのドルチェバージョン。
タラッリと言えば塩味を想像しますが、甘いのも美味しいんです。
左は”ムスタッチョーリ(Mustaccioli)”。別名”タラッリ・ネーリ(Taralli neri=黒いタラッリ)”と言って、タラッリをチョコレートでコーティングしたもの。
右は”タラッリ・グラッサーティ(Taralli glassati)”。砂糖でコーティングしたタラッリです。緑・黄色・ピンクなど様々な色が詰め合わされていて、見た目にも楽しい。
※オートラントでお土産を買ったお店についてはコチラの旅行記
↓↓↓
https://4travel.jp/travelogue/11271974 -
これはアルタムーラで買ったパン。
アルタムーラは特産の硬質小麦で作った美味しいパンが食べられる町として、世界でも有名です。
このパンは”フォルノ・アンティーコ・サンタ・キアーラ(Forno Antico Santa Chiara)”という老舗で買ったもので、直径30センチはあるかな、けっこうずっしりと重みもあります。もちもちして本当に美味しいんですよ♪
1つ2.50ユーロでした。
※アルタムーラでパンを買ったお店についてはコチラの旅行記
↓↓↓
https://4travel.jp/travelogue/11285451 -
ここからはバーリの”イータリー(EATALY)”で買ったものをご紹介。
※イータリーでの買い物の様子はコチラの旅行記
↓↓↓
https://4travel.jp/travelogue/11290419
左:アーモンドペーストで作ったお菓子。南イタリアやシチリアの伝統菓子です。これはピスタチオも入ってて美味しそうだったので、知人へのお土産に購入。
4.6ユーロ
右:トリノの老舗チョコレートブランド”カファレル(Caffarel)”のジャンドゥーヤ。ここのジャンドゥーヤ、美味しいんです♪
8.9ユーロ -
左:1878年創業のトリノの老舗チョコレートブランド”ヴェンキ(Venchi)”の商品。ジャンドゥーヤの中にローストしたヘーゼルナッツが丸ごと入ってます。
9.98ユーロ
右:これも最初に紹介したトリノの老舗チョコレートブランド”カファレル(Caffarel)”のジャンドゥーヤ。手頃な板チョコタイプですが、美味しさは全く同じです。
2.98ユーロ -
白ゴマをキャラメルで固めたもの。美味しそうだなぁと思い、お土産用と自分用にいくつか買いました。
2.2ユーロ -
”モメンティーナ(Momentina)”という名のタブレット菓子。
レモンとメンソール(黄)、ミントティー(緑)、赤い果物(赤)、オレンジとアンズ(橙)の4種類。無糖だけどほのかに甘みがあります。
各1.3ユーロ
パッケージがカワイイので知人へのお土産用にたくさん買い込んだのですが、食べてみたら大正解!どれもスースーし過ぎない程度の適度な爽快感がありつつ、素材の味がちゃんと生きてるので美味しい。 -
左:缶入りのエクストラバージンオリーブオイル 250ml
カラフルな缶がカワイイので、お土産用に買いました。
6.9ユーロ
右:缶入りのオイルを選んでいる時に、「美味しいのがあるよ。」と声をかけてくれたお兄さんから買ったオイル。これは自宅用。
瓶なので重いから1本しか買えなかったけど、美味しかったのでもっと欲しかった! -
全粒粉で作ったオレッキエッテ。”繊維たっぷり~!”って書いてて体によさそうなので自宅用に買いました。
セール品で1.39ユーロと、値段も手頃だったのでたくさん買って帰りたかったけど、パスタって重いんですよね・・・ -
で、その全粒粉のオレッキエッテで作ったのがコレ。
同じくプーリアで買ったドライトマトとアンチョビ、ブロッコリーも入れました。オリーブオイルは優しいお兄さんが勧めてくれたものを使用。
ちょっと見た目が良くないけど、美味しかった♪(←自分で言うのもなんですが・・・。ま、材料がいいですからね汗) -
ここからはバーリで宿泊した”B&B Melo”のすぐ近くにあったスーパーで買ったものをご紹介。
