2017/09/30 - 2017/10/01
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toroppeさん
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4日目、4時に起床し、ゴンドラ乗り場行きのバスに乗るために完全防寒装備で4:30にロビーに向かう。ウロウロしてる人、エレベーターに戻って来る人がいると思ったら、強風のため終日ゴンドラは運休となり楽しみにしていた「雲海テラス」と日の出は断念。断念組で6時に朝食をとる人が多かったので、混んでなさそうなホテル本館のブッフェに巡回シャトルバスで行って食べた。
8:30トマムを後にして、糠平湖に向かう。こちらも昨年の台風被害で近道は工事中で通れないため、大きく迂回して行った。糠平温泉郷を過ぎてさらに進み、右側路肩がタウシュベツ川橋梁の駐車場になっていたので止めて180m林の中を歩く。11:20対岸に橋が見えるが、肉眼だと小さくしか見えない。<前日問い合わせたら、橋の近くまで行くツアーは満員だった>
温泉郷に戻り「ひがし大雪自然館」の展示をみる。蝶や昆虫が凄い!! 車をここに置いてランチ。道を下ってダムの手前で側道を右に登り、糠平湖展望台に車で行ってみる。ここからも橋が見えるが、さらに小さくしか見えないが湖全体の眺望は良かった。
道を戻って然別湖に向かう。チェックイン時は曇っていたが、晴れ間が出て来たので、遊覧船に乗る。夕日が当たるところは紅葉がきらめき綺麗だった。下船後はホテル向かいのビジターセンターで地図などもらい、湖畔を少し散策してホテルに戻る。
温泉は硫黄の匂いがし石も赤茶け、まさに温泉らしく、露天風呂からは天望山も見えて最高。夕食のビッフェはあまり凝ったものはないがオショロコマの塩焼きなど地元の食材を満喫。我々には量が多くて満腹でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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トマムでの最大の目的はゴンドラで「雲海テラス」に登り、日の出と雲海を眺めること。ゴンドラ乗り場行きのバスに乗るために完全防寒装備で4:30にロビーに向かう。ウロウロしてる人、エレベーターに戻って来る人がいると思ったら、強風のため終日ゴンドラは運休となり断念(泣。。。)
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雲海断念組で6時に朝食をとる人が多かったので、混んでなさそうなホテル本館のブッフェに巡回シャトルバスで行って食べた。
種類も豊富で満足。 -
部屋からゴンドラ上部を見ると、雲は終始山の上だけなので、この日は雲海は出なかったかも。
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糠平湖温泉郷を過ぎてさらに進むと、タウシュベツ川橋梁の看板があり、右側の路肩が駐車場。そこから180林の中を歩く。
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路肩に縦列で10台くらいとめられる
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タウシュベツ川橋梁展望台に行くと説明板がある
6月から沈み始め10月には完全水没するので、例年ならほとんど水没している時期だったので見られてラッキー -
対岸にあるので、肉眼だとこんな感じ
近くまで行くツアーもあるが、前日電話したら既に予約でいっぱいでしたタウシュベツ展望台 自然・景勝地
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望遠でもこれくらい
大きく見たければ双眼鏡が必要です -
温泉郷に戻る途中の三の沢橋梁
駐車場の右端に通路があります
左端の方はトロッコ乗り場 -
少し歩いて橋を渡ったところにある案内板
湖畔に下りるには急な坂を下って行きます
ぬかるんでると滑るので注意
河原に出るとタウシュベツ川橋梁も少し見えます -
温泉郷の近くの「ひがし大雪自然館」
チョウや昆虫の展示がすごいですひがし大雪自然館 美術館・博物館
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糠平湖周辺の橋梁の解説などもあります
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温泉郷といってもレストランやお店がほとんどなく、「ひがし大雪自然館」に車を置いて向かいの方のレストランへ
温泉付き貸しコテージもされています -
予想に反して(失礼)、蕎麦がモチモチで美味しい
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道を下ってダムの手前で側道を右に登り、糠平湖展望台に車で行ってみる。ここからも橋が見えるが、さらに小さくしか見えないが湖全体の眺望は良かった。
糠平湖 自然・景勝地
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糠平湖から然別湖への近道は昨年の台風被害で通行止めのため、大きく迂回したルートで向かう。
湖畔で今は唯一の宿泊施設「ホテル風水」に15時過ぎ到着。
向かいの「ホテル福原」は耐震工事中。然別湖畔温泉ホテル風水 宿・ホテル
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喫煙室希望のためか旧館でしたが、新館も部屋の作りや大きさは変わらないので問題なし。久しぶりの喫煙室はやはり臭い。障子を閉めて外側で窓開けて吸いました。
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トイレ、お風呂はビジネスホテル並みの狭さですが、温泉に行くので問題なし。ただし、旧館のためか今時ウォシュレットがなかった。
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窓からは天望山(形から唇山とも言われる)が正面に
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晴れ間が出てきたので16時からの遊覧船に乗ることに(35分で1周して1,000円)
券売所、乗り場はホテルのすぐ下。然別湖観光遊覧船 乗り物
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チケットに周辺の簡単な地図も記載されてます
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色々な色彩が綺麗です
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船から離れて見る紅葉もまたいい
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島の中にある弁天島
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下船後は湖畔の散策路をトンネルまで歩いて戻る
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白樺に西日が当たり綺麗です
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向かいのビジターセンターで地図などもらってホテルに戻る
周辺の登山の所要時間など質問にも答えてもらえます
19年前は早朝カヌーをここで申し込みました -
こんな簡単な地図ですが、登山路には案内板もあるのでわかります
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朝食、夕食はホテルロビー奥
窓から然別湖、天望山、白雲山が見えます -
夕食は5:30スタートから30分刻み
郷土料理など盛りだくさんでお腹いっぱい -
オショロコマの塩焼きは鮎に似て淡白な味わい
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