太平洋の島々へ行こう～ミクロネシア連邦トラック諸島2017編～

2017/05/07 - 2017/05/15

11か月ぶり7回目のトラック諸島へダイビングの旅。
今回もすべて個人手配。
航空券はユナイティド航空のホームページから、宿とダイビングショップも事前にメールで予約し出発。
今回は久しぶりに日本人経営のダイビングショップ「トレジャーズ」を利用しました。

往路７日
成田1100発UA827便→グアム1535着
グアム1951発UA176便→チューク2140着
復路15日
チューク0250発UA95便→グアム0433着
グアム0655発828便→成田0935着

費用　航空運賃マイル使用で5490円、ダイビング（１０DIVE＋島ツアー×２）US960.75＄、宿泊費＋食費US1223.24＄
いつも通りダイビングの旅行記は次回から。

エリア チュック（トラック）(ミクロネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 船 徒歩
• 航空会社: ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田空港からグアムへ出発。

久しぶりの午前便を利用。
連休も終わりなので空席が目立ちました。

グアム空港で4時間の待ち時間。
町まで行くにも微妙な時間...なので空港周辺をぶらぶら散歩。

水牛のモニュメント。
外を歩くと暑いのでさっさと退散して、いつもの様にベンチで睡眠。

まだまだ時間あり疲れる...。

ようやく日が傾き出発時間が近づいてきました。

離陸したら寝ていたので、あっと言う間にチュークに到着。
眠いし蒸し暑い...。

チューク国際空港 (TKK) 空港

送迎バスに揺られて35分、7回目のチュークで初宿泊のブルーラグーン・リゾートに到着。
チェックインして部屋に案内されシャワー浴びていたら停電...。すぐに復旧しましたが、到着早々チュークの洗礼を受け寝るころには日付が変わってました。
翌朝、若干寝不足気味ですが、6時半に起床しダイビングに備えます。

ブルー ラグーン リゾート ホテル

部屋から見る風景。
風が吹き抜け気持ちイイ！

ブルーラグーン・リゾートの看板。

ロビーは無料WiFiが安定して利用できるので常に人がいます。
部屋では無料WiFi全く使えません...。

ロビー入口にはトラック空襲時の写真が展示されています。

チェックダイブは駆逐艦文月で。
水深30m越えですが、チュークでは普通の水深...全く問題なしです。
ダイビングの旅行記は次回から。

ブルーラグーン・リゾートのビーチ。
年々砂浜が減少している気が...。

ブルーラグーン・リゾートの敷地内。
日差しが強烈ですが木陰に入れば爽やか風が吹き抜け南国感を満喫。

椰子の葉越しに見る七曜諸島の島々。
今回も上陸できず...。

椰子の木の向こうに見えるのは旧日本軍のトーチカ。
今もそのままの状態現存しています。

強風で揺れるヤシの木。
上を気にしながら歩かないと危険かも？

干潮時に現れる砂浜、その先には四季諸島の島々が見えます。

砂浜から見るブルーラグーン・ダイビングショップ。
ニューギニア航空が就航しオーストラリア人が大挙来島し、繁盛中のようでした。

砂浜から見るブルーラグーン・リゾートの椰子の木群。

夕焼けも椰子の木が入ると絵になります。

ブルーラグーン・リゾートに棲みつく子猫。
昼間はいつもお昼寝中。

今日は椅子でお昼寝中。

横に座って観察していると...。

膝の上に跳び乗ってきました。
日本に連れて帰りたくなる可愛さ。

まるでぬいぐるみが置いてあるみたいです。

そしてここにも昼寝中の猫が...。

親猫のようです。

触っても反応なし、爆睡中でした。

ブルーラグーン・リゾートの送迎バス。
フロントガラスのヒビは深夜の送迎中に酔っ払いが石を投げてきて命中した痕らしいです。

今回も無人島ツアーで利用したブルーラグーン・リゾートのダイブショップ。
7回も来れば顔馴染みばかりです。

顔馴染みのガイドも元気そうです。

無人島ツアー時、世間話がかみ合わなず港に戻り兄弟と判明。

ブルーラグーン・リゾートのレストラン。

レストランのスタッフさん達。

日本語メニューもあるので安心です。
テーブルになければ声を掛けてみましょう。

朝食はこんな感じ。
コーヒーは飲み放題。

昼はいつもハンバーガーで軽く済ませ...。

夕食は、刺身にスープ等で食べて栄養を補充。

シュノーケリングで訪れたジープ島。

ジープ島 自然･景勝地

波が高く今回も上陸できなかったSandcastle

唯一上陸できた無人島。
無人島滞在記はそのうちUp予定。

旧宝島ホテル。
5月11日に看板の取り外し作業を実施していました。

ホテル 宝島 ホテル

道端の売店。
営業時間はあって無いようなものですが日没後は絶対営業してません。

ブルーラグーン・リゾートがある島の南側は相変わらずの道路事情。

いつもノロノロ運転。

舗装工事は途中で終わっています。
現地在住の日本人の話では予算を使い切り道路工事は中途半端で終了したらしいですが、現職州知事が選挙で再選したのでまた道路工事が始まるらしいです。
最終目的地はブルーラグーン・リゾートまでらしいですが完成は何年後になることやら...。

現地のちびっ子達。

あっちこっちから子供が集まってきます。

お母さんたちも赤ちゃんを撮って～！で一枚。

ここでも一枚。

いつものアニキ登場。

ちびっ子に交じってぶらぶら歩いていた酔っ払いもいれて一枚。

姉妹かな？

自動車修理工場のアニキ！

自動車修理工場のもう1人のアニキ！

自動車修理工場の子供達。

自動車修理工場の子供達。
いったい何人子供がいるのかな？

レストランのスタッフの家で一枚。

あっという間に1週間が経ち帰国です。
深夜便はやはり疲れる。
しかも待合室の寒いこと風邪引きそう...。

チューク国際空港 (TKK) 空港

グアムに経由で日本へ。
そして翌日からまた仕事...。

この旅行記へのコメント （2）

• 天星さん 2017/11/12 19:03:48

  昼寝猫

  リラックスしてますねーあの猫のように毎日のんびりできたら、きっと日本では仕事がなくなるよね！いい骨休みでしたね。GATさん、この際ずっと島で暮らしてみたらいかが？羨ましい限りでございます。ではzzz(笑)

  GATさん からの返信 2017/11/19 16:40:12

  猫になりたい！

  お久しぶりです。天星さま。
  チュークの猫羨ましい限りです。いつも昼寝昼寝昼寝！
  衛生面がしっかりしていれば移住したい島ですが...。
  せめてまともな病院がないと厳しいです。
  年を重ねると健康面で不安がたくさん...。
  チュークは今回で卒業し新たな島を開拓します。
  
  P.S.そろそろ冬支度、風邪ひかぬよう気を付けてください。
  by GAT