※バーリのスーパーでの買い物の様子はコチラの旅行記(イータリーの後に登場します)
↓↓↓
https://4travel.jp/travelogue/11290419
写真はフリセッレ(Friselle)という乾燥パン。プーリアをはじめ、南イタリアの家庭で食べられています。
ドーナツ型をしていてベーグルのようでもありますが、実はこのパン、カッチカチに固いんです。そのまま食べたら歯が折れるかも。
では、どうやって食べるか。それが面白いんです。
まずフリセッレをミネラルウォーターに一瞬浸し、湿らせます。
お皿にとったら上に、刻んだ完熟トマト、エクストラバージンオリーブオイル、オレガノ(乾燥)、塩をかけていただきます。
超簡単に美味しいブルスケッタができるんですよ~♪
6個入りで1.69ユーロでした。 -
これが自宅で作ったもの。
お好みでアンチョビやモッツァレラチーズなどを乗せても美味しい。
注意点は、フリセッレを水で湿らせ過ぎると、後でトマトの水分も吸ってグダグダになっちゃうので、少しサックリ感が残る程度に、水に浸すのは一瞬にしておくことです。それと、オレガノは風味に絶対欠かせません! -
クノールの即席リゾット、左がポルチーニ茸、右が魚介。他にもいろいろ種類があります。
各1.30ユーロ
手軽に美味しいリゾットができるので毎回必ず買ってきますが、調子に乗ってたくさん買うと、お米なので結構な重量が・・・ -
乾燥トマトのオイル漬け。
そのまま食べてパスタなどに入れても美味しい。
2.69ユーロ -
玉ねぎ風味のタラッリ
確か2ユーロだったような・・・ -
これ、大好物なんです。
朝食用のパンやドルチェを展開している”ムリーノ・ビアンコ(Mulino Bianco)”。このブランドのお菓子はどれも美味しい♪
写真の”テゴリーノ(Tegolino)”はよくコーヒーと一緒に朝食で食べられますが、滑らかなチョコの上にしっとり柔らかなケーキ生地が乗り、さらにチョコがかけてあるという、甘いもの好きにはたまらない1品です。
10個入りで2.99ユーロ。 -
これもよくイタリアの朝食で出てくるクロスタータ(タルト)。チープなお菓子なんだけど大好きなんです。
ヘーゼルナッツ風味のカカオクリームが乗ってるものと、アンズジャムが乗ってるものがありどちらも美味しいのですが、写真はカカオクリームのもの。
直径20cmくらいあるんだけど、1.49ユーロでお買い得。 -
NOVIの板チョコ。これも毎回必ず買ってます。
自分用はもちろんですが、友人にあげても喜ばれるので何個も買い溜め。
上:ホワイトチョコにヘーゼルナッツがゴロゴロ!食べごたえあります。
2.35ユーロ
下:ジャンドゥーヤ。値段が高いものだけが美味しいワケじゃない!これもかなりのクオリティ、まったりして美味しい。
1.49ユーロ -
フルーツのグミ。
私の小さな恋人6歳の甥っ子がグミ好きで、イタリアのグミを喜んで食べるので、お土産にハリボーなどいろんな種類買ってます。
でも、ちょっと味見してみると大人が食べてもけっこう美味しい♪
1.15ユーロ -
イタリアなのになぜか買ってしまった、フランスのミニミニマドレーヌ。
ちょうどセールで0.76ユーロになってたし、見た目で美味しそうだったので買ってみました。
結果、大正解!パサパサするかなぁ・・・と思ったら、しっとり柔らかで結構美味しかった。 -
これはバーリの旧市街にあったお土産物やさんで買ったもの。
プーリア州の町と、その見所が書いてある布製のマップです。
私はこういうベタなものが大好きで、シチリアバージョンやサルデーニャバージョン、ナポリバージョンなどなど、色々集めてます。
大体1ユーロ前後で買えるので、イタリア好きの友人にプレゼントしても喜ばれます。
※バーリでこのお土産を買ったお店についてはコチラの旅行記
↓↓↓
https://4travel.jp/travelogue/11292616 -
これらはミラノのコスメブランド”KIKO”で買ったもの。
プチプラなんですが発色がよく、カラーバリエーションも多いので大好き。イタリアに行くと必ず買い溜めしてきます。
口紅、アイシャドウ、マニキュアなどが3~5ユーロくらいなので、自分用はもちろんですが、家族や友人にもお土産として買って帰ります。
マスカラは店員さんオススメの一番盛れるのを買いましたが、8.95ユーロのものが3.95ユーロになってました。セール品が多いのも魅力です。
※バーリの”KIKO”を紹介した旅行記はこちら
↓↓↓
https://4travel.jp/travelogue/11297740 -
そして、これはアリタリアの機内誌”ウリッセ(Ulisse)”。
機内誌は持ち帰り自由なので、アリタリア好きの私は毎回ちょうだいしてきます。
今年はアリタリア創業70周年で、これは記念誌になってました。 -
中は70周年の特集記事がいっぱい。興味深い内容になっています。
-
でも、”70 ANNI, BUON COMPLEANNO ALITALIA(70周年、誕生日おめでとうアリタリア)”と書かれた文字を、ちょっと複雑な心境で眺めていました。
なぜなら、私がイタリアに旅立つ数日前に、アリタリアが破産手続きを申請したから。
もう何度訪れたかわからないアリタリアの経営危機ですが、なんとか再建して、あのイタリアンカラーのロゴと共に旅を続けさせて欲しいと、切に願うのでした・・・。 -
最後は、今回プーリアで訪れた町々で、記念に買った絵ハガキたち。
こうしてイタリアの美しく楽しい思い出と共に、訪れた町の数だけ絵ハガキもどんどん貯まっていくのです☆
あとどのくらい貯められるかなぁ~。 -
-
以上で私の2017年プーリアの旅は完結です。
ダラダラと長~~い旅行記になってしまいましたが、これまでお付合いくださった皆さまに心から感謝・・・本当に有難うございましたm(_ _)m
これからも、楽しく素晴らしい旅が皆さまを待っているよう、心からお祈りしております!!
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この旅行記へのコメント (9)
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- sundy2017さん 2019/04/27 19:06:07
- 圧倒の旅行記でした
- プーリア旅行のバイブルです。私の様な初心者にも分かりやすい記述。痒いところに手が届く情報。街歩きの際もめておら☆さんのこの旅行記は持ち歩きですね!
今グーグルマップにめておら☆さんが行かれた店を入力中です。
他のめておら☆さんの旅行記が楽しみです。
最後になりますがフォロー頂き、また、沢山のいいねを頂き、ありがとうございました。
- めておら☆さん からの返信 2019/04/28 08:19:09
- Re: 圧倒の旅行記でした
- sundy2017さん、いつもご訪問ありがとうございます!
いやぁ・・・バイブルなんて言われるとすごく恐縮してしまいます。好き勝手にダラダラと書いてるので、自分以外の方は非常に読みにくいと思いますので(汗)でも、少しでも旅のお役に立てば幸いです。
今も毎年イタリアを旅してはいるのですが、旅行記はお休みしてます。またいつか旅行記をUPすることがあれば、ご訪問いただけたら嬉しいです。
こちらこそ、sundy2017さんの旅行記、楽しく拝見してますよ♪
私がまだ行ったことが無い街もありますし、行ってたけど「あ、これは知らなかった!」みたいな新しい発見もあり。フィレンツェでアパートを借りて、暮すように旅されてたの、羨ましいです。私は仕事の関係であれだけ長期の休みはとれないので。
また引き続きお邪魔しますので、今後ともよろしくお願いします(^^)
めておら☆
-
- パパさん 2018/07/08 14:27:58
- こんにちは。
- めておら☆さん
こんにちは。
ご無沙汰しております。
今年は、まだ、イタリアには行かないのでしょうか?
それとも、イタリアに行かれて旅行記を作成中?
私たちは、8月にベネチアからギリシャまでアドリア海クルーズに出かけます。
ベネチアには、3泊(1泊は船)しますのでベネチアをゆっくりと観光するつもりです。車の運転が無いので、お昼からバールでワインを飲むつもりです。
また、時々お邪魔いたします。
パパさん
-
- neumullenさん 2017/11/13 10:53:29
- 壮大な旅行記完結おめでとうございます!
- まったく素晴らしい旅行記でした!
感動しました!
- めておら☆さん からの返信 2017/11/13 12:38:17
- Re: 壮大な旅行記完結おめでとうございます!
- neumullenさん、ご無沙汰してます!
いつもご訪問&いいね!、ありがとうございます。
壮大・・・というか、ダラダラと長い旅行記になってしまいまして(汗)
ずっとお付き合いいただいて、本当に感謝しておりますm(_ _)m
neumullenさんも、また素敵な写真と思い出満載の旅をされますよう、心からお祈りしておりま~す(^^)/
めておら☆
-
- マリアンヌさん 2017/11/11 20:58:07
- 美味しいお土産てんこ盛り
- めておらさん、Buonasera☆
先日は早とちってしまってごめんなさい。
こんな素晴らしい〆編があるのにね。
バーリのサンドリーノのチョコクロワッサン、とっても美味しそうだった。
次回行けたら寄りたいな。
バーリ空港へのアクセス、とってもわかりやすく解説してくれて。私はどうしたっけ?と思ったらバーリに着いたけどナポリから帰ったんだっけ(笑)
私、タラッリってたぶん食べたことないので、今度買ってみようっと。
チーメ・ディ・ラーパ味があるなんてプーリアっぽいね。
オスティカ・アンティカも行きたいけどまだ行けてないところ!
あ~ん、そういう場所ばっかりだよ。
それにしても、めておらさんのお土産、素晴らしい!
私なんて使い方もよくわからないし、料理をほとんどしないから食材は何も買ってこないけど、めておらさんの素晴らしい解説読んで、次回は何か買ってこうようかなと思う。紹介いただきGrazie♪
次回はどこへ行くのかな?
計画もまた楽し、だよね。
今度こそ、プーリアの青い空、青い海、白い街…ありがとう♪
マリアンヌ
- めておら☆さん からの返信 2017/11/11 22:29:04
- Re: 美味しいお土産てんこ盛り
- マリアンヌさーん、ぶぉなせ~らっ☆
・・・って、大丈夫?体調崩してたんだよね?忙しいからダウンしちゃったのかな?風邪も流行ってるしさ、無理しないでお大事にしてね。
そうそう、前回で終わりと思いきや、この締めが残ってたのよ~。ホントに長いこと引っ張っちゃってゴメンねぇ(汗)
いつもマリアンヌさんの温かいコメントが力になって、がんばって書き上げられました。Grazieeeee☆
>バーリのサンドリーノのチョコクロワッサン、とっても
>美味しそうだった。
ホントに美味しかったよぉ、サックサクでチョコがじんわり。パンケーキみたいなの食べてる地元の女性もいたんだけど、それも美味しそうだった。ジェラートがメインみたいなので、次回はジェラートもお試ししたいなぁと思ってます。
>バーリ空港へのアクセス、とってもわかりやすく解説
>してくれて。私はどうしたっけ?と思ったらバーリに
>着いたけどナポリから帰ったんだっけ(笑)
そうだよね、旅程見るとマリアンヌさん最後はナポリだもんね。私、ナポリ大好きだからすっごく楽しみにしてるんだ!その前のカンポバッソ、ベネヴェントも行ったことないから楽しみだしね~♪
>私、タラッリってたぶん食べたことないので、今度
>買ってみようっと。
”これ”っていう味がついてるわけじゃないんだけど、ほんのりフレーバーが香るって感じでね、サクサクして美味しいの。ノーマルな塩味でも美味しいし、逆にチョコがけやシュガーコーティングの甘いのとかも美味しいよ。
>オスティカ・アンティカも行きたいけどまだ行けてない
>ところ!あ~ん、そういう場所ばっかりだよ。
私もだよー。マリアンヌさん行ってるとこは行ったことない町ばかりで、旅行記見てると選択肢増えまくり~!困ったもんだね(^^;)
>それにしても、めておらさんのお土産、素晴らしい!
いやいやいや、素晴らしいなんて言われたら恥ずかしいよぉ~!基本B級グルメ派だから、高級食材なんか買ってくるわけでもないし。ほら、元々食いしん坊だから色々食べたくて買ってくるだけ。帰りは荷物多くて大変だけどね。荷物検査でバッグ開けると食べ物ばっかで恥ずかしいし(^^;)
>次回はどこへ行くのかな?
>計画もまた楽し、だよね。
来年の候補はいろいろあるんだけど、あり過ぎてまだ決められないの。でも、決めるときは意外とアッサリ決まったりして、それが3ケ月くらい前だったりするから準備もバッタバタなんだよね(汗)
でもホント、旅は計画楽し、行って楽し、帰国して思い出に浸ってまた楽し、だね。
>度こそ、プーリアの青い空、青い海、白い街…ありがとう♪
こちらこそ、ホント長いことお付合いありがとさんでした~!
めておら☆
-
- るなさん 2017/11/11 20:44:55
- 心を癒してくれた美しい空と海
- めておら☆さん、ちぁお♪
いよいよラストなんだね。しっかしまぁ30冊近くもよく作ったねぇ~('◇')ゞお疲れさん!!
このクロワッサン、めっちゃ美味しそう~!!イタリアでこんな焼き立てにクリーム詰めてくれるなんて珍しいね。
最後のお部屋を出る足取りはホント、重いよね(泣)
ねぇねぇ、トレニタリアと空港線の駅は結構離れてるの?まぁめておら☆さんもスーツケース引っ張って歩いてるくらいだからそうでもないのか?私も今度はバーリ空港から一旦バーリ中央駅まで来てから、トレニタリアでモノポリまで行かねばならぬのよ。結局ポリニャーノアマーレには泊まらずモノポリに2泊するつもり。(ポリニャーノには日帰りで行くかな?)
国内線なのに2時間前でもギリって感じだったのね?さすがイタリア、諸々手こずるね(;^ω^)
日本行きはさすがに日本人がいっぱいだったのね。これはもう現実に引き戻されるよねぇ(泣)
でもね、この前の中国からの往復便共、日本人より中国人の方が多かったのにはびっくりよ。まぁもっとも私が行った路線はマイナーな都市だからかな?( ;∀;)
帰国便はマジでおセンチになっちゃうよね。涙涙...わかるよぉ。翌日からのこと考えたらマジで泣きたくなるよ。
vincottoってバルサミコクレマみたいなのかしら?買ったことないな~
あぁぁ!!Maglioだ(笑)フィグを買おうかな?って思ってまぁす。
お土産たちを見て味わって、またイタリアを思い出すって感じでしょうか?ね。我が家も今日の朝食にブルスケッタ作ったよ~♪
さて、来年に向けまた新たな気持ちでAndiamoだね!!
青空と美しい海に癒されたプーリア、私もたくさん楽しませてもらいました。私の来年のプーリアが同じような青空と美しい海で迎えてくれることを願ってます(笑)
るな
- めておら☆さん からの返信 2017/11/11 22:08:15
- Re: 心を癒してくれた美しい空と海
- るなさーん、ぶぉなせ~らっ☆
いやいや、ホントにわずか9日の旅でここまで旅行記引っ張っちゃっうとは、書いた自分も呆れてます(^^;)
長いこと本当にお付合いありがとうございました。楽しいコメントにはげまされ、がんばって仕上げられた感じです!
>このクロワッサン、めっちゃ美味しそう~!!イタリアで
>こんな焼き立てにクリーム詰めてくれるなんて珍しいね。
これ、マジうまかったっす!!その場でクリーム詰めるなんてマメなこと、イタリアじゃめったに見ないもんね(笑)
>トレニタリアと空港線の駅は結構離れてるの?
いやいや、全然離れてないですよ。アルド・モーロ広場の正面がFSの駅だとしたら、右手が空港線の駅・・・って、この書き方じゃ距離感全然わからないね(汗)
ググってみたら、FS線の駅から空港線の駅までは100mくらいです。ホントにすぐだよ。
>結局ポリニャーノアマーレには泊まらずモノポリに2泊
>するつもり。(ポリニャーノには日帰りで行くかな?)
うんうん、その案賛成~。ポリニャーノは半日くらいでも十分だと思うので、モノーポリに2泊して美味しい料理食べ歩くのもいいかも。
>国内線なのに2時間前でもギリって感じだったのね?さすが
>イタリア、諸々手こずるね(;^ω^)
日本は国内線だと30分前でもイケるくらいじゃないですかぁ。2時間も待ったら国際線乗れちゃうぜぇ、って感じですよね。
とにかくイタリアは想像だにしないことが色々起きちゃう国だから、常に最悪の事態もちょっぴり頭の片隅に描きながら動くに越したことないですよね。
>この前の中国からの往復便共、日本人より中国人の方が
>多かったのにはびっくりよ。
え~、中国人旅行者って一時の爆買いブームが落ち着くと同時に減ったかと思ったら、そうでもないんだね(@@;)賑やかな方々だから、余計人数のボリュームも多く感じるのか・・・(笑)
>帰国便はマジでおセンチになっちゃうよね。涙涙...わかる
>よぉ。翌日からのこと考えたらマジで泣きたくなるよ。
わかってくれますぅ?!私ね、ほんと帰国便の座席で泣いてるんですよ~。一度なんか隣に座ったイタリア人のおっちゃんに「Ti capisco, ti capisco...」って延々と慰められて(^^;)
なんか私、イタリアとは遠距離恋愛してる感覚なんですよ。年に1度会える愛しのダーリン・・・なんてね、ぷぷぷ~(恥)
>vincottoってバルサミコクレマみたいなのかしら?
うん、用途は一緒ですね。味も似てるかも。私的にはヴィンコットの方が濃い感じがするけど、ものにもよるのかなぁ。
帰国してから、バニラアイスにかけて食べるのにハマりました♪
>あぁぁ!!Maglioだ(笑)フィグを買おうかな?って
>思ってまぁす。
フィグて乾燥イチジクですよね?私も大好き~!!
味見させてもらったら美味しかったよ。友人には箱入りの買ったけど、自分用のはいろいろ詰め合わせてもらった。ただ、私はレンタカーだから高温の車の中に入れてたら溶けちゃってて・・・味は変わらないけど、形が・・・(-_-;)
>お土産たちを見て味わって、またイタリアを思い出すって
>感じでしょうか?ね。
そうそう、もうね、絵ハガキ買った時の紙袋の匂いとかでも胸がきゅんとくる。ほら、イタリアってよく紙袋にガサっていれてよこすでしょ?あれとか独特の匂いしますよね。
しっかしるなさんち、朝食ブルスケッタってオッサレ~!
そう、来年の旅に向けてAndiamoでやんす、姉さん!!
るなさんのプーリアの旅が、太陽と素敵な思い出に溢れますように、お祈りしてま~す☆
めておら☆
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